表題の問いかけを直接医師にすれば、門前払いか激怒するのでしょうね。

一医師が、自分のために選ぶ薬・治療法を記しています。本書の記述もまた、ランダム化サンプリング試験に基づく統計データを示した論文を根拠にしています。著者ならこうするというコメントが付記されており、納得できるものが多いです。

日本における検査の放射線被爆は、発がん要因の第4位であり、特に問題視しています。

 

いざ、自身が患者になった時、どうするかと問われると迷うかもしれません。

結局は、本書にも書かれている運動習慣と栄養バランスを、早い年代でどう自分のものにするかが大事なのだと思います。

 

以下のようなことが記載されています。

・製薬会社と医療界の癒着

・病院ランキングは信用できるか

・サプリを摂取することの効能

・定期健診は病院の金儲けか

・腫瘍マーカー検査で寿命は延びるか

・メタボは今ではWHOも使用しない言葉

・高血圧、抗がん剤、高脂血症、糖尿病等の対処療法、医療行為は安全か

 

 

散りゆく古木の桜、幹にキノコ類が寄生しています。散歩をするとき、いつもこの桜の木に手を当て、生命力を分けてもらいます。

 

あるサプリの健康被害が大きな話題になっていますが、そのためというわけでなく図書館で目に止まり手に取りました。

 

サプリ大国のアメリカが代替医療をどのように考えているのか、一医師の著書としては興味深い内容でした。

アメリカの医療費は高額なため、藁をもすがる病状のヒトにはサプリや民間療法はとっつきやすいという背景もあります。

そこに、有名人を広告塔として、サプリは巨大市場を形成しています。

医師として一方的な意見ですが、学術論文を根拠としており、説得力があるように読めます。


内容は書きませんが、

・抗酸化ビタミン摂取

・ワクチン

・体内の重金属を排出するキレーション療法

・鍼治療

・プラセボ効果

・代替医療を選択した結果

などが記載されており、考えさせられる部分もありました。

 


かつて知り合った米国人は、ビーガンで、口にするのは野菜、果実、ナッツ、サプリとビールでした。今もスキニーで元気です。

鍼灸治療は、WHOもその効果を認めており、日本では一部の疾患に保険適用となっています。

メガビタミンを実践されて、体質改善している方も多くいらっしゃいます。


やはり、情報過多の中、納得して何を取り入れるかという選択・体感が重要なのだと思います。

久しぶりの投稿になります。

 

すっかりブログを書くことが苦手になってしまいました。

その理由は、文才がないこと、それと減薬による離脱症状を改めて認識するのが嫌なことです。

 

現状は1/4強の減薬率で、微量ずつ進めています。が、体のあちこちの痛みは変わらずです。これ以上増えないでほしいと切に願います。

一時はリウマチを疑いました。が、違ったようです。

耳鳴りは一段階パワーアップした感じです。

 

1月に奥歯の抜歯をし、その翌日の夜にひどい回転性めまいに襲われました。なぜか当日ではなく翌日の夜です。

歯科医師に聞くと、麻酔で血圧が一時的に上がることはあるが、そんなこと聞いたことない。治療の影響ではないと思うとのこと。でしょうね。

 

2月は1か月近くステイしましたが、なんら改善の兆しはなく(どちらかというと悪化)、いつの離脱症状なのかもさっぱりわかりません。

ベンゾバディを参考にして分服も考えましたが簡単ではないです。

分服が必要な時が来るのかはわかりませんが、こうやったよという方がいらっしゃいましたら参考までに教えてください。

 

一方で最近、鍼灸治療を始めました。

毎回体調を確認して鍼の太さやつぼを変えるようです。

施術の翌日昼間には結構な睡魔に襲われてます。

不思議と腰痛は一回でほぼよくなりました。夜間頻尿も幾分改善された気がします。

ただ、状態が悪く結構こじれているため一筋縄ではいかない、一つたたいてもまたすぐ次の症状が現れる、ともいわれています。

 

サプリは、今回の問題があるとちょっと怖いですね。過去に市販の漢方で肝炎になりかけたこともありました。値段と信頼性は比例するようなことも聞きます。

 

