大国のムチャ
猛暑、猛暑と言っているうちに、東京はこの週末の2~3日、かなり凌ぎ易くなって、夜などはぐっすり眠れました。
気象情報によれば残暑はまだまだ続くようですが、それでも甲子園が終わり、9月の声を聞くようにもなれば、朝晩など少しは涼風が吹くようになるのではと待ち遠しいです。
そうは言うものの、花火大会ばかりは、冷えたビール片手に暑くないと気分が出ませんね。
恒例の外苑花火大会は、まだ熱帯夜の残る11日に行われました。周辺のビルも同様に楽しんでいるようですが、当社屋上での観覧は特等席で、けっこう盛り上がりました。
当社のテナントには地方自治体の人が多く、皆さん、他の自治体の方々ともなごやかに楽しそうにされていました。勿論、当社販促用うちわもしっかりと配らせて頂いたことは申すまでもありません。
花火の打上げ会場は、今なにかと話題の国立競技場跡地隣りで、小生がふっと思ったのが、まだまだ先になりますが東京オリンピックのことでした。
開催日程は丁度5年後の7月24日~8月9日です。もし今年のような猛暑日が続いたとしたら、アスリートの皆さんのコンディションや如何に! また大会関係者や観客の熱中症などのことも大いに心配になりました。
米国TV放映の都合が大きく影響しているように聞きますが、前回の東京五輪のように爽やかな10月頃にすればいいのにと思ってしまいます。
猛暑続きで避暑地や、あるいはお盆の帰省客のUターンラッシュが、15日ピークとなりました。今年はガソリン価格が下落したこともあり、マイカーで出かけた方々がかなり多かったのではないでしょうか。
ここのところのガソリン価格の下落は、消費大国中国経済の減速が大きく響いているのは間違いなさそうです。
先日の上海市場の続けざまの株価急落、それに続く中国政府の強権的でなんでもありの市場介入。それでも足りないと見たか、11日火曜日の朝、何んの前ぶれもなしに元相場の2%に近い切り下げ。翌日もさらに切り下げて3日間で4.5%も切り下げてしまいました。
中国政府にしてみれば、想定外の経済減速となっているのではないでしょうか。
大国って、けっこうムチャやりますね。
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終戦の日の15日、日本武道館では全国戦没者追悼式が挙行されました。
多くの犠牲者の上に築かれた今の日本です。追悼の誠を捧げるのは当然だと思っています。
その前日の70年節目のメッセージに続き、当日安倍首相は不戦への決意を示しました。
今から70年以上前、日本も無茶なことをしたものですね。本当に、平和な社会があってこその経済発展と、心豊かな生活です。
今の国会の状況を見聞していると疑問符が付かないわけでもありませんが、ぜひ恒久平和実現に向け努力してもらいたいと思います。
投資家としては、休暇中に何が起こるか判らないことから相場も不活発になる8月です。しかし最近、気になるのが中国の急な動きもあるので、気象情報よりむしろ経済情報です。それに米国の利上げ問題もあり、ユーロ圏も小康を保っていますが何が起きるか判りません。
そんな不透明さも微妙に影響しているのでしょうか、政府のインフレ誘導や様々な優遇措置(ニーサなど)にも拘らず、貯蓄率がじわりじわりとまた上昇していると新聞は伝えています。
近頃の食料品値上げを受け、家計は生活防衛色を強め、所得の伸び程に消費は増えていません。これでは国内消費を減速させ、オーバーに言えば日本の経済成長スピードも総理や日銀の総裁の言うようにはならないかもしれません。だからまた貯蓄に走る悪循環になってはいけませんね。
中国の元切り下げも、真珠湾攻撃も、サプライズアタックです。株や為替相場などはそれにとても弱いところがあります。けれども居住用のテナント料などには耐性があります。
皆さまの投資のポートフォリオにおいて、マリオンボンド、サラリーマンボンド
は、欠かせない商品だと思っております。
皆さまから「持ってて良かった」という感謝の言葉をいただける日がかならず来ることを信じて、これからも精進します。
お盆休みにようやく見つけたお食事処
黒ムツの煮付
