台風と梅雨明け
台風11号が去るや否や梅雨が明けました。陽射しは超強烈、猛暑襲来です。
喜んでいるのは日なたの百日紅ぐらいなもので、百合の葉は一日で日焼けして葉を茶色に変えました。
つがいの鳩でしょうか、陽射しを避け、二羽仲よく日陰で長い時間じっとしていました。それはきっと日なたに出ると焼き鳥になってしまうのを恐れていたのではないかと思い、思わず笑ってしまいました。
また、大型で強い台風11号が四国に今年初めて上陸し、17日は西日本を中心に広い範囲で暴風や大雨、高波による被害を続出させました。関東地方でも250ミリという大雨と強風の影響で、航空会社やJRも欠航や運転を見合わせ、かなり混乱したようです。
台風は通過したのですが、政府は安保関連法案を16日衆院を強行に通過させた為、永田町周辺はその影響で強い暴風雨がまだまだ続いているようです。
なんといっても、ある世論調査ではこの法案の賛否は賛成29%、反対57%という圧倒的反対の中で無理筋を押し通した格好となったのです。民意を反映すべき代議員制なのに、どこか矛盾しているような気もしますが……
その民意のご機嫌とりとでもいうのでしょうか、17日(金)安倍首相は急遽、建設費が高く不評の新国立競技場建設計画を白紙撤回しました。
調査によれば、内閣支持37%、不支持46%と出ているので、少しでも支持率を上げようと、安倍首相は君子?だから豹変したのでしょう。
同じく、ギリシヤ政府も国民投票の民意に反してユーロ圏に残る道を選びました。
そこで、特筆すべきはなんといっても中国株式市場の大嵐です。もしかすると近い将来日本にやってくる経済台風の目になるかもしれませんね。
付け加えさせて頂ければ、先週新発売となった当社のサラリーマンボンド も、「老後崩壊」という台風被害から身を護るための最低限の装備品になれば本望です。
本日も小生のブログにアクセス頂きまして、ありがとうございます。
エルニーニョ現象の為かどうか判りませんが、世界的に気候が変動しているようです。それに火山活動が活発化、地震も発生と、どうも何か変ですね。
それが経済にも伝播したのか、ギリシヤ危機、中国株価、米国の利上げ、日本での事実上の財政ファイナンスなど、金融マーケットが大きく変動するような様々な問題が徐々に顕れ始めてきているように思われます。
特に先々週は中国株安が日本の市場を揺さぶりました。なにしろ、日本にとって中国は輸出額において2位、輸入額において1位の貿易相手国なのです。日本が5年前に名目GDPで中国に抜かれて世界3位になった時、小生は落胆しました。
しかしもっと嘆かわしいのは、中国は今や名目GDPが日本の2.2倍となり、かなり引き離されてしまったことです。
この差は、もしかすると近い将来さらに拡大するかもしれません。と言いますのも、少子高齢化の為、生産人口が減少し、さらに円安が進んだとしても、名目GDPは落込む可能性が大きいからです。
なかでも深刻なのが、今年1月来日した経済学者トマ・ピケティ氏の言われるように、資本主義・日本における貧富の格差は増々拡大していることです。ひとり暮らしの高齢者は600万人と言われ、その半数は年収が生活保護水準を下回っており、70万人が生活保護を受けています。この層の人口は、この先更に増え続けることになるでしょう。
一生懸命働けば、悠々自適な梅雨明けのさわやかな夏空のような老後が待っているはずだったのですが、現実はそうはいきません。若い世代の方々と言えども、老後には漠然とした不安を抱いているはずです。
そして、日本が先に老齢化しただけで、やがて中国もひとりっ子政策もあって、途方もない老齢化社会になることでしょう。早く、その経験を乗り越えて、お先に失礼とばかりにそのノウハウを蓄積しておき、完成させたサービスを中国に向けて輸出するようになりたいものですね。
そんな時にインターネットにより集客するサラリーマンボンド が大活躍できるよう改善を重ねたいと思います。
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<財政ファイナンス>
国債のマネタイゼーション(国債の貨幣化)とも呼ばれ、国の発行した国債を中央銀行(日銀)が直接引受けることを言います。




