この記事は、昨年じぃじといったアルゼンチン旅のまとめ記事です。

 

さて、色々事前準備もしたし、いよいよ出発です。

スーツケースのカギ番号も分かったことだし(笑)

そして二人で久しぶりにウキウキ出かけた羽田空港。

 

私たちはコロナ前2019年に修行をして、SFCカードを取得しておりました。

修行といっても「同じところを往復するのは嫌だ」というわがままなじぃじの性格のため、世界一周旅行一発で取得するという荒業を敢行したのです(笑)

私なら喜んで国内線何往復もしちゃうんだけどなー

 

ところが翌年から皆さんご存知の通り、コロナの影響でこのカード特典の恩恵にあずかることもなくおうちでじっとせざるを得ない状況が続き。

ついに、ついにこのカードを使う時がやってきたのです。

 

ほんと、修行を2019年にしておいてよかったなー・・・というのは二人共通の認識です。

次の年は修行どころか、飛行機自体あまり飛ばなかったですもんね。

(このSFC修行旅のことはすでに旅行記にしていますが、そのうちこちらもまとめ記事で読みやすく編集しようと思っています。)

 

それに帰国便が機材の関係で、出発の数か月前にANAの共同運航便になったので、ANAのアプリに旅程全部が表示されるようになってありがたかったです。

この頃はまだコロナ明けというほどでもなく、ラウンジはすいていました。

 

 

 

ところがね、やっぱり出かけた長時間の飛行機の中。

外国の航空会社にありがちで、機内が寒い寒い。

もう、何度トイレに通ったかわかりません。つらい・・・

お隣の席のお兄さんにも申し訳ない。良い方でよかったー。

 

 

 

ブエノスアイレスに向かうのはいくつかルートがあって、代表的なものはアメリカのどこかでトランジットするもの、ニュージーランドを経由していくもの(この時はニュージーランドは厳しいロックダウンを継続しており、そもそもこの時期経由便の飛行機が出ていなかった)、それとヨーロッパのどこかの都市でトランジットするもの。

 

私たちは、選んだ飛行機会社がルフトハンザだったので(もちろん、SFCカードを使うこと最優先で、スターアライアンスグループの飛行機を選択)フランクフルトで乗り継ぎがてら一泊して、トランジットすることにしました。

 

 

 

もちろん、ストップオーバーで観光もします!

電車で行けるところをあらかじめ探し、マインツに行くことにしました。

 

 

 

以前感動したシャガールのステンドグラス。再びこの教会を訪れてみました。

街歩きをうろうろしていたら「蒸気でホットアイマスク」が一枚ずつ個包装で結構なお値段で売られていました。(笑)これを見て、あ、向こうの人もこれ使うんだなーと思って、次の旅に旅先からちょっとしたプレゼント用に持って行くことにしました。

 

 

 

そして観光が終わった後は夜便でブエノスアイレスに旅立ちます。

もちろん、SFCカードでラウンジが使えるので、長い待ち時間も苦になりません。

飛行機の中は、すでにラテンアメリカ。

陽気でにぎやかな国民性だなー(笑)ついにラテンアメリカの世界に突入します。

長時間の飛行時間に耐え、ブエノスアイレスに到着しました!

 

続く。