フィギュアスケート関係の本、その12です。
フィギュアスケート関係の本を紹介するのは、今回が最後です。
最後は、2冊だけです。
最後は、ちょっとつまんないです。
最初の写真は、
「女子フィギュアスケート 氷上に描く物語」
(八木沼純子著 角川書店)
(発行2006年1月10日)
この本、八木沼純子さんが書いた本ですが、
印象に残った記事はないです。
この本は、
「世界フィギュアスケート選手権大会」とか、
「ISUジュニアグランプリファイナルフィギュアスケート競技大会」
とか、試合の名前を全部フルネームで書いているので、
読みにくいったらありゃしない。
八木沼純子さんって、そんな性格だったのか、と思ったのです。
2番目の写真は、
「フィギュアスケートへの招待 ダンスマガジン編」
(新書館)
(発行2004年2月15日)
この本は、フィギュアスケートの基本を紹介しています。
この本は、発行が
2004年ですが、最近買った本です。
2004年発行の本だから、旧採点方式と新採点方式の両方が紹介されています。
この本の巻末に、
1908年から2002年までの冬季オリンピックと、
1896年から2003年までの世界選手権の
男女シングル、ペア、アイスダンスの
それぞれの1位、2位、3位の選手と、日本人選手の順位
(日本人は、下位の順位でも全部載っている)
の名前が全部載っています。
これは、非常に助かります。
フィギュアスケート関係の本の紹介は、これですべて終了です。