シルバーウィーク
シルバーウィーク、皆さんゆっくりお休みになれましたでしょうか。
「ハッピーマンデー」,「国民の休日」などの制度と秋分の日が丁度うまく繋がって、「秋の大型連休」となりました。次にこのような大型連休が現れるのはなんと11年後のようです。
TVニュースなどを観ていますと、新幹線、羽田・成田などの空港の混雑振りを伝えています。昨日などは東名・中央・関越・東北道の上り車線でも、まるでくねった大蛇のように、上空からの赤いテールランプの列が延々と続く様子が写し出されていました。
その中の一台が、もしかしたら小生の車かもしれません。この連休を利用して那須高原にショートトリップに出掛けた帰り道です。那須インターから新宿まで約5時間の長旅となってしまいました。それでも、さほど疲れを感じないのは、高原の緑や清流に癒されたからかもしれません。
それにしてもこの連休に入る直前及び連休中にも、様々な出来事がおきました……
特に19日の違憲大批判を押し切っての安保関連法案の成立は、この国の形を変えてしまったような気がしてなりません。世論調査では、反対あるいは説明不足で拙速、という意見が圧倒的だったにも拘らず成立したのは、与党議員の皆さんは選挙民の声をよそに、次の選挙を睨んだ仕掛けで誘導されてしまったようですね。
それに反して、以前は政治に無関心だった若者の声が上がり、インタビューに応える若者達の意見を聴いていると、今回は本物のようです。きっと連休が終わっても政府が望むような忘却はなく、これからも続いていくだろうと思います。投票権も18才に引き下げられたことですし、来年の参院選には多くの若者が投票に行き、何か大きな流れが出来るのかもしれません。
一方、グローバル経済において、FRBイエレン氏による17日の世界経済の危機感(中国リスク)をも考慮された、米国の利上げ見送りの決断は大きな出来事だと思います。でも12月には実施されるのではと言う専門家の意見が大勢で、株式と為替は神経質な動きとなり、こちらも微妙です。
難民問題でも、日本は遠いヨーロッパの問題とばかり考えていましたが、だんだんそうとも言えなくなってきています。
また、ウクライナ問題で西側諸国から総スカンで経済的に困っているロシアと日本の北方領土問題交渉が始まることになっていますが、この先はどうなるのか、不透明ですね。
まだまだシルバーウィーク中には色々なことがありましたが、何があっても、今回のショートトリップで観てきた、那珂川に仕掛けられた鮎や鰻を獲る漁具「梁」のように、考える流路をふさがれ誘導されて捕獲されるようなことのないようにしなければなりませんね。
簗
那須連峰
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当初、小生はシルバーウィークって「敬老の日」が入っているから、そう言うのかなと思っていました。でも違うんですね。
日本もいよいよ高齢化社会に本格的に突入して、4人に1人が65歳以上になりました。勇ましい国ニッポンも、カッコイイ~のですが、国力はそれを支える国民にパワーがないと達成できません。
今、ラグビーのワールドカップ、イングランド大会が行われています。昨日スコットランドに10:45で完敗ではありましたが、強豪南アフリカに逆転勝ちした日本チームは選手31人のうち10人が外国出身者です。国籍は違うが日本を背負って「君が代」の練習までしっかりしているなどと聞くと、今後の日本がグローバル的にどうやって勝ち進むかの姿を少し垣間見るような気がしました。
「国籍や人種」の論争があるのは事実ですが、国力が落ちては「元も子もない」ことになり、結局「背に腹は替えられぬ」と言うことになるのではないでしょうか。
なんでもそうですが、差し迫った危機を切り抜ける為には通常の手段ではなかなかうまくいきません。そうならないように人生もシルバー年齢になるず~っと前から誰にでもやって来る「老い」に備える必要があるのですが……
投資と言うと「株」の売買で資産を増やすことをイメージする人もおられるでしょうが、老後に確実に備える長期投資には向いてないのではないでしょうか。
「元も子もない」状態にはならないようにしなければなりません。ここで言う「元」は「元金」、「子」は「利子」のことです。
