こんにちは。
今日は、今やお菓子作りに
なくてはならない道具と
なったフードプロセッサーの
お話です。
フードプロセッサーで
できることはたくさんあります。
いちごなどフルーツをピューレにする、
タルト生地を作る、
練りパイ生地(ブリゼ生地)を作る、
スコーン生地を作る、
クッキー生地を作る、
プラリネペーストを作る、
クランブルを作る、
あと、
シュー生地、クレームダマンド、
パウンドケーキ生地、チーズ
ケーキ生地、、、、
タルト生地や練りパイ生地など
一度フープロの作り方を覚えると
もうボールの中で材料を順に混ぜて
作るやり方はしなくなっちゃう
くらいの手軽さです。
私が使用しているのは
クイジナートの業務用3.0L です。
ちなみに業務用は他に1.9L、4.2Lが
あります。
なんと、もう22年くらい使っています
ワークボールは数年前に
ひびが入って買い替えていますが
本体は調子よく動いています。
このクイジナートは
私がとある喫茶店でケーキを
作ることになって、
そこのオーナーが“半分お金を出すから
半分は自分で出してね、でもお店を辞める
時は持って行っていいよ”と。
すぐに辞めてしまうのか心配して
いたのかもしれません
でも結局そのお店に長くお世話に
なりました
業務用ではない通常の
クイジナートのラインナップは
0.5L、1.0L、1.9L、2.3Lの4種類です。
ご家庭でお菓子作りに使うなら
1.9Lぐらいがおすすめです。
置き場所に困るなら1.0Lかな。
わたしはクイジナート以外
使ったことはありませんが
パナソニックのフープロも
評判がいいですね。
他にもワークボールが
金属製のものがあったり、
スイッチの速度調節があったり
今はいろいろなメーカーから
出ているみたいです。
一度購入するとなかなか
壊れないものなので、
置く場所や使う頻度など
よく熟慮して選ぶといいですね
あと、私はブラウンのハンド
ブレンダーのチョッパーを
サブで使用しています。
充電式タイプなので、使おうと
思うと充電がなくて使えなくて、
長らくタンスの肥やしとなって
いましたが、定位置を決めて
いつも充電しておくようにしたら
使用頻度が増えて、今や
なくてはならない存在になりました。
お菓子の試作の際に
量少なめを作るのにとても
便利です。小さなタルト6個くらい、
あるいは直径15㎝のタルト
1台分くらいのタルト生地なら
十分回せます。
以上、フードプロセッサー
について思うところを
書いてみました。
ご参考になれば幸いです
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