<中国の元切り下げ>
中国は、「管理変動相場制」を導入しており、為替相場を上下2%の範囲でコントロールしています。しかし、今回は人民銀行が意図的にこの数字を変更し、元を切り下げたのです。
限界集落とバブル
多くの蝉がいっせいに鳴き立てて、うるさいぐらいの大野山登山口にきています。
先週末頃まで気温35℃以上となる「猛暑日」が8日連続も続いていた都心を離れ、仕事ながら、涼しく気持ちの良い快適な森林浴を満喫しています。
此処は神奈川県西部にある、山北町という丹沢湖を背負う山間の町です。
山頂の標高は約723mですが、大きく富士山が一望でき、振り返れば相模湾が望めるはずなのですが今日はガスって両方ともよく見えません。
町自体は総面積224.7㎢と神奈川県でも大きい方で、人口は11,000人あまり、年間予算が約85億円とのことですが、町内にある集落は限界を越えて絶滅集落となりつつあるところが散見されます。高齢化と過疎化が同時進行しているのですね。
「町おこし」の関係者から、何か町のものを利用して、当社のビジネスモデルの活用で「町おこし」に繋がるアイデアはないかと、視察をお願いされた次第です。
町内を案内されるなかで、廃校となった小学校、茅ぶき屋根の古民家、牧場、山中に見た野生の小ジカ、以前にボーリングした温泉源などが印象深く思えました。
一巡りして廃校となった小学校の運動場を再び訪れますと、丁度5時の「夕やけ小やけ……」のメロディチャイムが鳴っています。でも、お盆の夏祭りの用意はまだまだ続くようでした。
時折、目の前を横切る赤トンボを見て、昼間と違うカナカナと鳴く蝉の声を聞くと、「今日は立秋」と来る道にカーラジオで聞いたのを思い出しました。
夜遅く、混雑する東名を通って新宿に着き、車から降りると、そこには過熱した都会が待っていました。
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過熱しているのは都心の気温ばかりではありません。不動産も間違いなく加熱しているようです。小生の経験した不動産バブルは過去2回ありました。80年代後半の一億総不動産屋と化した日本限定の平成バブル(この時金融機関は相当に貸込みました)と、2006年頃からのサブプライムローンによる証券化から始まった世界的バブルです。
いずれの場合も実体とかけ離れた不動産の高額取引が行われ、そして崩壊していきました。
現在はそこまでの熱狂振りはないものの、昨年度の金融機関の不動産融資額は12兆2500億円と過去最高を記録しています。また、金融機関側も「もう、そろそろかな?」と言った警戒感もあるように感じられます。REIT相場もここのところ下落に転じてきています。
ただ、以前と違うのは、中国の政府系ファンド他、台湾の企業をはじめとして、米フォートレスグループ、シンガポールやノルウェーの政府系ファンド等々、外国勢が元気に「爆買い」していることです。そのボリュームは昨年だけで約9,000億円と、前年の2倍近くに達しています。
そうは言うものの、「でも、そろそろかな?」
一方、立秋の日経新聞一面には元日銀総裁の福井俊彦氏のコメントが掲載されていました。その中で、財政に対する国民の意識、社会保障の枠組みの再設定など国民的議論が急がれるとありました。
いつまでも、財政出動と金融緩和ばかりでは限界がくることを暗に言っているものと思います。そして困るのが格差拡大です。山北町に行ってみて判るのは、農家と雖も食べるのも大変そうです。後を継ぐ若者もいず、一人で月額6万円余りの国民年金で農業が好きで止められずに、赤字を埋めながら続けている老人もいらっしゃいます。こうして、やがて集落は崩壊していくのでしょう。
ここは、第三の矢を早く射て、規制緩和や民間資金を活用し、安心できる快適な老後を送らせてさし上げたいところです。そのためにもこれからマリオンボンドはレジデンシャルのみならず不動産から生み出される様々な収益を分配原資に、社会的にお役に立つボンドを生成していきたいと考えています。
また、若いうちからの老い支度サラリーマンボンド もお忘れなく。
山北町の手打オロシそば
うま!
