こんばんは。
ブログへのご来訪ありがとうございます。
あちこち痛いところがあると 肉体的にも
ダメージですが 精神的にも イライラしたり
反省しすぎて悲しくなったり バランスは崩れがち・・・。
今回は 内臓の不具合で どこかが痛いというのではなく
あれ、ぶつけたっけ?とか、ひねったっけ?といった
覚えはあるようなないような、でも痛いんだけど!という
時に 使えるアロマです。
◎ 痛いところが 腫れているなら
①ペパーミントやユーカリで鎮静。その後②へ。
腫れていたら(熱を帯びている) 触りたくないですよね?
洗面器などに水をいれて 精油をたらり。
その水にタオルをひたし 簡易冷湿布を。
◎ 腫れも熱っぽさもないけど痛い!
②ヘリクリサムやジュニパーで オイル塗布
オイル(なければ お手持ちのローションでも)に
精油をたらり。
痛いところに 刺激しすぎないように ぬりぬり。
◎いやいや とにかく痛いんだもん、なんとかしたい!なら
①、②+ラベンダー、ローズマリーも。
上半身(肩や背中)なら 手浴が GOOD!
洗面器にお湯をはって 精油をたらり。
(お風呂くらいの湯温)
手をそのお湯につけて 香りをくんくんとかぎながら
鼻歌を歌ってみてください。
肩や背中が軽くなるはず。。。
下半身なら 足湯(足浴)もよいです。
意外なところで 足の裏のツボを刺激すると
ぴーんと響く箇所が あるので
オイルをぬりぬりするときは 足裏のツボも
ぐりぐり刺激してみると さらによいかも~。
【参考】
出典:http://ashi-tsubo.seesaa.net/ さんより
図をお借りしました。
それぞれの痛い個所を参考になさってください。
小さくで見にくかったらゴメンナサイ(^_^;)
ガマンできないほど 超・痛い!気絶寸前!と
いう場合には 速攻で お医者さんへいってください。。。
原因が よくわからないことも多いですよね。
疲れからなのか 筋肉の酷使からなのか、
外的刺激からなのか、血行不良なのか・・・。
お医者さんに行っても お医者さんからも
「???。ま、様子をみましょ( ̄_ ̄ i)。」と
いうこともあったりしますし 温めてよいのか
冷やした方がよいかも 悩むところです。
そんな時は 日常している行動を変えないように
アロマを取り入れるとよいかも。
お風呂に滴下する、とか 日頃使っている
ローションなどに入れてみるとか。
もちろん 芳香浴も。
私的には アイロンは毎日使うので 肩こり解消の
目的でアイロン用の霧吹きに
アルコールとレモングラスをまぜてから たらしてます。
※ 黄色のシミになることもあるので 注意は必要です。
何の不具合もない思春期1号も そのアイロンを
かけたシャツで 何気に 筋肉痛防止できてるかも~。
と 勝手に喜んでいます。
【学名】
ペパーミント・・・Mentha piperita
ユーカリ・・・・・・Eucalyptus citriodora
ヘリクリサム・・・Helichrysum italicum
ジュニパー・・・・Juniperus communis
ラベンダー・・・・Lavandula angustifolia
ローズマリー・・Rosemarinus
officinalis ct.camphor
※ カナ表記だけで 探しにくくてすみません。
同じ名前でも 成分の違いにより複数種類が
ありますので 学名にてお探しください。
みなさまにとって
よい1日となりますように゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚





















