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経済的災害

休も明け、「さあ、今日から仕事だぞ!」と意気込む人もいれば、「もう一日、休みがあればなぁ~」とか、「遠出して疲れているのに仕事だよ……」とチョッピリの反省と共にへこんでいる人、いらっしゃいませんか?

でも大丈夫。あと二日頑張ればまたお休みです。そこで上手に調整していただき、いつものお仕事モードに切り替えればいいのです。

小生も連休中に、渋滞を避け、近場でゴルフを楽しんできました。

前夜の東京は、月が皓皓と照り渡り、ビビューと強烈な音をたてて強い風が吹いていました。

しかしそれもようやく治まり、ゴルフ場には初夏の紫外線をたっぷりと含んでいそうな陽射しが、青葉若葉を喜ばすかのように降り注いでいました。葉と葉を透かし通った光で、影絵ができ、それが、まるで浮かれ踊っているようにも見え、新緑のうれしさが伝わってきます。


長い間寒さに耐えていたような気がしていたのですが、桜が咲いて確かに春は来たのです。

でも来るやいなやといった感じで、昨日は名実共に立夏を迎えました。なんとも春の退場の早かったこと。どうも自然は気まぐれで先の予測が立て難くていけません。

このお休み中も、たくさんの人で混雑していたであろう箱根や阿蘇も火山性微動に揺れています。自然現象は仕方ないにしても、政治や経済も微動どころかゴールデンウィークに関係なく慌ただしく揺れ動いて、新たな様相を見せ始めてきました。











連休明けにも拘らず、本日も小生のブログへアクセス下さいまして誠に有難うございます。


来週月曜日にもUPいたしますので、本日は今年の春のように少し短めに……


安倍首相は米議会演説において、「夏までに成就させる」と安保法制大改革を日本の議会に先立って、約束してきました。万一のときは戦争に巻き込まれ、犠牲者を出すことになるのではないかと心配されています。

また、先月末、日銀は更なる追加緩和を見送ったとは言うものの、毎年80兆円の以前からの緩和は止まることなく今日も続いています。それなのに、消費者物価は上がらず、黒田日銀総裁は目標達成時期を約6ヶ月から1年ほど後退させました。日銀は風をビビューと吹かしているのですが、桶屋が儲かるところまではまだまだきていませんね。

今は円安、株高で喜ばされていますが、桶屋が儲かる頃に、万一インフレブレーキが効かず、ハイパーインフレにでもなれば、やがてアベノミクスどころではなく、国民が皆な困窮します。

正にこれらは政治・経済における人災とでも言えましょうか。

時として突然襲ってくるように見える人災もありますが、人のやることですから、そのほとんどは確実に予兆があります。突然に思えたあのリーマンショックでさえ、前予兆としてのサブプライムローン問題は発生していました。


であるならば、それらに対する備えは常に考えておかなくてはなりません。

特に経済的災害からの護身はマリオンボンドに尽きると言っても過言ではないと思っています。




                 本日のボンドランチ

                 ザルそばと鉄火丼


<リーマンショック>

2008915日、米証券4位だったリーマンブラザーズの突然の破綻(米政府も助けなかった)とその後の世界的株価暴落などを指す言葉。



すき

近にない好天となった昨日は、統一地方選の後半戦投開票日でした。

昼食後、お目当ての候補者とていないのですが、投票に行かないと何か後ろめたい気がして、近くの小学校まで出かけて行きました。通りすがりのポスター掲示板をしばらく眺めてから、判官贔屓的に、また、党派の隙間を埋めてくれそうな候補者に一票を投じました。

投票した帰り道、信号待ちする小生は少々汗ばんで、日差しはジリジリと初夏を感じさせるものとなっています。

日暮れてドローンならぬ月が、晩春の空にかかっていました。


ドローンって何のことだか、つい此の間まで知りませんでした。遠隔操作やコンピュータ制御によって飛行する、無人小型航空機のことなんですね。

それが22日、首相官邸の屋上で見つかったとか。飛ばした容疑者は逮捕されましたが、飛ばしてから2週間もたってから見つかり、政府もドロナワで法整備をするようです。

また、容疑者の書いたブログも警視庁は把握できずにいて、出頭後に判るなど、後手後手に回っていました。このドローン事件は、完全に隙を突かれた格好となってしまいましたね。