そこで、「少額の積立」では意味がないと思われている人もいるとは思いますが、現在は、政府や日銀の目標とするCPI(消費者物価指数)2%以上に利の回る安定商品であれば、少額でもいいので、とにかく始めることが重要だと思います。そして「続ける」「崩すな」を合言葉に備えているうちに「なるほど!」と自覚するようになるものです。
是非、流れを堰き止められ誘導されて捕獲されないよう自分で考えて、長期投資でシルバーウィークを祝ってもらう頃には快適な老後が待っていますように……
あ、いけね、マリオンボンド・サラリーマンボンド (インターネットで少額からOK)の商(品)宣(伝)を入れるのを忘れていました。
那須 那珂川 余一やなで
鮎づくし定食
鮎の塩焼き、甘露煮、フライ
<CPI>
Consumer Price Index の略で、「消費者物価指数」のこと。
消費者が実際に購入する段階での商品・サービスの小売価格動向を表わす物価関連の経済指標のことです。インフレ動向の指数としても重要です。
どんどん
ようやく天気予報から東京の傘マークが消えたのが12日(土)の朝刊だったと思います。
同じ紙面には鬼怒川の堤防が決壊してどんどんと濁流が街にあふれ出し、大きな被害を出している写真が掲載されていました。
小生の生まれ育ったのが浅草で、浅草松屋デパートの2Fに東武日光線の始発駅があります。ですから小さな時から日光、鬼怒川、川治温泉行ロマンスカー(現在はスペーシア)になじみがありました。
でもその当時から「鬼怒川ってなんか恐そうな名前だなあー」とずっと思っていました。その恐さの正体は正にこういうことだったんですね。
この長雨を降らせた天気図を見るに、3つの低気圧に向かい、どんどんと南からの湿った大気が流れ込む特別な状況にあったことが判ります。
ようやく雨が上がった昼間には遠くから名残りの蝉の声も少し悲しそうに聞こえてきます。
夕方になれば、当社の前庭や小生のデスク脇の窓越しに見える坪庭からも「待ってました」とばかりに一斉に虫の声が聞こえ始めます。今年の短い猛暑の夏も終わり、どんどん秋が進行していっているのですね。
さて、注目の自民党総裁選も、議員の皆さんは自身の生き残りを考えたのか、無投票で安倍首相が再選され、違憲とまで言われている安保法案もどんどん形式ばかり整えられ18日深夜には参院で可決成立しそうです。
また、どんな基準かハッキリは知りませんが、川内原発も稼働を始め、他の原発もどんどん再稼働していく模様です。
さらに、辺野古沖での工事再開、改正労働者派遣法と、議論が尽くされたとは言い難い中、こちらも、どんどん強行していっているようにさえ思われてなりません。
どれをとりましても民意とは少しズレを感じ、この強行姿勢は民主主義の根源をゆるがすような大問題ではないかと思うのですが。はたして安倍首相は日本の舵取りをこれからどのようにするつもりなのでしょうか。
もう「他人事」ではすまされなく、「自分事」としての判断を、小生等もしなければならない時がくるのだと思います。
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明日15日は、米国史上最大の6,000億ドルの負債を抱え、リーマンブラザーズが破綻してから、8回忌となる祥月命日を迎えます。この事件が、その直後から現在までも続いている世界的な経済危機への引き金となったのは、ご存知の通りです。
そして、世界は金融危機対策として各国共に金融緩和を実施しました。
しかし、もう米国は危機からすでに脱出できたと見たのでしょうか、FRBのイエレン議長は利上げ開始の時期を探っています。9月、12月、それとも来年、でもどんどん利上げについての条件はクリアされつつあるようです。いざ、そうなった時、米国の利上げショックは、日本にとって株価急落などかなりのインパクトを与えることになるでしょう。
安倍首相の最大の功績は、何と言っても世界の潮流に乗った異次元の金融緩和による円安と、株価押し上げです。米国の値上げ前でも、中国経済の減速懸念による不安定な株価と同時に、ヘッジファンドの円買いが進み、円は強含んでいます。
そこへ米国の利上げとなれば状況はますます悪化しそうです。
本来、円高の方が、中国経済の落込みによる、世界的食料品安の恩恵を受けるのですが、これとてもアベノミクスには問題となるはずです。
