原爆ドーム
初めて広島に行ったのは2001年の秋。

広島といえばまっさきに思いつくのが原爆とお好み焼き。オタフクソース万歳。

まずは平和公園 に行くためバスに乗ろうとしたのですが、広島駅が結構大きくて出口を間違えて右往左往。
さらにバスを乗り間違えてわけのわからないところへ。。。バスは怖い。。

原爆ドームと資料館はブルーになりますね。小学校時代に読んだ「はだしのゲン」を思い出します。
そのときは特別展示で被爆者が当時を思い出して描いた絵が展示されていました。

やはり1回は行っておくべきでしょう。終戦後も世界中でいろんな戦争がありますが、ここまでモロに核兵器を受けた国は日本だけです。月並みでも同じことを二度と繰り返したくないという気持ちになるもんです。

資料館に展示してあった写真にはカラー写真がありました。
教科書などの白黒写真よりも超リアルです 。。。これは効きます。

原爆ドームは間近で見るととても不思議な感じのする建物(?)です。資料館に展示されていた写真を思い出すと更に感慨深い。まさに世界遺産。

雨が降っていたのが残念でした。

でも、とりあえず言えることは最初のデートで行くところではない ということです(笑)。


広島県広島市中区基町(原爆ドーム前)
中沢 啓治
〔コミック版〕はだしのゲン 全10巻

J-WAVEを聞いていると突如あらわれた「TOMORROW」 という番組。
今まで放送されていた「OH!MY RADIO」 に代わって新たに始まった番組です。

「OH!MY RADIO」は日替わりで木村カエラやトータス松本、森山直太郎などのアーチストがナビゲーター(司会)を担当する番組で、そこそこ人気もあったはず。この番組を深夜に追い込み、ウィークデイぶち抜きで送り込まれた新番組、どんな人がナビゲーターかと思いきや、それが金剛地武志 という男。

声は地味なおっさん、HPを見てもなんかめがねかけたサラリーマン。こいつなにもの??

と思いながらはや3ヶ月。ある日早めに帰って所さんの番組 を見ているとなんと金剛地登場。レポーターなの??

さらに先週の「めちゃイケ」 での「やべっち寿司」にも登場。彼を良く知らなかった僕は「なにゆえめちゃイケに??」と思っておりましたが、突然エアギター (ギターを持たずにギターを弾くフリをすること)をおっぱじめた。なんと彼はエアギター日本代表、2年連続世界2位 だそうだ!

調べてみたら彼はちゃんとしたミュージシャンらしい。ミュージシャン畑からバラエティに進出するパターン(ユースケ・サンタマリア、ピエール瀧など)なのか。。。

しかも「ケータイ刑事銭形愛」 などのドラマにも出演。そーいえば出てたかも。

ちなみに名前は「こんごうじ」ではなく、「こんごうち」だそうです。

金剛地武志、要チェック!!

ビクターエンタテインメント
エアギターバイブルDVD 疾風伝説エアギターハイスクール~男子校篇~
ハピネット・ピクチャーズ
ケータイ刑事 銭形愛 DVD-BOX
オムニバス, インリン・オブ・ジョイトイ vs.金剛地武志, ドミノ, フラグマ, ヒラリー・ダフ, S.T.F., ファーゲッタ
スーパー・ベスト・トランス V
稲垣潤一, 湯川れい子, コモエスタ八重樫, 松本隆, 高浪敬太郎, 秋元康, LEE CARLTON GROUP, 売野雅勇, COLDFEET, 金剛地武志
”FMAOR”~リスペクト・リミックス for J.I

中学の頃毎月買っていた芸能雑誌「明星」の付録がたくさん実家に残っていました。
ほとんどは南野陽子、渡辺満里奈、男闘呼組など。そのなかに「CHA-CHA」のポスターがありました。やっぱりアイドルとしての扱いだったわけですね。。。

チャチャポスター
一昨年の暮れに博多に行ったとき、ちょうどテレビ西日本 の番組「ピィース!」 という番組のお笑いライブを見に行った。

出演者はスピードワゴンエレキコミックホームチームホリカンニング (中島は「急病のため」竹山だけ)、そして今や全国区の博多華丸・大吉

華丸・大吉のネタは地元ネタ。ローカル番組のライブだから無理もありません。異邦人の僕にはどこで笑えばいいのか・・・。

時はダイエーが身売りしてソフトバンクがホークスを買収。新球団名はギリギリまで発表されず、いったいどんな名前になるのかホークスファンはやきもき。そして発表された名前は「福岡ソフトバンクホークス」