隙と言えばもう一つ、先日プロ棋士VSコンピューターという将棋の「電王戦」が行われました。今回の「電王戦」第2局で、永瀬六段がコンピューターSeleneに勝ちました。その勝ち方というのがちょっとした議論を呼んでいます。

実は永瀬六段がSeleneの隙(バグ)を突いたのです。通常、自分の駒が相手陣地に入ると「成る」と言ってより強い駒になれるのですが、王手をかけた角はあえて「成らなかった」のです。通常と違う予想外の手を選択されたSeleneはバグってしまい負けてしまったのです。

何となく卑怯な気もしますし、プログラミングされていなかったコンピューターも可愛そうな気がします。しかし、勝負の世界は勝か負ですから、やはり相手の癖を読み、隙を突いた永瀬六段の勝は勝だと思います。








本日も小生のブログへアクセス頂きまして誠に有難うございます。


注目の先週の株式相場の動きは、再び週末下げたものの、2万円台はかろうじて維持しました。

いつもブログで書いていますように、日銀がこれだけお金をジャブジャブ状態にしているのですから、株価や不動産の価値は上がるのが当然と言えばその通りです。

資産価値が異常に上がればそれに連動して一旦は景気が良くなったように感じるのは以前も同じでした。そのうちどこかで異常は隙を突かれ、正常に修正されます。その時が怖いのです。

先日の日銀黒田総裁の記者会見で、記者から「まだこの先日銀は、量的緩和を消費者物価指数が2%になるまで更に続けるのですか」の質問に対して、総裁は明確な答えを出しておりませんでした。

昨日の日経一面にはバーゼル銀行監督委員会から、金利変動に備えて銀行に国債保有規制をかけると書いてありました。

日銀は市中銀行に国債を引き受けさせられなくなり、黒田総裁は「前門の虎後門の狼」状態になってしまいます。きっと、早く政府に財政再建のメドを立ててほしいと思っているに違いありません。

その隙を見て、ヘッジファンドに日本売りでもされたら大変ですね。

また、欧州ではギリシャ政府が、このところ政権の見通しの甘さを突かれ隙ができてしまいました。もしギリシャがデフォルトなどしてユーロ圏離脱が現実のものとなったら、そこを突かれて国際金融市場には大きな影響が出るに違いありません。

そうなったら、少なくとも世界の投資家筋は、リスク資産の保有額を減らす方向になるのでしょうから、ボラティリティーの高い株式や為替から資産を一斉に引き上げると思います。世界の景気後退の端緒になるかもしれません。

もう一つ大きな隙になりそうなのが米国の利上げ時期です。

もし米連邦準備制度理事会(FRB)が年内に利上げした場合、「市場の動きは予想不能であり、長期金利が急変、急上昇して世界金融市場に大きな影響を及ぼす恐れがある」と、IMFのビニャルス局長も言っています。


いたる処に「隙」ありですね。剣道ならいつ一本取られてもおかしくないところです。

・・・となれば、たとえ臆病と言われても、ここはビクビク恐わごわ、腹這いになってゆっくり前進したほうが、後になって「あ~、助かった」と思うのではないでしょうか。

大きな利益は一挙に望めませんが、確実にインフレに対抗できるのが、不動産の裏付のあるマリオンボンドです。また、安心して長期投資ができ、自分年金造りの決定版でもあります。




         本日のボンドランチ

      ミックスフライで景気を揚げよう!


<バーゼル銀行監督委員会>

「バーゼル委員会」とも呼ばれ、1974年G10諸国の中央銀行総裁らの合意により、スイスのバーゼルで創設された機関で、銀行監督に関する継続的な協力のための協議の場です。



落ち着きのない

からつつじへと花は変わり、日の出が早くなったことからも着実に季節は進んでいるのがわかります。四月に入ってなぜだか冬へ逆戻りしたり、また昨日も東京は肌寒く小雨模様だったりして、ここのところ雨がよく続いています。菜種梅雨とでもいうのでしょうか。

どうも空に落ち着きがありませんね。

空に関して言うなら、ドイツのLCC(格安航空会社)ジャーマンウイングスの墜落事件(副操縦士の意図的なものか)や、つい先日(14日)には、韓国仁川空港発のアシアナ航空機が、広島空港で着陸に失敗する事故などが起きています。

