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自分ノミクス

花予想日は今日あたりとなっていたはずでした。それに背くかのように一週間も早く桜は咲き始め、昨日は東京も満開となりました。

当社近くの、東京ドーム12個分もあろうという広い新宿御苑では、1000本以上もある桜を見ようという人、人、人(外国人)……で、満員御禮の幕が下がるような光景が展開されています。

木々も芽吹き、紫陽花などは種類にもよるのでしょうが、芽吹いたと思ったら23日であっと言う間に葉をひろげるものもいます。

いよいよ春本番です。開放的で、外に出ると気持ちはウキウキするのですが、昨日みたいに風が強いと花粉症で眼と鼻がイマイチ、パッとしません。


3月末の何日間は例年、当社賃貸マンションの入退居引越しラッシュとなります。

特異日とも言えるこれらの日に限り、新しく着任される地方自治体からのテナントさんなどに、当社がリースする器具とあわせて、チョットしたお掃除サービスのお手伝いに営業職の皆さんこぞって出かけて行くのです。

「お部屋さま」(小生はこう呼んでいます)の集積により成り立つ当社ですから、普段はなかなかできませんので、慌ただしいこんな時だからこそ少しでも感謝の気持ちを表わそうと思っています。


人には、自分の人生を変える切っ掛けとなる方法は3つあると聞いたことがあります。「時間の使い方」「つき合う人」「住む場所」を変えてみるのだそうです。

確かに住む場所を変えると、人生にリセットはないのですが少しそんな気分にもなりますね。何だかまた、新しい人生がやってくるような気さえします。


小生はかなり楽天的なのです。

なのですが現下、日本列島は「大地変動の時代」が始まったと新聞にありました。御嶽山や西之島のように、いつ、どこで、前ぶれもなく噴火するかもわかりません。事実、日本国中あちこちで噴火活動が活発化しています。

楽天家の小生ですら、少々不安を覚えますね。


また、発表された国の「財務書類」によれば、国の債務超過490.4兆円(GDPを超えています)と、1年前に比較しても13.4兆円も増えています。原因は国債の発行過多によるものです。通常の会社なら、とっくに噴火、炎上していますね。

こんな財政状態ではさすがに楽天的といえども大いに不安になります。




      御苑の高遠(たかとう)桜







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アベノミクスで景気は上向き、国の税収は増えてきているとは言うものの、財政赤字が解消された訳でもなく、その目処さえ立ってはいません。加えて、日銀は国債を次々と買いまくっています。いつまで買い続けるのでしょうか。

また消費者物価指数も伸び悩んでいます。実質2%上昇への道筋をつけるため、日銀は4月にも更なる金融緩和策に出そうな気配さえ見え隠れしています。

また、国家予算における社会保障費は毎年1兆円~2兆円ずつ積み上がっています。

そこへきて、先週金曜日27日のように株価は乱高下して、連日の大幅下落となっています。背景は米景気への警戒感とか? 皆さん悲観と楽観の間を行ったり来たりしているようですね。

そうこうしているうちに経済のマグマストレスは溜まり続け、何かの切っ掛けで活動期に入れば一挙に噴火しそうです。景気も株価もそのパイロット(国の操縦士は安倍首相)のコントロール次第です。しかし、ドイツ格安航空会社機のように急落するというシナリオも無くは無いようです。

米国の利上げや日銀の描くデフレ脱却(インフレ突入)の確定が発端となり、国内金利が上昇すれば、長期国債の利回りも跳ね上がります。国債価格は逆に暴落となり、金融市場は大混乱となりましょう。そうなれば景気も株価もたいへんなこととなるのは間違いありません。

これでは「いつかきた道」になりかねませんね。


こんな時は「なにがあっても大丈夫」と言えるようにマリオンボンドによる「自分ノミクス」で備えようではありませんか。例え何が起ころうとも生きている限り生活しなければなりません。即ち人はどこかに居住し生活しなければならないわけですから、マリオンボンドは世の変化に連動して分配率は変わったとしても、廃れる心配はないと言うことですね。




        本日のボンドランチ

        季節限定 桜弁当


<国の債務超過>

2013年度末の国の資産合計は 652.7兆円

        負債合計は1143.1兆円

           -)▲490.4兆円

主な資産 有形固定資産(河川、道路、庁舎など)177.7兆円、有価証券129.3兆円など

主な負債 公債(国債等)855.8兆円、公的年金預り金112.2兆円など




と思いませんか

近、日が暮れるのが遅くなったと思いませんか。

おととい21日はお彼岸の中日(ちゅうにち)でした。年によって中日は20日だったり21日だったりしますが、今年は21日でした。この日は春分の日で、昼夜の時間がほぼ同じ、12時間ずつとなります。