輸出が落込むばかりか、日本経済を活性化してデフレから脱却するという目的達成が増々難しくなると考えられるからです。
いずれにしても、現下の状況下における投資、特に株への投資はボラティリティ―を高くする要因が多すぎて、そのタイミングを掴むのが容易ではないでしょう。なにせ8月中旬の高値、2万800円台から一時は15%も値を下げる場面もあったのですから。
一方、当社発売のマリオンボンド、サラリーマンボンド
は分配原資が家賃(テナント料)ですから、ボラティリティ―は極めて低く、基礎投資には最適化された商品となっています。
皆さまの投資ポートフォリオの一つに是非組み入れて頂きたいものと思っています。
チョットお洒落にカツサンド
<米国の利上げ>
中央銀行にあたるFRB(米連邦準備制度理事会)が定期的に開く、金融政策の最高意思決定会合であるFOMC(連邦公開市場委員会)で決まります。一気に金利を上げてしまうと、景気が急速に冷え込むリスクもあるので注意が必要です。
目黒のサンマ
傘を持って行こうかどうしようか迷った末、持たずに出掛けた昨日、空はどんよりと薄暗く、輝きがありません。地下鉄とJRの乗継で30分ほどかけて、昼過ぎに着いたところが目黒駅です。
駅前商店街主催のサンマ祭りがあるのを聞きつけ、サンマ愛好家の小生としては気になって早速行ってみました。
東口駅前には、宮古で前日に水揚げされたばかりの超新鮮なサンマが、東京の空とは輝きが大違いの目を持って大量に並んでいます。それを片っ端から焼いて、行列をつくる人たちに惜しげもなく振る舞っていました。
でも、その行列の長さに恐れをなし、さすがに並ぶのは止めましたが、近くでサンマを焼いている匂いと、ジュジュジュというサンマの油がはじける音を聞くだけでも、充分に美味しさは伝わってきました。
今年のサンマは、猛暑の影響により、また中国や台湾からの漁船に北方海域で横取りされているにも拘らず、「小ぶりであるけれども豊漁」が伝えられています。
秋の味覚の象徴サンマ祭を見て、今年の夏は、国会前に集まった安保関連法案反対の大集会を最後に尻切れトンボで終わり、秋が来るのが少し早すぎるのではないかとさえ思われます。
そこで、サンマの油がはじける音はいいのですが、バブルがはじける音はいやですね。サンマと違い、実際に音は聞こえないのですが、公海上のサンマ横取りはまだしも、中国バブルの方は他人事という訳にはいきませんね。
5日閉幕のG20(トルコ・アンカラ)財務相・中央銀行総裁会議の中で、麻生財務相は、中国の周人民銀行総裁がバブルが「はじけた」と3回言ったと明らかにしました。本当に中国経済のバブルは「はじけた」のかしら。
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もし、本当に中国のバブルがはじけたとすると、小生は、リーマンショック時ほどではないにしても、可成のショックは起きるだろうと思います。
先々週から先週にかけて世界中の金融マーケットは大揺れしましたし、まだ余震も続いています。
そこにきて、軍事パレードの翌日4日には中国軍艦が米領海(海岸線から12カイリ≒22Km)に侵入したり、天津爆発事件の処理問題発生等と習主席のガバナンスが問われる場面が見え始めました。
また、突然の「元」の切り下げや市場への強制的介入などを見聞するに、当局の制御能力の限界が近いのかもしれないと思いました。
日本の封建時代のお殿様でもあるまいし、何でも力づくで抑え込もうとしても、世界の監視体制も厳しくとても許されることではありません。
今回のG20でも中国経済の減速に対する構造改革要求が各国から相次いだようです。
そして、新興国からは米国の利上げ批判も同時に噴出したとのことで、米中痛み分けと新聞は伝えています。
どちらにしても、リーマンショックを引き起こしたサブプライムローン以来の局面にさしかかっているようで心配です。
さて、「目黒のサンマ」なる古典落語ですがあらすじを少々。
昔、文武両道に秀でた殿様が赤坂の上屋敷から目黒まで早駆けをしました。
戦場での訓練と息の続くまで駆け、お腹が空いたところへ、プ~ンとサンマの焼ける匂い。
農家から無理に取り寄せ食すると脂がはじけんばかりに、焼きたてなのでおいしい。
