自分の全てを受け許す

 

これって本当にどういうことなんだろう

 

 

この半年は

何度もここに立ち戻ってて

 

 

自己受容

 

ひとことで言えばそれが

 

 

本当はどんなことなんだろう

????

 

 

 

 

だって私はそれを実践してきた

それを伝えてもきた

 

でも

何かもう1つ

 

うわ滑ってる感覚に陥ってて

 

それを認めるのもかなり抵抗あったけど

認めざるを得ないぐらいになった

 

 

 

今までは

 

例えば

「こうしないと」と思い込んできたものがあったとして

 

それを許して受け入れて

 

「もうそうしなくていいよ」

 

と手放してあげる

 

その逆の道を進んでいく

 

 

それが許すってことの1つだと

やってきた

 

 

もちろん

そうやって許容するのも1つだし

 

今まではそれでOKだった

 

それでずいぶん軽くなったし変化もする

 

 

 

 

だけど何かもっとその先がある

 

 

 

今回のことで気づいたのは

 

 

まさかね〜

ある意味無自覚に近い感覚の

 

 

「認められたい」

 

という他人への承認欲求が私には根深くあることだった

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

完全に無いなんて思ってなかったけど

 

そういうの本当にもう無いなーって

思ってたガーン

 

 

でも蓋したものが開いた時に気づいた

 

 

「これしたら愛されるでしょ」

「これしたら私も見てもらえるでしょう」

「こうしてたらいいこでしょ」

 

祖母との思い出から

 

 

私は幼い頃からずっと無意識に

それをしてた

それができてしまう子だった

 

 

 

あまりに当たり前すぎて

 

それが

「認められたいから」

 

という感覚からだってことすら気づいてなかった

 

 

でも私には

「ある」

 

私が今世持って生まれてきた檻

(数秘で見ると)

 

「2」

という数字を持っている

 

これは完全に

 

「他人に意識がいく」

 

という数字

 

人は誰しも完全に承認欲求を無くすことはできない

 

むしろ承認欲求は悪いものではない

 

でもそれが強烈に過多に持っているのが

「2」

の特徴

 

あーー私そうだったんだな

 

 

ここで

 

さっき言った自己受容

 

をするとなると

 

「もう気にしなくていいよ」

ってことになるでしょ?

 

気にせずに動くことが檻を抜けること

 

っていう解釈になる

 

 

でも今回思ったわけよ

 

 

 

本当に全て自分を許すならば

 

その檻すら私の個性であり私であると

 

 

だからそれを手放そうとするより

 

 

 

それを使う立場になればいい

 

 

そう思った時に自分にパワーが戻った

 

 

あ!この感覚

 

これこそ、本当に自分を許せた時に感じるパワーだと

 

 

 

承認欲求が強い自分すら才能に変わる

 

 

 

それが余すことなく

「自分を使う」

 

ってことだと気づいたんだよね

 

 

誰にでもある

「怖さ」を感じるその人の檻

 

1つだけじゃないよw

 

 

それに気づいた時に

 

 

檻なんて聞くから

 

ダメなものってイメージを勝手にもつかもだけど

 

 

ダメじゃなくて

 

それがあなたの個性の1つとして輝く

 

そう捉えた瞬間に

 

意識が

「自分が舵取りする」立場に戻る

 

そこは本来のパワーを感じる場所

 

 

まずはそこに戻ることこそ

 

 

「自己受容」なんだと

 

 

これ、多分こうやって読んでても

納得できないと思う

(なのに書くw)

 

 

 

ダメだと思ってる自分の

こんな部分を今感じてみて

 

そしてそれを手放すのではなくて

それを使いこなしましょドキドキ

と自分に意識してみて?

 

 

ちょっと

フト、楽になりませんか?

ちょっとパワー感じませんか?

 

その体感こそが

「本来の自分に戻ってる時の感覚」

 

 

私たちは全ての感情、感覚を肉体を使って味わってる

 

その体感覚こそが

めちゃ大事!!

 

それが全てのサインだよ

 

 

 

 

自分が持って生まれた檻

 

この檻の話

 

私の大好きなRumiさんがそれぞれ詳しくインスタライブで

話してくれてて

 

それをHTLのメンバーがYouTubeにUPしてくれてます

 

よかったら自分の数字の出し方も出てるから

 

見てみて

 

おすすめです

下矢印下矢印

 


 

ちなみに、こうしてHTLの人が

 

HTLで話してる内容を抜粋して

いろんなチャンネルで発信してます

 

ぜひぜひ見ることをお勧めします!!!

