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2013年。前へ。

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2012→2013年。

時代はそれでも流れ続ける。



2013年が明けた。

2012年は、とにかく「考える年」となった。

考え、考え、、、、


そして、

たまに喫茶店である。


ふと、空を見ると、

夜明け前の空が、本当に

青々していた。


雲ひとつない

夜明け前の夜空を

見て、しばしまた思う。


こんな時代でも、

前を向いて

歩いていこうと思う。


もうすぐ春の訪れが

聞こえてきそうな季節になりました。



地のものを食べる。

先日、ふるさと祭り的なものがあり、

『シャモ鍋』が出店されてあった。


「おっ!」

見つけてしまったと感じながら、

おいくらですか?



ネギを多めに入れてもらった。

七味も少々ふりかける。


なかなか鍋を食いたいと思っても

なかなかない、お目にかかることがないのだ。

さっそく、意を決して、

いいただくことにした。


ネギがあつあつで、

あわてて食べると、いけないので

お茶を飲みながら、冷ましながら食べることにした。


そして、バスの中で

駅弁を食べる。


地域には、地域の魅力や力があると思わされる。




大学時代の空気感をふと思い出す。

大学時代の友人から、メールが来た。

それぞれの

キャリアを歩み始めてから、紆余曲折ありつつ、

そして、長いこと経つ。


文通というか、メールをやりとりしていく中で、


井の頭公園「いせや」で焼き鳥を食ったこと。

将来どうなるんだろう、、、、漠然と考えながらも、


すぐ、

「俺たちも、すぐ30歳になるぜ。」そんな話したな。

そんな冗談が今では懐かしい。



明日のことを考えず、

とりとめのない話を延々としたこと。


話に着地点はなかったが、

何でも、面白がっていたような気がする。


勝つ負ける、損得関係なく、

泥臭く、明るく、そして、

度量がある校風がとても、面白かった。


今でも忘れることはない、

大講義室で、

教壇で、先生からマイク渡されて、

自分の考えを熱弁する友人の姿が強烈すぎて、

まぶしくて、まともに見れなかったこと。


その講義の先生の言葉は、本当に生きていて、

すごく、共感する内容ばかりであった、

本当に、今でも自分の糧となっていることは言うまでもない。


懐かしいのは、

授業の合間に

喫茶店へ行ったことだ。


家に、講義か、レポートかで

学校の書店で買ったマーケティングの本なんかがあるが、

それを開くと、なんだか、あの時に戻れそうな気分だ。


その本の周りに漂うかすかな、

アカデミックな空気。


秋のにおいがするキャンパスの光景。


あの時と、変わらず、初心を忘れず

今一度、志を持って、

進んでいこうと思う。





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