後日、屋敷で殿様がサンマをリクエストすると、家来が余計な気をまわし、「こんな脂の多いものを差し上げては」と、塩気と脂をスッカリ抜いて調理して献上。
まずいのなんの、「このサンマはどこから取り寄せた!」と家来に問えば、房州(千葉県)の網元から」と答える。すると殿様は「ああ、房州だからまずい。サンマは目黒に限る」というおちです。
この話と同様、長期安定投資と言えば「マリオンボンド、サラリーマンボンド に限る」と皆さんから言われるようになりたいものです。
本日のボンドランチ
旬のサンマ定食(二匹)
お代は七百参拾圓也
<中国経済の減速>
リーマンショック後、4兆元(日本円で約80兆円)の景気対策を打ち景気は浮揚しました。
しかし、それが同時に供給過剰を生み出しました。そこで個人消費の割合が低い中国では、世界景気が落ち込み、輸出の伸びが鈍化してくると設備投資も鈍化します。
よって、輸出、設備投資依存型の構造が減速の本質的な問題と言われています。
夏の終わりに
お盆明けごろから、あんなに暑かった東京も、まるで小雨まじりの軽井沢が引っ越してきたかのように、一転猛暑も急落、涼しくなってまいりました。
それに呼応するかの如く、中国経済の減速や米国の利上げ観測から世界中の株価も連鎖的に急落です。
以前だったら世界同時株安が起きた時TVが伝える真先の映像は、ウオール街の証券取引場で、サインボードを見つめる市場関係者が手に持ったペーパーを宙に舞い上げるシーンでした。
昨今は、赤一色になった上海証券会社のボードを啞然と見つめる中国人個人投資家の姿が映し出されることが多くなりました。インタビューには男性も女性も甲高い声で怒り、怒鳴り、感情的になっていて、憤懣やる方ない様子が伝わってきます。
メディアの報道はいつも大げさだけれども、世の流れには敏感ですね。
ご多分に漏れず、日本株も世界市場の乱気流に巻き込まれ、乱高下をしています。中でもインバウンド銘柄は概して値を下げています。
もう「爆買い」も終焉が近づいているのでしょうか。
爆買いのメッカ銀座近くの築地卸売市場にも多くのインバウンド観光客がやって来ます。先週たまたま近くに行く用事があって、場外食堂に立寄りましたが、店員さんまでもがもう既に中国の方でした。
また、場外食堂は仲買人の直販店が多く、ネタが新鮮です。食しましたが海の香りいっぱいで、魚本来の味がして、何とろうまかった!
そして週末には、大手通販会社のロジスティクスセンター見学に東松山まで行きましたが、その道中で、こちらは野菜の無人直売所を見つけました。荷物になるので買いはしませんでしたが、見るからに新鮮な大根だけが少々あっただけで、他は全て売り切れていました。
やはり直販は取れたて新鮮でいいですね。
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今回の株価急落の原因はさまざまに考えられていますけれども、大きくは3つぐらいになろうかと思われます。
まず第一はなんと言っても顕在化したチャイナリスク、第二が米国の利上げ観測、第三が現下のシステム株取引によるフラッシュ・クラッシュと、大手機関投資家のリスクオフの動きではないでしょうか。
第二は9月が12月、あるいはその先に延びるぐらいなもので、近々いつかは実施されるであろうと、ある程度織り込まれたシナリオだと思います。第三はシステムと見通し(機関投資家は資金運用が商売だからずっとじっとはしていられない)の問題なので、いくらでも調整場面はあると思います。
問題は第一のチャイナリスクではないでしょうか。確かに以前からそれは言われておりましたが、ここで相次ぐ元の切り下げ、強制的市場介入等々、明らかに顕在化してきました。
最近の中国経済の減速は、市場関係者の予想をはるかに上回る出来事だったのだと考えられます。
そのお蔭と言うか、所為と言うか、インフレ誘導の日銀黒田ノミクス、2年で2%の消費者物価指数(生鮮食料品を除く)は、中国の需要減で、石油・鉄鉱石・銅……などの値下がりによりその達成が難しくなり、「生鮮食料品を除く」だけでなく「エネルギー関連品も除く」と発表し、早くも衣替えをしました。
ですから、中国向け資源輸出国である産油国、あるいはオーストラリアやブラジルは、かなり経済が落ち込むのではないでしょうか。
