ニコレッタの
「寂しくなったから来てほしい」
という急なお願いに、寒い中1時間のバスに乗ってきてくれたエルメス。(神。)
そんなエルメスが欲しがっていたもの。
喉から手がでる、という具合で望んでいた。
近所のスーパーに売っているよ、と諭したのだが。
そのスーパーがどこにあるのか、必死で聞いてくる。
ニコレッタ、2週間前に日曜日に断食、このアロエ90%原液をのんで、
見事ダイエット成功。
昨日も1日飲んでみた。
効果は、10日後にいきなり現れる。
文字通り、すべての細胞が洗われて、太腿や腹の皮がなくなる。
ブログへようこそ。
いいね、友達申請が後進の励みになっています。
いつも訪問ありがとうございます!
ワンぽちお願いします!
言語勉強
mentre aspetta la chocolataより
A cui の続き
Esistono alcune domande a cui posso tentare di rispondere e altre a cui davvero non posso.
メモ
こういうCongiuntivo?を勉強している時にかならずつっかえてくるもの、それが、 tentare diなどの、動詞+前置詞。
本当に、この前置詞はやっかいで。。
イタリア人も、自分専門の慣用句を使ったり、あえて自分専用の新しい動詞をデザインして、彼ら動詞で知能を競い合っているようだ。
(それに参戦しようと、ニコレッタも頑張って勉強している。)
元々オリジナルの文が、posso tentare di rispondere a ....
このAが、最初に来ることで、a cui posso tentare di rispondere
そして、誰か「に」応答するということで、この「誰か」が抜けてることによって、
「誰かが回答しようとすることができる、いくつかの質問が存在する」という巧妙なニュアンスが生まれる。
で、このa cuiが使われている理由としても、「誰も回答できないか、誰かが回答しようとすることができる、いくつかの質問」
つまり、誰も回答することもできないし、がんばって回答しようとチャレンジするバカだけを作るような質問
というニュアンスになるので、この a cui,めちゃめちゃちっさいのだけれど、ここでだいたいの日本人が挫折する。
挫折する理由も。
「小さな違い」
「多分理解してる」
「俺は理解してるんだぜ」
「大雑把にかいわしちゃおう」
というメンタルが、マフィアの国イタリア友人たちの第一面接にて一発不合格になる要因となる。
こういうのは、エルメスより、ニコレッタの方がうまいのは、彼が射手座で、私が双子座「コミュニケーションの鬼」に他ならない。
言語を勉強するのは楽しい。というか楽しすぎる。