文化人類学的に言えば、昔の人は、昼を生きている人の世界、夜を死んだ人の世界と考えていたらしいです。ですから昼と夜が同じ時間になるお彼岸は二つの世界が一番近づく時だと考えていたのでしょうか。

仏教では、向こうの世界に思いを伝えるには距離が近くなるので絶好の機会と考え、お墓参りに行く習慣ができたのかもしれませんね。

そんなわけで、小生も行って来ました。すると、墓地までの参道に一本ある彼岸桜は落花の時を迎えたのか、小振りな花で薄紅色の絨毯を作り始めているところでした。

それにしても小生にとっては、お墓参りほど後でスッキリするものはなく、好物のマッサージを遥かに凌いでいます。

時として思うのですが、自身のご先祖さまの誰一人がいなくても自分の存在はないのだと思うと、運命の不思議と感謝の念が湧いてきます。

今、小生が携わっている仕事は、資金を不動産で運用することです。運命も運用も(はこ)ぶことは同じですね。一方は(いのち)を、そして一方は(よう)(資産の働き・使い道)を(はこ)ぶのです。

どちらも人間にとっては大切なものに違いありません。運命も運用も、自分の命を、あるいは自分の資産をどのように運ぶか、その運び方にかかっているとは思いませんか。どちらも過去ではなく、未来を創るものだと思いませんか。

さあ、あなたの命を、資産を、どのようにして運びますか。

(お彼岸なので少々抹香臭い話で申し訳ありません)








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現実的な話に戻りますが、日銀は、昨年10月31日にさらなる量的緩和で「年間80兆円のペースで国債購入を進める」と宣言しました

日銀が保有している国債で来年度中(平成27年度中)に満期到来となるものは約30兆円あります。日銀はこの分を再度購入したうえで更に80兆円分、即ち、合計110兆円分の国債を購入することになります。

平成27年度の国債発行額は新規国債37兆円、借換債117兆円の合計154兆円となっています。するとその約70%は日銀が一手に引受けると言うことになります。これでは財政ファイナンス(中央銀行が紙幣を刷って政府の資金繰りを助けること)と言われても仕方ありませんね。

日本銀行法第3条第1項で日銀の金融政策における独立性は定められています。

仮に、この日銀の独立性が政府や議会からの政治的圧力により失われ、お札を刷りまくっているのだとしたら短期的にはなんとか整合性がとれていても、いずれ、とてつもないインフレを捲き起こすことになりはしないかと危惧されます。

これでは彼岸同様に、こちらの世界(政治の世界)が向こうの世界(お札発行権のある中央銀行の世界)に、都合の良い思いを伝えようと距離を縮めているようなものだと思えてなりません。これら両者の関係は春分の日とは違い独立性の観点からもあまり近づいてほしくありませんね。


さて、マリオンボンドはどうでしょうか。こちらは、現下のお札(不換紙幣)と全く異なり、ボンド対象不動産の価値以上には当局の規制により自由にボンドを生成することができません。

また満期到来の折も主に不動産市場で対象不動産を売却しますが、他にも銀行借入でのリファイナンス、他のボンドへの乗り替えなどの方法で、一旦、しっかりと区切りをつけ結着させます。

実際に今月末日に7年目の満期を迎える14号ボンドは、対象不動産を大手不動産会社に売却することで結着を見ます。ですからボンドの設定期間中は安心して分配金を受け取ることができるのですね。そこが年金サプリメントと言われるゆえんです。

さて、運命は未来に向かいあなた自身で切り開かなければなりませんが、資産運用は他の商品と良く見較べて頂き、マリオンボンドにお委せ下されば幸甚です。




           本日のボンドランチ

       おむすび(おにぎりではありません)

食べると(むす)ぶ(産む=生む)力が出ると言われています。



<不換紙幣>

本位貨幣(正貨たる金貨や銀貨)との兌換が保障されていない法定紙幣のことをいいます。政府の信用で流通するお金であることから、信用紙幣とも言われています。

シートベルトを着用下さい

モザの花が当社の前庭でも咲きはじめました。毎年、黄色のこの花を見ると、鼻をグチュグチュさせながらも春が来たなあ~と実感します。

先週10日(火)は、ジェットでの日帰り仕事で博多に行ってきたのですが、その日は丁度冬と春とが激突してせめぎ合っている真っ最中みたいな日でした。真冬並みの北方勢力と4月並みの暖かい南方勢力とのはざまで低気圧が超大型化して、北海道では猛吹雪、九州や中国地方でも一部雪がふったようです。

小生が搭乗したジェットは飛行中、風力や気流には抗わず、窓から見ると主翼はブルブルとしなやかに震え、しかも鳥の羽のように上下に羽ばたくように動いているのが判ります。ちょっと見には怖いのですが、これで翼のかかる力が分散され、バリッと折れるのを回避しているのではなかろうかと?