そんなことからも今回、国交省はタイ政府に対して新規就航やチャーター便の乗り入れを、安全審査の基準が満たされていないことを理由に認めない決定をしました。

一方、スカイマークの民事再生手続きは現在進行中です。こちらはANAホールディングスが出資する方向となり、すでに支援を決めている投資ファンド他、出資を伴わない業務面支援を含め約20社で、再生に向けてスタートしました。

いくら航空会社でも、船頭多くして船山に登り、逆噴射などであと戻りなどしないように願いたいところですね。それにしても空事(空言=偽りのことば)はなかなか落ち着かず不安定ですね。


この時期、安定しそうで安定しない落ち着きのないものが、いろいろとありますけれども・・・

まずは、企業の業況感も最近発表された日銀短観によれば、必ずしも堅調とはいい難く、不安定です。

次に、10日の取引直後、約15年ぶりに日経平均株価が2万円を突破したとは言え、上値は重くなっています。そこへ17日の米国株価が前日比279ドル安と大幅続落です。日本の株価は今週の動きから目が離せませんね。

また、時価総額でもここへきて上海市場に抜かれてしまいました。(日本約560兆円,上海約570兆円)

次は、賃上げ率(賃金改善+定昇)ですが、2.43%、額にして約7,400円(平均37.7歳、基準内賃金306,071円)という17年ぶりの水準になったそうです。確かに月例給与は上昇したものの、だからと言って将来の収入に関する不安が払拭されたわけではありません。

逆に物価は上昇していると感じている家計は増えていますし、将来不安は年金や医療、介護などを考えたとき、むしろ広がっているのかもしれません。

それでは日本の株式の時価総額約560兆円の5倍以上である3,000兆円もあると言われている不動産市場は今、一体どうなっているのでしょうか。








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最近、タワーマンションがあちこちに建ってきました。臨海地区は当然ながら都心から少し離れた郊外まで広がってきています。

例えば、立川や練馬、さいたま市などでも億ションが現れ始めました。立川の場合など、最上階の部屋は108㎡で16,000万円超となっています。また、実需より投資用で購入する人が増えているそうです。何かずっと以前にも、このドーナッツ現象を体験したことがあります。

1988年頃、都心の地価が高騰して、その周辺にまで高騰の波が伝播していく、あの頃の動きとよく似ているのです。確かにバブル期に盛んになるという投資用不動産の売買(中古を含む)もここ23年は活況を呈しています。今年になってからでも投資用マンションの平均価格は前年比1516%上がっています。

以前と比較して違うのは、外国人投資家が不動産市場への投資総額の2割程度参入してきていることと相続対策での購入がより活発化していることぐらいでしょうか。

今の不動産(特に都心)の価格は、果たして到達点なのでしょうか、通過点なのでしょうか。今がその見極め時かもしれません。

3,000兆円ともいわれる不動産市場をどう判断するか。バブルが弾けたあの時を経験した小生としては、よく相場の世界で言われる格言「もうはまだなり、まだはもうなり」のうち後者に近いと思っています。


なにがあろうとも、衣・食・住がなくなるわけではなく、生きている以上どこかで生活をしなければならず、住は必要不可欠です。その住居の賃貸料を分配原資としているマリオンボンドは人々の生活と共にある、落ち着いた不動産投資商品です。

他の投資商品と比較して極めてボラティリティ―の低いものです。

だからこそ、長期に考える年金サプリメントとしては持って来いの商品と言えるのではないでしょうか。



        本日のボンドランチ

        小カツ丼付もり蕎麦

   どちらから食べようか落ち着きません、迷い箸


<ボラティリティ―>

価格変動の度合を示す言葉

ボラティリティ―が大きい―その商品の価格変動が大きいこと

ボラティリティ―が小さい―その商品の価格変動が小さいこと

を意味します。

下支え

年振りかという4月の寒気が通り過ぎ、あらためて小生のデスクから窓越しに眺める坪庭はだいぶ青めいてきました。

花粉症終了予想日(例年ゴールデンウィーク直前)も数え日となり、症状も随分と落ち着いてきたようです。

そうなると、昨日のように天気晴朗とは言えずとも晴れともなれば家の中で新聞など読んでいても巷の様子が気になり出し、思わず外に飛び出しました。あてもなく、自転車で20分程度の銀座界隈を(念の為メガネ・マスクの花粉対策も十分に)ブラ走りしました。