 

 

 

檻は自分の才能になる

 

Rumiさんの言葉が

やっと最近腹落ちしてきた感じ

 

 

<各種SNS>

 

*インスタはプライベートやリアルな今を大公開!

 

 

 

宝石紫https://twitter.com/naoko_8888

*ツィッター現在模索中(笑)温かくフォローしてくれたら嬉しいです

 

      

フォローしてね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

43年猫が苦手だった私が

猫に無性に惹かれ

 

そして飼うまでになる

 

image

 

 

それもたった1、2ヶ月の間の出来事

 

 

思い返せば本当にあれほどまでに

強烈に猫に惹かれたことも

 

今思えば不思議で

飼う方向に流れていたとしか思えない

 

 

===

 

アメリカに行くのに

猫アレルギーなのに

猫と関わったことないのに

1人だから自由に旅できなくなるかも

===

 

できない要素のほうが圧倒的に多かった

それなのにARと出会ったことで

 

ある意味勢いで飼うことに

 

 

 

 

私が守らないと

アメリカに連れていく私の勝手に付き合わせるんだから

できるだけストレスを減らしてあげないと

 

 

 

そんな風にずっと思ってた

アメリカに来てからも

 

そして、アメリカに来て

そう出来ていない自分が情けなかった

 

で!!!

 

フト、横を見ると

ARのほうが逞しくて

ARのほうが私より環境に慣れようと自分でちゃんと

向き合っていて

ARが泣いてばかりいる私をいつも慰めてくれて

 

 

 

 

何度も心折れそうになった気持ちを

ARがいてくれたから頑張れるとは違って

自然と意識をちゃんと自分に戻せた

 

 

そう気づいた時に

 

 

 

大嫌いになりそうになってた人が

祖母そのままだった出来事

 

 

そして

祖母との関係にやっと真正面から

目を向けられたこの流れで

 

 

迎えた、AR1歳の誕生日

 

 

 

気づけばARは

祖母と同じ誕生日だったんです

 

 

image

 

 

祖母との傷に気付くことが

私がまた次の段階に行くために不可欠なことだった

という気づきが得られて

 

 

本当に、相手の人に対して心からの

感謝が溢れ

 

傍にずっといてくれた

ARは傍にいてほしかったおばあちゃんだった

そう思ったら

 

 

幼い頃の祖母との記憶が

ほぼ忘れてたのに

次々思い出されてきて

 

 

 

あの時はこうだった

あの時はこんな風に思ってた

あの時はこうしてほしかった

あの時はこう言いたかった

 

こんなに私は蓋してたんだと

 

 

 

 

 

 

ちょっと前に

HAPPYちゃんがこんな投稿をしてました

 

===

 

 

自分の本質から目を逸らして

現実創造!現実創造!

というやり方は

ある程度のところまではいけますが

その先がないのですよ。

 

今世、あなたがやりたくてたまらなかった

自分自身を知るという旅という

大いなる目的をひっさげてるから

その魂の望みからは逃げられないのですよ

 

 

臭いものに蓋したまま

でいいんです

 

ある時期までは

 

(中略)

 

それは痛みを伴う作業かも知れないけど

絶対に大丈夫、

 

必ずあなた自身の中の

”ほんとう”を自分の手で発見できる

 

====

 

まさに!!

と唸った

 

 

ある程度まではいけるのよ

私もそうだった

 

でも、何かが滞ってるのが去年ぐらいから

私は分かってた

 

ある意味、それを見つけたくてアメリカに来た

 

 

Rumiさんからもらった言葉

 

image

 

この時あまり意味がピンとこなくて

 

 

私きっと

このことだと思った

 

私の傷は

大きな涙とともに流れていった

 

流れる

 

そして、それは本当に痛いことだった

 

肉体的に本当に痛かったの

 

体感として痛かった

 

 

その痛みって

 

奥底に蓋して眠ったものは

私のすでに一部になってた

 

それを自分の身から剥がすわけよ

 

そりゃ痛いわと

納得した

 

それぐらい本当に隠しているものを

見つけた時は痛みが走る

 

心だけじゃなくて

肉体としての痛みまでちゃんと来る

 

 

本当に人間ってよくできてる

 

全て繋がってる

 

 

 

この体験から

 

私は心底、もう何がなくても

「自己受容」

それしかないんだ!!

 

自己受容は一生だ

 

何度もブログに書いた自分の言葉が

 

確信に変わりました

 

まじで自己受容

 

それが全て!!!!!