今は、睡眠(中途覚醒はあり)と食事はまともに取れているので、何とか日常生活は送れています。

無理な減薬をしているつもりはないのですが、、付き合って進めるしかないのでしょうかね。

負けたくない。

先ほどしばらくぶりにブログ投稿しましたが、操作を誤り削除してしまいました。

「いいね」「コメント」いただいた方、申し訳ありません。

 

減薬、ゆっくりと進めてはいますが、

筋肉痛?、関節痛?、靱帯?なのかよくわかりませんが

ひざ、ひじ、手指あちこちが痛みます。

今は右肩が外れそうな感じの痛みがあります。

利き腕なので困ります。

ひざは1時間も立っているとばきばきになります。

耳鳴りも頻繁に出るようになりました。

 

痛みは交感神経を刺激するので、脳に休息を与えません。

脳科学的には、痛みから意識をそらす行動をとるとよいといわれています。

痛みが出ない範囲で活動するということらしいですが、

ベンゾ相手ではそれがなかなか難しいんですよね。

 

しばらく減薬ステイしても状態は変わりません。

脳が特異的に強酸化物を作り出す体質なんですね。きっと。

 

睡眠や食事は何とかとれているし、最低限のことはできているので、

少しずつ進めるしかありません。

自信などありませんが、あきらめたくない。

 

今はただそれだけです。

こんにちは。久しぶりの投稿になります。

まめに投稿するのは苦手なようです。

 

あれから、紆余曲折ありました。が、何とか日常生活をおくれています。

 

セパゾン単剤になって、医師の減薬方法を真に受けた乱れた減薬で倦怠感、不眠、食欲不振、筋硬直に。

挙句に、次の受診で不調を訴えたばっかりに

 

D;「うつですね。DとTの二剤を追加しましょう。処方通りに服用してください」とのお言葉。

私;「いえいえ、セパゾンの影響ですよね。今うつっぽさはないのですが。」との主訴にも耳を傾けず。(内心、はあ?? なぜ離脱症状を認めない)

 

 

そしてさらに一か月後、症状は完全に消失しないものの、何とかセパゾンのみで立て直して再受診。

 

私;「何とか安定しました。あと、体調見ながらセパゾンを微量ずつ減薬したいのですが。もう依存状態でしょうか」建て前上、セパゾンを減らすことを再宣言。

D;「薬物依存の状態です。セパゾン減薬すると離脱症状が出ますよ。不眠になったら他では効きません。セパゾンを増量してください」

 

減薬方法を聞いたときは、しどろもどろになってやけくそのような処方箋を発行し

少しでも不調を訴えると、簡単に悪魔の増薬する

今回は、いとも簡単に「依存」「離脱」「増量」を口にする

 

病院では若い医師も増えてきて、ヘッドに君臨しているはずなのに。

精神科医療はどこもそうなのでしょうか。

 

一方で、薬局では見たことない薬剤師だったため

「薬の飲み合わせで、悪い薬剤ないですか?抗生剤とか」ときいてみたものの

「特にないです」

 

やはり今の医療はゆがんでいるよう見えます。

 

おかげで、阪神タイガースの「アレ」も

ワールドカップバレーも

ラグビーも

いままでのようには楽しめていません。

 

服薬

セパゾン1㎎×2 夜

減薬率;4.7%

 

症状;立て直したといっても前回以上あまり戻っていない状況です。微量へらしながら落ち着けているぎりぎりな感じ。しんどいのには変わりない。

ふわふわ感

食欲不振

睡眠は中途覚醒数回の5-6時間

両足、両腕の筋肉の強張り

倦怠感(副作用と思われる)

焦点不良

発疹

ほか、もろもろ

 

 

公園で秋を思う

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは

 

ワイパックスさんの言葉を痛感しています。

「常用量離脱はステイしても増薬しても症状は亢進、減薬しかない」

 

かなり体調はつらいです。

それぐらい我慢しろよ、という自分がいるのも確かです。

 

・現在服用量 

  セパゾン 1㎎×2 夜1回 14日

  水溶液があっているかの確認もできていない

 

