2025年10月21日(火)午後4時14分 愛知県あま市 


 木田駅南口から続く道路+地下調整池用地では何やら掘り起こされたのか、コンクリートの残骸が積まれている。というよりか、古い水路を解体してるんだろう。


(現)ベルギーワッフルバニラ(サンラヴィアン) 税抜89円[軽]
 10月の連休は天候がよろしくなく、稲沢市のラ・ムーで終わりそう。大型ディスカウントスーパーにして24時間営業というのが、いかに壊れているのか。決済手段が現金と自社専用キャッシュレスに限られるのも"らしい"のかと。単品税込96円で完結するモノを、あえて税抜で表記した。

 ということで、少々日持ちするベルギーワッフル。トースターで温めるとおいしくいただけるとあるので、トースターで温めて食べよう。思ったほど表面がサクサクにならずとも、温かくおいしく甘くいただけた。


 …と言いつつ10月12日、なんだかんだ天候もよろしくないのにイオンモール名古屋茶屋に来てしまった。イオンモールは外観も内装も、曲線を意識したような形状となる。


(A)明星麺神夏限定豚ねぎ塩ラーメン(明星食品) 300円[軽]
 10月20日は明星『麺神』から、夏限定の豚ねぎ塩ラーメンを食べていく。コンビニにあったのは縦型で、ドラッグストアにあるどんぶり型と異なる。


 縦型らしく乾燥具材や粉末スープなど、フタを開けて最初から入っている。別添えの袋は『麺神の雫』なるモノで、フタ上で温めてから後入れする。湯戻しは5分なので、極太もっちり麺らしい。食べる前に底からよく混ぜよう。


 豚とニンニクを軸に塩味ながらこってりさせ、レモン風味のネギ油で少々爽快させたのが夏らしい。油揚げ麺かノンフライ麺かを問わず、カップうどんらしい平打ちなのでもっちりしている。好きなタイプなんだけど、なんか足りない…?


(A)マンナンごはん3個パック(大塚食品) 429円[軽]
 10月23日はマンナンごはんを3個パックから開けて食べていく。北海道産の『ゆめぴりか』に、こんにゃく由来の『マンナンヒカリ』を配合して糖質とカロリーを25%カット。美味しさはそのままだろうか?

(A)バターチキンカレー(セブンプレミアム) 213円
 同じように10月23日はバターチキンカレー(セブンプレミアム)を食べていきたい。電子レンジで袋のまま温められるのは、使う器を少なくできる利点があり扱いやすい。


 合わさるといい感じの"バターチキンカレーライス"になった。クリーミーなトマトベースとなればマイルドと思わせ、濃厚にして程よく辛い。いつものカレーとまた違ったのも、またいい感じ。マンナン入りのご飯に違和感は感じられない。


(A)カップヌードル魚介豚骨(日清食品) 254円[軽]
 10月24日はカップヌードル魚介豚骨、略して『魚豚』を食べていく。青色パッケージが特徴のこちらはコンビニで見かけたモノだが、実際は"クセ旨"な新商品でドラッグストアでも扱いがある。


 乾燥具材や粉末スープが最初から入っているのは、他のカップヌードルと変わりない。ザラザラの追い魚粉が後入れとなり、別の小袋で添えられている。湯戻し3分なのも同じだ。


 鰹節と豚骨でスープをこってりさせつつ、和風の味わいに仕上がっている。後入れの魚粉により、ザラザラした食感と魚介スープらしい味わいに。これ実はつけ麺によくある味だったりする。以前結構進んだので、リピートはある。


(A)マイルドライナーマイルドベージュ(ゼブラ) 110円
 前週にマイルドライナーのマイルドクールグレーを購入して、そこそこ使えそうな感を得た。その際にベージュなどもあり、試しに仕入れてみたくありながら忘れている。ということで、改めて購入する機会を活かした次第である。その結果というか…、イメージと大きく外れていた。

(A)マイルドライナーマイルドクリーム(ゼブラ) 110円
 同じく試すことができるならばと、マイルドなクリーム色も購入する。まあ、クリーンカラー(呉竹)の代用になり得るかということ。まだクリーンカラーも十分使える状態なので、しばらくは温存するのかもしれない。少なくともベージュよりはこちらがうまくいっている。

