年末のご挨拶に代えて
「いつも喜びにあふれていなさい。いつも祈りに励みなさい。どんなことがあっても、感謝を忘れないように。これこそ、神様が、あなたがたに、望んでおられることだからです。 新約聖書 テサロニケ人への手紙Ⅰ 5-17,18」 ![]()
Always be joyful and never stop praying.
Whatever happens, keep thanking God because of Jesus Christ.
This is what God wants you to do. Thessalonians 1 5-17, 18![]()
モスクワを去るとき、ふたりの方が、偶然、同じ聖書のみことばを贈ってくださいました。(私はノン・クリスチャンですが、おふたりは敬虔なクリスチャンです。) 帰国後、色々なことがありましたが、その時々に自分に与えられた喜びを味わい、感謝することによって、ひとつひとつ乗り越えてくることができたように思います。このみことばをくださったおふたりに、とても感謝しています。もしかしたら、私にこのみことばが必要になることを神様はご存じで、おふたりを通して伝えてくださったのかもしれません。
年末のご挨拶に代えて、いつもこのブログを読んでくださっている皆さんにも、このみことばを贈ります。
2006年12月31日
思い出の大ニキーツカヤ通り
大ニキーツカヤ通り (улица Большая Никитская) は、モスクワ市内で私にとって最も思い出深い通り。
この通りから歩いて5分くらいのアパートと10分くらいのアパートで、ロシア語会話クラスが行われることが多かったため、この辺りには、週に1,2度以上の割合で足を運んでいました。また、この通り沿いには、モスクワ音楽院のホールが3つにオペラ劇場もあったため、公演の前後には近くの喫茶店でお茶したり、軽食を取ったり、楽譜屋さんに寄ったり、と、お気に入りスポットがいくつもあったし、ロシア語の帰りに窓口まで歩いてチケットを買いに行くこともしばしばありました。様々な季節の色々な思い出が詰まっています。
赤の広場に面しているバリシャヤ・ニキーツカヤ通りの起点
ここからラマノフ横丁に入った外国人向け集合住宅の一室にはロシア語会話でよく足を運びました。
この下に看板の出ている「トロイカ・ダイアログ」は有力なシンクタンクらしくしばしば新聞でここのコメントを目にしました。
通りの17番。ここには、ゲリコンオペラという貴族のお屋敷を改装して作ったオペラハウスがありました。
右はゲリコンオペラ。左の奥に見えるチャペルを左に入ってすぐのところに、ロシア語会話に頻繁に会場を提供してくださった方が住んでいました。
モスクワの記憶もかなり薄れてきましたが、年末、すべての活動を休止して家で大掃除などしていると、妙に鮮明に記憶がよみがえるものですね。この街並みも、もうかなり変わってしまったのだろうと思うと、さみしい気持ちになります。(が、平均築50年、あれだけ老朽化した建物を使い続ける方も大変かとは思うので、^^; まあ、時の流れ、として、仕方のないことなんでしょうね。)
ムルにゃんとゆーにゃん その後
ムルカの床暖房好き、というかファンヒーター嫌いにより、昼間はきてぃの下で過ごすことの多くなった湯たんぽのゆーちゃん。その後、どうなったか、というと・・・。
この部屋だけではなく、本を読んだりテレビを観たりしてじっと座っているときも、ゆーちゃんが離せなくなったので、私が毎日連れ歩いている。
ムルカはムルカで、昼間は床で夜のくつろぎタイムは私の胸の上で寝るので、さほどゆーちゃんべったりというわけでもなくなった。
が・・・。
夜、私がおふろに入ったりして寝る準備を始めると、それまで私が座っていたソファに残されたブランケットとゆーちゃんを引き継ぐのがすっかり日課となった。そして、ゆーちゃんにぴったりくっついて朝までそこで過ごす。
というわけで、おふとんに入ってきてくれる夢は、また少し遠のいたようだ。
きてぃがいなくなったら、そのままこの場所もーらいっ☆
まだちょっとおひざのあったかさも残ってるにゃ・・・
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ニューイヤーズ・イルミネーション in サンクトペテルブルク
サンクトペテルブルクに帰った友人から、この冬のイルミネーションの写真が届きました。ペテには二度ほど行ったことがあるのですが、どちらも真夏、白夜の季節だったので、年末から翌年のクリスマスにかけてのイルミネーションを見るのはこれが初めてです。
彼女によれば、ロシア人は年末年始にプレゼント交換をするので、この時季、街中がプレゼントを買い求める人たちであふれかえり、どの店もどの道も大変混雑しているとのことです。モスクワには外国人や新興財閥が多く、この時季、海外に出てしまう人が多かったので、街がそんな風に盛り上がっていたという印象はあまり残っていません。ペテルブルク、その他の地方都市の方が年末年始独特の盛り上がり方は味わえるのかもしれません。
大晦日は0時まで家族で飲んだり食べたりしながら過ごし、その後、プレゼントを配りに何軒かの親しい友人の家をまわるのだそうです。(もちろん、行く先々でも飲んだり食べたり・・・) 日本人も大晦日に初詣に行く人は大勢いますが、酔った勢いで、氷点下の寒さの中、プレゼントを配って歩くなんて、ロシア人ってそんなに明るかったのかしらね・・・?
