43年猫が苦手だった私が
猫に無性に惹かれ
そして飼うまでになる
それもたった1、2ヶ月の間の出来事
*
思い返せば本当にあれほどまでに
強烈に猫に惹かれたことも
今思えば不思議で
飼う方向に流れていたとしか思えない
===
アメリカに行くのに
猫アレルギーなのに
猫と関わったことないのに
1人だから自由に旅できなくなるかも
===
できない要素のほうが圧倒的に多かった
それなのにARと出会ったことで
ある意味勢いで飼うことに
私が守らないと
アメリカに連れていく私の勝手に付き合わせるんだから
できるだけストレスを減らしてあげないと
そんな風にずっと思ってた
アメリカに来てからも
そして、アメリカに来て
そう出来ていない自分が情けなかった
で!!!
フト、横を見ると
ARのほうが逞しくて
ARのほうが私より環境に慣れようと自分でちゃんと
向き合っていて
ARが泣いてばかりいる私をいつも慰めてくれて
何度も心折れそうになった気持ちを
ARがいてくれたから頑張れるとは違って
自然と意識をちゃんと自分に戻せた
そう気づいた時に
大嫌いになりそうになってた人が
祖母そのままだった出来事
そして
祖母との関係にやっと真正面から
目を向けられたこの流れで
迎えた、AR1歳の誕生日
気づけばARは
祖母と同じ誕生日だったんです
祖母との傷に気付くことが
私がまた次の段階に行くために不可欠なことだった
という気づきが得られて
本当に、相手の人に対して心からの
感謝が溢れ
傍にずっといてくれた
ARは傍にいてほしかったおばあちゃんだった
そう思ったら
幼い頃の祖母との記憶が
ほぼ忘れてたのに
次々思い出されてきて
あの時はこうだった
あの時はこんな風に思ってた
あの時はこうしてほしかった
あの時はこう言いたかった
こんなに私は蓋してたんだと
ちょっと前に
HAPPYちゃんがこんな投稿をしてました
===
自分の本質から目を逸らして
現実創造!現実創造!
というやり方は
ある程度のところまではいけますが
その先がないのですよ。
今世、あなたがやりたくてたまらなかった
自分自身を知るという旅という
大いなる目的をひっさげてるから
その魂の望みからは逃げられないのですよ
臭いものに蓋したまま
でいいんです
ある時期までは
(中略)
それは痛みを伴う作業かも知れないけど
絶対に大丈夫、
必ずあなた自身の中の
”ほんとう”を自分の手で発見できる
====
まさに!!
と唸った
ある程度まではいけるのよ
私もそうだった
でも、何かが滞ってるのが去年ぐらいから
私は分かってた
ある意味、それを見つけたくてアメリカに来た
Rumiさんからもらった言葉
この時あまり意味がピンとこなくて
私きっと
このことだと思った
私の傷は
大きな涙とともに流れていった
流れる
そして、それは本当に痛いことだった
肉体的に本当に痛かったの
体感として痛かった
その痛みって
奥底に蓋して眠ったものは
私のすでに一部になってた
それを自分の身から剥がすわけよ
そりゃ痛いわと
納得した
それぐらい本当に隠しているものを
見つけた時は痛みが走る
心だけじゃなくて
肉体としての痛みまでちゃんと来る
本当に人間ってよくできてる
全て繋がってる
*
この体験から
私は心底、もう何がなくても
「自己受容」
それしかないんだ!!
自己受容は一生だ
何度もブログに書いた自分の言葉が
確信に変わりました
まじで自己受容
それが全て!!!!!
どんな魔法もどんな理論も関係ない
全ては
「自己受容」
これだけです
どれだけ、自分を許すことができるか
それが人生でやるたった1つ一生続けるべきもの
この経験から
私は本当にまだ多くの自分を許せていないことが
あることにも気づけた
その気づきがまたありがたい
だからね
これで終わりじゃなくて
この変化の後
さらなる試練がまたやってきたわけですw
もう笑っちゃうぐらい
怒涛の展開
これで終わりじゃないのよ!!
空いた蓋は
次々やってくるーーーーw