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想定外と想定内

のところ、どうも鼻と喉の調子がよくありません。はじめは風邪かなと思っていましたが、TVニュースを見てその答えが解りました。この症状の原因は、きっと寒暖差アレルギーの仕業にちがいないと思っています。

最も遅い真夏日から19日には26号台風の影響を受けた北方の冷気により、一気に北海道は記録的早さで初冠雪となるなど、寒暖の差があまりにも激しすぎます。

その10年に一度の大きさと云われた26号台風は、関東地方への直撃こそありませんでしたが、火山の島、伊豆大島に甚大な被害をもたらしました。

大島の皆さんも雨・風には備えていたようですが、山つなみとも云うべき火山灰の土石流は想定していなかったようです。町も想定外のことで避難勧告が遅れ、さらに人的被害を拡大させた模様です。今更ですが、もっと早く情報が伝わっていたらと悔やまれます。

今朝は東の空に秋のいわし雲がきれいに広がっていましたが、昨日は、27号台風のあおりを受けて、朝から東京も薄暗く激しい風雨に見舞われていました。やがて、午後には小康状態となりましたが、同じ東京でも大島には大雨警報が出て、救助作業も困難を極めているようでした。


でも、これが現実ではなく、もしマンガの世界なら、「あきらめちゃいけない、どんなにはなれていても飛んで行って、僕が助けに行くから!」と、アンパンマンならきっと、云ってくれるに違いありません。

13日に亡くなられたその原作者やなせたかしさんのスタジオが当社近くの四谷3丁目にあります。やなせさんの作られた詩のフレーズの数々に共感を覚える小生は、通りがかるといつも、ウインドウ越しによくスタジオの中を覗いたものです。


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やっぱりと云うか、想定内ではありましたが、オバマ大統領と議会の対立による債務上限引き上げ問題、即ち、米国債デフォルト危機問題は、制限時間ギリギリで、来年2月まで先送りされました。

1960年以降、債務上限が引き上げられたのはなんと、今度で79回目だそうです。日本にも他国にもないこの制度がなぜ米国にあるのか、今度は17日付の新聞から、その答えがわかりました。米国議会が1917年、第一次世界大戦の戦費調達の為の国債発行に歯止めをかけるため設けられたのがこの制度の始まりのようです。

今回の危機は回避されましたが、いつまた想定内が想定外に変わるかもしれません。

また日本と米国の国民性の違いもこの問題を通して勉強になりました。日本では当然とされるような医療保険改革(オバマケア)も、米国では‟自分達の税金が自助努力もしないマイノリティーを保護するため、不必要に使われている”という強い反発観念があるようです。

それにしても、米国は財政破綻を防ぐ為の債務上限規制を自ら設けていると云うのは、規制など全くなく、更に借金を積み上げている日本とは大へんな違いですね。


米国の債務残高の上限は、円ベースで約1,620兆円で、名目GDPとほぼ拮抗しています。しかし、上限枠のない日本の債務残高は約1,000兆円で、約480兆円の名目GDPの2倍以上となっています。危機的状況から云えば、日本の方が大きいと云わざるを得ませんね。

また、米国には自助努力により自らを救済する文化があるようですが、日本には農耕民族だからか相互扶助に頼る傾向があるように思われます。でもこのグローバル化された時代、また少子高齢化による人口減少が進む日本では、相互扶助ばかりでなく、自身の将来を確固としたものにするのに自助努力は欠かせません。


来年4月からの消費税率8%での増収額が5.1兆円と試算されていますが、その中から社会保障の充実に充てられるのは、その10%約5,000億円です。これでは「社会保障と税の一体改革」とはなりませんね。社会保障制度については想定外のことでも想定内に入れておかなければならない時代だと思います。

ここは自助努力で自己救済を目指さなければならないでしょう。当社生成のマリオンボンドはその一方法になり得るものと自負しております。是非ご検討下さい。



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         本日のボンドランチ

    半チャン焼きソバ完食(食べ過ぎでした!)