<限界集落>
集落の自治、生活道路の管理、冠婚葬祭など共同体としての機能が急速に衰えている集落のことです。
<絶滅集落>
少子高齢化を通り越して老人すらいなくなりつつある集落のことです。
暑い暑い
連日連夜、酷い暑さが続いています。クーラーなしではとても眠れぬ夜を皆さまも過ごしていらっしゃるのではないでしょうか。
小生などタイマーにしているとクーラーが止まるや目を覚まし、ぼんやり意識の中で枕元のリモコンを操作するぐらいならと、ここのところ朝まで点けっぱなしとなっています。
夏は睡眠不足が一番応えますからご注意!
それにしても、昔から日本の夏ってこんなにも暑かったかしら? と言うと、隣席のスマートな相棒曰く「この間たまたま出てきた、ワイフの小学時代の夏休み宿題温度調べには30℃を越えた日はめったになかったですね」。やはり地球温暖化は着実に進んでいるのですね。
そんな熱帯夜の先週金曜7月31日には、滅多に見られないひと月に2度目の満月、ブルームーンが小生の部屋のベランダ越しにも黄金色に輝いて、くっきりと濃紺の空に浮かんでいました。次回は2018年1月の真冬のことだそうです。
落ち着いてゆっくり空を眺めることなど滅多にないのですが、明日は休みという開放感もあって、目を凝らして濃紺の彼方を見詰めていました。油井さんが乗る宇宙ステーションは見えませんでしたが、宇宙は果てし無く広がり果てし無く続いているのが想像できます。
そう言えば、2006年打上げの米国の探査機ニューホライズンズが48億㎞の旅を続け、冥王星に最接近したニュース特集を先週TVでやっていました。
打上げる時は、冥王星は太陽系第9惑星だったのですが、飛んでいる間に準惑星に格下げされてしまいました。何事においても格下げはいやなものですね。
そして、大きさは地球の月の3分の2しかありません。ただ周りを5つの月が回っているのが見つかっています。もしもこの地球で、夜に月が2つも、3つも出たら不気味ですよね。
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ひと月に2度と言えば、一旦落ち着いた中国株が再び怪しくなっています。
また中国政府のなり振り構わぬ介入にも拘らず、7月27日には再び8%以上も下げました。
この1ヶ月たらずで株式総額1兆5,000億人民元(30兆円)が失われました。この金額は、ギリシヤのGDPの10倍に相当します。
話は変わって、世界の人口は増加し続いていると言うのに、日本の人口は減少し続け、現在の11位(1億2800万人)から2100年には30位(8300万人)にランクを落としてしまいそうです。国力も当然格下げとなるのでしょう。
政府にとっては、中国の海洋進出を考えると、安全保障関連法も確かに重要なことですが、人口問題もいまから大いに議論をして何かしらの手を打っておかないと大へんなことになってしまうのではと心配しています。
そして、夜にいくつも月が出るのは奇怪ですが、東芝第三者委員会調査報告書の要約版80ページのさらなる抜粋を見ましたらいくつも社内隠語が出てきます。例えば「チャレンジ」「キャリーオーバー」「借金」「押し込み」……など多数あります。これも奇怪な話ですね。
経営陣、監査法人等々に対して、最終的にどのような結論が出て、処分が下されるのか判りませんが今回の東芝問題を、当社を含め日本の企業は「他山の石」としなければなりませんね。
いまや国内外共に大から小まで様々な局面で色々な事態が発生しています。それらは全て経済リスクの要因となっています。「暑い暑い」と言っているうちが「花」。世界経済の気温は地球温暖化とは逆方向に進んでいるように思えるのですが?
