そうそう、ひっついていたのが昨日。
男は、やること済ませたら、女のことを忘れるのが、普通。
そんな「常識」を、覆す、エルメス。
「密着離れ」できないニコレッタは、15時間後、すでにエルメスのいない自分の部屋で、鬱。
なんと風邪をひいて、朝の6時に熱と脱力感となんとも言えぬ身体中の筋肉の倦怠感、喉の痛みと鼻詰まりにやられてしまった。
で、布団の中で、仕事にもいかずゴロゴロしながらFBを見て、「あのころはよかったな 〜」と、思い出す、良き日々。
その中で見つけた、このビデオ。
エルメスの生徒。
去年のブログを参照していただくとわかるのだけれど、12月ロンドンから帰ってきて1日後にエルメスの誕生日に遅刻、欠席、それでエルメスと大喧嘩した時に、居合わせていた彼女。
エルメスの小さな嘘に大暴れしたにこれった。
かわいそうに、双子座と射手座の激しい言い合いの渦に飲み込まれて、わたわたしていたかわいそうなG。
そんなGの誕生日が、今日だった。
で、エルメスにメッセージを送る。
「今日、Gの誕生日。またGと何か企画できたらいいね。来年の君の誕生日とか。」
「あ、今日Gに呼ばれてる。(よばれてるんかい)君も来る?」
いつも通り、瞬時にメッセージが返ってくる。
あ、後にこれったが統合失調症?ぽいかんじで、エルメスの携帯をひったくってGとの浮気を確認するという酷い行動に出たことがあった。(私は結構酷いやつなんです)
で、結果は「白」で、潔癖すぎるエルメスに、罪悪感を感じ、2度とするか、と心に誓ったことがあった。
ちなみに、白だった理由は少し残念な感じで、頑張って会話をしようとするエルメスに、Gは一切返信しない、というかたちの白。泣
Gは、強い女で、私もかなり尊敬している。
そんな、Gに呼ばれて、今日は、にこれったとエルメス、初めて夜のお出かけ。(4年目にして…)
トゥルル…(エルメスに電話をかける)
えるめす「もしもし?」
ニコレッタ「ぎゃー!どうしよう!夜の服がない!靴、塩素で萎びてるし、ズボンはノリがついてる(ニコレッタ、ベース修理中、ギター職人の一面も)、二人の農家が来たらG泣く!」
えるめす「この前のGianvitoの服でよくね?まだ靴持ってる?靴壊れたの?」
ニコレッタ「靴こわれてないよ」
えるめす「じゃあその靴でいいじゃん。じゃあ、8時半に歯医者終わったら迎えにいくから」
Gはちなみにものすごい有富豪の娘のお嬢様。
エルメスの同僚と喧嘩したのちに、エルメスのもとに預けられて、無事に卒業した。
今夜の誕生日、楽しみだ。
ちなみに、今朝鼻詰まりと熱と咳と倦怠感と、目の充血で死にかけていたけど、
薬を買う気にならず、1日ベッドで寝ようと思っていた。
今起き上がって、目薬やら風邪薬やら買い込んで、ゴキュゴキュ飲んでいる。