 

どんな魔法もどんな理論も関係ない

 

全ては

「自己受容」

 

これだけです

 

どれだけ、自分を許すことができるか

 

それが人生でやるたった1つ一生続けるべきもの

 

 

この経験から

 

私は本当にまだ多くの自分を許せていないことが

あることにも気づけた

 

その気づきがまたありがたい

 

 

だからね

 

これで終わりじゃなくて

 

この変化の後

さらなる試練がまたやってきたわけですw

 

もう笑っちゃうぐらい

怒涛の展開

 

 

これで終わりじゃないのよ!!

 

空いた蓋は

次々やってくるーーーーw

 

 

<各種SNS>

 

*インスタはプライベートやリアルな今を大公開!

 

 

 

宝石紫https://twitter.com/naoko_8888

*ツィッター現在模索中(笑)温かくフォローしてくれたら嬉しいです

 

      

フォローしてね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

===

 

強烈に叫びたくなるほど

人に対して憎悪が湧いた

 

===

 

 

 

 

その時、私はただその怒りのど真ん中を捉えて

怒りを感じると無条件に

逃げたくなる

 

人ってそんなもの

 

エゴの声で

いつまでもそこにいちゃいけないとか

 

切り替えなきゃって

 

でも入る

そこを捉えて絶対に逃げない

 

 

ある時限界地点に達した時に

車の中で思い切り叫んだのよ

 

 

ふざけるなーーー

死ねーーーー!!

 

自分の中の狂気性に気づいたね笑い泣き

 

 

 

私にはそんな部分ない

 

目を隠したくなるけど

直視したら

 

それはそれは恐ろしい狂気性を私は持ってた

 

 

 

その瞬間

 

これ前にどこかで味わった・・・

 

 

どこだっけ???

 

それから数時間後

 

突然思い出したのは

 

まだ幼い幼少期の頃

祖母に対して同じ感情が湧いて

 

私は押し入れの中に隠れて

布団をかぶって大声で叫んだ

 

「死ねーーーーー!!」

 

まだまだ幼かったのに持ってた私の狂気w

 

そして、全く同じ感情が

何十年経った今、また湧き上がった

 

この時の記憶に辿りつくまで

私は狂気する必要があった

 

その役割をやってくれる人が必要だった

 

 

やっとやっと

舵取りの視点

(創造主の視点)に立った

 

 

 

そこからはね

怒涛の気づきと変化の日々

 

 

 

私は祖父母と同居してて

祖母から可愛がられない子だった

 

 

親からも

「おばあちゃんはお姉ちゃんとは違ってあなたを

可愛がらないから、私たちはあなたをその分可愛がる」

 

そんなことを幾度となく聞かされて

 

 

現に、姉はしてもらっても私はしてもらえない

ってことが山ほどあった

 

 

 

でも、私は両親に愛されてたし

祖母がどうであろうとそんなことどうでもいい

 

 

43年間私はずっとそう思ってると思ってた

 

 

人生でいろんなことがあったけど

 

頭ではもっと祖母との記憶より

私にとって辛い出来事のほうがあった

 

そうずっと思ってたし

 

この気づいた時ですら

 

「まさか」

って思った

 

 

 

私にとっては

嫌いな祖母

 

それだけの存在だと思ってたのが

 

 

いろんな場面が急に走馬灯のように溢れてきて

忘れてた記憶が次々と溢れて

 

涙が止まらなかった

 

 

・悲しかった

・何で私ばっかり

・何で私にはいじわるなの

・大嫌い

・傷ついた

 

 

私にとって一番の傷は

「祖母に愛されない」

と思っていたことだった

 

今でも衝撃と思う

 

 

それぐらい自分の中で固まっていた

触れたら感じすぎてしまうから

そこに触れたら自分が壊れてしまいそうだから

 

痛みを感じる怖さ

 

 

だから触れないように

私の深い奥底に自分で鍵をかけて隠した

 

 

 

そんな感情があったことを受け入れていったら

 

 

辿りついた

 

「愛してほしかった」

 

その本音がポツリと出た瞬間

 

自分の中の固まっていた何かが

 

そうだったんだーーーー

 

と溶けてくような感じになって

 

 

ただ

愛してほしかった

そして私は

愛されていないと感じてた

 

 

それだけだった

 

 

そう

それだけ

 

 

 

でもそれを感じること

たったその本音を言葉にすること表現することが

 

私は祖母が生きてる時に一度もできなかった

 

 

本当は愛してくれてたのかもしれないのに

 

自分の本音を伝えなかったために

それはもう分からないまま

 

 

愛されない

 

という概念を作って奥底にしまいこんだままだった

 

 

ただただ

その時の自分の声を聞いて受け入れて

 

 

そしたね

 

何が起きたか!!!

