世の中が色々動いても、
やはり自分のなかdw集中したいのは、恋人、家族、そして幼なじみ。
今日は高校の10年変わらない友人とのSkypeで、めちゃくちゃ充電した。
そこにいつもいてくれる人。
そういう人がいるから頑張れる。
そういうことを口に出すと、
「それは言わない約束でしょう!」
とみんなが去ってしまいそうなので、
誰にも言わないしツイートもしない。
でもみんな、わかってくれるだよな。
高校のメンツで、特に感性が豊かで病み気味(自分の例外ではなく)は、集まらない人もいたけど、
いてもいなくても結局一緒にいるんだぜ!ていう変な確信がある。
それは亡き祖母や、父の二番目の妻にも当てはまっていることで、
二番目の中国人の妻は、父の癌の後、なぜか私のラインを完全ブロック。
ブロックしてもしなくても別に変わらないので、
特に自分の感情的反応はなかった。
ルーチョは今日、モデル級べっぴんの教え子にお誘いを受けて二人でなんかしてるらしいけれど、
どうも束縛する気になれず
(まあ昨日ベッドの中で泣き続けたのはあるけれど)
今朝、自分のことをネタにして高校の友達の前で笑い飛ばしてしまった。
浮気されてもされなくても。
そんなことで自分の愛は変わらないから。
同棲するクラウディオには
「遊ばれ女よ!」と嘲笑われているが、
そんなことを言われても、
「金で全ての世の中が回っている」
というクラウディオに依りを戻す気は一切ない。
(そうなのかもしれないが)
しかし経済難で、今彼に隠しながら、元カレと同棲することで「ヒモ化」している自分がいきなり自分の正当化できるわけもなく。
人生は複雑だ。
複雑だからこそ、
シンプルな喜びが身体と魂に響くということをクラウディオは知っているのだろうか。
とりあえず今日はルーチョ氏の他の女性との外出を一人で寂しくオレンジジュースを飲みながら耐えるという残酷な日になってしまった。
…メンヘラではない(ハズ!
ブログへようこそ。
いいね、友達申請が後進の励みになっています。
いつも訪問ありがとうございます!
登場人物の説明です
ニコレッタの演奏。よかったらどうぞ。
バツイチ。
薬剤師の息子。
パリと、Pugliaというイタリアの大学で育った彼。
ありとあらゆる(おそらく500人以上)女性と寝続け、
なぜかニコレッタにたどり着いた。
息子はニコレッタの元音楽生徒。
同居人でもあるので、ニコレッタの壮絶な、公式不倫が始まる。