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オバマケア

オバマケアとは、アメリカの医療保険制度を改革する法律のニックネーム。

この法律で、保険に入っていない人でも職場を通して自分の保険を買うことができるようになる。米国は日本のように国民皆保険ではない。


異常なのでしょうか・・・

休初日には強風がやっと収まったかと思ったら、今度はアスファルトも溶かすほどの強烈な日差しで、都心で最も遅い真夏日の更新となりました。それも98年振りとのことで、偏西風が列島付近で北寄りに蛇行し、南の暖気が入ってきたからだそうです。とても自然にはかないませんね。

そんな夏とも思える秋の真夏日に、江戸川区の川辺では桜が咲いたとか……

小生の部屋のベランダにあるメダカ壺のほてい葵も、季節はずれに花を付けました。どう見てもこれは異常と云う他ありませんね。

でも昨日あたりからは、日差しは相変わらず強いのですが、吹く風は秋らしい爽やかな心地よいものでした。それに小生は、この乾いた秋風に何か懐かしい匂いみたいなものを感じ、少々郷愁にかられるのですが、皆さんはいかがでしょうか。


そんなものを感じながら、気晴らしのサイクリングを楽しんでいますと、四谷駅付近の上智大学キャンパス内に、大掛かりな工事現場を見つけました。

かなり大きな校舎を建てるのだなあーと思い、近づいて標識を見ますと、用途が大学・事務所・店舗となっていました。これからの少子化を考えれば、大学側は、受験生獲得競争も一段と激しくなるのを見越して、新たな収益源をテナント企業からの賃貸収入により、大学経営を安定させていこうと判断したのではないかと思いました。

ついに、大学も安定経営は賃貸事業と云うことになったようですね。


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そもそも大学の収入は授業料や受験料が主(約70%各校異なる)で、他に国からの補助金や、株式・債券等の資産運用で経営が成り立っていると聞いたことがあります。

国からの補助金は減少する一方ですから、主たる収入源の縮小に備える為の資産運用は当然のことと思われます。それを、キャンパスを利用した大型オフィスや店舗を併設した新棟開設構想は、さすがだと思いました。


現下、その資産運用を大掛かりにやっているのが、世界中にあるヘッジファンドです。新興国で特に暴れ回っていましたが、米国の量的金融緩和の縮小が切っ掛けで、それらの国からファンド資金が流出したため、新興国は自国の金融市場が混乱するのを恐れています。

それに輪を掛けているのが、米国連邦政府債務の上限引き上げ問題です。そのデッドラインが17日に迫っていて、万一、引き上げに失敗すれば、世界経済は米国債のデフォルトにより大混乱に陥るでしょう。日本や中国などをはじめとする世界中の政府や投資家が大量に保有しています。


しかしそんな異常事態発生の中、NY株式はここにきて上昇に転じ、ワシントンで開催されたG20でも「米政府は緊急行動をとる必要がある」としたものの、デフォルトした場合の大混乱に備える危機対応策は一切話し合われなかったと云うのですから、皆さん、それほど心配もなく、楽観的に考えているのだと思われます。


また、リーマンショック以降の超金融緩和策で実質経済資本主義と云うより、マネー資本主義が世界の隅々まで行きわたり、ファンドにとっては恰好の荒稼ぎ場になっているように思えてなりません。

きっと、現在も日本がその舞台になっているのだと思います。それは日経平均株価が企業の動向や業績に関係なく、経済のマクロ指標や社会や政治ニュースに、即、反応して上下することを見ても明らかです。

ファンドマネージャーはITを駆使して、プログラムされた無機的な超短期売買による取引を繰り返しているのが、実体だと思っています。


でも小生は、どの国でもそうだと思うのですが、マネー資本主義では今のお年寄りを救済することはできないと思っています。これって、やはり異常ですね。

19世紀にスコットランド、エジンバラで始まったと云われる資産運用の思想は、200年も経た現在でも色褪せることなく、「Scottish Widows」資産運用会社にて、綿々と引き継がれていると聞きます。

その思想とは「低リスクで長期にわたり、安定運用できる資産」への投資です。

当社発売のマリオンボンドも不動産の賃貸収入を分配するもので、思想は極めてそれに近いと自負しています。


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       本日のボンドランチ

    お寿司二人前食べたら元気出たあー


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<ヘッジファンド>

公募により資金を集める投資信託とは異なり、機関投資家や富裕層等から私的に集めた資金でデリバティブ、空売等々様々な手法で資金を運用する投資のプロのこと。

遠くからでも影響が・・・・

社とは目と鼻の先にありながら最近とんと行かなくなった夜の六本木で、先週末、会食をしました。談笑のうちに食事が終わり店を出ますと、細かな秋雨が、ネオンに彩られて明るくなった夜空から、まるで霧が舞うかのように降っていました。