・症状

  不眠 平均して 1日2-3時間くらいの質の悪い眠りが続く

  動悸、火照りで目が覚める

  食欲不振

  浮遊性めまい

  

  そう、-9%減から戻したときから筋硬直がやや収まった程度

 

 

明日、予約外で受診します

 

とりあえずの「安定化」を図りたいのですが

睡眠用に、トラゾドン、デエビゴ、もしくはベンゾムラを追加してもらおうかとは思います。

デエビゴは一度試してみましたが、今の離脱を強くする感じがあります。

セパゾンを増薬するのか、ベンゾ系の睡眠薬を増やすのか、とてもゆれています

 

また薬に頼ろうとする、こんな意思の弱いことではだめなのは承知しています。

 

皆さま何等かのアドバイスをいただきたくお願いします。

 

 

  

こんにちは

 

あれから苦戦しております。というより悪化しております。へたっております。

 

セパゾン2㎎錠夜1錠相当で服用中ですが、前回水溶液タイトレーションで-11%まで減薬したのですが、

どうも、セパゾン2㎎錠とセパゾン1㎎錠は違いがあるようです。

 

2㎎錠は50mL希釈では溶け残り大きめの粉末が沈殿します。沈降速度も速く、シリンジで吸い取られる場合も

底にたまる場合もあります。特に大きな症状変化もなく、添加物であろうと気にしておりませんでした。

そこで、100ml希釈にし、溶け残りは解消されたかに見えましたが、翌日強いめまいが現れました。

セパゾン1㎎錠を使用している方は、そのような沈殿物はないと。

おそらく2㎎錠は添加物量が少なく、薬剤の分散の仕方が異なるものと推定しています。

 

水溶液が本当にあっているかいないのかはまだわかりません。

 

現在1㎎錠×2夜服用、減薬量ドライカット-9.2%でステイしていますが、

ふらつき、火照り感、ドキドキ、睡眠不足(中途覚醒多く、昨日はほとんど眠れていない)、左もも裏筋肉のハリ

等の症状があり、やや日常生活もきつくなっています。

夜20時の服用で、日中薬の切れを感じるようにもなってきました。

おそらくこれを常用量離脱というのでしょうか。

 

前回医師に減薬手段を聞いた時には「1/4減からでどうですか?それ以上細かくは無理でしょう。水溶液は変質

するのでやめてください。」とコメントあったときに、より少ない量で減薬したく1㎎錠に変更してもらいました。

薬剤の変更はよくないのは承知でしたが、水溶液減薬も見据えての変更でした。

 

しかし、今月の診察で医師は「服用時間とか、間隔とか、いろいろそういうことをすべて医師に回答を求めるのは

間違っている。最近そういう人多いですが。次から、診察の受け方を考えてください。」と突き放された感じになっ

ています。この医師、一応地方の総合病院の心療内科部長です。

 

受付横には新たに「暴言、暴力をふるうものの診察はお断りします」張り紙あり、おそらくこの一か月の間

に何人かに減薬を問われて同じように答え、文句を言われたものと推定されます。

 

減薬は体調が安定してからが原則ですが、常用量離脱を起こしたときは、増薬は無駄。

症状がひどくなるのを承知で減薬するしかない、常用離脱を起こす前にできるだけ少量でも減薬をスタートさせる。

とワイパックスさんはブログの中でコメントされています。

 

ここで一つ疑問があったのですが、

減薬中のステップでもその服用量は常用量とみなすのでしょうか。それともそもそも初めの処方量で安定化していた量を

常用量とみなすのでしょうか。

 

現在の自分のできることは、以下の3通りになります

・夜1㎎×2錠で離脱悪化承知で減薬を進める。しかし日中の薬の切れに襲われる。

・夕1㎎×2錠、朝1㎎1錠追加服用し、夕分を1錠分減薬したタイミングで朝1錠分も減薬開始する。

・朝夕1㎎×2錠 計4㎎服用にしてできるだけ安定化して減薬を再スタートする。

 