「そげんじらさんでもよかろーもん!」(華丸)

そしてソフトバンクが携帯電話業界に参入、ボーダフォンを買収 。ブランド名が変わるということで「SBフォン」?(カレーみたい)「Jフォン復活?」(日本テレコムに戻ったわけだし可能性ありかも)「sondafone」(・・・。)「ボーダソン」(・・・・。)

・・・と様々な憶測の末、発表された新ブランド名は「ソフトバンク」

「そげんじらさんでもよかろーもん!!」(僕)

「2000くらいの候補を挙げ、社内外でアンケートを行った。かなり迷った」(孫社長)

ほんまか~い!

僕10月からソフトバンクユーザー。どうぞよろしく。パ・リーグの他球団ファンはやっぱりナンバーポータビリティを機にドコモやauに行くのでしょうかね???

児玉 博
幻想曲 孫正義とソフトバンクの過去・今・未来

EPISODE 8
山口宇史(EE男
・何のまえぶれもなく殺されるマフィアの下っ端

杉浦双亮(360°モンキーズ
・いい加減見切りをつけられた元西武のブコビッチ
・見逃したコースをチェックする元広島のソリアーノ
・内角攻めに苦しめられる台北リーグの張泰山

土屋伸之(ナイツ
・2005年元ウェルディ川崎の武田修弘の新たなる決意

サワー沢口
・リアルに吐いていることをあまり気にしない人
・朝まで飲んでそのまま草野球に行ってリアルに吐く人

福島善成(ガリットチュウ
・「金曜トラベルミステリー」に出てくる愛川欽也が噂話をされているときのリアクション
・客を見送ったあとの赤坂見附のキャバクラ嬢

直井崇
・ラスベガスのカジノでルーレットの目を全部当てるアントニオ猪木

糸賀清和 ★ファイナリスト
・レフリーチェックを要求する蝶野正洋
・天山選手とIWGPタッグベルトを獲得し、勝利者コメントを間違える蝶野正洋
・レフリーチェックを要求する蝶野正洋 (裏STF編)

山口大介(けんだま
・男女混合マッチでジャガー横田の胸をわしづかみにする藤原組長

アントニオ小猪木
・アンドレ・ザ・ジャイアントをフォールするアントニオ猪木
・ラッシャー木村戦でセコンドのアニマル浜口に足を引っ張られリングアウト負けしたアントニオ猪木

浅井優(山田カントリー)
・ブッチャーにダブルチョップをくらわそうとしてタイミングがずれてしまったジャイアント馬場

360°モンキーズ ★チャンピオン
・とりあえず三振してチェンジする元ヤクルトのホッジスと元巨人のキャッチャー小田
・フルスイングで空振りする元阪神のクルーズと元巨人キャッチャーの小田

シューレスジョー
・トリノ五輪女子フィギュアスケート決勝の翌日の「とくダネ!」でテンションの高い小倉智昭
(村主に心の金メダル!)
・「とくダネ!」でお天気コーナー担当の天達キャスターを呼び出すときに途中からテンションがあがってしまう小倉智昭
(うらやましいな~ あまたつ!)

鈴木つかさ(ザ・プラン9
・「笑点 」でいい答えを出したときの三遊亭好楽

くじら (ゆうえんち:解散)
・鮎釣りスターシリーズ
  「鮎よ 川の流れに逆らうのはかまわない。俺に逆らうな!」 村田満
  「オイ鮎!どうせ俺に釣られて焼かれるんだ 初めから塩味でいろ!」 小沢兄弟
・バスプロスターシリーズ(海外編)
  「fishing of the bass,by the bass, for the bass」バス界の初代大統領 ラリー・ニクソン
  「boys be big bass」バス博士 ビル・ダンス

牧田知丈(素人)
・デッドボールを受けた落合博満選手
・契約更改を終えて記者会見する落合博満選手
・3-6-3のゲッツーを完成させる落合博満選手

末吉くん(山崎末吉
・犯人に激しくつめよる新人刑事をとめるベテラン刑事役の平泉成
・身代金をもって犯人の言いなりになるお父さん役の平泉成
・娘が連れてきた結婚相手に反対する父親役の平泉成

