ムル☆まり同盟 -219ページ目

大陸系?

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スイッチを切ろうとしていたテレビから、ペット番組が流れ始めた。オープニングがかわいらしいメインクーンのアップだったので、ついつい、そのまま観ていると、その日のゲストは大地真央さん。10分くらいの短い番組なのでそのまま観ることにした。


彼女は完全な猫派らしく、メインクーンがこの子のほかに2匹、日本猫が2匹、計5匹の猫たちと仲良く一緒に暮らしているという。


彼女によると、日本猫組と北米原産のメインクーン組は、性格の違いが顕著だという。日本猫はいつもおだやかに寝ているけれど、メインクーンは常に絡んできて大陸的にカラッと明るい、まるで犬みたいだ、この明るさが好きで数ヶ月前にその日登場した3匹目のメインクーンも手に入れてしまったのだと。


これまで、ムルカの犬がかった性格を、ムルカの出身地と結びつけて考えたことはなかった。しかし、雑種ながら、ムルカは正真正銘、大陸産の猫だ。


この芸好きなところ、この人懐っこさ、この活発さ・・・。そうかぁ。


大陸系だったの、ムルさん?

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譲歩

ペットの躾を人間の躾と同様真剣に考える皆さんには、また甘やかして・・・と、非難されるかもしれない。


今日、今回のご飯を巡るバトルで、私はすごすごと譲歩してしまった。


といっても、おやつを欲しがるだけ与え、カリカリを食べない、というのは健康のため、よくない。そこで、兼ねてから試してみたかった「体重管理用」カリカリに変更することにしたのだ。いつもよりおいしいカリカリなら、食べてくれるかもしれない。


選んだのは、ア○ムスの毛玉ケア体重管理用。これならムルカは絶対に好きだと確信できた。実は、モスクワでア○ムスが発売された当時、試しに買い与えたら、それから数ヶ月は他のキャットフードを一切ボイコットした経験があるくらい、一時期、ムルカはア○ムスが好きだった。たとえダイエットフードでも、ムルカがア○ムスを拒むはずはない。



数年ぶりにア○ムスを前にし、さて、ムルカは・・・。

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うーん、いい匂い~




ims2

 ガツガツガツ・・・

 えっ、ムルさんっ、手からじゃなくても食べるのって珍しくない???




これって、ムルカの勝ち


それとも、上手にダイエットフードに移行させた私の勝ち


とりあえず、ア○ムスで、私たちの約1週間にわたるバトルが終息し、我が家に平和が戻ってきたことに間違いはない。



【追記】 犬や猫を飼っていない皆様、ア○ムスは、他のフードの約3倍もする高級フードなのです☆猫の場合食べる量もわずかなので、高いと言っても騒ぐほどの問題じゃないのですが、そのへんが、私の譲歩、ということで・・・。

バトルは続く

ムルカが夫の指輪を見つけた「お手柄」から、今日で6日目。なんと、ご飯を巡ってのバトルはまだ続いている。


ムルカのご飯の時間は基本的に朝と夕方の7時頃、ということになっている。その他、おやつは欲しいときに・・・。ところが、最近、ご飯をもらうと必ず、このリアクション なのだ。


なだめすかして手の上にカリカリを載せると、5つ6つくらいは食べる。その後、再び冷蔵庫までダッシュ。連れ戻してさらに何粒か食べてくれることもあるが、時には家中を鳴きわめきながら、走り回る。まるで「ドケチーィ」っとでも叫んでいるかのようだ。


・・・うるさいったらありゃしない。


それでもこれが、「高級なエサ出せ~」っと鳴いているのだったら、折れてやってもいいが、「おやつ出せ~」っと食事時に鳴いているのだから、こちらとしても譲歩できない。人間のお子さんが、夕食時に「アタシ、今日はシュークリーム食べるの。このご飯、要らな~い」と駄々をこねているのと同じだ。


   今度から、何かお手柄を立てたときのご褒美は、おもちゃにするべきだと学習したきてぃ&オジサン夫婦だった。

nee

ねぇぇぇ。ねぇぇぇってばぁぁ。にゃぁぁぁぁ。。。


nogood

それじゃなくってさぁぁぁ。。。ねぇぇぇ。。。

お昼寝の音楽

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右脳活性ミュージックを聴きながら気持ちよく眠るムルカ

ちょっぴり「クロール」気味??