(A)プリンターインクカートリッジ62マゼンタ(エプソン) 1210円
 今回はプリンターのインクを確保したく、PAYのポイントアップ対象となるエディオンへ。ちょうどマゼンタを補充したため、購入したことで1つ手元に確保できたことになる。

(A)プリンターインクカートリッジ62イエロー(エプソン) 1210円
 ついでなのでイエローも確保しておくとした。ブラックはともかく、シアンは以前にダブついて仕入れているので2つ確保できているのだ。これでしばらく3色については手元の在庫を気にしなくていいのだろう。

(A)プレミアムローストアイスコーヒーS(マクドナルド) 120円
 マクドナルドは25日の吉日までとても我慢ができなかった。メインと共にするアイスコーヒーは、すっかり外が冷えてくるので氷を外している。

(A)焦がしにんにくマヨたまごてりやき(マクドナルド) 470円
 10月下旬からの期間限定メニューは『ストリートファイター』とコラボレーションしたバーガーだ。その中からてりやきとたまごの派生商品を頂こう。すぐにニンニクらしい攻撃性がわかる…、はずだ。


 やはりいつものてりやき、もしくは春の『てりたま』と違うモノを感じさせる。いつものレモン系マヨでなく、焦がしガーリックの濃い色をしたマヨ。こういう刺激も事ある度に欲するのが、ペッパーやガーリック系の優しくないところ。

 

 

 口論義運動公園でまたコート設けたってよ。
(おわり)

 

 

2025年10月25日(土)午後1時23分 名古屋市中村区/名古屋駅中央口


 JR東海でもとうとう新型指定席券売機『MX-V10』が導入された。10月25日現在名古屋では中央口にある1機のみが更新されており、試験期間なのか移行期間なのか。縦長サイズの液晶画面となったタッチパネルが特徴で、表示内容も一新。QRコードは上から読み取る方式となった。


 以前の機種『MV50』はタッチパネルが一般的な形状となる液晶画面であった。加えて案内用に上部の横長で小さい液晶画面を設け、合計面積のみならばむしろこちらが大きい。


 乗車券そのものに大きな変化はない。JR他社では購入箇所の欄に"XA"などと記載されるところ、JR東海では旧機種の番号等を継承しているらしい。
(おわり?)
 

 

2019年7月20日(土)午後0時36分 仙台市宮城野区/岩切駅


 昨年の東京都内と異なり、気温はさほど高くない仙台市内。しかし湿度が高く、屋外では快適に過ごせない。
めぐ「じゃあ悪いんだけど、もう1回トイレいい?」
もも「ああ、時間あるうちにしといたほうがいいんじゃない?」

 トイレは改札の中にあるだけだ。


10.岩切12:59発→利府13:05着 普通4443M/利府行き クモハ701-1508
 ここからの利府支線で用いられる701系。昼間は支線内で折り返し運用となるため、2両のワンマンとなる。車内は冷房が効いているので快適だ。
もも「作戦成功ってのなし、散々時間余らしといて何をまた。」
なぎ「メモ書きの時間にするんだと。」


 当初予定の普通から急いで乗ったところで、立ち客も出ない程度の乗車ぶりとなった車内。発車して早々、本線とは接することもなく離れていく。
さく「そうすると帰り余裕ないね。」
もも「いや、だからさ?そういう。」


 左側は新幹線の車両基地が広がっている。E2のうち0番台は"小窓"が並んでいることで判別可能ながら、J編成の中間車2両は1000番台に準じた"大窓"となっていたり…。なお2019年内に0番台は全廃し、2025年10月現在で残るのは1000番台でも後期型となる6本のみとなる。


 無人で単式ホームしかない新利府を挟み、車両基地は続いている。この駅は従業員の通勤輸送を目的に設置されたものだ。周辺も住宅が目立ってきた。
なぎ「この辺からここ通う人いるんだろうか。」
さく「どうかな…?いたら徒歩ってすごい有利。」


 岩切から6分の乗車で到着した。これにてひとまず、現存する東北本線の路線を全て乗ったこととなる。
もも「岩手とか青森のはどうすんの?」
めぐ「アレはまた別で考えようかなって。」


