【追記あり】過飲症候群 | らいむの“ひょっこり八丈島”

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八丈島への「入口の入口」になれば、と始めてみました。

島のこと、島暮らしのことなど、書いていこうと思います。

こんにちは、“無芸小食”らいむです。

娘、もうすぐ生後1ヶ月。お乳もミルクもしっかり飲み、体重も順調に増えてきました。今、誕生時の体重+1キロにまで成長しました。

 

ところがここで問題が。

 

なんか、便秘がち??

 

気になることといえば、3週目を過ぎたあたりからちょっとゲップが下手になったことと、寝る時にグギギと唸っていること。

 

ひとつひとつを見れば新生児や乳児に良く見られるものなのですが、今まで1日1回以上は出ていた便が1日以上出ないので、ちょっと心配ではあります。

 

検索魔なので、この症状で調べると、「過飲症候群」というワードが。

(この言葉自体はある先生が名付けたものですが、要は赤ちゃんの飲みすぎによる諸症状のことです。)

 

・ゼロゼロ言う

・鼻が詰まる

・溢乳(いつにゅう)がある

・飲んだあとしゃっくりをする

・便秘や下痢

・でべそになる

・反り返って泣く

 

↑こんな感じの症状が出ます。上5つが当てはまりました。

このまま過剰に飲み続けると、内臓に負担がかかり、ますます機嫌が悪くなってしまうとのこと。

 

対策としては、単純にミルクを減らせばよいのですが、20mlだけ作るのは大変なので、授乳時に足す回数を減らしていくことにしました。

 

 

病院の哺乳瓶(参考)。

授乳は3時間ごとの8回。そこに毎回ミルクを40ml足していました。

これを今は段階的に減らし、今は8回のうち4~5回に減らしました。(沐浴後と、授乳後に泣いた時のみ足しています)

 

ただし、です。うちはたまたま1ヶ月前で見つけられましたが、満腹中枢の発達する3ヶ月くらいになると、自らで飲みすぎにストップをかけられるようになるので症状は自然に治まってくるそうです。

 

 

もうすぐ1ヶ月健診なので、この症状や対応についても尋ねてこようと思います。追記があればここに書きます。

 

(11/2追記)

ミルクを飲む量が減り、今月に入ってからはまったくミルクを足さずにきています。

1ヶ月健診で状態をお伝えしたところ、(完母の状態で)順調といわれました。実際に、しゃっくりや溢乳はなくなりました。かといってオムツの濡れはありますし、体重も落ちていません。

その代わりといっては何ですが、乳首へのダメージは大きくなりました。ちょっとそちらを休ませるために、1日1回はまるまるミルクの回も設けたいと思います。