血中濃度を考慮すれば、4㎎を飲む選択しかないのかもしれません。

しかし、4㎎までの増薬は非常に躊躇しています。

ジアゼパム換算 6.6~20 mg→ 13.2から40 mg相当になります。

 

甘いといわれるかもしれませんが、

どなたか、夜1回で切れ目を感じたときに、対処された方、他コメントでもメッセージでもいただけましたら幸いです。

もちろんどう進めるかはすべて自分の責任で行います。

 

 

 

 

 

 

こんにちは

 

久しぶりに投稿します。

 

コロナによる不安再燃により、現在セパゾンを夜2mg*1錠服用中

 

5月初旬からドライカットで-9%の減薬、

6月29日から水溶液減薬に切り替え、体が火照る感じがありましたが目立った症状は

これといってありませんでした。バタバタしながらも-11%でステイ中です。

 

体調を見ながら、ゆっくり続けようと思いますが、

現在の心情としてはこのままやっていけるのだろうかという不安です。

 

状況としては、減薬初期のころのような浮遊性のめまいはないのですが

・睡眠の質がよくない (エアコンの温度調節が不快で中途覚醒が多い、頻尿傾向)

・夜間トイレに起きようとするとふらついているときがある

・左もも裏にツッパリがある(筋委縮)なので、少々運動不足ぎみ

 

皆さんのブログとか拝見しているうちに、後半の微調整を考慮して水溶液減薬に変更しました。

ただ、力価の高いものは後半の減薬には服薬回数をわける必要がありそうなことから

どこかのタイミングで

・現在の2㎎錠×1(夜)を1㎎錠×2(朝、夕)に分ける必要がある

と考えていますが、その場合

・錠剤が変わる、服用間隔が変わる

ことでダブルの変化が起こります。

 

また

・2㎎錠を夜希釈調整して夕朝用に分けるのが妥当かとも考えています

しかし、夜調整したものが朝に同じように飲めるのか疑問に思っています

 

 

変更するのなら、早いタイミングがいいのか減薬後半に-50%になるころでよいのか非常に

悩ましいです。

 

結局は自分で判断して、自分で試すしかないのですが、減薬に無頓着な主治医との交渉も

必要になるため、どなたか経験がある方、他アドバイス等 コメントいただけたら幸いです。

 

また、筋委縮の緩和についてもストレッチは行っていますが、その他アドバイスいただけましたら幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと疑問に思ったので、体験談等いただきましたら幸いです。

 

ベンゾ系減薬中のいろんなワクチン接種は、発熱以外に体調変化はなかったでしょうか?

私は今まで、減薬という段階ではなかったので特に意識せず打っていました。

 

コロナ9派がきつつあるので、どうするか考えあぐねています。打つも打たぬも自己責任ですが。

 

・コロナワクチン

・インフルエンザワクチン

・帯状疱疹ワクチン

など

 

梅雨時のはからい

 

 

頓服的に飲んでいた今までが大した症状なかったのが不思議で仕方ありません。

なぜ今になって、という気分です。

それでもめげずに前に進みたいです。

 

最近エアコンをつけるようになったせいか、今日はだるい眠いの一日でした。

 

思い返せば、いくつかの症状が離脱症状であった可能性があります。

・右腕の筋繊維痛症

  1回目は20年ほど前、整形外科で痛み止め注射数回

  2回目は3年前、MRIで頸部ヘルニアあり

・2年ほど前からPC画面や部屋の明かりがまぶしくなる

・4年ほど前に左足もも裏筋肉のツッパリ

・PC作業で背中から首まで鉄板が入ったようなコリ

・夜間頻尿

・以下の薬剤に対する感作性(副作用)

  ラミシール、ウルソ、モンテルカスト

 

そして今は

・弱いめまいのようなふわふわ感

・中途覚醒数回

・ドキドキ感

など

 

セパゾン2㎎夜1錠 ドライカット-8%で6日ステイ中です。

このまま続けて道は開けるのか

症状が安定してから減薬を進めるしかないのでしょうか

 

離脱症状の緩和対策含め、アドバイスいただけましたら幸いです

 

名前が分からない花;