ムカデの一歩 -97ページ目

バカにされてもバカにはならない


偉ぶっても偉くはならず、



馬鹿にされても馬鹿にはならない。



・・・・・



僕が子供の頃、父がよく話してくれました。



浩嗣 、アホなのに賢い振りする人はメッキが剥がれたとき、



『なーんだ、こいつアホなんだダウン』 と馬鹿にされる。



でもな、本当は賢いのにアホな振りしてて、たまにいい事言ったりすると、



『この人、本当は頭のいい人なのかもしれないアップ』 と思われるんだよ 」



「だから、おまえは賢い振りしちゃだめだぞ芽



・・・・・



・・・・・



・・・・・



・・・・・



なーんだ、そういうことか汗 笑



今だに大切にしている父の言葉です。



・・・・



椎名桔平と、

いろいろ見える化


最近いろいろなシーンで「見える化」が注目されていますが、



シンプルなところでは上長が部下の業務に「見える化」を図る



ということもあると思います。



一方で社員から見たとき、「経営層が何を考えているのか」



といった事に「見える化」を図ることも大変重要だと思います。



そもそもこのブログ も僕がサラリーマン時代、



社長が何を考えどこに向かっているのかわからなかったから、



そういう会社にしたくないという理由から始めたわけだし



いわゆる「見える化」のひとつだと思います。



ブログという性質上、すべてを開示する事は難しいけど、



経営層が何を考えているか、何をしたいか等は



出来る限り開示できる企業にして行きたいと思っています。



僕個人的にも一番嫌い事は、「うらおもて」がある事で



そういう人は信用しません。



社員から見た組織も同じだと思います。



だから最大限、見える化を図りたいと。



たとえばこんな事 もこれからも開示し続けようと思ってますキラキラ☆



ムカデの一歩

↑どう見えるか



・・・・おやじギャグドクロ  さぶっ汗



追伸:一般的な「見える化」の記事があったのでご参考に→コチラ から


わき汗ドリンク

僕はボルヴィックフルーツキスが大好きですラブラブ コチラ


通勤途中の自販機に100円で売っているので一日2本は飲みますラブラブ



特にピンクグレープフルーツは最高です恋の矢



いや、最高でした。。。。 あの日までは。



・・・・



その日、いつものように僕はピングレを飲んでいて



「おやはてなマークこの香りどこかで嗅いだことあるぞはてなマークはてなマーク



・・・・



・・・・



・・・・



げげっ!



思い出しましたダウン



・・・・


いやーな事があった時のわき汗の匂いですハートブレイク



・・・・



それから僕はピングレ飲めなくなりましたダウン



・・・・



ブランド戦略では五感に訴求するという話を以前聞きました。



例えば自動車メーカーは、新車の室内の匂いを



マーケティング戦略上、女性に支持される香りを接着剤に混ぜてみたり



ケロッグのコーンフレークは乾燥したパリパリ音を出す為に音響エンジニアが切り方、揚げ方を研究したり



商品開発の時点で、嗅覚や触覚に訴求する戦略を立てるそうです。



・・・・



それを考えるとボルヴィックピングレのこの香りは僕には残念な結果でした。



ボルヴィックさん、ごめんなさいあせる  どうしても飲めません。。。ダウン




ムカデの一歩-200906121233000.jpg




小坂さんのブログ


今日メールいただいた小坂さんのブログ



ダメ親父の帝王学



尊敬します。 



何も言わずに見て下さい。



きっと何かを感じます。




カーネギーの話↓

http://ameblo.jp/kameyamado123/entry-10279530405.html









がっはっは~


過去と他人は変えられないが未来と自分は変えられる。



そもそも人間関係で一番の問題は他人を自分の思うとおりにしようとする事だと思います。



例えば家庭で奥さんが「うちの主人は休み日の寝てばっかり」と嘆くとしよう。



【ご主人の言い分】

仕事で疲れてるんだから休みの日くらい寝させろよ! イライラむかっ



【奥さんの言い分】

休みの日くらい子供の世話してよ! イライラむかっ



んな事言っても・・・・むかっ


お互い自分の主張ばかりでストレス。 イライラむかっ


でも子供はそれを見てもっとストレス。 イライラむかっ イライラむかっ



・・・



例えば会社でも上司が「うち部下が言うことを理解しない」と愚痴る。



【上司の言い分】

あいつ言ったことが理解できないなら俺がやる! イライラむかっ



【部下の言い分】

うちの上司、指示がおおざっぱで解りにくい。 イライラむかっ



んな事言っても・・・ イライラむかっ 


お互い自分の主張ばかりでストレス。 イライラむかっ


でも社内はそれを見ていてもっとストレス。 イライラむかっ イライラむかっ



・・・



自分が変わればいいのはわかっていても、いきなり自分を変えられない。



理由は簡単。 プライドや価値観や力関係が邪魔をするから。



・・・・



・・・・



で、あれば、もう笑っちゃえ!  笑う門には福来るチョキ



がっはっは~って笑



笑うのにプライドも価値観も力関係さえもないですからチョキ



あっはっは~って笑



笑顔は人間だけが神に与えられた特権。



いっひっひ~って 笑



笑顔で接すれば必ず人間関係は良くなりますアップ



辛かったら、ストレスを感じたら



まずは笑っちゃいましょうニコニコ



がっはっは~って 



ビリーとボブの選択

ビリーとボブの選択 、彼らが選んだ方法を分析してみましょう。



【兄、ビリーの選んだ方法】


・考えた方法がはずれた場合、売上0のリスクがある


・逆に爆発的なヒットを生む可能性もある


・経験値が高い場合は有効(方法を選択するのに経験が必要)