歩行天なので駐輪場に自転車を置いてしばらく歩いていると、聞こえてくる会話から、何とも中国からの観光客らしい人達の多いこと。

脇の通りには、大型バスが次々と観光客を運んできて、降ろしてはすぐ走り去ります。皆さん中国からの人達のようにも見えますが、きっと東南アジアからの観光客も多数いらっしゃるはずです。

そう言えば、当社から23分のところにあるシタディーンホテルも、普段から中国系と思われる人達が、多く宿泊しているようです。

特に春節(旧正月)の時期に多勢やって来ての「爆買い」の様子はマスコミを賑わせました。

また、小生の散歩コースにもなっている靖国神社から千鳥ヶ淵にかけて、満開の頃のお花見客の中にも中国の方と思われる人達がかなり目立っていました。

お花見シーズンも春節に負けず、訪日される人達は多かったようです。

あれだけ騒いでいる靖国神社ですから、きっと靖国神社周辺には寄り付きもしないのかと思っていましたが、いやいやどうして、参道の中まで入って来ていました。さすがお参りする方はいらっしゃらなかったのかもしれませんが……

国内消費の盛り上がりに欠ける今の日本で、政府も目指している観光立国の立場からは、彼らの消費行動は見逃せないところなのでしょう。










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先日、日本政府観光局が発表した数字によりますと、今年の2月の春節の時期に訪日した中国人観光客は359100人で、昨年の2.6倍になったそうです。

また、昨年1年間で訪日外国人の日本での消費支出は、総額2278億円となり、前年比43.1%の増加だそうです。

おもしろいのは、一人あたりの消費額では、旅行者の数は少ないのですがベトナム人が中国人を抜いて第一位で、237814円となっていました。

その他にも訪日観光客の伸びは、タイ、台湾、マレーシア……等、東南アジアの国々が目立ちます。

でも、これら外国人の日本での消費は、内閣府が行う消費行動調査にはカウントされておりません。なぜなら訪日観光客は日本国民ではないからだそうです。

GDPに反映される日本の消費統計だけ見ていても、本当の国内消費の実体はわかりませんね。

その訪日観光客のお蔭で、銀座や心斎橋など大都市の中心繁華街での店舗の賃料が上昇しています。銀座大通りの路面店1F部分の月額賃貸料は、1坪(3.3㎡)当たり25万から35万円と、2011年頃と比較して2030%は上昇しているとのことです。

もしかすると、今後の不動産価格は訪日観光客や中国・東南アジア中産階級の人々の投資に下支えされていくのかもしれませんね。


一方で、株価は日経平均で一時2万円を超えるなどして、強気論も出はじめていますが、この官製相場は本当に大丈夫なのでしょうか。

現在の株価を下支えしているのは、呼び水となっているGPIFや日銀・ゆうちょ銀行などの公的資金と呼び込まれた世界の投資マネー(15兆円の買い越しとなっている)です。

しかし、世界の投資マネーは利に聡い浮気者で、一瞬のうちに流れを逆転させかねません。

よって株価などを景気の尺度にすることはなかなかできませんね。


また、中国やベトナム等の東南アジア各国の中産階級は急激に増え続けています。例えば中国の中産階級は年収150万~1000万円とされていますが、この層の人口だけでも約7億人いると推定されています。きっとここ何年で東南アジア各国の中産階級も、今の何倍にもなることでしょう。


そこで、世界の投資マネーと中国や東南アジア中産階級層の観光や投資とのどちらに下支えされている方がより安定していると言えるかは言わずもがなですね。

さて、こちらも言わずとしれたマリオンボンドですが、不動産の生産性の中で一番安定している賃貸料を分配資源にしておりますので、皆さんの年金・医療・介護資金のサプリメントとしての下支え役をおまかせ願えれば有難い限りです。



          本日のボンドランチ

            オムライス

       特製デミグラスソースが味の下支え


<官製相場>

日銀やGPIF、ゆうちょ銀行、かんぽなどの公的資金によって支えられている株式相場のこと。

この官の政策(買い)が終われば相場は下落するのではないかと危惧している投資家もいます。


名残

開を過ぎた東京の桜は例年より長持ちしたものの、昨日の花散らしの雨でほとんどが散ってしまいました。

でも、すかさず新緑の薫風を待つかのように若葉が顔を出し始めています。


小生は生来、匂いには敏感で、花粉症でつまった鼻孔の隙間から入りくる僅かな香りでもキャッチします。特に春を感じる沈丁花は好きですが、その香りに乗せられてやってくる春の風味も、これまた大好きです。

