※アホって言葉がひたすら連発されるので、
自分のことをアホじゃないと思ってる人は、読まないでください。笑
自分をアホ扱いすると、
マジでいい波掴める。稲村ジェーンだ。
自分をアホ扱いしないってのは、
自分は『普通以上』だって思ってるってことだ。
人生の問題の9割は、自分をアホ扱いしないことで起きてる。
あとの1割が見た目である。
自分は『普通以上』と思ってるってのは、
これくらいは出来て当たり前とか、
これくらいは出来てないといけないとか、
って自分と合ってないハードルを勝手に設定してるハードル走者。
合ってないから一個目から倒してる。
ヨーイ、ドン！のドンが、
一個目のハードルを倒してる音だ。
（ちょっと面白い。）
頭いいとか悪いとかそういう次元じゃなく、
すべてのことで、
自分は『普通以上』と思ってるから問題が起きてるだけ。
これくらいは出来て当たり前とか、
これくらいは出来てないといけないとか、
って自分と合ってないハードルを勝手に設定してハードル走してるからスネがずっと痛いのだ。
これが本当の、スネドンだ。
っていうか。
こっからマジで大事だけど。
自分をアホ扱いしないってことは、
他人もアホ扱いしないってことだ。
他人をアホ扱いしないってことは、
他人が『自分と同じレベル以上』って思って接してることになる。
でも、『自分と同じレベル以上』の、『自分のレベル』が、
そもそも本当の自分のレベルと合ってないから、
「みんなは当たり前にあのハードルを越えられるだろう」
↓
「私も当然越えられるだろう、っていうか越えなければならない」
↓
「よーい、ドン！（ハードルが倒れる音）」
となるのだ。
で、落ち込んでギャーギャー騒いでる。
意味不明。笑
落ち込んで部屋の明かり消して一人でギャーギャー騒いでる分にはなんの問題もないが、
自分をアホ扱いしない人は、
他人にも『普通以上』を強要するから。
マジでウザい。
ウザいのはアホだからじゃなくて、
ギャーギャー騒ぐ上に、他人にも普通以上を強要するから。笑
マジ怖い。
こーわ。だ。
普通以上を強要するってのは、
自分の勝手な基準を満たしてるかどうか、
勝手に判定して、監視するってことだ。
マジでウザい。
そう、その普通がそもそも、「自分の勝手な基準」なんだから。笑
しかも自分が越えられてないハードルなんだから。笑
これを、
『永遠のハードルクラッシャー』と呼ぶ。
「綾瀬はるかが自分を好きじゃなくて落ち込むこと」の何が問題かって、
自分が落ち込んでる分には何の問題もないが、
自分は綾瀬はるかと同等だって周りにアピールするための行動全てが、基本的にウザいので。それが問題なだけ。
アホが問題じゃなく、
アホかどうか？も問題じゃなく、
「アホじゃないのを認めなさい」というアピール活動が、うざいだけ。
ほんでさらにいうと、
「アホじゃないのを認めなさい」というアピール活動を誰が聞くのかって、
それは気持ちが優しかったり「うざい」って言えない人たちだ。
そういう人の中には気持ちが優しいだけじゃなくて頭もそんなに良くない人もいて、
頭が良くなくて気持ちが優しい人は、
ただ声がでかい人と、（心が）強い人の区別がつかないので、
「アホじゃないのを認めなさい」というアピール活動が、
「自分を大切にしてる」ように見えてしまったりする。
ほんで、
「私たちはアホじゃない！！」
って活動が、
「自分を大切する」ことのように思えちゃうから、
「35歳シングルマザーでも月商○○○万円！！」
「今すぐ無料でそのノウハウがギュッと詰まった5分間セミナー！（超有料級！！）」
とかってなっちゃう。
超有料級なら無料でだすなよ。
その先にほんとに超有料だった。
ってのがオチかい。笑
おれが仲間だと思ってるのは、
「むねをってアホだねーー」
「お前もアホだねーー」
って笑って言い合える関係だよ。
だからおれは人から「アホだね」って言われるのが好きだ。
特に謎のハードル走やって落ち込んだ翌日にそう言われると最高に嬉しい。
自分をアホ扱いすると、
他人にも普通以上を強要しないから、
大体の人が優しく感じられる。
自分をアホ扱いすると、
得しかない。
その先にきっと、「自分らしさ」が待ってるしね。
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