量子場調整師のむかえです
このシリーズ(?)、テーマをどこに入れるかなにげに悩むなー。
というかそもそも題名これでいいのかなって気がしてきた。
・・・さてその１続き。
myバンジー話。
※バンジー＝自分のタブー(恐怖・禁止・罪悪感）への挑戦、受容を意味する心屋用語
今日の記事はエンタメ要素がないなー
会社員時代
私はずーっと、
自分が”できない奴”って認めたくなかったんですよね。
”私はできる奴”、て得別な意識が別にあったわけじゃないけど、
明らかに自分のところで仕事が滞ってるのがわかる。
ミスも多いし、気が利かないし、焦っちゃうし、確認抜けるし、根回しも苦手。
そのせいで周りに余計な仕事が増える。
もちろん怒られるし責められるし呆れられます。
プライドはずたずただったし、
自分が迷惑をかけてる先輩の嫌味や皮肉が突き刺さったし、
自責感や、人の評価・・・・いえ、それより自分で自分を評価できないことが何より苦しかった。
そうじゃない、本当はそうじゃない・・・
見ようによっては、見方によっては・・・・
だってこれはこういうことがあったから・・・・わかってもらえるかな・・・
まだあいつと比べたら・・・
なんて、醜い卑屈な考えも浮かんでみたり。
誤魔化したくなったり、いいわけが多くなったり。
ミスっても保身を第一に反応しちゃうような情けない自分も噛みしめていました。
親や友達から
「仕事はどう」って聞かれて「できないって言われてる」とは言えない自分がいるから、
「ぼちぼちだよ」って曖昧に返さなきゃいけないのも苦痛だった。
会社に入った当初につまずいて、そういう風に苦しんで、
でもその部署では、色んなきっかけやサポートもあって後年はそれなりに認められるところまでいって。
で、その後異動した本社の営業でまた同じようにつまずいて、
そして２年経っても、今度は、全然そこから抜け出られる気がしなかった。
いつまでも信用してもらえないし、
そのことが自分をまた委縮させてしまって力が出せない。
自分に力がないとは思ってなかったけど、
それを発揮するための道がずっとわからない。
ボルダリングの頂上に登っていく力に自信はあるのに、
最初に掴む石がどこにあるかわからない、そんな感じでもありました。
そしてそれ以上に、自分が向き合えなかったことがもう一つ。
ふつう？の人からしたら何言ってんだお前って感じかもしれませんが。
・・・・私、けっこうな社会不適格者寄りの個性から出発して＾＾；
（協調性ゼロ、客観性皆無、他人の感情には敏感だけど想像力なし・・・）
そこから社会性を段々身に付けてきた人間なんですが、
（狙ったわけじゃなかったんですが）経験測上、
”何かしらの能力を示す”ってことが、
自分に無理をせずに周囲と人間関係を送っていくための、
強力な拠り所になるってことを知ってました。
強力な欠落と引き替えに持ってる、強力な長所。
その偏りこそが自分の個性だと自覚していたし、そんな自分を肯定もしていた。
そういう自分にしかできないこともあるだろうと思ってたし。
だから人にはない長所の部分を他人に理解させることができれば、
欠点と言われる部分で軋轢があったとしても、
人間関係の中であるポジションを取れたわけなんですよね。
（私にとって）社会の中で自分自身でいながら、
自分の個性を活かしていくための条件でもあったわけです。
だから、それが示せなかった時、
示せる自分を断念すること、
示せない自分を受け要れいること
そうやって生きていく人生を受け入れることは、
自分自身に対する強力な背信であり、
長所を開花させることもあり得たはずの本来の自分の人生への裏切りであり、
その人生を失った自分と、その絶望を認めることで、
それでどうやってその先生きていったらいんだろう。
てくらい、恐ろしいことだったんですよね。
・・・・・その3へ続く。
（ 引っ張る気なかったんですが・・・！）
3DAYS講座その他、ご提供中のメニューについては
下記リンクからご参照ください♪
このシリーズ(?)、テーマをどこに入れるかなにげに悩むなー。
というかそもそも題名これでいいのかなって気がしてきた。
・・・さてその１続き。
myバンジー話。
※バンジー＝自分のタブー(恐怖・禁止・罪悪感）への挑戦、受容を意味する心屋用語
今日の記事はエンタメ要素がないなー
会社員時代
私はずーっと、
自分が”できない奴”って認めたくなかったんですよね。
”私はできる奴”、て得別な意識が別にあったわけじゃないけど、
明らかに自分のところで仕事が滞ってるのがわかる。
ミスも多いし、気が利かないし、焦っちゃうし、確認抜けるし、根回しも苦手。
そのせいで周りに余計な仕事が増える。
もちろん怒られるし責められるし呆れられます。
プライドはずたずただったし、
自分が迷惑をかけてる先輩の嫌味や皮肉が突き刺さったし、
自責感や、人の評価・・・・いえ、それより自分で自分を評価できないことが何より苦しかった。
そうじゃない、本当はそうじゃない・・・
見ようによっては、見方によっては・・・・
だってこれはこういうことがあったから・・・・わかってもらえるかな・・・
まだあいつと比べたら・・・
なんて、醜い卑屈な考えも浮かんでみたり。
誤魔化したくなったり、いいわけが多くなったり。
ミスっても保身を第一に反応しちゃうような情けない自分も噛みしめていました。
親や友達から
「仕事はどう」って聞かれて「できないって言われてる」とは言えない自分がいるから、
「ぼちぼちだよ」って曖昧に返さなきゃいけないのも苦痛だった。
会社に入った当初につまずいて、そういう風に苦しんで、
でもその部署では、色んなきっかけやサポートもあって後年はそれなりに認められるところまでいって。
で、その後異動した本社の営業でまた同じようにつまずいて、
そして２年経っても、今度は、全然そこから抜け出られる気がしなかった。
いつまでも信用してもらえないし、
そのことが自分をまた委縮させてしまって力が出せない。
自分に力がないとは思ってなかったけど、
それを発揮するための道がずっとわからない。
ボルダリングの頂上に登っていく力に自信はあるのに、
最初に掴む石がどこにあるかわからない、そんな感じでもありました。
そしてそれ以上に、自分が向き合えなかったことがもう一つ。
ふつう？の人からしたら何言ってんだお前って感じかもしれませんが。
・・・・私、けっこうな社会不適格者寄りの個性から出発して＾＾；
（協調性ゼロ、客観性皆無、他人の感情には敏感だけど想像力なし・・・）
そこから社会性を段々身に付けてきた人間なんですが、
（狙ったわけじゃなかったんですが）経験測上、
”何かしらの能力を示す”ってことが、
自分に無理をせずに周囲と人間関係を送っていくための、
強力な拠り所になるってことを知ってました。
強力な欠落と引き替えに持ってる、強力な長所。
その偏りこそが自分の個性だと自覚していたし、そんな自分を肯定もしていた。
そういう自分にしかできないこともあるだろうと思ってたし。
だから人にはない長所の部分を他人に理解させることができれば、
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自分の個性を活かしていくための条件でもあったわけです。
だから、それが示せなかった時、
示せる自分を断念すること、
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そうやって生きていく人生を受け入れることは、
自分自身に対する強力な背信であり、
長所を開花させることもあり得たはずの本来の自分の人生への裏切りであり、
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心身の”場”を変える量子場調整session
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あなたも今日から波動が観られます～量子場観察術講座
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※現金、お振込み、pay-pall(クレジット決済）可能です。
※男性も歓迎ですよ＾＾
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