 

 

 

現実の狂気するほどの

嫌な出来事、人が

 

180度変わってしまった

 

 

これ本当に起きたんです

 

しかも

これに気づいてすぐに

 

嘘でしょ?

 

何が起きたの?

 

というぐらい変わった

 

 

 

渡米してからほぼ毎日電話してる

友達は当たり前だけど

 

私のこの一連の出来事を連日私から聞かされる笑い泣き

 

時に、私より泣いたり

私以上に怒ったり

私だったら耐えられないと言ったり

日本に帰って来いと説得されたり

 

それがその出来事を境に

まるで変わってしまったことに

 

彼女が

 

===

 

本当に外側(他人)には何もないんだね

全ては自分

 

何度も聞いてたし、そうだとは思っていたけど

でも、どこかで現実的に行動しないとと

思ってた

 

でも、今回の出来事で

本気で関係ないって私も分かった!!!

 

===

 

私もここまで他人が180度変わる

体験を自分の実体験ではなかった

 

(徐々に家族や周りが変化するのはあるけどね)

 

頭の中がひっくり返った感じの衝撃だった

 

 

何が起きたの?

 

と一瞬パニックになるほど

 

 

 

私が海外に出て1人になる必要があったのは

 

この自分の傷を許す時だったから

 

それを受け取ったら

 

数ヶ月の辛いこと、嫌だったこと

うまくいかないこと

全て全てが

 

宝物に変わった

 

「ありがとう」

自然に心から思えた

 

日本のどこかでこれを体験しても

 

私はきっとたどり着けなかった

 

なぜなら、日本なら

私はそんな出来事が起きた時点ですぐに

そこから離れる選択ができてしまったから

 

 

どうしようもない

ここをすぐに離れられない

(本当はそれも思い込みなんだけどね)

 

アメリカという国に来たこと

会社員として雇われた立場であること

日本にあるもの全てを手離してきたこと

 

そして何より

大切な家族ARと一緒であること

 

私はすぐに逃げる

ってことはこの時選択できない状況だった

 

それがよかった

 

それでないと

ここまで入っていけなかった

 

だから流れは完璧だとまた確信した

 

 

「私はこの国で何がしたいの?何かがズレてる」

 

そんな風に感じてたのが

一瞬で

 

全ては完璧なんだと

 

そしてね、1人のようで1人じゃないことも

気づけた

 

 

毎日時差がありながら私の話を

聞いてくれた友達

 

分からないことだらけを

助けてくれたHTLの海外部の仲間

 

インスタやSNSを通して

繋がった人達のサポート

 

しかも渡米前のめちゃ忙しい時に

フト始めた

clubhouse

 

あの時は何故今だったのか分からなかったけど

 

アメリカ来てから

このclubhouseを日本で初めていたおかげで

 

その繋がりから

現地で友達が欲しいという望みも叶った

 

NYに在住の方が

テキサスのしかも私の家から近いお友達を

紹介してくれて

 

来て2ヶ月で

職場と家の往復しかしてない私に

友達ができた

 

彼女にも助けてもらい

 

その彼女から、また紹介してもらった方が

ARのシッターを私がいない時にしてくれたり

 

そこから彼女ともすごく仲良くなり

 

 

何より

ARと出会ったことが

これこそが、今回私がこの辛かった時期も

逃げずにいられた一番大きな存在だった

 

その頃書いたインスタ投稿

 

 

 

 

 

 

 

 

私がARを守ると思ってたのに

全く逆だったという

私がこの国で頑張れるようにARは私に出会ってくれた

 

 

何故そう思ったのかは

また次回

 

 

 

 

こうやって

いざという時、のサポート体制だって

全て完璧に準備されてる

 

それに気づけた時に

 

本気で思った

 

====

 

安心しながら苦しめばいい

 

====

 

これからどんなことが起きても

 

でも、結局自分の拡大のために起きてることだから

そして耐えられるようにサポートも

必ず用意されてるから

 

その前提の上で

 

だから、思い切りその時の感情を味わえばいい

 

その安心感たるや!!!

 

 

よく、昔から

「神様はその人が乗り越えられない試練は与えない」

みたいに言うでしょ?

