新生児訪問 | らいむの“ひょっこり八丈島”

らいむの“ひょっこり八丈島”

八丈島への「入口の入口」になれば、と始めてみました。

島のこと、島暮らしのことなど、書いていこうと思います。

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こんにちは、“無芸小食”らいむです。

 

もう先週の話になりますが、町の保健師さんが我が家を2回訪ねてきました。

1回目は、町からの出産祝金授与(出産祝い!)、2回目は赤ちゃん訪問です(赤ちゃん訪問)。

(それぞれ担当の課が違い、保健師さんも違います)

八丈町では、1人目でもそれ以降でも保健師さんが来てくれます。

 

前者では、子育て支援サービスの簡単な説明、後者は赤ちゃんと母親の状態を見たり生活環境の確認などを行います。ここではおもに後者について書いていこうと思います。

 

(画像は粗品です。)

 

準備しておくのは母子手帳だけ。私はこのほかに、赤ちゃんの状態や保健師さんに聞きたいことなどを記入したメモを用意しました。

 

まずは赤ちゃんを裸にして体重測定。同時に肌の状態も見ます。

しっかり体重が増えていたのでホッとしました。

 

次に、日中どれだけおっぱいとミルクを飲んでいるか、ゲップは出るか、泣き方はどうか、オムツは何回変えているか(おしっこやうんちの回数)など赤ちゃんに関する質問。

そのあとは母親の心身の状態。5段階でいくつくらいですかと言われましたが、自己評価は比べようがないから意外に難しかったです。

ほかに、育児の協力者はいるか、上の子との関係はどうかも聞かれました。

 

最後に私から尋ねたのは、授乳時の抱き方の確認(よく空気が入ってむせるから)、ゲップの出し方、出なかった場合の対処について。娘が起きていたので、服のまま抱っこして実践してみました。その日の夜から早速やってみて少し楽になりました。

 

次は1ヶ月健診。あと10日くらいですがすぐに来ちゃうんだろうなぁ。