納戸の復元
納戸を元通り、つまりムルカの基地に復元した。
ムルカのゴハンセットを元の位置に置き、トイレは窓を挟んで壁際にセットする。(将来的には、まりあのものも移し、ここを猫部屋にするためだ。)
ここ数日の皆さんのコメントを読んだり、お返事を書いたりしていて気がついたのだが、まりあが我が家にやってきて以来、まりあは着々とテリトリーを拡大しているのに、ムルカは取られっぱなしだった。まりあにその気がなくても、気に入って足しげく通っている場所は、ムルカの中では「まりあに取られた」ことになっていたようだ。
その上、リビングでもいい場所ばかりを占領されては、ムルカがおもしろくないのも仕方がない。
ということで。
まりあが気に入っている場所であろうと、ムルカも共有してよいことを教えることにする。
とりあえず、納戸の復元。
元々、ここには、ムルカのゴハンセットにトイレ、オジサンお手製の段ボールハウス「ムルカ城」も置かれたムルカの本拠地だった。だが、まりあがプレデビューしたとき、まりあの夜間の解放場所が寝室と納戸だったことから、一時的にまりあのゴハンセットとトイレが置かれ、全体デビュー後もしばらくはまりあが納戸を気に入っていたので、なんとなくムルカのものを戻せずにいた。
が、今では、まりあが納戸に行くことはもうあまりない。まりあのゴハンとトイレは現在夫の部屋にある。ムルカもそれに気づいて、実は2,3日前から納戸に足しげく様子を見に行ったり、私を連れて行ったりして、復元をリクエストしていた。それでも、2階を本拠地とするまりあがムルカのゴハンに手をつけたり、ムルカのトイレを使ったりしたら、また関係が悪化するなぁ~っとか、色々心配して、ついつい復旧を先延ばしにしていた。
そんなときに、ブログのコメントを読んだり書いたりしていて、やはり、ムルカにとってはフェアでない状態が続いているのが大きなストレスの原因のように思ったので、思い切って復旧してみた。
ムルカ、大喜び!![]()
さっそく手からゴハンをもらったり・・・
段ボールにもぐってみたり・・・
わけもなく探検してみたり・・・
見るからにはしゃいでいる。![]()
こんなことで、こんなに喜んでくれるんだったら、もっと早くそうすればよかった。
疑惑?
先日の記事で、ムルカとまりあは相変わらず仲がよくない、と思われた方も多いかもしれません。でも、そうでもないんですよ。
たとえば、上の写真、とっても近いですよね?もちろん、本猫たちが自分でこの場所を選んで座っていたんです。毎日、毎日、2にゃんの関係は微妙に違います。私たちが寝ていたり外出したりしている間に2にゃんの間に何が起こったのか、想像するのはとても楽しいです。(ちょっと妄想膨らみすぎのときもありますが・・・。(;^_^A)
今日の夕方、帰宅したら、2匹ともリビングにいて、ムルカはムルカ席で、まりあはまりあ席で丸くなっていました。扉を開けると、2にゃん同時に私の方を向いたので、とても嬉しくなり・・・、ついつい、ご褒美に「チャオの焼きがつお」をあげてしまいました。
・・・これが、ムルカの指示だったら、すごいっ!
まりあの挑戦
このところ、小康状態を保っていた我が家の2ニャンの勢力図だが、2,3日前からまりあの新たな挑戦が始まり、ムルカにとっては再び落ち着かない日々が戻ってきた。
それは、私のおひざのゲット。
我が家にやってきて以来、徐々に居心地のいい場所を見つけては、ムルカとシェアするのに成功してきたまりあだが、まだ試してもいない場所が3箇所だけあった。リビングのムルカ席、寝室のぽかぽかマット、そして私のおひざだ。これらはすべて、ムルカの指定席となっていて、オジサンすら座ることを許されていない。
ところが2.3日前、オジサンが長イス、私がムルカ席の隣、ムルカがその足元、まりあがセンターテーブルの下、という位置で映画を観ていた時のこと、何を考えたのか、まりあがつつつっと私に近づいてくる。それから、オジサンが長イスに座っていて、自分の「いつもの席」が空いているにもかかわらず、なぜか、私のひざの上に這い上がってきた。
うーん、かわいいっ![]()
心地よい重みと温かさに思わずニコニコしてしまう。
けれども私は見逃さなかった。その直前、まりあが、勝ち誇ったような視線を放ったことを。そして、その視線の先には動揺したムルカが座っていたことを・・・。(#`ε´#)
そして昨夜。
オジサンは通常、おそろしく睡眠時間が長い。小学生みたいに長い。(いや、高学年だとむしろ夫より睡眠時間は短いかもしれない。)なので、オジサンとまりあが先に寝ていて、後からムルカと私が寝室に行くのが普通なのだが、昨日は珍しく私とムルカが先だった。と言っても、寝ていたわけではなく、風呂上り、時間が中途半端にあったので、そのまま寝室に行って暖房を入れ、本を読んでいたのだ。ムルカは例によって、ソファ上のぽかぽかマットの上でゆーちゃんに寄り添っていた。
そこに、まりあが入ってくる。夫がお風呂に入り、下に誰もいなくなったからだろう。
で、次の瞬間、まりあは当たり前のような顔をして、私のおふとんに乗ってきた。
きてぃにゃん、今日は一緒にね・ま・しょっ![]()
あ、どうしよう・・・。∑(-x-;)
ムルカが怖い顔して、こっち見てる・・・。(^o^;)
でも。猫がおふとんの上に乗ってくるじんわりとした温かさと重みも心地いい。(^~^)
そうこうしているうちに、私がのんきに写真撮影などしたのが気に入らなかったのだろう、ムルカがつむじを曲げて出て行ってしまった。かわいそうだから連れ戻すが、また出ていく。
えっ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
どういうことにゃっ・・・。
その後、夫が上がってくるとき連れて来たが、また、逃げ出す。しつこいようだが、再度迎えに行き、まりあが夫のふとんに移った時点で、ムルカはやっと自分の場所で寝るべく、毛づくろいを始めた。
ムルカ&まりあ、オンナの勢力争いは、まだまだ続くようだ・・・。
し~らないっっと・・・。 (;^_^A
なぜムルカが上なのか?