ますます世界的に不況色が強まりますね。
そこへ、リーマンショック対策で中国政府が行った4兆元に達する景気対策で不動産バブルが発生し、過剰設備投資が実施されました。
不動産バブルはシャドーバンキングを生み出し、過剰設備は過剰在庫を生み出す矛盾を見るに、天津爆発どころではない、先述のインタビューにあったような国民不満の大爆発となったらたいへんですね。
よって誰もが‶世界経済は一体どうなるのだろう″と不安がっていると思います。
小雨まじりの天気でもやって見通しが悪く、かつ乱気流に入った飛行機のように上がったり下がったりする恐い思いはできるだけ避けましょう。
それより、安定した不動産賃貸収益(主に居住用)を直販により分配するマリオンボンドや、インターネット専門チャンネルから入るサラリーマンボンド に投資して、将来に備えようではありませんか。
仲卸業者直販の本マグロの海鮮丼
<フラッシュ・クラッシュ>
株価の瞬間的な急落のことです。原因は主に1000分の1秒単位の高速自動取引を行うシステムを利用した複合的要因と考えられます。日本では値幅制限の為、起こらないとされています。
臨時株主総会
猛暑の8月も昨日は処暑。暦の上では暑さもいよいよ収まる時節となったのですが、まだまだ油断はできません。
小生の場合、生来、胃が丈夫なせいか夏痩せとは全く縁遠いのですが、熱帯夜による睡眠不足は堪えます。眠る時のクーラーが苦手なので、寝やすい季節の到来が待たれます。
でもこの暑さを喜んでいるのでしょうか、百日紅は枝が重さでしなうかのように紅い花を鮮やかに付けています。
当社エントランス前の靖国通りでは、パーキングの撤去が2~3日前から行われています。
どうも2020年のオリンピックを見据えた工事のようです。
オリンピックも、メーン会場となる新国立競技場建設やロゴマークではお粗末な話が続いています。
何だか選考過程があまりよく判りませんね。同様に良く判らないと言えば、最近の中国の社会主義的市場経済の行動原理も良く判りません。中国発の世界同時株安の連鎖はいつまで続くのでしょうか。21日の日経平均終値は1万9435円と3ヶ月半振りの安値となりました。
さて本日、当社は午前中に、臨時株主総会を開きました。会社の少し先を見据えた体制や組織に変更するための総会です。また今年はコーポレート・ガバナンス(企業統治)元年とも呼ばれ、各社とも社外取締役の起用が相次ぎ、会社の透明性を高めようとしています。
当社もこのトレンドに乗ることとしました。
本日も小生のブログにアクセス頂き、誠にありがとうございます。
臨時株主総会と言えば、21日に大阪市内で開催された黒田電気の総会で、久しく耳にしなかった、物言う株主、旧村上ファンドの村上世彰氏が復活したと言うニュースを知りました。
ガバナンス強化を訴える村上氏側の議案は否決はされたものの40%の賛成を取り付けたことから、トレンドは確かに変わったと思いました。
そう言えば、これまでコーポレート・ガバナンスは優れていると言われながらも東芝は不適切会計問題を起こしてしまいました。
また大塚家具も、実の親子で経営方針の違いからお家騒動となり、株価は一時6%安まで下げました。これらは皆、企業統治の問題ですね。
日韓にまたがったお家騒動もありましたね。ロッテホールディングスは経営権を巡って兄弟争いをしていました。8月17日に都内で開いた臨時株主総会では、弟さんが経営を統治することで、落ち着きました。そして「開かれた透明度の高い経営を加速させる」と、社外取締役を選任しています。
当社はまだ未上場会社ですが、マリオンボンド、サラリーマンボンド
で個人投資家の皆さまから資金を募っています。これからは、よりコーポレート・ガバナンスを効かせて透明度を上げ、皆さま方から信頼される会社に成長していかなければなりません。
9月1日から当社も社外取締役を擁して、監査等委員会設置会社へと変わり、企業価値の最大化に一層努力致します。
臨株、終わって「ほっ!」
チョット豪華に“牛タンとろろ特定食”
<コーポレート・ガバナンス>
企業の不正行為の防止と収益力の向上を総合的にとらえて、企業価値の増大に向けた経営の仕組のことです=企業統治






