米国の利上げを期に一気に世界経済に涼風が吹き始め、半袖の軽装では寒くていられなくなるかもしれません。
インフレターゲットを設けている日本経済下において、預貯金だけでは大不安。そうかと言って何らかの要因で価格が乱高下するような商品も困ります。
そこで暑い暑いと言っているうちから、不動産に裏付けられたマリオンボンドあるいはサラリーマンボンド でコツコツとアリさんのように長期投資をしていれば、涼風が吹こうが冬になろうが、何があっても大丈夫。
暑い時は喉ごしさわやか
おろしそば
でも一人では・・・・
<東芝問題>
東芝が不適切会計を行なったことが問題となっています。
利益をカサ上げするために1500億円ほどの経費計上などを遅らせたようです。
現在、第三者委員会による報告を受け、新たに設置された経営刷新委員会により、再発防止策の検討がすすめられています。
遠花火
トン、トン、トン! ズズドゥー! の音で、「今日は隅田川の花火大会だ」と思い出し、屋上まで急ぎました。
まだ青空が名残惜しそうにしている東の空には、呼び込みの音花火だけなのでしょうか、一向に花火は見えません。振り向き見ると西空は茜雲が鮮やかに広がり、昔見たような光景に、少年時代がチョッピリ思い出されました。
小生は浅草で生まれ育ったのですが、小学生当時は両国花火大会と言って、現在の2会場よりもっと川下の、両国橋附近で打上げていました。
昼間から落下傘花火をたくさん打上げます。竹竿を持って、風に乗って飛んでくる落下傘を追い回していたのを思い出します。あの辺の子供達の夏休みの絵日記には必ず画かれていた一場面ではなかったかと思います。
さて、あたりが暗くなり出すと、そうですね、新宿から隅田川まで直線距離で10Kmはあるでしょうか、2会場から打ち出す遠花火が見えてきました。よく観ていると、2会場で打上げる花火の種類は違っているようです。
間髪を容れずに色鮮やかに乱れ打ちされる花火は、光だけで、もう音は聞こえません。上空には2~3機、ヘリコプターも旋回しています。飛行船もいたかな。
グローバル的に観ればお互い遠花火のようにも思える、今の世界経済花火大会の打上げ会場は主に4ヶ所だと思われます。
日本、米国、欧州、中国が打上げ会場です。その会場が皆揃って同じ種類の金融緩和政策によるインフレ経済を打上げています。
ただ、その中の米国会場だけが、もう打上げるのを止めて、打上げ道具を片付け始めました。世界中が揃って、リーマンショックで低迷した経済を立ち直らせるためにとった手段なのに、その原因を作った米国が「イ」の一番に打上げを年内にも終息させようと、FRB(米連邦準備制度理事会)のイエレン議長は言っています。
もしそうなったら日本にとっての影響は米国遠花火の終わりどころか、現在、金融緩和の打上げで資産(株や不動産)取引が勢いづいている日本会場は冷水を浴びることになるかもしれません。しかも冬の寒い時季にですよ。
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お隣の中国会場は先日上海市場で、危うく火災事故が起きかけました。
その消火活動に出動したのは、景気を維持しなければならない政府そのものでした。
なり振りかまわぬ下支え策を半ば強行した格好です。中国は不動産バブルが徐々に弾け、日本の不動産バブル時代に大活躍したノンバンクのような、所謂シャドーバンキングが行き詰まりそうになると、今度は株式市場に市民の資金の流れを変えたようです。
上海市場の影響で、日本の株価もREITも同様ガクンと一旦は下げました。
しかし、中国政府の上海市場下支えと国内のまだ続く金融緩和のお蔭で、日本市場は今のところ小康状態を保っています。
また欧州会場でもギリシヤの仕掛け花火が火を吹きかけました。しかしギリシヤの譲歩により、こちらも小康状態です。
では、日本のこの先は?アベノミクス開始以来株価は2倍以上、不動産価格もリーマンショック以前に戻しているところも出始めています。
これも日本政府と日銀による異次元金融緩和による政策と、それによる円安のお蔭だと考えられます。お金余りの状況で株価と不動産価格は上昇し、一部輸出産業関連会社の業績もかなり回復してきています。
でも、その一方で財政健全化の為にはどうしても必要となる社会保障費の削減などにはようやく手が着いたばかりです。
そこで、米国が遠花火の打上げを止めた以上、日本政府もいつまでも花火を打上げているわけにもいかないと思います。
アベノミクス第三の矢がうまく行くかどうかに拘わらず、そう遠くない日に社会保障費削減圧力がもっと強まる日が来るに違いありません。
世界経済の小康状態もそうは続かないと思います。
やがて、そんな日がやって来たとしても慌てることのないように、今からマリオンボンド、サラリーマンボンド で自分年金創りを始めて、快適な老後の準備を怠ることのないようにしなければなりませんね。
デパ食のタコライス
お昼時は子供さん連れの若いお母さんばかり
涼みに来ているのかしら?
