中華製品ってなんで一年で壊れるんだろう。寿命が百均のスリッパみたいだなあ。カブトムシみたいだなあ。お祭りのカメみたいだ…あ、もしかして「買ったその日が万年目」とか
冬の間は使わなかった暗視カメラ、そろそろ夜の生き物が面白い季節と思って引っ張り出したら電源が入らなかった。
電池の劣化かなと思ってパカっと開封。
内部には18650リチウム電池が入っており、交換はできそうな感じ。ということで交換。
…いや、電源入らないじゃないのよさ。
しかし大味というか、なんというスカスカな中身だろう。
これだけの図体で部品はこれだけ。
これならもっと小型化できる余地がある、というか
なんの工夫もせずにぐちゃっと置いて、少なくともこのサイズにはまとめられるんだな。
あまり小型軽量だと安く見られるとか、そういう感じの企画なのだろうか。いかにも中華っぽい。
しかし中華製品は防犯カメラとか色々使ってみたけどよく壊れるなあ。稼働部品も少ないのにどうしてこんなに壊れるのか。タイマーなのか?
まあなくて困るものでもないし、今年は樽前山付近通行止めで夜遊びもしにくいし、また気が向いたら買ってみようかなと思う。安物1万円、サイオニクス10万円〜、となれば誰でも安いの買うよねえ