前回投稿した真っ白なツミの子供。数日しかたっていないのにかなりしっかりとしてきました。

 お断り

今回、ツミがスズメを狩っています。それなりの画像があります。

では、

 すでに羽ばたきの練習をしていますよ。

 ほら、前回は一瞬しか頭を上げられなかったのに、

もう、母と一緒にこちらを見つめています。一体どれほどの視力があるのでしょう。                  おっかさんが怒っているのは間違ないかなww。

そして、

 こんな立派な羽が。

 もう、イッチョ前。(スカスカだけど)

そんな子供達を育てるのは大変。約2時間おきに食事です。人間の赤ちゃんもそうですね。しかし、辺りの小鳥達はたまったものではありません。主なターゲットはスズメ。

 おとっつあんが狩ります。(注意))

右の羽が折れて飛び出していますね。苦労がしのばれます。

メスを呼びます。

この夫婦の特徴はオスが呼んだら一瞬でメスが来ます。なので、オスの位置が見つけられないと餌渡しを撮り逃してしまいます。何度泣かされたか・・・・。

 しかもメスが異常に速い。おっさんのカメラ(α7CⅡ)」は秒間10コマしか写せないのでこれは痛い。

 今回も暴走おっかさんが突っ込んできます。

右からくるよ。

 もう、すでにおとっつあんが飛びのき始めます。

 次のコマがこれ。速すぎます。

3コマ目でもう、獲物を受け取って。

お礼も言わずに一直線。

ふわりとオスが戻ります。(右の羽が欠けてますね)

 この叫びは何を意味するのか?

メスが獲物を解体中。

獲物が見えないって?そういう画を選んでいます。申し訳ない。

 オスは嘴をキレイにしておりました。

皆さんも食事終わってから歯を磨きましょうね。

お皿だって食事の後で洗うでしょ。

 

 ではまた

次は多分子供も茶色くなってくるかな。

 

 

 

 今日もものすごい暑さです。梅雨はどこに行ったのでしょう。

 そんな東京の片隅、足立区のあちこちでツミのヒナが孵っています。

 その中の一軒を訪ね(覗きと読みます)ました。

 

お断りしておきますが、前回のコウノトリは指定された場所から、今回のツミも十分な距離を取って撮影しています。

 楽しくは書いていますが、守るべきルールは守っていますので。

 

 それでは

 

長らく観察してきたのですが、やっとヒナの顔が見えました。

 今年の巣はどこも高い場所にあるのでヒナが頭を上げられるようにならないと見えません。

おとっつあん。目も真っ赤になってない。まだ若いですね。でもおっさんよりは働き者です。断言できます。

 おっかさん。こちらはベテラン。姉さん女房です。

巣は去年カラスが造った家を再利用。白いハンガーが見えますね。左下にチラッと白いものが・・・・。

 胸の模様で大体の年齢がわかります。

 獲物をおとっつあんが捕ってきておっかさんがヒナに与えます。

 左下にかろうじてヒナが見えますね。食べたらすぐに寝てしまうので連写勝負です。

 30m以上は離れているので肉眼では見えません。

 ようやく見えました。ちょっと角度を変えています。

 ね、真白い子供たち。ツミの精悍さは微塵も感じられません。3羽は確認。大体、4~5羽はいるはずです。

あぁ、こりゃ、寝るな。

 はい、お披露目終了でございます。

おっかさんがにらんでおりますので退散しましょう。

 

 また、もう少し全身が見られるようになったら、もう一度。

 

 ところで、チョウゲンボウの子育てはどうなったのでしょう?

 結論から言えば今年も失敗です。3年連続失敗。

一時は餌を運んでいたのですが。

おっさんの勝手な推測なんですが、鉄橋の鉄骨内部がバッチイのではないかと思います。

 普通の巣と違って、内部が汚れたまま。そこで孵ったヒナが病気になる・・・・・。のかなと。

 カラスにやられる可能性もありますが、最近カラスは少ないので。

 

 前回、寒い室堂から、ライチョウなどの話題を載せましたが、その数日後、パソコンを立ち上げて、ブログ書こうとしたらパソコンが起動できません。

 具体的にはウインドウズが立ち上がらないんですね。

どうもCドライブのSSDが死んだようです。

 あ~。まずい。しばらく仕事が続くのですぐには直せん。とりあえずSSDを買って壊れたCドライブを交換。なんやかんやで1万円ほどかかりましたね。

 おっさんはパソコンにそう詳しいわけではないのでゆっくりと元の状態に戻していきました。(はっきり言ってイラついてしまいました)今となっては笑い話ですが…。

 幸い、写真などのデータは別のドライブにいれていたので大丈夫。今回の事で、2重のバックアップを取るようにしました。

 さて、復活したパソコンでの初ブログは、

コウノトリです。

 コウノトリと言えば、関東では渡良瀬遊水地が有名ですが、今回は違います。

 かなり接近できたのでいい感じでした。

それでは行きましょう。

 やってきました。コウノトリは雌雄の区別はほぼつきません。カップルでいれば大きいほうが多分オスです。

 大きいですね。

 上昇しつつ、巣に着地体制をとります。

 ハゲコウみたい。巣に見えるのが子供です。

 子供が2羽

 再び親が飛び立ちます。どこへ行くのでしょう?

田んぼの中に着地。餌でもとるのかな?

 嘴から水がこぼれています。飲みに来たようですね。

 帰っていきます。美しい。

子供たちが待っています。

 子供たちに与えています。

この日はとても暑い日でしたので正しい行動ですね。

 でも、ほぼこぼれてますけど。水浴びになってますね。

 どれだけ飲み込んでいるのでしょう?

 最後は飛び姿を。

 コウノトリが自然に生きられる環境が保たれることを願います。

 なお、この写真はケージの中ではありません。