 終着駅らしく、利府の駅は相対式ホームを"コの字"にした頭端式となっている。もっともこの時間は本数からして、1編成の単純往復運用なことから片面で間に合っている。そんな利府では花壇も出迎えてくれた。
さく「こういうのもなんかうれしいかもね。」


 都市部の終着駅らしく、駅員が配置されている利府。駅舎は利府町コミュニティセンターを併設している。ロータリーも十分な広さを持ち、バスが各地区へ発着する。
めぐ「…乗らないよ?」
なぎ「そりゃ、次あるからな。バスなんか乗ったら。」


 駅前には『りふレ横丁』なるものがあった。居酒屋が主体となって構成しているらしく、この時間はどこも開いていないようだ。だからと言って、他に店らしい店が見当たるわけでもない。
めぐ「ここは…、ないね。」
さく「ああ、お酒飲まないんだっけ?」


 さて、話を東北本線の支線に戻したい。岩切から分かれた線路はここで途切れている。ホームの先端部には臨時用出入口と思われる階段があったり…。
なぎ「…また思いつかない。」


 調べたところかつてはここから山々を越えていくのが本線だったらしく、廃止以降も留置線が設けられていたらしい。しばらくはまとまった用地が見られるもので、現在は駅付近が駐車場。周囲は住宅地となっている。
さく「さ、帰って食べよう。」
もも「いや、駅ならわかるけどここから…。」


 では駅舎の待合室にて、先に買っていたおにぎり2個を食べようか。

(S)大きなおにぎりベーコンマヨネーズ(NewDays) 160円
 具材となるベーコンは細かく刻まれたタイプであり、合わせられるマヨネーズは黒胡椒入り。これらが相性よく混ざり合う。下手に大きなサイズで食べづらくなるより、このほうが大いにいい。

(S)サンドおむすびロコモコ風(NewDays) 260円
 ハンバーグにレタス、玉子にデミグラス系ソース。全てはハンバーグのレベルで、このおにぎりは価値が決まるというもの。厚みがあって食べ応えもよろしい。合格だ。
めぐ「ま、本番はあっちだからね。」
なぎ「息巻いてんな…、やっぱり。」


 待合所に冷房はあるものの、仕切り扉がないため"室"にはなっていない。とりあえず座席があったためゆっくり過ごすとしよう。
もも「時間余らすってパターン、今日3回目よ。食べ終わったらさ。」
さく「やっぱりメモ書きでしょ、時間もったいないからって。」


 加えてコミュニティセンターの案内所も、休憩所として利用できる。描かれていたのは利府町観光協会のメインキャラクター、十符の里の妖精『リーフちゃん』だ。
めぐ「使える。」
もも「アンタも変なスカウトしない。」


 さあ、仙台へ戻ろう。このタイミングでどういうわけか、次の岩切行きは反対側から発車するという。平面移動が可能な構造でよかったものか。
さく「手間が省けてよかったし。」
なぎ「…なんでかわからん。」

11.利府14:00発→岩切14:06着 普通4444M/岩切行き クハ700-1508
 乗るのは往路と同じ701系のワンマン2両編成であり、日中はこの1本を単純往復させる方式。復路は反対側の景色を見ていこう。


 新利府の付近にあるジャンクション。ここでは三陸自動車道から仙台北部道路が分岐するのだが、路線番号E6は仙台北部道路に向いている。三陸自動車道のE45はここが起終点だ。
めぐ「あれ全部開通したらすごいことになるよ、300kmぐらい全部無料って。」
もも「本当、免許取ればいいのに。」


 そんなこんなで車両基地がないほうの景色。ジャンクションの構造物を除けば、ひたすら水田地帯の広がる風景。右手になった車両基地で廃車から時間の経過している417系(訓練機械。2019年末までに解体)がいたものの、これでは収められない。
(杜の都仙台、野球の遊園地へようこそ!? つづく)


 今回はここで区切ろう。
リタ「じゃあ、続きはまたしてくれるんだよね?」
めぐ「まだまだ野球もしてないし、これからね…。じゃあ今日はここまでで、続きはまたします。」