周りでおこる様々な気に食わない事は、ほとんど自分の中で起こっていることの投影だと思った方いいのです。
周りでおこる気に食わない事を受け入れることはとても難しい、、。
感情的に受け付けられない場合も多々あります。
それは、自分に向き合うことと同じことだからです。
そこを理解しやすいように、ある種の方法論として、中心帰納を学ぶのです。
自分の外に責任を転嫁して、外をコントロールするのではなく、全て自分の中の修正に全勢力を傾けるのです。
自分の中の問題に対して、何もしないで、嘆き叫んでいても、何も始まらないのです。
少しでも変化していかないと、何も起こらないまま、刻一刻と死に近づいていくだけなのです。
自分の中の自分に目を背けず、自分の何かを修正していく、、。
そのためには間違いなく意識は自分の中に置く必要があるということです。
それが中心帰納ということなのです。
これは、
前々回のブログ、問題を問題と思わない、、の
別の側面での説明になります。
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