ロシア正教のクリスマスは1月7日ですが、街は12月初旬から派手に飾られ、1ヶ月以上の間、華やかな雰囲気が続きます。モスクワは特に外国人が多いため、12月24日はプロテスタントやカトリックのクリスマスイブ、31日は大晦日、1月1日は新年、そして7日は正教のクリスマス、と、街中はずっとお祭り気分だったのを覚えています。
真冬は太陽が顔を出さない灰色の日々が続きます。また、この季節に強くなる磁気は多くの人たちに頭痛を引き起こします。(私もそういう頭痛で悩んだひとりでした。) このくらいイベントがないと、気が滅入ってしまうのかもしれません。
ライトアップしたエルミタージュ
なんとなく見覚えがあります・・・。カザン聖堂の近くだったかな?
バンブードール
我が家ではオジサンの誕生日が12月25日なので、毎年イヴは軽く済ませ、25日にクリスマスと誕生日を兼ねてお祝いをするようにしています。今年は24日が日曜日だったので、この日もちょっと凝ってみて、友だちに教えてもらった最新(?)レシピを使ったロシア料理に挑戦しました。そして、25日はお友だちとイケメンシェフのご主人ふたりでやっているフレンチビストロ「バンブードール」に行ってきました。
バンブードールは、吹田市の閑静な住宅街のど真ん中にあるフレンチビストロ。常連は近所のマダムが多いらしいのですが、私は店を切り盛りしているいづみちゃんと開店前からのお友だちなので、年に一度くらいは彼女の顔見がてら、誰かを連れて行くことにしています。
うちからドア・トゥ・ドアで約1時間半もかかるこの店、友だち夫婦がやっているから行くっていうのもあるけど、味、居心地ともに本当に抜群です♪(居心地よすぎるので、いつも、最後には自宅のようにくつろいじゃってゴメンなさい、いづみちゃん。私のグループっていつも店の雰囲気崩してる???) 駅から乗ったタクシーの運転手さんも場所を覚えていたので、近所の主婦だけではなく、クチコミで電車に乗ってくる人も多いんだなっと思いました。
| バンブードール (ビストロ) 吹田市新芦屋上12-12 06-6875-0823 |
詳しくはレストランガイドをご覧ください。→http://www.amakara.net/bar/ALT/detail.asp?id=2547
☆ 私たち、食いしん坊なので、いくつかの料理は写真を撮る前に食べてしまいました。-"-; かろうじて撮影したものだけでもご紹介します。
冬のキノコのクリームスープ
長崎産甘鯛のムニエル トリュフソース
デザート♪♪♪
☆ 大阪・北摂方面にお住まいの皆さん、ぜひ一度、お越しください。
ちなみに私が初挑戦したロシア料理はこちら。
牛スライス→オニオンリング→すりおろしたパルメザンチーズ→マヨネーズの順に重ねたものを30分オーブンで焼くだけ、と超シンプル。が、牛肉たっぷりのところ、みじん切りでも薄切りでもないリング状のオニオン、それにたっぷりのチーズとマヨネーズというのが、<いかにも>ロシア料理。しつこさが懐かしかったです♪
フレンチが味、見た目、香りなどの微妙なバランスを大切にする繊細なお料理なのとは対照的に、ロシア料理は、レシピ材料をそのまま煮たり焼いたりすると必ずそれなりにおいしくできます。
















