バグア風水
お気に入りのブログで紹介された本を読んで以来、バグア風水に凝っている。いったん日本から欧米に出た風水が独自に進化したものを、在外日本人インテリアデザイナーの著者が日本人にわかりやすく説明した本で、それに従ってせっせとものを捨てたり片付けたりしながら部屋の模様替えを進めている。(本の中身はそちらの記事を見てみてね。記事1
・記事2
)
日本の風水のことはまったく知らないのだが、この本では、仕事運、健康運等々、それぞれの「運気」をつかさどる家の中または部屋の中のエリアをドアとの位置関係で明確にし、気になる項目をつかさどるエリアをさっぱりと片付けてラッキーアイテムをあしらっていけば運気があがる、ということになっている。とてもシンプルだ。
写真のエンジェルは、クリスマスプレゼント用にたくさん購入したのだが、あまりにも気に入ったので手元に何体か残してしまったものだ。帰国後は「ロシアの置物その他色々」として十把一絡げ、無造作に飾られていたのだが、エンジェルは2体対にして「Love & Relationship(愛情運と人間関係運)」をつかさどるエリアに置いておくと「愛情運と人間関係運によい気」を呼び込む、ということで、さっぱり片付いた寝室のクローゼットの上に飾った。
「よい運気を呼び込むために」という大義名分を得ると、「まだ使えるものを捨てる後ろめたさ」から解放され、部屋の整理が一段と楽しい。すっきり片付いたところに置かれたエンジェルたちも、置物の山から復活したみたいで、以前よりも存在感がある。この調子で、家中に埋もれているロシアン・グッズに活躍の場(?) を作ることも楽しみつつ、模様替えを進めたい。
- ユキ・シマダ
- ヨーロピアン・バグア風水―願いが叶う
ムルさん、新作だよっ
大きな段ボール箱が手に入ったので、さっそくムルカに与えてみた。今ムルカが「もぐらたたき」に使っている箱は、ムルカが中で寝るには少し小さめだ。けれど、私がパソコンに向かっているときに、その中で寝るのが結構気に入っているようなので、少し大きめの箱だと寝るのにも便利かなとも思った。
まず、箱だけを見せたのだが、あまり興味を示してくれなかったので、別の使い方を考えてみた。紐につけた緑色のモールのトカゲ風(?) おもちゃを上に開けた穴からつるして、ひもで動きをつけるという使い方だ。
おもちゃがぶらさがったのを見て、近寄ってきた。
手でつついてみる。
あ、面白いかも・・・。
というわけで、結構気に入ってくれた。うれし~♪
けれども、遊び疲れたらいつもの狭い「もぐらたたき箱」のところへ行って中でゴロっと横になった。愛着あるのかな。ささやかな「テリトリー」なのかしら?
「私の中のロシア」
- 伊東 雨音, 中島 正之
- 西本智実―私の中のロシア
ロシア・ボリショイ交響楽団「ミレニアム」の主席指揮者に就任後の西本智実さんの姿をインタビュー中心に描いた写真集だ。以前紹介した「西本智実☆31歳の新星~日本とロシアと」
では、西本智実さんという人物を紹介していたが、この本では、主席指揮者としてひとつのオーケストラを運営に深く関わっていく上で、音楽面だけではなく、ロシア全体の体制やオーケストラの運営などに関連した様々な問題に果敢に立ち向かっていく彼女の姿がクローズアップされている。
彼女がモスクワに本拠地を移したのは、2003年8月、と書かれていた。何と私と1年半も重なっていたのだ。主席とはいいながら、外国人だから音楽以外の問題には関わっていないのだろうと思っていたのだが、この本を読むとそうではないことがわかる。ロシアという国の現在の急激な社会情勢の変化を鑑みるとき、外国人が取り組むのは並大抵のことではないことは容易に想像できる。
テロの多い都市だ。劇場で聴衆に背を向けて立ち、過激な集団の標的になろうとも後悔はしない、と話している彼女に、音楽や指揮者という仕事に対する熱意とロシアの国立オーケストラの主席指揮者のポストを引き受けた決意の強さが感じされる。
日本での公演予定も多数ある。機会があれば足を運んでみたい。