さて、シートベルトの着用はサインが灯いていてもいなくても、突然の揺れに備えておかなければなりません。今回のフライト中にもガクンと突然急降下する場面がありました。その直後、機内では「気流が乱れておりますので、これから先、着陸してサインが消えるまでシートベルトの着用をお願いします」と女性の優しい声でアナウンスがありましたが、同時に少々不安も覚えました。

飛行機はいくらハイテクの結晶で構造上大丈夫と言われても、強い風の日や気象状況の悪い日に飛ぶのは、やはりいやなものですね。


経済も長いデフレという冬からようやく押し勝って、春の勢力が強まる兆が見え始めました。所謂、インフレ誘導である日銀の黒田総裁が示す消費者物価指数2%の上昇率です。

しかしその足を引っ張っているのが原油安ですが、賃金や投資、輸出価格などの指標は間違いなくよくなっているようです。

また、株価ですが、ここにきて兆どころかすっかり春です。

先週は更なる一段の株価加速で、日経平均は13日(金)に2000年4月以来の1万9000円台を更新して終わりました。

新聞・テレビなどによれば、企業の業績が改善され、賃金や投資に資金がまわりだして、消費を刺激し景気を押し上げる形となっていると伝えています。それらへの期待から海外マネーを呼び込んで急ピッチに株価は上げてきているとも言っています。しかし、この景気の兆や株価は一体全体本物と言えるのでしょうか。










        博多名物「飾り山笠」


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今朝の株価は19,245円38銭で始まりましたが、このところの株高は、小生には何だか演出されたもののように思われてなりません。上昇速度が早過ぎます。

GPIF(公的年金)や共済、簡保、郵貯などが皆一斉に株式に対する投資比率を高めています。

加えて日銀は、年間3兆円超の株式上場投信(ETF)の購入を決めています。これらの資金の合計だけでも約30兆円になります。

これだけ投入されれば現下の市場規模(約600兆)から言って、上がってあたり前と言ったところでしょう。

確かにそれにつられた個人の預貯金マネーからの実株買もあり、この先どこまで、北陸新幹線ではありませんが、ここが延伸するかがポイントだと思います。


一方、円安も対ドル122円台と安値をつけています。

小生は円安になれば輸出競争力もつき、日本は輸出立国なので、それに係わる企業全体の業績が回復し景気が良くなり、株高になるのは当然と考えていたのですが、そうでもないことが、この一年の円安の推移を見ているとだんだんと判ってきました。

円安はグローバル化した企業には効果はなく、まだしていない企業にとっては確かに恩恵となります。今の日本では逆に円安による輸入代金の支払額が貿易赤字を拡大させてしまう面があり、輸出の促進にはそれほど貢献しないようです。

かえって原油安の方が輸出を有利にさせているものと思われます。

でも、株価もこれだけ急伸すると、何だか不安にもなってきますし、寒の戻りもあるかもしれませんから、調子に乗って出動するのは危険ですね。

投資信託ファンドも日経新聞によれば、上位46本中、基準価格の設定当初価格1万円を上回っているものが、たった8本しかないそうです。

半分の23本が基準額が7000円を下回っているとのことです。その原因は毎月の分配金を、元本を取り崩して分配しているからで、もし分配していなかったら好成績を上げられたのにと当の投信会社は説明していると書いてありましたが、よく言いますよね。


正にこれから先、人生のフライト中は「どんな乱気流があるか判りません。シートベルトをしっかり着用して下さい!」ですね。

さて、そうなると、元本を不動産で担保しながら毎月の分配を着実に行なっているマリオンボンドが実は人生フライトにおける「シートベルト」の役割を果たすのかもしれません。

是非、お手許にパンフレットをお取り寄せ下さり、「シートベルト」たりえるかゆっくりご検討下さい。




         本日のボンドランチ

     博多ラーメン&水餃子セット¥750

         (博多駅中にて)


