7月7日は日本が誇る清涼飲料(濃縮)「カルピス」
の87歳の誕生日だそうです。おめでとうございます!
水で希釈するタイプのため好みの濃度で楽しめ、ひょっとすると各家庭によってカルピスの味は違うのかもしれない。。。
いったいどのくらいが正しい「カルピス」の味なのか?(一応5倍といわれますが)そんな疑問に一つの答えを出したのが1991年に発売された「カルピスウォーター」 。なんと濃縮が当たり前だったカルピスを希釈した状態で缶ジュースにしてしまうという、衝撃的というかなんで今までなかったのか、という商品。これで一応の味の基準ができた気がします。
ところで「カルピス」の語源はカルシウムの「カル」とサンスクリット語で「うまい・最高」などの意を持つ「サルピス」の造語だとラジオで広報の方が言っておりました。創立者はお寺のご子息だったからだそうです。
今はカルピスといえばあの水玉の模様がトレードマークですが、以前は黒人がストローくわえて笑っているかわいらしいキャラクターが象徴でした。ところが1989年に「黒人差別」とのいわれなき批判を浴び「ちびくろさんぼ」と共に消え去りました。何を持って差別と言ったのでしょう?あれが差別だということ自体が差別のような気がしてなりません。「ちびくろ」も復活したことだしあのマークも復活してはどうでしょうか?
今の水玉模様は、昔は青地に白丸だったそうで、「天の川」を表していたのだそうです。天の川は発売日の七夕とか英語では「ミルキーウェイ」なんていうからその辺も関係があるのでしょう。今は色を逆転させ、水玉模様になっているとのことでした。(ラジオ情報)
実家に行けばカルピスのあの黒人のマーク入りの包み紙が残っているはず。掲載できなくて残念。後日アップ。(と思ったらここ に出ていた)
さて、今夜は七夕。嫁は里帰りして焼き肉を食っているらしい。
天の川に思いを馳せて一人でカルピスサワーで一杯やろうかな?
水で希釈するタイプのため好みの濃度で楽しめ、ひょっとすると各家庭によってカルピスの味は違うのかもしれない。。。
いったいどのくらいが正しい「カルピス」の味なのか?(一応5倍といわれますが)そんな疑問に一つの答えを出したのが1991年に発売された「カルピスウォーター」 。なんと濃縮が当たり前だったカルピスを希釈した状態で缶ジュースにしてしまうという、衝撃的というかなんで今までなかったのか、という商品。これで一応の味の基準ができた気がします。
ところで「カルピス」の語源はカルシウムの「カル」とサンスクリット語で「うまい・最高」などの意を持つ「サルピス」の造語だとラジオで広報の方が言っておりました。創立者はお寺のご子息だったからだそうです。
今はカルピスといえばあの水玉の模様がトレードマークですが、以前は黒人がストローくわえて笑っているかわいらしいキャラクターが象徴でした。ところが1989年に「黒人差別」とのいわれなき批判を浴び「ちびくろさんぼ」と共に消え去りました。何を持って差別と言ったのでしょう?あれが差別だということ自体が差別のような気がしてなりません。「ちびくろ」も復活したことだしあのマークも復活してはどうでしょうか?
今の水玉模様は、昔は青地に白丸だったそうで、「天の川」を表していたのだそうです。天の川は発売日の七夕とか英語では「ミルキーウェイ」なんていうからその辺も関係があるのでしょう。今は色を逆転させ、水玉模様になっているとのことでした。(ラジオ情報)
実家に行けばカルピスのあの黒人のマーク入りの包み紙が残っているはず。掲載できなくて残念。後日アップ。(と思ったらここ に出ていた)
さて、今夜は七夕。嫁は里帰りして焼き肉を食っているらしい。
天の川に思いを馳せて一人でカルピスサワーで一杯やろうかな?