今日のカレーショップは、ちょっと違ったカレーショップ。
利用者さんの1人が、配置換えを行いました。
元々この利用者さんは配達を担当されていた方。
配達を担当される利用者さんは数少なく、配達の中軸を担っていた方。ただこの利用者さんから「配達を辞めたい」との意向があり、今日から厨房で作業することに。
その理由を話せば長くなるのですが、ざっくり言ってしまうと人間関係。
決して険悪な状態だったわけではないのですが、利用者さんの中にわだかまりができて、それが解消されず、辞めたいということに。他にも心身の不調もありましたが、そこが一番でした。
で、新しいシフトになって最初の日。
こういう日に限って職員体制が手薄になっている状態。でも・・・利用者さん同士は何とも言えない、妙な連帯感を持ちながら作業していたように感じました。
厨房の方は、新しく利用者さんを迎え入れてサポートしながら作業。
厨房のことを全く分からないわけではないので、要所要所で慣れている利用者さんが教えたり、助けたり、手伝ったり。普段少し攻撃的な利用者さんも、今日はサポートモードで、みんなと連携しながら作業に取り組まれていました。
一方、貴重な人材が減った配達は、それなりに機能していました。
もっとも、ほとんどの配達を自分が車を運転して配達をしたので、利用者さんの力での仕事という点では「・・・」と感じてしまいます。それでも、なかなか配達の作業をうまくできない利用者さんに対して、口調の厳しい利用者さんも手厳しさを見せつつも、その利用者さんなりに丁寧に伝えようとしている姿がありました。
なんかそんな光景を見ていて、自分が思ったほどの混乱ではないのかな、と感じました。
いなくなればいなくなったで、それなりにできる。新しく入れば協力してサポートする。ショップを営業していると必ず何かしら起きているのですが、今日は想定以下でした。むしろ、以前よりうまく動いているのかなとも感じられるものでした。
うーん、これはこれで、いいのかな。
今日が最初の体制だったからうまくいったのかもしれないし、もしかしたら今後新たな問題が出てくる可能性は十分にあるけど、その時はその時でまた考えればいい。事実、ちょっとした行き違いもあったけど、それは普段の作業の中でも想定できたこと。その対策をすればいいだけのことだし、これからも何かあれば対策を練ればいいだけのこと。意外と利用者さんの方が冷静に受け止めていたのかなとも思います。これも1つのグループワークですね。