<消費者物価指数>

消費者が購入するモノやサービスなどの物価の動きを把握するための統計指標で総務省から毎月発表されています。



恒例と前例

策グッズはいろいろと揃えたのですが、いざ始まると決定的に効くものはなく、この時節に恒例化している花粉症で少し元気がありません。

それでも昨日、一昨日と東京は雨模様でいくらかまだましのようでした。そんなさなか、四谷の小さな(ほこら)にもかかわらず大きなパワースポットである町内の稲荷神社で恒例の二の午祭が行われました。

神主さんが祝詞(のりと)を上げはじめると雨はまたひとしきり強くなり、傘をさして頭を垂れていると、ズボンの裾にも降りかかっているのが判るほどでした。玉串をささげ、絵馬を奉納し、きっといいことが起きるに違いないと、再び念入りにお詣りしました。


いいことが起きすぎているのが最近の株価で、6日終値が18971円と、いよいよ2万円を狙うところまできています。

4月に統一地方選がありますので、恒例の選挙前月の株高なのでしょうか? だとすると今年は9月に自民党総裁選もありますので、8月もやはり株高ということになりますかね。

金融緩和、原油安、再増税見送り、TPP交渉決着見通し、そして最後に円安とくれば株高要因の揃い踏みですね。

でもNY株は6日、雇用統計が回復基調にも拘らずゼロ金利解除への警戒感が強まり、278ドル安と大幅に下げました。さて、今日の東京市場はどのような展開となりますか、10時現在は1万8797円と下げて始まっていますが、この後はどうなるのでしょうか?


一方、REITも含み益が急回復して2008年のリーマンショック直前の「不動産ミニバブル」以来の高水準となっています。不動産の値上がり原因は金融緩和に加えてなんと言っても円安による海外勢の攻勢が見逃せませんね。

でも、株も不動産もそうですが、海外投資家の行動は所詮恒例化しているショートパフォーマンスになるのではないかと考えています。

この状態、何か小生にはバブルと思えてならないのですが・・・・

もしバブルなら、いつか必ず弾けます。その「いつか」が何度経験しても難しい判断となるのです。








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35ECB(欧州中央銀行)の政策理事会後の会見における、ドラギ総裁の発言は、まるで日銀の黒田総裁の、201345日の日銀政策決定会合後の会見での台詞をそのまま前例に習って発しているかのように見えました。9日からユーロ圏各国の国債買入れを開始すると発表をしたのです。所謂、日銀同様の量的金融緩和です。

まるで、かつての日銀の展望レポートのコピペの感さえありそうな内容です。そのせいもあってか、ユーロ圏各国の国債もドイツの2年債以外は軒並み買われました。

各国の10年債はドイツ0.35%、フランス0.64%、スペイン1.27%、イタリヤ1.30%、ポルトガル1.77%、ギリシヤ9.16%となっています。ドイツの2年債はマイナス0.2%の為、誰も買わなかったようですね。

ユーロ圏各国の中央銀行は、日銀のように紙幣を刷りまくって自国政府発行の国債を買うようなことはできません。財政ファイナンスはできないのです。

しかも圏内は同一通貨ユーロを使用しているので固定相場(制)の為、自国の景気対策のため、日本の様に(円安にしたり)為替操作ができません。

逆を言えば、日本と違って各国共に累積赤字拡大には歯止めがかかっているということにもなります。日本は過去にお金の刷り過ぎで、ハイパーインフレによる円封鎖と新円切替えと言う前例があります。

ギリシヤの新政権(チプラス政権)も、自国の赤字国債を発行してでも緊縮財政反対を旗印に選挙に勝利しました。しかしユーロから自国通貨(ドラクマ)に戻ったら、通貨の暴落は自明の理なので、ハイパーインフレを恐れ、ユーロ離脱ができなかったのではないでしょうか。同じ経済危機でもリーマンショック後のアイスランドは経済崩壊後4年で危機を乗り越えたと言う前例もあります。ギリシヤにもそうなってもらいたいものです。

日本のように、赤字国債もお札も自由に好きなだけ刷って財政拡大に向かうのが良いのか、それともユーロ圏各国のように中には緊縮財政に苦しむ国が出ても財政悪化に歯止めがある方がよいのか考えどころですね。


