ムル☆まり同盟 -225ページ目

くすん、くすん・・・

昨日は、ムルカにかなり長くお留守番をさせた。途中で少し時間が余ったので、ムルカにお土産を買って帰ることを思いつき、通りがかりの某百貨店のペットショップへ。


夜は相変わらず、保温マットの上で寝ているので、 Backus家の猫達」 で見た普段とは違う表情のニャンズを思い出し、防寒目的でセーターを買ってみようと思いついた。セーター類は基本的に犬用なので、店のおじさんに「5キロの猫なんです。」と言って見せてもらう。 


かわいいなっと思ったのはいくつかあったが、「それは大きすぎます。」と店のおじさんにバッサリ切り捨てられたので、とりあえずムルカに似合いそうな赤いセーターを買った。


ところが・・・


sweater

ここまでしか入んないよぉ~☆



sweater2

とりあえず、毛づくろいなどして余裕のあるフリをしてみたものの・・・。




sweater3

やっぱり違和感あるよぉ~☆☆☆

  たっぷりしたお腹がつっかえて入らな~~~い


  これって、ムルカの体型のせいかいっ?

  店のおじさんに商品知識不足かいっ?

  あ、自分ちの猫に合いそうなサイズを目で見てわからなかった私のせい?

  これだったら、ブルーx白のチェックのやつにするんだったぁっ。「それ、ダックスフンド用ですよ」って言われたけど、あれなら、このお腹、入ったもんっ


  せっかく喜んでもらえると思ったのに・・・。

  「丈短めのベスト」としては、結構似合っててかわいかったが、防寒の役目は果たしそうもない。ムルカの機嫌をこれ以上損ねないため、また、日をおいて撮影してみようっと☆

愛情

脱毛部分のサイズが親指大から1円玉大に拡大したのを見て以来、どうも、ムルカに対して過敏になってしまったように思う。


たとえば。。。


「今日は写真撮ってないからとりあえず撮っとくね~」

とカメラを向けたら、テーブルの下にいたのに、こんなポーズをとってくれたとき、

umm


妙に「ああ、こんなにしてまで私の気をひきたいんだなぁ~」っていじらしくなったり、


自分のブログを3スクロールくらいしても、ムルカの写真が目に入らないと、


ehe

妙に「あっ、こんなところに愛情不足が表れてるから、ムルカの元気がなくなるんだ」っと思ったり。


何も夜更かししてこんな時間にブログを更新する必要もないんだけど、とりあえず、ムルカの写真が目立つ画面にして寝ると気が済みそうなので、更新してみました。遅いので皆さんのところには、また明日遊びに行きま~す

milk

「ロシア正教の千年-聖と俗のはざまで」

churchtour

ツアーで見学した教会の1つ

広岡 正久
ロシア正教の千年―聖と俗のはざまで

ある集まりで、年配のアメリカ人女性と顔見知りになった。きっかけはチェロ。2人とも、長年習ってみたかったチェロをモスクワに来て始めた、ということで、色々と話が合った。少し後でわかったことだが、実はこの方、歴史学を専攻するNY大学の元教授だった。たまたま彼女の車が来なかったので、私が呼んだタクシーで一緒に帰ったときにわかったことだ。


歴史学者だけあって、まだ数年しか住んでいないモスクワの歴史にもとても明るい。車をご一緒したとき、車窓から見えるすべてのものを詳しく解説してくださった。道が渋滞してくれたおかげで、「プライベート・レクチャー」を1時間以上も無料で受けることができて、私はとても運がよかった。


そのときの彼女の勧めで参加したのが、「旧教徒の教会めぐり」だった。プロの歴史家に「これが、モスクワで最も興味深い観光コースだ」と勧められれば、何が何でも参加してみたくなるというもの。友人2名を誘って参加したのは、その年の秋もかなり深まってきた頃のことだった。


ロシア圏に正教会での信仰が伝えられたのは、今からおよそ1000年前、988年、キエフ大公ウラジーミルが洗礼を受け、国教と定めたのが始まりだ。その後、あらゆる宗教のご多分にもれず、政治と宗教は複雑に絡み合い、教会内の内部分裂もあり、最後には、皆さんご存知のように、粛清にあってしまい、多くの教会の建物が破壊されたりもしている。


そんな中、宗教改革の際、古くからの信仰形式を貫いた旧教徒たちがいた。彼らは改革派からの迫害を巧みに逃れながら、昔ながらの信仰を貫いた。


ツアーでは、旧教徒の教会と新教徒の教会、墓地などを見学し、その信仰方法の形式的な違いや歴史についての説明を受けた。「旧教徒教会めぐり」という名前のツアーだけに、説明も比較的旧教徒側の立場からなされるものが多かった。