うまい具合に折りたたみ傘を持っていましたので、これ幸いと開こうとしたのですがなかなかうまく開けません。ディスカウントショップで買ったからなのでしょうか。


ようやく開いた傘をさして交差点のあたりまでくると、もう午前0時近くだと云うのにここはまだ宵の口で賑やかそのもの、なにか強いエネルギーを感じました。タクシーで西麻布方面へ向かう帰り道、仰ぎ見たヒルズには雲が低く垂れ込め、煙る姿はなんとも云えない雰囲気でした。

どうもこの雨は、遠くにある台風2223号の影響を受けて湿った空気が流れ込んだせいのようですが、東京の気候は、時に涼しいと云うより寒く感じたり、時にはムシムシと、どうも安定しませんね。けっこう風邪をひいている人が多いようです。お互い気を付けましょう。


また同様に、遠くで起きているのにもかかわらず、日本経済にリアルタイムで、即、影響を及ぼすのが、今、オバマ大統領を悩ましている‟財政の崖"問題です。

この問題は昨年末と今年3月にも発生していますが2回ともうまく与党民主党と野党共和党が最終的に合意してクリアーしてきましたが、はたして3回目の今回はどうなりますでしょうか、双方歩み寄りを見せず、北朝鮮まがいの崖っ縁交渉を行っているようですが、デットラインは今月17日までです。

もう一つ、そう遠くはないお伊勢さまで、5日夜に行なわれました式年遷宮(20年に一度の大祭)「遷御の儀」も、小生ら日本人の心底に深く影響を及ぼしているに違いないと思っています。



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‟財政の崖"問題の再燃で、オバマ大統領は、予定されていたアジア歴訪を中止するという異例の判断をしました。これでTPPもけん引役不在で、年内妥結は難しいと云われています。米連邦政府の債務上限の引上げ期限が17日に迫っているので、国内対応を優先せざるを得なかったのでしょう。

「借金財政はここまでですよ」と議会で決められた枠一杯に借金をしてしまったオバマ政権は、その枠を引き上げなければ深刻な資金不足に陥り、国の出先機関の閉鎖を余儀なくされます。現在でも一部には発生しているようです。そして最悪のケースは、米国債のデフォルト問題に発展し、万一の場合には世界経済に激震が走り、大きな影響が及ぶに違いありません。


そこでオバマ政権は時間との競争になっているようですが、両党共に合意を成立させる腹積もりはきっとあるのでしょう。さもなければ米経済のみならず世界経済が崩壊しかねませんし、自分達がその引き鉄を引きたくはないでしょうから。例えば大統領が導入を決めた医療保険制度(オバマケア)を引込めるとか、何か妥協案、所謂、落としどころをギリギリまで探るのでしょうね。

でも大統領は、シリア問題、FRB議長人事問題と失点していますので、ここは最後まで頑張るかもしれません。


そんなわけで、遠くの財政不透明要素は日本の金融市場にもマイナスですが、日本自体が来年4月からの消費税8%、即ち‟財政の崖"に直面します。安倍首相は既に米議会と異なり、国会の‟ねじれ現象"はとうに克服していますので、けっこうスンナリ渡り切るのかもしれませんね。

でもその崖はデフレ脱却への大きな崖です。うまく渡り切ってもらいたいのですが、今の気候同様、暑かったり寒かったりと不順で、不透明要素は拭いきれませんね。


そんな中、日本経済も、雰囲気だけは'20年のオリンピック・パラリンピックも加わって確かに良いのですが、多くの人達が実感するまでにはまだ至っていないと思います。特に高齢者に向っては冷たい風が吹かないとも限りません。

長生きできることは有難いことで、生かされていることとも考えられます。この崇敬の念はお伊勢さまへの「おかげまいり」となりますが、現実には生活資金も重要な要素となります。その資金こそ、安全・安定が第一のマリオンボンドで考えてみてはいかがでしょうか。