一方FRB(米連邦準備制度理事会)が開催する委員会FOMCは、先述したように、利上げの時期を探っています。

もし利上が実施されれば世界各国とも一時的に混乱するかもしれません。

それに備えるには、個人投資家としてすべきことは二つ。

一つ目は変動金利で借りている住宅ローンがあれば固定に変更することです。

少々固定金利が高くなってもその差は保険料と思って下さい。⇒これは法人借入にも言えることですね。

二つ目はマリオンボンドで自己防衛することです。




         本日のボンドランチ

   株、為替、相場はみんな「山かけ」ですか。



<固定相場(制)>

各国政府間で、為替レートを固定維持する制度

日本では1944年に1ドル=360円の固定相場制となったが、1971年のニクソンショック後に変動相場に移行した。



バランスシート

生の空は、さくらにはまだほど遠い雨降る日曜日からのスタートとなりました。傘をさし信号待ちしている女の子も、晴れていたらきっと遊びにいっていただろう、近所にあるさくら公園。そこの桜も、冷たい雨に濡れ、まだ堅い小さな蕾をつけているだけです。

その前夜、たまたま観たTVがNHKのど自慢グランドチャンピオン大会の生番組でした。一年間の応募者33,336人からの頂点を目指す選りすぐられた14組(高校生~62才)の対決です。心に響く歌声で、甲乙つけがたい審査員泣かせの歌合戦となりました。

歌う人たちそれぞれが人生ドラマを持っていて、それぞれに力一杯歌っていました。亡き弟、愛する妻、あるいは夫、そして故郷ブラジルの日系の人たちへ強烈なメッセージが伝わるような、思わず眼頭が熱くなる歌が何曲もありました。

見事グランプリに輝いたのは、福島県郡山市のチャンピオンで、大震災に傷付いた人達の遠い復興を励まそうと、高校生姉妹で歌った民謡「会津磐梯山」でした。そしてトロフィーを片手に最後の大舞台で歌うその歌は、涙で上手くは歌えないのだけれど、こちら側にも、その思いの届く感動の歌でした。


その一方で、怒り心頭に発するような、少年少女らによる事件がここのところ頻発しています。同じ日本でこうも違う現実がほぼ同時に起きていることに、違和感を覚えます。これは日本ばかりのことではありませんね。

世界中で感動したり、嬉んだりするようなニュースがあると思えば同時に、中東やウクライナなどからは、むごいニュースに憤りを覚えます。

世の中、表もあれば裏もあるようにこれでバランスがとれているのでしょうか。

小生はどうしてもそうは思えないのですけれど・・・・

企業の財務状態を表すバランスシートであれば、キッチリと合理的に左右合致するのですけれど現実世界のバランスシートはどうもそんな具合にはなっていないようにも思います。










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現下の日本はさて、バランスはとれているのでしょうか。また将来、とれるようになるのでしょうか。

第1次安倍政権時代に掲げた「戦後レジームからの脱却」は今もその看板は下ろしていません。もしそれが戦後国際秩序の否定、歴史修正に繋がっていくとなれば、今までまがりなりにも保ってきた政治的なバランスを失うことになるのではと少し心配になります。


また、小生らの生活に近い経済面では、財政ファイナンスの傾向がある日銀の国債買取りによるバランスシートは大丈夫なのでしょうか。日銀の資産のうち85%は国債です。もし将来クロダノミクスが過ぎて、国債価格が下がれば資産は当然減少します。すると日銀の負債サイドである発行銀行券=お札の価値も減少することになり、当然円は暴落の憂き目を見ることになります。―イヤデスネ―

それにしても、先週目を引いたのが、りそな銀行グループですね。バランスシートやサービスを立て直し、公的資金31.279億円に利息をつけて国に完済し、実質国有化から12年で独り立ちします。さぞや職員諸君のモチベーションも上がることでしょう。これまでの努力お見事です。

更にもっと生活に近いところでは、日本経済は少子高齢化と成熟化が進み、今の円安誘導とか公共事業を増やすといった、従来の刺激策はもう通用しないと思います。

昨日の日経新聞によれば、厚生年金基金8割が基金を解散すると言うことです。

高齢化のため、受給者が増える一方、保険料を負担する現役世代が減り、存続が難しくなったのが、その背景です。解散してしまうと、公的年金に上乗せする平均7,000円/月が無くなってしまいます。その公的年金すら少子化で先細りとなるなかのことですから月7,000円と雖も個人の老後のバランスシート構成上、見逃せない額ではあります。


こうなったら仕方ありません。自己防衛のために自分年金で上積するしかありませんね。月7,000円なら年間84,000円、マリオンボンドで防衛するなら約300万円目安の安心投資により、税引後の手残金で対抗できるはずです。

丁度40号が新発売されます。一度、ご検討の程よろしくお願い致します。




         本日のボンドランチ

     明日がお雛さまなのでチラシ寿司でお祝い



<厚生年金基金>

企業年金の一種の給付を行う基金及びそれを管理する認可法人組織のこと。