<アベノミクス第三の矢>
民間投資を喚起する成長戦略のことです。
規制緩和等によって、民間企業や個人が実力を発揮できる社会創りを目指すものです。
台風と梅雨明け
台風11号が去るや否や梅雨が明けました。陽射しは超強烈、猛暑襲来です。
喜んでいるのは日なたの百日紅ぐらいなもので、百合の葉は一日で日焼けして葉を茶色に変えました。
つがいの鳩でしょうか、陽射しを避け、二羽仲よく日陰で長い時間じっとしていました。それはきっと日なたに出ると焼き鳥になってしまうのを恐れていたのではないかと思い、思わず笑ってしまいました。
また、大型で強い台風11号が四国に今年初めて上陸し、17日は西日本を中心に広い範囲で暴風や大雨、高波による被害を続出させました。関東地方でも250ミリという大雨と強風の影響で、航空会社やJRも欠航や運転を見合わせ、かなり混乱したようです。
台風は通過したのですが、政府は安保関連法案を16日衆院を強行に通過させた為、永田町周辺はその影響で強い暴風雨がまだまだ続いているようです。
なんといっても、ある世論調査ではこの法案の賛否は賛成29%、反対57%という圧倒的反対の中で無理筋を押し通した格好となったのです。民意を反映すべき代議員制なのに、どこか矛盾しているような気もしますが……
その民意のご機嫌とりとでもいうのでしょうか、17日(金)安倍首相は急遽、建設費が高く不評の新国立競技場建設計画を白紙撤回しました。
調査によれば、内閣支持37%、不支持46%と出ているので、少しでも支持率を上げようと、安倍首相は君子?だから豹変したのでしょう。
同じく、ギリシヤ政府も国民投票の民意に反してユーロ圏に残る道を選びました。
そこで、特筆すべきはなんといっても中国株式市場の大嵐です。もしかすると近い将来日本にやってくる経済台風の目になるかもしれませんね。
付け加えさせて頂ければ、先週新発売となった当社のサラリーマンボンド も、「老後崩壊」という台風被害から身を護るための最低限の装備品になれば本望です。
本日も小生のブログにアクセス頂きまして、ありがとうございます。
エルニーニョ現象の為かどうか判りませんが、世界的に気候が変動しているようです。それに火山活動が活発化、地震も発生と、どうも何か変ですね。
それが経済にも伝播したのか、ギリシヤ危機、中国株価、米国の利上げ、日本での事実上の財政ファイナンスなど、金融マーケットが大きく変動するような様々な問題が徐々に顕れ始めてきているように思われます。
特に先々週は中国株安が日本の市場を揺さぶりました。なにしろ、日本にとって中国は輸出額において2位、輸入額において1位の貿易相手国なのです。日本が5年前に名目GDPで中国に抜かれて世界3位になった時、小生は落胆しました。
しかしもっと嘆かわしいのは、中国は今や名目GDPが日本の2.2倍となり、かなり引き離されてしまったことです。
この差は、もしかすると近い将来さらに拡大するかもしれません。と言いますのも、少子高齢化の為、生産人口が減少し、さらに円安が進んだとしても、名目GDPは落込む可能性が大きいからです。
なかでも深刻なのが、今年1月来日した経済学者トマ・ピケティ氏の言われるように、資本主義・日本における貧富の格差は増々拡大していることです。ひとり暮らしの高齢者は600万人と言われ、その半数は年収が生活保護水準を下回っており、70万人が生活保護を受けています。この層の人口は、この先更に増え続けることになるでしょう。
一生懸命働けば、悠々自適な梅雨明けのさわやかな夏空のような老後が待っているはずだったのですが、現実はそうはいきません。若い世代の方々と言えども、老後には漠然とした不安を抱いているはずです。
そして、日本が先に老齢化しただけで、やがて中国もひとりっ子政策もあって、途方もない老齢化社会になることでしょう。早く、その経験を乗り越えて、お先に失礼とばかりにそのノウハウを蓄積しておき、完成させたサービスを中国に向けて輸出するようになりたいものですね。
そんな時にインターネットにより集客するサラリーマンボンド が大活躍できるよう改善を重ねたいと思います。
コンビニサンドで簡単に
<財政ファイナンス>
国債のマネタイゼーション(国債の貨幣化)とも呼ばれ、国の発行した国債を中央銀行(日銀)が直接引受けることを言います。

