・市場のおじさんに依存度が高い




【弟、ボブの選んだ方法】


・無駄足になる可能性がある


・確実に売るというスキルが上がる


・多くの人と人脈が形成される


・肉体的負荷が高い(疲れる)


・特定の人に依存していない



どちらが良いかは商品や販売戦略にもよりますが営業の基本はやはりボブの選択だと思います。(僕は)



足で稼いでなんぼ、時流でないと言われるかもしれませんが、



ビジネス=商売です。商い(あきない)です。



商いは飽きずにやるから商いです。



コツコツやるうちにスキルが身に付き戦略が練れるようになるのだと思います。



頭の中で考えていても頭の中以上の発想は生まれません。



人と会って話していろいろ気付くのだと思います。



あくまで僕の持論ですけどね笑




人生ゲーム

小さい頃「人生ゲーム」が発売され衝撃的だったのを覚えています。



今も発売されている息の長い商品です。コチラ



ルーレットを回し駒を進め、就職したり、保険に入ったり、家を買ったり・・・



繰り返していき成功したり失敗したり、まさしく人生ゲームです。



僕は高校3年の夏、進学組を見ていて、みんなが行くから大学に行って,



よくわからないまま就職するという生き方に疑問を抱きました。

(もちろんそういう人ばかりではないでしょうが・・・)



また一流大学に進学している彼らと社会に出て戦って行く時、このままでは勝ち目はないと思い、彼らが大学を卒業する年までには



「自分の本当にやりたい仕事を見つけたい」 と強く思い、高校を中退しました。



その後多くの仕事を経て、今の仕事 に出会ったわけですが、そこからもいろいろな事がありました。



詳細はコチラ



創業して8年。自分の人生を振り返ると無駄な事はひとつもなかったと思います。



もし高校3年の夏の決断をしなかったら、自分に納得のいく人生は送って来れなかったと思います。



いつも、いつも「今のままでいいのか?」と常に思っていました。 もちろん今も。



結局はどんな生き方でも自分が納得して生きているか?ということに尽きると思います。



これからも自分の人生のルーレットは自分で振って、泣いたり笑ったりしながら人生ゲームを楽しみたいと思います。





ムカデの一歩




ビリーとボブと100個の花火


むかーし昔、あるところに花火職人のおじいさんがいました。



おじいさんはある日2人の孫を呼んでこう言いました。



「3日間で、ここにある100個の花火を街に行って売ってきておくれ」



孫のビリーとボブは花火を50個づつ分けあいました。



1日目、兄のビリーはどうすれば花火が売れるかあれこれ考えました。



・・・ああしたらどうか?



・・・こうしたらどうか?



一方、弟のボブは50個の花火を抱えて取りあえず街に行ってみました。



街の人といろいろ話して歩いているうち、



1個また1個と売れ結局10個売れました。



2日目、兄のビリーは



・・・ああしたらどうか?



・・・こうしたらどうか?



またいろいろと考えていました。



弟のボブはまた街に行き1個また1個と売り、またまた10個売れました。



3日目、弟のボブはこの日も10個売れ、ついに完売しました。



一方、兄のビリーはついに名案を思い付き、



街の花火屋さんに行って50個まとめて買ってもらいました。



めでたし、めでたし。



・・・・・



・・・・・




結局どっちの孫の売り方が良かったのかわかりません。



ただ兄のビリーは市場のおじさんと仲良くなり、



弟のボブは50人の街の人と仲良くなりました。



あなたはビリー派はてなマーク それともボブ派はてなマーク



つづく。




ムカデの一歩

※写真のおじいさんは、ビリーとボブのおじいさんではありません笑

メールコミュニケーション


携帯電話の普及でメールでの連絡が増えました。



重要なこと、重要でないこと、いろいろありますが、重要か、そうでないかは送信者の意図によります。



重要な事は電話で、というのは基本ですが、重要な通達とか記録に残したいものもあります。



ましてや会社の携帯で業務として送信しているのであればなおさらです。



返信がなくて 「こないだの件だけど、」 と聞くと 「あー、それはですね・・・」



・・・見てるなら返信しろよむかっ (もしくは反応しろよ) と思います。



メールを送信してもリアクションがないということは、話しかけたのに返事をしないのと同じこと。



もし話しかけて返事をしなかったら、 「シカトかよむかっ」 と誰でも思います。ダウン



要はコミュニケーションのひとつでもあるわけです。



であれば、オッケーでも、ウィーでもいいから返信してあげるべきで、それが思いやり音譜


かくいう僕も返信を忘れることが多いのでマメに返信しようと思います枝豆



    ムカデの一歩-200906022045000.jpg