10/7、瑞峯院に行きましたので
その模様をお伝えします。
この日の行程
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建勲神社の後は通りを渡ってすぐの
大徳寺山内、こちらへ行きました。
瑞峯院（ずいほういん）
所在地：京都市北区紫野大徳寺町81
御本尊：釈迦如来
臨済宗大徳寺派、大徳寺の塔頭寺院
キリシタン大名大友宗麟の菩提寺。
過去記事▼
建勲神社からぼちぼち歩いて
こちらの山門から大徳寺山内へ入りました。
黄梅院の苔苔青もみじをチラ見しながら
龍源院かどちらにしようか迷いましたが・・
この日は何となくで・・瑞峯院になりました。
瑞峯院の山門です。（重文）
山門前にあった大徳寺内で拝観可能な塔頭
の案内板・・こんなの前あったかなあ
大徳寺ではこの日行った瑞峯院の他
龍源院、高桐院、大仙院が常時拝観
可能な塔頭寺院となっています。
どちらも庭園が素晴らしいですけど・・
大仙院だけ撮影不可。
境内にあったススキに秋を感じながら
中に入りました。
こちらの唐門も重文です。
まずは方丈（重文）に向かいまして
瑞峯院の扁額を仰ぎつつ・・
仏壇に向かって参拝しました。
方丈前にあるのが枯山水庭園（独座庭）
独特な大きな砂紋が特徴的
どの角度から見ても美しいのですが
少し方丈の板の間を入れたこの絵がお勧め
気分で反対側からも撮ってみる。
隣は茶室になっています。
方丈裏手には閑眠庭があるのですが
この日は一部改修中でした。
閑眠庭と独座庭の間には坪庭があります。
つくばいや灯篭を配してコンパクトに作庭
御朱印情報 
特別拝観のお寺では書置きが多いですが
こちらは直書きで頂けます。
独座庭にちなみ独座大雄峰と書かれます。
どっしり悠然と座っていることがありがたく
素晴らしいことであるという禅の教えに
基づくものらしいです。
以上瑞峯院（大徳寺塔頭）の庭園2018
でした。
次回は興臨院になります。
≡完≡