ジャガーズ
・ボーカルより目立っちゃう米米クラブ のバックダンサー
ソニーミュージックエンタテインメント
HISTORY RICISM


やす(ずん

・弟子とローキックを鍛えあっていたら、思ったより痛くてつい熱くなってしまった空手の師範代
・百人組み手で97人目でつい圧力をかけてしまう空手の師範代

マキタスポーツ
・自分勝手なタイミングで乾杯の音頭をとる矢沢永吉
・わかりづらい発言をして最終的に突拍子もない答えを出す矢沢永吉
東芝EMI
SUBWAY EXPRESS LIVE IN BUDOKAN


博多華丸(博多 華丸・大吉★ファイナリスト
・「城島選手に戻ってきてもらいたいか?」と聞かれてエールを送りながらも思わず本音が出てしまったソフトバンク王監督
・「トーカ堂テレビショッピング 」で真珠の値段を申し訳なさそうにいう北社長
・「トーカ堂テレビショッピング 」でオパールの値段を申し訳なさそうにいう北社長

河本準一(次長課長★ファイナリスト
・「警視庁24時」より深夜になっても帰らないバカな女子高生
・「警視庁24時」より飲酒検問で尋問を受けるおっさん
・「警視庁24時」より摘発された外国人女性

きたしんじ (リングサイド*現在解散)
・もの凄く調子が悪く神経質になっている米マリナーズの城島健司

森本のりひさ(どんぴしゃ
・「ためしてガッテン 」で山瀬まみにガッテンを求めるときの立川志の輔師匠
 
NHK ためしてガッテン 2006年 08月号 [雑誌]


古賀シュウ
・映画「麻雀放浪記」より天格であがったときの出目徳こと高品格

ハブ八郎(Bコース
・鮭の稚魚がイクラから飛び出す瞬間

★今大会のマイフェイバリット
檜山豊(ホームチーム
・ケリを獲りにいくのが見え見えでダウンさせられた元リングスのグロム・ザザ


西井隆詞(ダブルダッチ
・「警視庁24時」に出てくる元ピッキング犯A氏

しまぞう(キャベツ確認中
・再起をかけて熱弁をふるう辻本清美 議員
(反省編)
・再起をかけて熱弁をふるう辻本清美 議員(懇願編)

杉浦双亮(360°モンキーズ
・タイムをかけたが間に合わなかった元広島のランス
・まだ自分の番じゃなかった元中日のディンゴ
・ホームランだと思ったがファールになった元ヤクルトのハーパー
ビデオメーカー
イエヤス 爆笑セレクション Vol.2

森本のりひさ(どんぴしゃ
・カウント2で返すときの女子プロレスラー

泉聡(オレンジ
・楽屋でマッサージを受けるオール巨人 師匠
ポニーキャニオン
お笑いネットワーク発 漫才の殿堂


山口宇史(EE男
・ニューヨークの高級ブランド店とクラブのSPの違い

代走みつくに
・「渡部篤史の建もの探訪 」よりクローゼットに感心する渡部篤史


シューレスジョー
・「とくダネ!」のオープニングトークでの喜びを抑えきれない小倉智昭
 (Qちゃんが帰ってきました!)
・「とくダネ!」のオープニングトークでの悲しみを抑えきれない小倉智昭
 (何が目的だったんでしょう。。。)

牧田知丈(素人)
・球種を確認する元中日の落合博満選手
・フライを捕る落合博満選手

与座嘉秋ホームチーム
・「大家族スペシャル」より笑いつかれてオナラをしてしまう末っ子タケシ

サワー沢口 ★ファイナリスト
・何の前ぶれもなくリアルに吐く人
・1次会、2次会、3次会のリアルな吐き方の違い
・仲間に励まされながらリアルに吐く人

きたしんじ (リングサイド*現在解散)
・ホームベースの汚れが気になりすぎる元ソフトバンクの城島健司

田崎佑一(素人)
・バントを失敗した選手にサインを出す愛媛 済美高校上甲監督

直井崇
・ビストロSMAPで無謀なオーダーをするアントニオ猪木
ハピネット・ピクチャーズ
燃える闘魂 アントニオ猪木引退試合


くじら (ゆうえんち:解散)
・イカ釣りスターシリーズ
  「なぜ釣れるかって?釣れるまでやめねーからだ!」 折本喜一
  「イカは俺の前では墨を吐かない。吐くのは弱音だけだ!」 杉原正浩
  「俺はイカに似てる。噛めば噛むほど味が出る!」 重見典宏