お酒はあまりいけないくちですが、食べ物は一切任せて下さい、と言ったところです。蕗の薹やこごみ、朝掘りの筍、春香ウド、蛍烏賊に初鰹、それに桜鯛……と、きりがありませんね。

このうち既に二つ三つはおいしく楽しみました。小生の場合、やはりこの季節は「花より団子」なのでしょうか。こんな春の香りをラップし冷凍しておいて、春の名残に順に解凍して、いつまでも味わいたいものです。

確かに小生のような俗人には、眼で楽しむ品性より、口とお腹で楽しむ実質性の方が勝っていることは認めざるを得ません。

昔だったらとても侍にはなれませんでしたね。だって「武士は食わねど高楊枝」など気取ったことなど言ってはいられません。どう考えてもムリ、ムリ。


今、巷に流行っている金融商品に、金融機関に資産運用を一任するラップ口座があります。その残高は、昨年1年間で2兆円も増加して、年末で3兆円を突破し、現在さらに伸びています。

これまで資産1億円以上の富裕層が中心でしたが、一気に300万円程度までハードルを下げ、その広がりを加速させています。

昨年金融庁は、顧客に投信などの「回転売買」を勧める業者の営業方法に警告を発し、それが難しくなったので、口座管理手数料を徴収できるラップ口座拡販に、増々力を注ぐようになったようです。

各社がアピールしているのは、プロに運用を任せることにより「安心感」と、インフレによる資産の目減りへの「備え」です。この点は同感中の同感ですが、口座管理や信託報酬手数料を合わせると年3%ほどになり、実質性の面で少し考えなければならないかもしれませんね。





          朝堀り筍ごはん

        

     蛍烏賊と春香ウドの酢味噌和え

本日も小生のブログへアクセス頂きまして誠に有難うございます。


この3月から4月は、出会いと別れの季節で出会いは楽しく、別れの方は名残惜しく、少々メランコリックにもなります。でも、ようやく寒さからも解放されて、行動的な気分にもなっています。

もう2年も前から、かなり行動的であったのが日銀です。今でも引き続き大量の国債や株式を購入して市場に資金を供給し続けています。

その甲斐あってか、株高・円安の好循環が生まれ、家計資産や企業業績は急回復しています。とは言っても、その恩恵は株所有の富裕層と輸出に有利な大企業に偏り、まだ斑模様で、中小企業やその従業員まで深く浸透しているとは言い切れません。

その証拠に個人消費や設備投資は未だに伸び悩んでいます。

逆に金融緩和政策のひずみも見え始め、副作用を心配する向きもあります。

その心配をしているのが、日銀内部から聞こえてくる「いつまでも続けられる政策ではない」という声。

また、「量的緩和の評価は事後的に決まる」「国家的リスク管理が必要だ」という参院調査会における日銀OBの発言を聞いてもかなりのタイトロープを渡っているのが伺えます。

また、黒田日銀総裁に「日銀はテーパリング出来るのか?」と言う参院議員の質問に対し、困り果てた様子であたりさわりのない回答をしていました。

日本は米国と異なり、金利を上げる(米国の利上げ時期は6月か? 9月か? とマスコミ、エコノミストも百家争鳴)前の量的緩和の縮小(=テーパリング)は現在の国債発行残高から言っても、そう簡単にはできないと思っています。

さらに、バブルっぽくなっている株価や地価(地価は株価と比べてそれ程にはバブっていないと考えています)への反動が大きすぎて、以前の悪夢の再来を招くのではないかと思えるので尚更利上げは難しいようです。


そんな中での、預貯金からの卒業は名残惜しいかもしれませんが、もうその時期が到来しています。でも、いざ投資となると、リスクがあり怖いものと言った先入観があるかもしれません。確かに投資商品の多くは相場もので、得するか損するかは実はプロにも判らないのが本音ではないでしょうか。

マリオンボンドは相場ものではありません。不動産賃貸料という確度の高い収益が分配原資となっていますので、長期に投資いただき、さまざまな将来不安を払拭する一助にして下さればありがたいかぎりです。







          本日のボンドランチ

     3/31で限月を迎えたマリオンボンド14商品

   「マリオン曙橋」テナント店舗にて感謝名残の食事



<テーパリング>

金融政策において、量的金融緩和縮小のことをいいます。

(中央銀行の毎月の資産購入規模の縮小のこと)