ムカデの一歩 -98ページ目

エムカワ君、その後

うちのエムカワ君。



その後、頑張っていましたが最近メール が来ないなぁと思っていたら



先週こんなメールが来ました ↓


>

田さん
室澤さん

お疲れ様です。

エムカワです。

目標・スローガンの際に決めました、新聞読み込み・書き出し・感想の件ですが、


一時期は習慣化してきていましたが、気の緩みなどで休んでしまいました。


(本当はわかっていながらもサボっていたのですが。)

本日、5日から再度日経新聞での感想を平日のみですが再開させていただきます。


※またメールで送らさせてもらう際、夜遅くになってしまうかと思いますが宜しくお願いいたします。



自分で気付いて、



自分に正直で、



素直に行動に移す。



さすがです。



スキルや能力、社会人にはいろいろとありますが



僕はこういう基本的な姿勢が成長する一番の要素だと思います。



エムカワ君、あと2か月でゴールだビックリマーク  がんばろうなアップ


リフトアップゴルフ

突然ですが・・・

良い会社選びのコツ

良い会社選びのコツ。



 ①企業理念が明確にあること


 ②会社と社員が成長できる環境があること


 ③社会貢献を目指していること


 ④風通しが良いこと


 ⑤男女格差がないこと


 ⑥社員の年齢層に偏りがないこと


 ⑦意見や提案がしやすい風土があること


 ⑧年功に関係なく能力主義であること


 ⑨思いやりなど基本的なことを大切にすること


 ⑩社員が明るいこと



まだまだあると思います。身近なところでを考えてみてはどうでしょう。



面接のとき、応募者は命をかけて応募します。



業務の内容や給与など基本的なことは当然ですが



やりがいの持続や自分の成長を考えるとこんなことも大切なことだと思います。



一方、面接する側からするとこんな所を見ているかも知れません。



 ①言っている事に一貫性があること


 ②向上心があること


 ③奉仕の精神があること


 ④コミュニケーション能力が高いこと


 ⑤偏った考えをもっていないこと


 ⑥年齢にあった能力をもっていること


 ⑦発言と行動が伴っていること


 ⑧夢を持っていること


 ⑨人間性が豊かなこと


 ⑩笑顔が自然で多いこと




もうお気づきかも知れませんが能力も当然ですが、



採用担当者は会社が目指している理想像に当てはまる人材を採用するという事です。



面接をされるとき、そんな事を考えてみてはどうでしょう。



膀胱がレッドクリフ partⅡ


先日、映画「レッドクリフ part Ⅱ 」を観に行きました。



そこで感じたこと。



欲や自分が軸だと結局は滅ぶ。



人への思いやりや義が軸だと結果として生き残るという事。



やはり「仁義礼智信 」の徳を持った者が人を惹きつけ繁栄を得る。



歴史は深いと思いました。



これって企業経営や家庭も同じだと思います。



僕なんか特にそうですが家族の前だとどうしても我が儘が出てしまう。



しかし家族という小さなコミュニティすらまとめることが出来なければ、



企業という大きなコミュニティがまとめられるわけがない。



まだまだ未熟さを感じます。。。



上演開始30分くらいからオシッコがしたくて膀胱に意識が集中してましたが、



孫権軍の司令官「周瑜 」の家族愛にそういう気付きを得た映画でした汗




ムカデの一歩


夢と目的


CREA の「夢と目的」を社員全員と共有したくて、まずは取締役といろいろ考えています。




昨日のT会でもいっぱい意見が出ました。




「何よりもお客様に喜んでもらいましょう」
「そのために仕事を楽しみましょう」
「喜んでもらえるために自分を磨きましょう」
「そして、みんなで知恵を出し合いましょう」
まずは他人がHappyになることが自分がHappyになることです。

難しい企業理念はありません。
私たちはただそれだけを目指している企業です。




という企業理念は確立している。



ではCREAという船はこの企業理念を掲げてどこに向かうのか?



それを漠然とではなく明確にしたい。



押しつけられた目的ではなく自分たちで定めたいからみんなで考えたいんです。



決まった大陸でなくても夢の楽園でも良いと思う。



ただ野望や野心(欲や排他的)ではなく、強い志(理念や想い)で大陸を目指したい。



議論を交わしていくうちお客様の喜びって何?



じゃあお客様の喜びのために社員は犠牲になっていいのか?



という極論にも広がって言った。



極端にいうと顧客満足って例えば原価割れしても良いから安くて良い商品を頂戴。



社員満足度を極端にいうと楽して高い給料頂戴。



となるわけで。。



結局のところ利益が相反しているからみんなが100%満足することは難しいよね。



でもみんながHappyになることに近づけたい。



じゃあ満足って具体的に何???



