第8話
セントールの世界では、流鏑馬の大会が少数種族たる人馬型の、将来のパートナーを見つけるための社交場となっている。昔のヨーロッパでいうところの舞踏会を思わせるようなお話。色々な要素をうまく話に織り込んでいる。 日本の流鏑馬にそのような慣習があったというような話は聞いたことはないが。
流鏑馬の練習をする姫乃。それは流鏑馬と呼んでいいのか・・と自問自答したい気持ちに駆られるが、可愛いのでOK(*´σー`)
人馬型の後輩キャラ綾香が初登場。 いきなりツンツンしているが、実際は姫乃が大好きで構って欲しくて仕方がない。姫乃は綾香の気持ちには鈍感だが、羌子と希がさりげなくフォローして最終的に買い物デートにこぎつける。綾香のはりきりかたが手のひらくるっくるっで可愛かったなぁw
途中にちょろっと紫乃も登場。紫乃より幼い人馬型少女まきちゃんが出てきて、普段は姫乃にべったりと甘えている紫乃だが、しっかりお姉さんしてる様子が可愛かった。子供の描写が本当にうまい。スーちゃんを怖がるまきちゃんの様子もツボ。そのうちスーちゃんまで可愛く見えてきたのだが気のせいだろうか。
おっぱい
人魚の世界では同級生でさえおっぱい丸出し。同級生が目の前でおっぱいを丸出しにしているのに、本に乗っている水着に価値を見出す男子生徒w なんとも皮肉がきいていて面白い。
シチュエーション的には興奮不可避。ただ、普通にいつでも見られる物と脳が認識してしまった場合、そこにあるおっぱいがどう見えるかは難しい問題だ。 うーん・・・。アマゾン奥地の裸部族みたいな身体つきなら分かるが、あの年頃でスタイルもいいとなると脳はどう判断を下すのだろう。
①目の前でJKの同級生がおっぱいが丸出しなのに興奮しない ←疑問
②目の前のJKの同級生のおっぱいよりグラビアの水着で興奮 ←おかしい
③目の前でJKの同級生が、おっぱいを見られると恥ずかしそうに隠すのは興奮する ←凄く分かる
いくら日常の中にある風景の一つとして認識しようとも②の状況は不思議に思う。とりあえずあの世界に転生して検証したい。てか白い光線多すぎw
人魚と神
後半の人魚は何だったのだろう。スーちゃんの言葉によれば南極人は水を怖がるという話だったし、容姿は似ているがまったく違う種族か何かだろうか。
詳細な考察はしないが、あの場には観客を含め目撃者が存在する。仮にあれが人為的な偽の神様だとしても、この一件を目撃した人たちは、正確には分からないが神のような厳かなものがあったと口伝し情報は伝播していくだろう。とすれば、それはそう広まった時点で新しい神格化を得るようなものといえそうである。よくある民話の中にある土着信仰が発生する原型のようなものか。
初手 正射
姫乃好きをこじらせている。 姫乃の事となるとポンコツになる。
反抗期??
姫乃の天然ぶりは相当高いレベル
怪獣来た?
紫乃「違うよ、怪獣じゃないよ。スーちゃん。」 可愛すぎる。スーちゃんまで可愛く見えるし。
デート
上がり症を克服し、姫乃とのデートにこぎつけた綾香 綿密なデート計画練ったんだろうなw 希がデートを尾行しているのはやっぱり気になるのか( ´艸`)
お金は大事
神はいるのかと問われた巫女たる委員長。科学的思考に基づくリアリストたる委員長と、巫女の娘として家計を支えるもう一人のリアリストの委員長の二つの顔。委員長の脳内で譲れない戦いが始まった。結果は家計は大事。
座敷わらし
以前のエピソードでその存在が暗示された座敷わらし。すえちゃんははっきり見えているが、他の者には見えていない。思いのほか可愛い座敷わらし。病弱なすえちゃんと遊んでいるが、オセロでは遊ばれているw
セントールの悩み 第1話・第2話 簡易感想
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