ミュージック・セラピー, 宮下富実夫
右脳活性ミュージック 無限

モスクワに行く前(2001年後半から2002年前半頃)に、宮下富実雄さんのヒーリング音楽が流行っていた。テレビで彼のリラクゼーション・コンサートがリポートされているのを観た記憶もある。何でも、途中で気持ちよく眠れるので、枕を配布するとか持参を呼びかけているとか、そんな話だったように記憶している。


友人にお気に入りCDとして勧められたので、私も2枚ほど購入してみた。その中の1枚がこの「無限」だ。「右脳活性ミュージック」と銘打ったこのCDは、脳波をアルファ波からシーター波へと導くことにより、右脳の活動を活発化させようという企画らしい。


このCDを、ムルカが仔猫時代のお昼寝のテーマソング(?) に使っていた。静かで穏やかなシンセサイザー音楽なのだが、等間隔でのリズム打ちが常に入っていて、それが心地よく眠りを誘う。昼の2時頃、あれもイヤ、これもイヤ、だけど、にゃーーー!!っとムルカの機嫌が不可解に悪くなるのは、「眠い」というメッセージ。このCDをかけて、長イスに横になってみせると、1人がけイスで丸くなり、そのまま3,4時間は眠り続けた。右脳活性ミュージックはネコにも効果があるらしい。


しばらく聴いていなかったのだが、ふと目に留まったので今日、久しぶりにかけてみた。効果が出たのかどうか、ムルカはたっぷりとお昼寝をしてくれた。


rightbrain

ところで、ネコでもシーター波とかアルファ波ってあるの?

祖国防衛の日の思い出

以前紹介した「モイセイエフ民族舞踊団」をべた褒めしていたチケットプラザの女性 に、「モイセイエフと並ぶロシア2大エンターテイメントとも言えるわね、私が保証するわ」と勧められ、出かけたイベントがある。公演日は数日後に迫っていたのだが、あまりにも彼女が勧めるので、好きそうな知人を誘って4人で出かけた。


会場に到着し、その公演のポスターを初めて目にし、ホールに入った段階で「ちょっと違うかな???」という雰囲気がむんむん漂っているのを一同、感じ始めた。


その日は、2月23日、「祖国防衛の日」というロシアの祭日だった。


複雑な近代史を反映し、ロシアの国民の祭日は、そもそもの由来と現在の「祝う対象となる」事柄がずれていることが多い。その日も、外国人から見ると、「軍人さんがもてはやされる日」、「3月の国際婦人デーに呼応する男性のお祭り」程度の認識しかなかった。


ところが、ところが。。。


集まった皆さん、愛国心いっぱい、軍人の皆様への敬愛心いっぱいだった


やばい・・・


よく知らないんだけど、もしもこれが、対戦相手に日本を含む戦争で何かした日を記念する日だったら、どうしよう・・・


情けないが、一同、ロシア近代史には暗い面々ばかり・・・。


どうしよう・・・。ネオナチの皆さんに見つかったら、「おまいらの来るとこじゃねーぞぉ!」って暴行を受け、「政治的軍事的色合いの強い集まりには極力参加しないように」というオキテを破っての無謀な行動として、日本人社会からも非難されることになるのでは・・・???


みんな小心モノなので、そんな不安を抱えながらの舞台鑑賞となった。


内容としては、軍付属の合唱団および舞踊団による軍歌(らしき歌)やロシア民謡、コサックダンスに水夫のダンス、コメディまで含んだ盛りだくさんのものだった。「ステンカ・ラージン」「黒い瞳」など日本人に馴染みのある民謡も披露され、まずまずの満足度もあった。


最後には、観客席総立ちとなり、大変な熱気だった。やっぱり日本人がこんなところで一緒に拍手しているのは、ヘンだよなぁ~っと首を傾げつつも、浮くのが怖くて一緒になって大声援を送った。(注:あ、パフォーマンスにね☆)


後で調べてわかったことだが、この日の元々の由来は、1918年2月、社会主義革命の後、第一次世界大戦でドイツ軍に対抗するため、ロシアで最初の労働者・農民からなる赤軍が組織されたことを記念するのだそうで、そんなにビクつく必要もなかったようだ。(参照したのは、「ロシア情報ステーション」 )



choir

いきなりこのノリで始まったので、ちょっとビビリました。

会場に貼ってあったポスターもこの合唱隊とブラスバンドの写真でした。


sailors

かわいいセーラー服を着てのダンス


kosak1

コサックダンスの中の1場面


kosak2

同じダンスの続き


applause

無事、全プログラム終了。このあたりから異様なまでの盛り上がりが・・・


standingovation

思わず私たちも参加してしまったスタンディング・オベーション