具体的な例は出るもののなかなか概念が出てこない。



僕は「期待以上のサービス」だと思うけど具体的かどうかは不明。



じゃあ社員の幸せって何? ってことになり、この時点で既に4時間が経過。



次回の宿題になりました。



昨日は頭がヘトヘトになりました笑



どこでも内線



     ムカデの一歩-200906022045000.jpg




今週から社内の電話が携帯電話になりました。




外線からの電話を外出先でも内線で取れるようになったわけです。




便利なような不便なような 笑




まぁ通信費が無料だし、1階のカフェエリアにいるときは便利かもアップ



ピーマンの転換


発想の転換。



床屋業界大手のキュービーハウス



たった10分でカットする、掃除機みたいな吸引機で切った髪を吸うなんて誰が思いついたんだろうと思います。



きっと初めは 「お客さんに失礼だ」とか、「丁寧に切れない」とか、



「客単価1000円では赤字だ」とか、いろいろな反対意見があったと思います。



しかし今では、国内378店舗、海外33店舗、1200万人が来店する立派な企業です。



これも発想の転換。



僕も良く利用するコンビニのトイレ。



はじめは業界大手のAMPMは貸してくれませんでした。



たぶん、掃除や盗難などリスクを考えての事だと思います。



はじめて導入したコンビニも当初は相当反対意見があったはずです。



でも今ではほとんどの店舗でトイレを貸してくれます。



結局ガムやコーヒーなどを買ってしま、トイレ設置は売上UPに貢献していますうんち



これも発想の転換。



・・・・・こんな話は山ほどあります。



そんな発想を転換できる事も凄いですが、実行に移してしまう行動力が更に凄いと思います。



みんな自分の固定概念、たとえば「これは無理」 「これは現実的でない」 という言い訳けが先行して実行に移せない。



人間は「過去の経験」と「何を感じたか」によってコントロールされているらしい。    →詳細はコチラ



僕も社会人2年目までピーマンが食べられませんでした。



子供のころ「残さずに食べなさい」という嫌な思い出と 「食べたら苦かった」という感じ方で嫌いになっていました。



でも社会人になって居酒屋でシシトウを食べた事がきっかけでピーマンのおいしさを知りました。



ずっと「ピーマンは嫌い」と思いこんでましたから不思議です 笑



今では生でバリバリ食べられるほどの好物ですキラキラ



自分の思考は自分で壊す。 これは行動するしかないようです。




ムカデの一歩




チャンスを活かせる会社

100年に一度の大チャンスキラキラ☆




どう活かすか。




役割を超えた斬新なアイデアが必要だと思います。




社長だからとか社員だからとかではなく、「三人寄れば文殊の知恵




というように一人ひとりがアイデアを出し合える会社にしたい。




もしもメンバーが




「日々の仕事をこなせば良い」 「社長や経営企画が考えること」という




思考だとしたら・・・。




会社の発展も社員の幸せも、そこまでだと思いますダウン




たとえば、日常の中でも




「この業務のここを改善すればもっと効率が良くなるアップ」とか





「お客様にここを褒められたから、そこを深堀りしようアップ」とか・・・




考えたら新たなアイデアが生まれます芽




逆に「早くこの仕事終わらないかな~汗




「面倒くさいから人任せにしよっチョキ




とか「誰かがやってくれるからいいやっグッド!




という発想では、それ以上の向上はないでしょうダウン




人は自分が思った人生ににしかならない




という事だと思います。




話が脱線しましたが・・・




メンバーは会社のために、




会社はメンバーのために、




そしてお給料はお客様からいただいている




という事を軸に新しいビジネスチャンスを活かしたいものです。




今日のブログ、支離滅裂になっちゃいましたあせる




ごめんね 笑あせる

明日から薬事法改正

明日、6月1日から薬事法が改正されます。



おおきな目玉は「登録販売者」を置けば、薬剤師がいなくても大衆薬の約9割を販売できるようになるということ。



これによって新しい収益源を期待する流通大手各社が相次ぎ参入を表明しています。



イオンは製薬メーカーから大量に薬を仕入れてオリジナルブランドとして低価格で販売をするようです。



コンビニ大手のファミマは薬を販売する店舗を大幅に拡大する方針を出しました。



これに対し、これまで市場を独占してきたドラッグストアや薬局は、24時間営業の拡大や調剤事業の強化で迎え撃つそうです。



今回の法改正は流通大手にとっては大きなチャンスとなりましたが市場を独占してきた業界にとっては大ピンチと言えるかもしれません。



景気が悪い、マーケットが悪い・・・などと世間では言いますが、こんなピンチな状況はまさにチャンスだと思います。



だって中小企業にとってみれば100年に一度の大チャンスなんですからアップ