 

 

それって、こういうことじゃないのかな?って

 

ちゃんとサポートあります

それは私にとってはこういう

いろいろだったし

 

きっとその人によって

いろんなサポートの仕方があると思う

 

だから

安心してください

 

八方塞がりで沼のように落ちていくようで

出口が見えない

 

そんな体験をしていて苦しくても

逃げないでね

 

外側に答えもないし

外側を変えても変わらないから

 

ただただ、自分の中に答えはある

 

そこにたどり着くために

さまざまなサポートがあなたには用意されてる

 

 

 

<各種SNS>

 

*インスタはプライベートやリアルな今を大公開!

 

 

 

宝石紫https://twitter.com/naoko_8888

*ツィッター現在模索中(笑)温かくフォローしてくれたら嬉しいです

 

      

フォローしてね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

===

 

やりたいことをやらないと

何もかもうまくいかなくなる

 

===

 

 

 

 

 

 

 

 

私は今まで自分は何でも

とりあえずできると思ってきた

 

そうやって生きてきた

 

 

 

 

でも、1つここに来て分かったことは

 

 

 

 

もう本音じゃない行動をすると

「それ違うでしょ!!」

 

と顕著に全てがうまくいかなくなる

 

ということ

 

 

 

私には集中力が人より欠如してるとこがあって

 

 

 

すぐに忘れ物したり

物をすぐに壊したり

何かをやってる最中に別のことが気になって

そちらに手をつけたり

また別のことしたり

 

 

とまーー

 

こんな風だから親からも大人になった今でも

そのことを注意されるし

 

 

 

自分でもそこが私の弱さだと思ってきた

 

 

 

会社員だった頃は

 

必死にそうならないように

鎧をつけて常に自分を見張って

 

 

そうやっていれば何とか誤魔化せてた

 

 

 

だから強烈に疲れるのよ

 

心も体も

 

 

 

 

 

 

自分を解放していって

そんな自分にOKも出せてきた

 

 

だからこそ

逆戻りした時は強烈にサインが訪れる

 

 

 

 

 

実は仕事がね、私が思っていたことと

いろんな状況もあって違ってた

 

 

 

私の苦手なことがそこには沢山含まれてて

 

 

だからミスばかりする

 

 

あれ?こんなこと普段ならできるのに

ってことまで段々できなくなる

 

 

ミスしないように

 

上矢印上矢印

 

この意識でやるもんだから

 

 

体も心もどんどん固くなる

 

結果また肝心なところでミスするw

 

 

これね面白いぐらいの実験結果だったよ

 

 

 

私は社会に出てから1度でも

 

「自分がやりたくない」

 

ってことを仕事にしたことはなくて

 

過去の私のストーリーでも書いたように

 

 

その時に

「やりたい」と思ったことを仕事にしてきた

 

 

やりたいことの中に

苦手があっても、やりたくないことを

しているのとは全く感覚が違う

 

 

 

 

 

それが初めて

 

「あれ?この仕事全然私楽しくない、やりたくない」

「苦手なことだからよりも好きじゃない」

 

 

 

そんな風に気づきだしたの

 

できないから、やれないからじゃない

 

ちゃんと自分の本音を丁寧に探っていくと

 

 

「全然やりたいことじゃない」

 

 

もうね、気づいてからが

更に葛藤の日々

 

 

私は会社にVISAを出してもらってるからアメリカにいられる

 

 

退職=VISAが即停止になる

 

 

これぐらいはわかってて

 

そこで調べたら私のE2ビザは

すごくメリットがある反面、退職した場合は

 

他のVISAと違って

即帰国しないといけないという内容

 

 

「え!!!」

 

即ってどれぐらい?

 

調べても具体的には出てこなかったけど

通常は60日とかの猶予があることを思うと

 

1ヶ月ぐらいかな???

 

 

そんな風に思ってたら

 

 

後に、移民弁護士に聞くことになるんだけど

 

何と

 

「10日!!!」だった笑い泣き

 

 

 

VISAが無くなったらたった10日で

出ていかないといけない

 

 

無理ーーー!!

 

 

こうやって私は自分のその出てきてしまった

 

「本音」

に対して

 

「でも・・・」

「今は・・・・」

「もう少し・・・」

 

そんな風にまた自分で我慢させていって

 

 

そしたら

最初に書いてあるように

 

 

 

何もかもが

不思議なぐらいうまくいかなくなるニヤニヤ

 

 

特に人間関係にそれが顕著に出て

 

 

人生でいじめとか職場の人間関係が最悪とか

私はその点に関しては一切経験がなかった

 

それがここに来て

 

 

 

 

まさかの

人間関係がもうめちゃくちゃ

 

 

何でこんなことが起きるの?

何でこんな扱いされてるの?