アントニオ小猪木 ★ファイナリスト
・大木金太郎にバックドロップをお見舞いするアントニオ猪木
・ドリー・ファンクJrのWアームスープレックスをリバースで切り返すアントニオ猪木
・ディック・マードックにインディアンデスロックをきめるアントニオ猪木
ADI受託その他メーカー
長州小力 VS アントニオ小猪木~お笑いど真ん中~in 西口プロレス

浅井優(山田カントリー)★ファイナリスト
・ブッチャーの巨体から3カウントを逃れるジャイアント馬場
・タッグマッチでジャンボ鶴田を助けるジャイアント馬場
・小橋健太のチョップを気合で受け止めるジャイアント馬場


上条剛士(ロビンス
・松阪大輔対策を支持する石川星陵高校山下監督

博多華丸(博多 華丸・大吉★チャンピオン
・「アタック25 」での児玉清の優しさと慌てっぷり
・「アタック25 」で知らず知らずのうちに「あいうえお作文」が完成していた児玉清の進行
  あ・・・「アタック25 司会の児玉清です。」
  い・・・「いつものようにオープニングはVTR問題です。お手つきありません。参ります。どーぞー。」
  う・・・「『海と毒薬』などの著者で知られ、熱心なカトリックの信者であった作家といえば?」
  え・・・「遠藤周作」
  お・・・「お見事!」
・「アタック25 」で気がついたら問題の答えが「か行」でまとまっていた児玉清
  か・・・「加藤清正」
  き・・・「衣笠幸代さん」
  く・・・「九十九里浜とお答えいただきたかった」
  け・・・「ケミストリー そのとおり!」
  こ・・・「米騒動」
・「アタック25 」で知らず知らずのうちに「さ行」で進行していた児玉清
  さ・・・「佐賀県東部でお生まれになり」
  し・・・「少年時代は野球とサッカーに熱中」
  す・・・「『すべてはこの道に通ずる』などの名言をはき」
  せ・・・「世界を股にかけた冒険家でもあります」
  そ・・・「その人物の人物の名は?」

テル(どーよ
・ロバート・デ・ニーロ(即落)

やす(ずん ★ファイナリスト
・砂袋が手刀の突きで割れず、開き直ってしまった空手の師範代
・ローソクの火が中段の蹴りで消えず、風圧でもっていこうとする空手の師範代
・上段の板が飛び蹴りで割れず、違う技で割ってしまう空手の師範代


★今大会のマイフェイバリット


7月7日は日本が誇る清涼飲料(濃縮)「カルピス」 の87歳の誕生日だそうです。おめでとうございます!

水で希釈するタイプのため好みの濃度で楽しめ、ひょっとすると各家庭によってカルピスの味は違うのかもしれない。。。

いったいどのくらいが正しい「カルピス」の味なのか?(一応5倍といわれますが)そんな疑問に一つの答えを出したのが1991年に発売された「カルピスウォーター」 。なんと濃縮が当たり前だったカルピスを希釈した状態で缶ジュースにしてしまうという、衝撃的というかなんで今までなかったのか、という商品。これで一応の味の基準ができた気がします。

ところで「カルピス」の語源はカルシウムの「カル」とサンスクリット語で「うまい・最高」などの意を持つ「サルピス」の造語だとラジオで広報の方が言っておりました。創立者はお寺のご子息だったからだそうです。

今はカルピスといえばあの水玉の模様がトレードマークですが、以前は黒人がストローくわえて笑っているかわいらしいキャラクターが象徴でした。ところが1989年に「黒人差別」とのいわれなき批判を浴び「ちびくろさんぼ」と共に消え去りました。何を持って差別と言ったのでしょう?あれが差別だということ自体が差別のような気がしてなりません。「ちびくろ」も復活したことだしあのマークも復活してはどうでしょうか?

今の水玉模様は、昔は青地に白丸だったそうで、「天の川」を表していたのだそうです。天の川は発売日の七夕とか英語では「ミルキーウェイ」なんていうからその辺も関係があるのでしょう。今は色を逆転させ、水玉模様になっているとのことでした。(ラジオ情報)

実家に行けばカルピスのあの黒人のマーク入りの包み紙が残っているはず。掲載できなくて残念。後日アップ。(と思ったらここ に出ていた)

さて、今夜は七夕。嫁は里帰りして焼き肉を食っているらしい。
天の川に思いを馳せて一人でカルピスサワーで一杯やろうかな?