まりあに家全体が解放されてから2週間。ずっと解せないことがあった。
なぜ、ムルカが上なのか? ( ̄_ ̄ i)![]()
確かにムルカは溺愛されて育った先住猫だ。
けれども・・・。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
ムルカは、超ビビリだ。
ムルカの方が身体がひとまわり、いや、もしかすると、ふたまわりほど小さい。
ムルカの方が(恐らく)ちょっぴり若い。
ムルカは、サバイバル能力ゼロの超お嬢猫だ。
なのに・・・。どう見ても2にゃんの間では、ムルカが明らかに上に立っている。
たとえば、夜、呼んでも呼んでも、まりあがなかなかリビングに降りてこないことがある。しつこく呼ぶと、ムルカの顔色をうかがいながら降りてくる。・・・留守中に何かあったのだろうか、と、つい考えてしまう。
それから、鬼ごっこをしかけるのは、たいていの場合がムルカだ。その後、追いかけ、追いかけられ、と役割はコロコロ変わるものの、まりあからしかけることはあまり見かけない。つまり、「ムルカの許可があれば、少々の無礼は許される」という雰囲気がある。
また、夜のリビングに全員が揃っているとき、何かの拍子で夫も私もどちらも席をはずそうとすると、まりあは2人目と一緒に自分も出て行こうとすることが多い。・・・2にゃんだけになるのが怖いのか・・・?
それ以外にも、天真爛漫ながら、まりあがムルカの顔色をうかがっているな、と、思えることは多々ある。
けれども今日、私は気がついた。
2にゃんの間では、ムルカが人間(主に私)との
交渉役
なのだ。
たとえばゴハン。
我が家では、カロリーコントロールがしやすいので、カリカリをメインにしている。朝夕、決まった量を小さなプラスチックバッグにとりわけ、この範囲なら1日何度でももらえることになっている。が、ムルカもまりあもレトルトが大好きなので、お昼の12時以降、催促されたら、2回までは与えることにしている。(12時以降、というルールは、これがないと、ムルカはカリカリをほとんど食べずにレトルトだけを欲しがるので作ったルールだ。)
まりあの療養中から、ムルカがレトルトの催促に来ると、ムルカとまりあの両方に与えていた。その流れか、今でもまりあがレトルトを催促することは絶対にない。まりあは、ムルカが交渉してくれること、ムルカがもらえるときは必ず自分ももらえることを知っているからだ。
それから、床暖房。
自分が床暖房をつけて欲しいのに、スイッチが入っていないときのムルカの騒ぎようは並大抵ではない。根負けしてスイッチを入れた頃、どうしてわかるのか、さりげなくやってくるのがまりあだ。
こうして。
ムルカを上手に立てながら、自分はラクして飄々と生きていく。
実年齢とか大きさとかに関係なく、まりあは「次女」猫なんだなぁっと思う今日この頃だ。
最近、午前中のお気に入りは、寝室の東側の窓辺
カーテンを開けて写真を撮ろうとすると、とたんに抵抗するまりあ。。。
交渉ごとと写真のモデルは、ムルカにゃんに任せているにゃっ
にゃんにゃ、にゃんにゃ、にゃんにゃ、にゃん♪
ただ、転がってるだけじゃないにゃよっ。きてぃに言うことを聞いてもらおうと、色々考えてるニャ・・・
この家の猫を代表してるにゃよっ!!

