何で私がこんな思いしないといけないの?

 

ちょっと意識のこととか

学んでると

こういう時についすぐに理由や原因を

探しがちだけど

 

 

おかげさまで

そこいらは、場数が違うので

 

もうね

理由、原因よりも

 

ただただ、今ある感情、感覚

 

どうして?と思ってしまうその気持ちも含め

 

全部をその都度感じきることを

ひたすらしてました

 

 

それがまた辛いわけよ

 

 

原因や理由を探したほうが

楽になれるじゃない?

 

 

でもこういう時の順番は

とにかく

出てきた感情全てを感じること

 

それをしないと

中途半端に終わるから

 

これめちゃくちゃ大事なポイントだよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でね、その通りやっていけば

必ずその欲しかった原因というか

根本に辿りつけるから自然に

 

 

私もまさに

この最強に嫌な毎日の出来事が後々

 

私の大きな大きな人生でまさかの

傷に気づくきっかけになってたんです

 

 

だから

私はこれを経験しないといけなかった

 

 

しかも

1人になれる環境が必要だった

 

だから

私にとっては海外だった

 

全ては完璧なんです

 

前回書いたように

誰1人流れから出るなんてことは無い

 

全ては完璧な流れ

 

 

だから味わえばいい

 

その辛さ、喜び、モヤモヤ

 

何でもいいけど

 

その味わえるのもその地点のその時の自分しか

いないんだから

 

 

 

下矢印下矢印下矢印

<各種SNS>

 

*インスタはプライベートやリアルな今を大公開!

 

 

 

宝石紫https://twitter.com/naoko_8888

*ツィッター現在模索中(笑)温かくフォローしてくれたら嬉しいです

 

      

フォローしてね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さ、今日からまた続きね

これは、絶対読んでおいてね

下矢印下矢印下矢印


 

アメリカ到着3日目から働いてた私

 

 

 

 

 

 

今回は時差ぼけも出ちゃって

正直体調は良いとは言えなかったけど

 

 

こういう時

 

当たり前にある私の

無意識の感覚

 

===

 

「迷惑かけれない」

「甘えてはいけない」

 

===

まじで無意識レベル笑い泣き笑い泣き

 

 

 

しかも仕事と同時に行ったのが

 

 

ブログでも書いた

SSN(ソーシャルセキュリティーの取得)

 

これは到着した日から動いたにもかかわらず

コロナの関係で通常手続きのようにいかない

 

だから戻ってきてしまったり

電話して問い合わせてもなかなか繋がらない

繋がったと思ったら

もう一度手続きやり直し

さらに、何日までにこちらから電話します!

と言われたけどかかってこない・・・

 

再度こちらから電話する

 

これらのやりとりを

この言語音痴な私が必死でやるわけです

でも全くわからない

 

 

だから助けてくれる人を探す

上矢印上矢印

(これまた大変)

 

 

 

探す、頼む、日程合わせる

 

それでも進まない・・・

 

 

そういうことがSSNだけじゃなくて

もうめちゃくくちゃあった

 

 

 

 

来て1週間も経たないうちから

私は自分でアパートを借りることになり

(これは渡米前の予定と大幅に変わったこと)

 

 

(ここが私のアパートです)

 

 

 

 

SSNが無い私は信用も無いから

そりゃ大変で

 

これまた、ブローカーの人にお金を払って

一緒に探してもらって

 

何とか見つかる

(でもデポジットを通常の倍支払うことになる)

 

 

 

アパートに付随して

電気会社、インターネットを選んで頼む

(こちらは電気やネットは自分で会社を選ぶ)

 

 

インターネットが繋がらない

下矢印

夜中に駆けずり回ってルーターを探す

下矢印

カスタマーサービスに自分でメンテナンス依頼する

下矢印

結局来ても開通しない

下矢印

買ったルーターを返品してまた探しに行く

 

ネット開通だけでもこれだけのことを

1人で調べながらやったり

 

 

さらに、仕事に行くのに

いつまでもUberを使っていては

お金もいくらあっても足りない

 

(Uberで通勤)

 

 

 

ってことで

車を買うこともすぐに実行

 

 

 

ネットで検索してみたり

問い合わせしてみたり

でも、車なんて正直、日本では

新車しか買ったことないし

 

 

(ディーラーで何時間も待たされるは当たり前らしい)

 

 

 

中古でどんなものが状態が良くて値段が妥当なのか

そんなこと私が分かるわけもなく・・・

 

 

 

それこそ、また車の情報がある程度分かる人を探す

ってところからスタート

 

もうこういう

誰かを探すってことも

ストレスすぎてねゲローゲローゲロー

 

 

見ず知らずの人でも

アメリカにいる日本人なら日本から来た大変さが

分かるから、みんないざとなれば力を貸してくれるのよ

 

 

でも

そこにたどり着くまでの大変さよ・・・・

 

思い出すだけでも吐くゲローゲロー

 

 

この時私も強く思ったね

下矢印

もし私がこの国に長く住むことになって

来たばかりの人を助けられるだけの

経験と知識を持っていたら

 

どれだけでもサポートしてたい!!