その点、この本の著者は日本人の歴史学者なので、極めて公平中立な立場から、事実が客観的に述べられている。キリスト正教の伝来から今日にいたるまでの流れがよくわかる。


その国の文化を理解するには、その宗教はとても重要だ。日本のように無宗教の国ですら、仏教抜きでは語れない「日本の心」はたくさんある。この本も「行く前に読んでおけばよかった」と深く後悔させられた1冊だ。


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同じくツアー中の1コマ。概して、旧教徒の墓地は、一般の正教会の墓地の一角にある。一般の信者が棺を土の下に埋めてしまうのに対し、旧教徒は埋めずに地上に置くので、違いは一目瞭然だ。

仲良くシェアしてねっ!

angel

こちらは自分専用保温マットの上で心地よく眠るムルカ。

このマット、昨年末プレゼントしてから結構気に入って使ってくれている。夜寝るときも、だいたいこの上だ。(このマットの購入により、おふとんで一緒に寝る夢は、いっそう遠のいてしまった。)


ところが、少し前から、ホットカーペットや置きっぱなしの毛布、ひざ掛けの方を好むようになってきた。どうも、マットが置かれている「自分の専用席」にはまったく陽が当たらないことが気に入らないらしい。

本当に何でも「一番いいとこ取り」を目指す猫だ。そうぼやきながらも、保温マットを長イスの窓寄りに移してみたところ、満足したらしく、再び愛用し始めた。


そこで問題がひとつ。


ここは、オジサンのお気に入りの席でもあるのだ。


かくして、マットを移動したその日から、座席の争奪戦が始まった。


そして、昨日…


とうとう、オジサンとムルカが和解っ!


share1

ムールーさんっ、オジサンの横に座ってもいいよぉ~っ☆




share2

いいって、これ、あたしのマットよぉ。。。

オジサン、気持ちよくなっちゃったぁ・・・。ZZZ



share3

ムームもねんねするぅ?

・・・、これっ、あたしのマットっ☆


share4

くーっ・・・。

どうしよ、オジサン、あたしの上に倒れてきたら・・・。


share5

あたしのマットなのに・・・。



share6

あたしの・・・。


share7

まっ、いっかぁ~。。。


このように、仲良くムルカシートを一緒に使うことで話がついた(?) ようだ。

これからもケンカしないでねぇ~♪

凍るペテルブルグ & ムルカ病院報告

今年の冬は、日本でもロシアでも特別だ。日本の各地での積雪量が「観測史上初」と報道されれば、ロシア各地での気温の低さは「30年ぶり」、ところによっては「観測史上初」と報道されている。


そんな中で、ペテルブルグの寒さを象徴するような写真をいくつか入手した。


1組目は、エルミタージュ国立美術館の前、宮殿広場に立つアレクサンダー大王像。通常は、上の写真のような色なのだが、この寒さで凍りついて真っ白になってしまっている。この写真をくれた人は、毎日この前を通って10年間通勤してきたが、このポールが白くなったのは初めて見たと言っている。

stolb1

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2つ目は、ネコ好きの私たちのために。


凍りついた建物とネコ。この写真、実は、友だちの友だちの友だちの・・・から、まわってきたものなので、どういうシチュエーションなのか、よくわからない。この建物が凍り付いて機能しなくなったところ、飼い主ともども避難するところなのだろうか?それとも、置き去りにされていたのを誰かが助け出してくれたところなのだろうか?いずれにせよ、このネコちゃん、かなり興奮気味のようだ☆ムルカだったら、こんな場合、興奮する元気もなく、シュンっとしているように思う。


rescued cat

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 今日、ムルカを病院に連れて行きました。 

思ったより大騒ぎしなかったんですよぉ ちょっと走り回らせて、ご飯も食べさせて、眠気が襲った直後に連れて行ったのがよかったんでしょうかねっ♪これで、年に1度の大行事も無事(?)終了~♪ でも、少々問題もありました。


 円形脱毛症の部分は、今日、病院で確認すると、1円玉大にまで広がっていました。皮膚の状態等から見ると、やはりストレス以外の原因は考えられないとのコト。今日は、予防接種をしたので、他のお注射はできないのですが、脱毛部分が広がるようなら、後日、お注射もできると言われました。

 うーん。

 ストレスを溜めさせないように、「ストレスを感じない子」に躾けるなんて難しそうですね。ネコってそんなデリケートなものだったのっ? とりあえず、「構いすぎない」作戦は決行中です。っていうか、飼い主の「ムルカ依存症」を治す努力が必要かもしれませんね。


 気になっていたお腹の「タプタプ」は、やっぱり「脂肪のかたまり」。今は要ダイエットってほどじゃないけど、このペースで太り続けるようなら、ローカロリー食に切り替えた方がよいとのことでした。(帰国後10ヶ月で、約1キロ太ってました。)


 まあ、少々問題はあるようですが、深刻な病気は抱えていなかったので、一安心ではあります。