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        「今日も勝カレー」


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<財政の崖>

財政の崖:2013年以降、米国が直面する経済の下振れリスクを丁度‟米国経済が崖の上に立っている"と喩えたものです。

米国では2013年以降「実質増税」と「強制歳出削減」が予定されており、急激な財政の引締めが大きく消費を冷え込ませる可能性があります。

知らず知らずに

国通りを一本隔てているだけなのに、当社にはクレーンの音さえ聞こえてきません。それなのに、日に日に建築現場の高さは高くなっていきます。ここはJR山手線内の最高層・最大規模の、新宿区富久町超高層複合再開発プロジェクトの現場です。その中核をなす超高層55階建のタワーマンション「Tomihisa Cross」分譲第1期分全482戸は、売り出し期間中に769件の申込みがあり即完売となったそうです。

平成バブル崩壊後の虫喰い状態の土地をまとめて20年、ようやく一大プロジェクトも再来年には一つの街となって完成することでしょう。当社前の準交差点(T字)が本当の交差点(Cross)になるなど、周辺も大きく様変わりすると思います。


様変わりしそうなのは日本経済も同様で、いま安倍内閣の基本方針である‟3本の矢”は日本経済に大きな変革をもたらそうとしています。現在のところは大企業と一部の業種に限って直接的な恩恵を受けているだけですが、マインドは「なにか良くなりそう」「良くなってほしい」と誰でもが思い、期待しているのではないでしょうか。

きっと経済環境もこれから様々に大きく変化していくはずです。そんなときは今までの環境に慣れきって安易な道を歩んでいると、高層マンション建築ではありませんが、知らず知らずの間に、‟えっ、こんなに高くなっていたの?”とならないよう、環境対応能力を磨かなければなりませんね。


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甘利経済財政相は27日の会見で、「長いデフレから脱却しつつある」との認識を示しました。消費者物価の上昇が3ヶ月連続で続いて、8月は前年同月比0.8%上がったとのことです。テレビやパソコン等の耐久消費財はまだのようですが、電気やガソリンなどのエネルギー関連の上昇が大きな要因となっているようです。

日銀は、2年で年2%の物価上昇率の実現をめざしていて、15年度には消費増税があったとしても物価は1.9%上昇するとの予測を示しています。

ただ、それを成し遂げるための日銀の異次元の金融緩和策は、緊急避難的な政策だとは思いますが、長く続けていると、副作用であるバブルやハイパーインフレなどを知らず知らずのうちに引き起こしかねませんね。小生もバブルとプチバブル2回経験しましたが、よほど注意していないと知らず知らずのうちにその渦中に巻き込まれかねません。


米国も金融緩和の弊害を知りつつも、足下の経済状況を考えてその縮小を先送りせざるを得なかったようです。

今、正に季節も経済も変わり目を迎えているところです。穏やかな秋になるまで、台風や長雨、寒暖差のある天気が続くことでしょう。ここは注意深く対処して、身体もおさいふも健康第一に考えなければなりませんね。

また、当社の関与している不動産市場も季節の変わり目を迎え、不透明感がさらに増しています。ここのところの経済環境の変化に伴う判断は大変重要だと思います。


当然ながら家計におきましても、2%のインフレ、消費税のアップ、医療費の倍増と、おさいふを圧迫する要因は数多く存在します。人生の後半戦、知らず知らずのうちに手遅れとならないよう、今が安全投資へと行動を起こす分かれ目ではないでしょうか。

ここで環境対応能力を発揮して、老後の快適な生活を実現する為にも、安全・安定なマリオンボンドを是非ご検討下さい。



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      お客様と一緒に豪華ランチ!


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<消費税>

消費税は、商品を買ったりサービスを受けたりしたときに、消費者が負担する間接税です。現在はそれらの対価の5%(うち1%は地方消費税)が税率ですが、来年4月からは8%となります。

消費税は流通のそれぞれの段階でかかりますが、最終的な税の負担者は消費者となります。



待ち遠しい

覧になりましたか? 19日の夜空に浮かぶ中秋の名月を……

そろそろ休もうかと寝室に入ったら、カーテンの隙間から漏れる白い光に思わずカーテンを引くと、ベランダや外壁までもが月光を反射して、まるで漢詩の世界にあるように、地上に降りた霜かと見紛う程に白く明るく輝いていました。そして紺碧の空を見上げると、そこには皓々と十五夜のお月さまが白く照り輝き浮かんでいるではありませんか。普段あまり空を見上げることもありませんが、暫くの間眺めてからの睡眠は快適そのものでした。月光は、それも満月であればなおさら癒しになるようですね。