 

マジで思ったね

 

 

 

 

 

書けばキリがない

そんな環境を整える作業をたった1、2ヶ月の間で

仕事をしながら全部1人でこなしたのよ

 

 

しかも海外で

 

 

特に、車をディーラーに買いに行った時や

その時に自動車保険に加入する時

 

それは今考えても

よくできたなとニヤニヤ

 

 

 

正確にはできてないけど

もう半分諦めてとりあえず入るしかなかった

ていうのが正解かな

 

 

 

損しないようにとか

騙されないようにとか

考えることすら

無謀だし

お金に余裕があるわけじゃないけど

そんなことどーでもいい!!!

 

ってその時は思った

 

 

結果的に、半年経った今も

車はいい子で動いてくれるし

保険も高いけど

1年目はしょうがないみたいだし

何より対応を丁寧にしてくれるから

 

何も問題ない

 

この国で奇跡のようだよニヒヒ

 

 

 

 

アパートに引っ越しも1人

 

ベットなど家具をどこで買って

どうやって届けてもらうのか?

 

そんな日本だったら当たり前に分かることも

この国ではさっぱりわからない

 

 

 

 

 

 

 

・こんなこともできない

・こんなこともわからない

・どこに聞いていいかもわからない

・仕組みもわからない

・どういう流れなのかもわからない

・この人ならと毎回安定して頼れる人もいない

 

 

わからない

できないことだらけ

 

 

1つ何かをするのに

その1つをやるだけじゃなくて

そのやるために調べたり、人に聞いたり間違えたり

 

そんなことが山ほど付随してくる

 

 

もう正直

今振り返っても

どうやってその全てを1人でやったのか

 

思い出せないぐらい必死だった

 

 

 

だからこそ、海外在住の人から

 

「あり得ない」

「すごすぎる」

ってインスタに何度もコメントもらって

 

 

これね、変な意味じゃないけど

本当に海外移住をした人しか

絶対分からない大変さだと思う

 

 

 

実際、私は海外に何度も行ってたし

海外に住む友達も何人もいて

何となく住むイメージをしてても

 

 

それでも、やってみたら

想像の100倍以上大変だったえーんえーん

 

 

 

だから経験してきた人は分かってくれたんだけど

すごすぎる!

と言われても

 

 

やらなきゃ生きてけないんだからしょうがない

 

ぐらいで、その時は片付けてた

 

 

実際にどれも生きてく上で必要なことだしねw

 

 

でね、こうやって

毎日を過ごしてるとどうなるか?

 

 

そう!!!!

 

 

自分の感覚が

あっという間にどんどん消えていく

 

 

 

(大好きな花だけはなるべく欠かさなかった。

本当に花だけで一瞬自分の今に戻れたりね)

 

 

 

だから私は

 

物事は進んでいくのに

それとは逆に自信が無くなってく感覚になった

 

自信が無いではなくて

 

自分が消えてく感じなんだよね

 

嫌だとか

辛いとか

不安とか

感じてる暇があったら

 

動くしか無い

 

そんな私にまたなってた

 

30代のあの頃のように

 

 

今思えば

この時の私は

 

 

 

もうやだーーーー誰か助けて!!

手続きとかもうやりたくなーーい!!

私の専属通訳出て来て!!

 

 

ちょっと休みたい

全てのことを何も考えずに丸1日過ごしたい

 

 

そんなことを叫びたかっただろうし

 

そう感じてたはずなんだ

 

本当は怖いとか

やりたくないとか

 

駄々っ子みたいな自分でいたかった

 

 

 

でも瞬時にそんなこと無理なんだからと

自分が許可しなかった

 

 

 

 

そういう思いがあることはちゃんと

分かってた

 

認識はできてた

 

でも

「許していなかった」

 

 

このことが後々かなり

大きな気づきと変化をもたらすことになったよ

 

 

私の許可力はまだまだ上すべりでしたえーん

 

 

 

何でも頼れる人がいなかった

 

そう書いたけど

 

え?職場の人は?

