こんにちは
あれから苦戦しております。というより悪化しております。へたっております。
セパゾン2㎎錠夜1錠相当で服用中ですが、前回水溶液タイトレーションで-11%まで減薬したのですが、
どうも、セパゾン2㎎錠とセパゾン1㎎錠は違いがあるようです。
2㎎錠は50mL希釈では溶け残り大きめの粉末が沈殿します。沈降速度も速く、シリンジで吸い取られる場合も
底にたまる場合もあります。特に大きな症状変化もなく、添加物であろうと気にしておりませんでした。
そこで、100ml希釈にし、溶け残りは解消されたかに見えましたが、翌日強いめまいが現れました。
セパゾン1㎎錠を使用している方は、そのような沈殿物はないと。
おそらく2㎎錠は添加物量が少なく、薬剤の分散の仕方が異なるものと推定しています。
水溶液が本当にあっているかいないのかはまだわかりません。
現在1㎎錠×2夜服用、減薬量ドライカット-9.2%でステイしていますが、
ふらつき、火照り感、ドキドキ、睡眠不足(中途覚醒多く、昨日はほとんど眠れていない)、左もも裏筋肉のハリ
等の症状があり、やや日常生活もきつくなっています。
夜20時の服用で、日中薬の切れを感じるようにもなってきました。
おそらくこれを常用量離脱というのでしょうか。
前回医師に減薬手段を聞いた時には「1/4減からでどうですか?それ以上細かくは無理でしょう。水溶液は変質
するのでやめてください。」とコメントあったときに、より少ない量で減薬したく1㎎錠に変更してもらいました。
薬剤の変更はよくないのは承知でしたが、水溶液減薬も見据えての変更でした。
しかし、今月の診察で医師は「服用時間とか、間隔とか、いろいろそういうことをすべて医師に回答を求めるのは
間違っている。最近そういう人多いですが。次から、診察の受け方を考えてください。」と突き放された感じになっ
ています。この医師、一応地方の総合病院の心療内科部長です。
受付横には新たに「暴言、暴力をふるうものの診察はお断りします」張り紙あり、おそらくこの一か月の間
に何人かに減薬を問われて同じように答え、文句を言われたものと推定されます。
減薬は体調が安定してからが原則ですが、常用量離脱を起こしたときは、増薬は無駄。
症状がひどくなるのを承知で減薬するしかない、常用離脱を起こす前にできるだけ少量でも減薬をスタートさせる。
とワイパックスさんはブログの中でコメントされています。
ここで一つ疑問があったのですが、
減薬中のステップでもその服用量は常用量とみなすのでしょうか。それともそもそも初めの処方量で安定化していた量を
常用量とみなすのでしょうか。
現在の自分のできることは、以下の3通りになります
・夜1㎎×2錠で離脱悪化承知で減薬を進める。しかし日中の薬の切れに襲われる。
・夕1㎎×2錠、朝1㎎1錠追加服用し、夕分を1錠分減薬したタイミングで朝1錠分も減薬開始する。
・朝夕1㎎×2錠 計4㎎服用にしてできるだけ安定化して減薬を再スタートする。
血中濃度を考慮すれば、4㎎を飲む選択しかないのかもしれません。
しかし、4㎎までの増薬は非常に躊躇しています。
ジアゼパム換算 6.6~20 mg→ 13.2から40 mg相当になります。
甘いといわれるかもしれませんが、
どなたか、夜1回で切れ目を感じたときに、対処された方、他コメントでもメッセージでもいただけましたら幸いです。
もちろんどう進めるかはすべて自分の責任で行います。