小生は偶然に名月を観ることになりましたが、Iphone発売では10日も前から並んで待つ人が出るのですから、中秋の名月ともなればずっと以前から待っていた人が大勢いらしたのではないでしょうか。


一方15年も20年も待って、ようやく兆しが見え始めたのがデフレからの脱却です。本当にアベノミクスで日本国中の隅々まで希望の光を届けてもらえると有難いのですが、今のところは部分的にだけ光が当たっているようです。

20日、ついに安倍首相は、来年4月から消費税率を5%から8%に引き上げることを決断しました。せっかくの兆しが腰折れしないように5兆円超の経済対策もセットになっているようですが、これで本当にデフレ脱却ができるのでしょうか?

景気が回復しだし、それが反射し合ってさらに良くなりますことを、今から自助努力も怠らず心待ちにしています。



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米国FOMC(米連邦公開市場委員会)が市場に流れる資金の量的緩和策縮小を見送った先週18日には、ニューヨーク株が急伸したにも拘わらず、その後大幅な続落をし、今日は前日比49ドル71セント安の15,401ドル38セントとなっています。米国の金融政策もなんだか不透明になってきたのでしょうかね。

また今年は、あの世界の経済界を震撼させたリーマンショックから丁度5年目を迎えます。あの時金融危機の震源地、米国が世界にさきがけ量的緩和に踏み切り、また日本でも、かつてあった金融機関の損失補填に公的資金の注入が行われ、当時市民のひんしゅくを買いました。

以降、米国の中央銀行は国債の購入をし続け(現在も月850億ドルずつ購入している)、それが膨大となり、現在の日銀同様に米国の中央銀行のバランスシートは異常な状態が続いています。即ち金融機関や国家の損失を中央銀行が肩代わりしている姿です。

それを早く正常な状態に戻そうとする出口戦略の一つが量的緩和の縮小だと思います。米国FOMCは出口戦略(量的緩和の縮小)を時間の問題で行う可能性が大きいと報じられていますが、その辺が不透明なのでしょうね。


それに比べ日本政府の要請を受けたのでしょうが、日銀は肥大化したバランスシートの調整に入るどころか、逆に今年4月から、バランスシートのさらなる拡大に本格的に乗り出しました。米国のそれとは事情が少し異なり、デフレ脱却という大義名分の名のもとに益々膨張していきそうですが、もし日銀が資金供給を続けても、物価が上がらなく、株式や不動産の資産価格だけが上がり続ければ、また以前の「いつか来た道」となりそうです。


早く日本も、米国流マネーゲームではない、もの作り日本の本領を発揮したいところですが、今やそれらも韓国・中国に移っていきました。IT・モバイルも競争激化の中、精彩がありません。自動車王国を作られた改善の神様、豊田英二氏も先日、お亡くなりになりました。もう日本に、もの作りは戻って来ないのでしょうか。

いやいやどうして、東京・名古屋間を40分で結ぶ夢のリニア新幹線も2027年開業予定です。日本の高い技術力はまだ世界に通用するはずです。マネーゲームに走るばかりではなく、もの作りに回帰し、期待で上がる株価より実体に合った株価上昇を待ち望みましょう。


それよりなにより心配なのが日本の少子化です。いくらダブル新幹線を作っても利用する人がいなければ意味がありませんね。

少子化の中では、いくら消費税を上げても、公的社会保障制度には限界があります。ここは自助努力による自分年金造りが不可欠となるはずです。それには、ローリスクミドルリターンの、マリオンボンドが不可欠となりましょう。



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         豪華「今半弁当」


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<バランスシート>

貸借対照表のことで、ある時点における企業(銀行)の財務状態を表すものです。バランスシートでは左(資産の合計)と右(負債・純資産の合計)が一致します。

まさに名前のゆえんです。

たとえば資産が増えれば、必ず同額の負債・純資産も増加します。逆に資産が減った場合も同様です。

単純ですが、これがバランスシートの本質です。