 

そう思ったでしょ?

 

そこです!!!

 

 

 

実はコロナにより状況が変わる

これは世界中で起きたこと

少なからず私がお世話になる会社もそうでした

 

でね、そこで働いていて

頼れる人は1人だけだった

 

渡米前はその彼に何でも手伝ってもらえばいい

 

そんな話だったんだけど

 

実際は、彼と私は仕事では毎日一緒でも

仕事中に何かできるわけでもなく

雑談すらほぼ出来ないぐらい

 

 

さらに、最近まで人が少ないこともあり

 

 

 

彼の休みは週に1日

毎日、朝から夜遅くまで働いて

たった1日の休みを

私のことでお願いするのも

とてもできないし、その休みすら

仕事関連のことが入ってることも多くて

 

 

 

彼が助けてくれないんじゃなくて

とても助けられる状況じゃなかった

 

 

しかも、ここはアメリカ

ちゃんと自分から言わなければ

日本のように察して手助けするなんてないからね

 

それが価値観、文化だからね

 

 

だけど私はまだまだ

日本人気質が当たり前だけど

みっちり残っているわけで

 

勝手に雰囲気で

「察する」

 

ってことをこの頃どんな場面でもやってたの

 

日本にいた

数年で日常生活でそれをほぼ手放せて

そういう在り方でできてたはずなのに

 

あっという間に

 

この国に来て

古い観念がこれでもか!!と私を飲み込む

 

 

ただ、この数年で自分がどう在りたいのか

どこに自分の本音があるのか

 

それもキャッチできるようになった

私もいるわけで

 

だからこそ余計その両方の葛藤みたいなw

 

久しぶりに

頭の中が本当にいつもうるさかった

ゴチャゴチャ本当にうるさかった

 

 

現実のその大変さと

自分とのその葛藤の精神的疲れ

 

 

何もないのに

突然涙が溢れてきたり

シャワー浴びてて大声で泣いたり

 

家に着いたらベットに倒れ込んで

気づいたら寝てしまって

あ!ARは?と飛び起きたり

 

 

(最初はずっと怯えてベットの下だった)

 

 

しかも

ARを見てホッとするのに

アメリカ来てから全く遊んであげれていないこと

ずっと留守をしていることの罪悪感で

ホッとした途端に申し訳なさで泣けてきたり

 

 

(Ar1歳の誕生日の朝にまさかの火傷を負わせてしまって

泣きながら車を運転しながら病院さがしにかけずりまわり

3、4箇所まわってやっと見つけた時もずっと泣いてた)

 

(しかも、抗生物質注射と飲み薬10分程度の診療で

$300以上笑い泣き

 

いったい私はこの国で何がしたいんだろう?

 

来たことを後悔するでもなく

日本に帰りたいと思うこともなく

上矢印上矢印

これは本当になかったんです

 

 

 

どれだけこの国のことが分からなくても

日本が恋しい

 

それはなかった

 

でも

そういうことじゃなくて

 

私は何か体験したくて経験したくて感じたくて

この国に来た

 

その何かが渡米する前も分からなかった

 

でも何か必要だと思った

 

だから導かれたと

 

そう思っていたのに

 

 

 

 

何かがズレてる・・・・

 

 

 

 

心のど真ん中にとてつもなく大きな

何かが刺さってて苦しい気分が悪い

 

まさにそんな感じだったんです

 

そして

1つ1つ皮が剥がされていくための

出来事が次々起きていったのよ

 

何かがズレてる

じゃなくて

 

全ては完璧だったんです

 

でも、そんなふうに気づけたのは

 

ちょっと前

それまでは

 

ずっとずっと

「何かがズレてる」

そう思ってた

 

苦しい時、うまく行かない時

嫌なことばかり起きる時

 

それこそ

 

完璧な流れに今乗ってると思ったほうがいい

 

 

 

 

 

 

でも

だからってそのままにしてたら

やっぱりそれは最悪なだけで

 

その状況の何が完璧かって

 

 

「自分を知る最高のボーナスチャンスだから」

そしてそれができれば

 

その後にまた自分の拡大が起きるから

 

 

だから完璧なんだよ

 

 

 

ということで

長くなりました、また次回

 

 

下矢印下矢印下矢印

<各種SNS>

 

*インスタはプライベートやリアルな今を大公開!

 

 

 

宝石紫https://twitter.com/naoko_8888

*ツィッター現在模索中(笑)温かくフォローしてくれたら嬉しいです

 

      

フォローしてね