僕の小学~中学時代、一世を風靡した「おニャン子クラブ」「夕やけニャンニャン」
しかし、放送も3年に及ぶとパワーダウン。おニャン子の解散とともに番組も終了しました。

これだけ話題になった番組の後はいったいどんな番組が?というわけで始まったのが「桃色学園都市宣言」という、なにやら平日の夕方には似つかわしくない深夜チックな名前の番組。

覚えている限りでは日替わりでドラマ仕立ての放送で、田代まさしくわまんヒロミ男闘呼組が出ていました。

そしてなによりも衝撃的だったのが「オールナイト・フジ」並の素人シャワーコーナー。確かおっぱいが出てしまっていたはず。部活でクラリネットで「CHA-CHA-CHA」を吹きまくって帰宅した中学生には刺激が強すぎます

今思えば当時の番組というのは結構おおらかだったように思います。過激なコーナーがあっても特に目くじらたてなかった。
やっぱり当時に比べて現在のほうがおかしなヤツが増えて来て、それをテレビのせいにして環境が厳しくなっていく、という変なパターンがついてしまったように思います。

ちなみに番組のオープニングとエンディングでは、当時頭角を出し始めたロックミュージシャンが起用され、バービーボーイズの「ごめんなさい」、ザ・ブルーハーツの「キスしてほしい」などが本人登場で流れました。ヒロトの歌い方、これまた強烈でした。。。(テレビで放送してはいけない方かと思った)

ポニーキャニオン
夕やけニャンニャン おニャン子白書 (1985年4~6月)
バービーボーイズ
Barbee Boys
ザ・ブルーハーツ, 甲本ヒロト, 真島昌利
SUPER BEST
オムニバス, レベッカ, 松田聖子, LOOK, 石井明美, 白井貴子, HOUND DOG
1984~1992 CD選書ベスト

1987~1991年にテレビ朝日で放送された子ども向けバラエティ番組。
夕方6時からというニュースの時間。どうやら関東と静岡でしか放送されていなかったらしい。

日替わりで司会者がかわり、月曜日はまるむし商店 という芸人とダチョウ倶楽部、火曜日は所ジョージ、水曜日が高田純次と吉沢秋絵、木曜日が大竹まことと井森美幸、森口博子、金曜日はウッチャンナンチャンとBaBeという豪華布陣。

関東・静岡以外の人でも「ヤーレンソーラン北海道」という曲は知っている人も多いはず。
これは番組内で放送されていた「ピッカピカ音楽館」というみんなのうたみたいなコーナーでよく流れていた曲。ほかにも衝撃的なのがおふろでの洗い方を教えるピッカピカウォッシュ?とかいうのがあって、全裸の子どもが多数ノーモザイクで出演。今放送したらかなりの問題作。「児童ポルノ法」違反です。

月曜日は後期は関根さんが司会をやっていて、ルー大柴なんかも出ていた。

所さんの火曜日はアシスタントの女の子が「茶柱くみこ」と名付けられ、3代目までいた。「クリンビュー イオンコート」のコマーシャルにも出てました。それから「ジャガー」さんというロッカーのコーナーがあって、「わおー」とかいってなんかやっていた。あとで知ったことだけど、彼はどっかの社長らしい。テレビ神奈川かなんかでローカル番組も持っていた。

木曜日の「大竹ラボ」では主に科学をテーマに様々な実験や検証を行っていた。
井森が満ち潮・引き潮をレポートするロケVTRで「ま・ん・ちょ・う(満潮)」「か・ん・ちょ・う(干潮)」などと色っぽく言っているのを大竹があきれていたのを思い出します。思えばバラドルとして井森や森口が出だしたはじめの番組だと思います。

金曜日は「夢であえたら」が始まったウンナンと「Give me up」が大ヒットした二人組「BaBe」で一番豪華な曜日だったかな?

不覚にもほとんど覚えていないのが高田純次の水曜日。なにやってたんだろう??

あと、月曜か火曜か忘れたけど、全身じゃんけん大会かなんかの審判を大川興業の大川元総裁がやっていた。

どっかの曜日に「だるま食堂 」って芸人は出てたっけ?違う番組かも。。。

という具合に、関東ローカルである上、子ども番組で夕方6時という微妙な時間帯であったことから現在あまり情報がありません。

詳細がわかる方教えてください。

ポニーキャニオン
昭和達人芸大全~笑芸・喜芸・すっとこ芸~四日目
ポニーキャニオン
カマキリ伝説
ポニーキャニオン
関根勤 カマキリ伝説 2