ピサの写真とアクセス解析
ローマからフィレンツェに到着した日は、ドゥオモに登ったり街歩きをしたりしましたが、
その翌日は、電車で1時間のところにあるピサまで行きました。
ピサ、といえばもうこれしかありません！
ありませんよね！？
ピサの斜塔です！
見る角度にもよりますが、ものすっごい斜めってます。
なんとこれ、建設中からすでにだいぶ斜めに傾き始め、修正しつつ建設したそうなんですが、
最終的にはやっぱり斜めってしまったらしいです。。。
事前に予約をしていけば斜塔にも登れるようですが、僕たちは登りませんでした。
ちなみに、次の写真は非常に非常にくだらないのですが、、、
今にも倒れそうなピサの斜塔を必死に支える某結婚式カメラマンです（笑）
すいません、くだらなくて。。。
でもあなたもここに来たらきっと同じことをするはず（笑）
次はローマの写真をアップしますね。
さてさて、ここのところずっと旅行写真ばかりだたので、たまには違うことを。
このブログにはアクセス解析の機能が付いていて、
ブログの読者の方がどんな検索ワードでここにたどり着いたかを知ることが出来ます。
僕のブログで多いのは、
「結婚式 カメラマン」
「結婚式 ブログ 写真」
「カメラマン 結婚式」
「結婚式カメラマンのブログ」
「ブログ 結婚式 写真」
「結婚式 準備 カメラマン」
などです。
でもときには変わったワードも。
「久保真人医師」
「フランスカメラマン」
すいません、医者じゃなくて。。。
すいません、たまたま旅行でフランスに行ったときの写真を載せているだけです。。。
結婚式のカメラマンという仕事は、他にも、ブライダルカメラマン、ウェディングカメラマン、ブライダルフォトグラファー、ウェディングフォトグラファーなどと呼ばれることがありますが、あまり一般的ではないですよね。
こうした呼び名は、写真業界やウェディング業界の人が使うのだと思います。
なのでブログのタイトルもわかりやすいように「結婚式カメラマン」としています。
あまりかっこいいとは思いませんが（笑）
何かもっとわかりやすくてかっこいいタイトルが思いついた方はぜひ教えてくださいね。
それでは次回はまた旅行の写真になりますが、お付き合いくださいませー。
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フィレンツェの写真 Part2
さてさて、フィレンツェの写真PartⅡです。
といってもフィレンツェは小さい町なので、そんなにたくさん写真は撮っていません。。。
すいません。
少しですが、パート２です。
これは、ドゥオモに登った後にブラブラしていたら見かけたウェディングドレスのお店です。
フィレンツェにあるから？笑 でしょうか、オッシャレーに見えましたよ。
ここもドゥオモからすぐ近くのところにあるのですが、これはスーパーです。
日用品などもありますし、おみやげ用のチョコレートなども置いています。
お菓子などのおみやげはスーパーで買うのが一番安いです！
それにしても、ただのスーパーなのにこのワインの種類の多さときたら……
やはりヨーロッパだなぁと実感した瞬間でした。
ヨーロッパ旅行に夢を抱く皆様、こんな写真をアップして本当にすみません！！
ヨーロッパに来て４日目にして、はやくもアジアの味が恋しくなり、偶然ホテルの向かいにあった中国系のスーパーでカップラーメンを食べてしまいました。。。orz
アジアの味というのもそうですが、こちらにあんまり汁物がないというのも大きな理由でした。
あと、お店を選ぶのも疲れる、という理由もありますね。
ちなみに、このとき食べた辛ラーメンは激旨でした（笑）
インドネシアに一年いたときは特に日本食が恋しくなることはありませんでしたが、やっぱり食文化が違うんですね。
あ、このGreenTeaは、緑茶という意味ですが、僕らに言わせれば緑茶じゃありません。
ばっちり砂糖が入っていますので、日本人の期待する緑茶とは全然違いました。。。残念！
残りはまた次回アップします。
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フィレンツェの写真
今から出かけてしまうのですが、その前にフィレンツェの写真を一枚だけアップ！
ここは、竹之内豊とケリー・チャンの映画『冷静と情熱の間』で舞台となった街です。
右奥に見えている大きな建物がドゥオモ。
僕がこの写真を撮ったのは、ミケランジェロ広場というところで、小さなフィレンツェの街が一望できます。
ミケランジェロの石像もあるのですが、誰も関心がないようでした。。。（笑）
かわいそう、ミケランジェロ。。。
ちなみに今回の旅では、一眼レフは持っていかず、キヤノンのコンパクトデジカメで全部撮影しました。
写真について皆さんからたくさんコメントをいただきますが、一眼レフではないんですよ～、実は。
設定を色々変えながら撮ると、コンパクトデジカメでも期待通り（もしくはそれに近い）結果の写真が撮れます。
また今度、そのコツなんかをアップしますね。
それでは出かけてきまーす。
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モン・サン・ミッシェルの写真
さて、引き続き旅行写真です。
今回は、パリから日帰りで行ける所にあるモン・サン・ミッシェル。
みな一度は見聞きしたことがあるところだと思います。
まず先に行きかたですが、
パリのモンパルナス駅からTGVに2時間乗って、レンヌ駅というところまで行きます。
レンヌ駅の北口を出て右側にあるビルの裏側にバスが待機しているので、
そこでモン・サン・ミッシェル行きのバスに乗車。
バスは一日に3便しかありませんが、1回につき2台用意されているので、
定員オーバーで乗れないということはないと思います。
バスに1時間20分ほど揺られていると、モン・サン・ミッシェルに到着です。
パリからバスで行くツアーもあるようですが、バスに4時間くらい乗ってないといけないので、
けっこうキツイと思います。
TGVは新幹線のようにきれいで快適ですので、電車＆バスは楽でした。
TGVのチケットは、以下のサイトから事前購入できます。
PREMSチケットというのがいわゆる早割りのようなもので、
直前に買うのに比べて半額くらいで購入することが出来ます。
ただし出発日時などが変更不可のチケットようなので、ご注意ください。
バスのチケットは、乗車時に運転手から購入することが出来るので、
事前の準備は特に必要ありません。
さてさて、写真です。
バスからの一枚。
実はモン・サン・ミッシェル行きのバスはみなモン・サン・ミッシェルの真下に到着してしまうので、
写真や映像でよく見るこの「遠くからの眺め」を楽しむことが出来ません！
僕も必死に写真を撮ってる間に真下に着いてしまっていました（笑）
バスから降りたら、入って左側にあるインフォメーションセンターでパンフレットをもらいます。
日本語のものもあります。
これは、入ってからしばらく歩いたところにある門のようなものをくぐったところです。
モンパルナス駅を7:05に出たので、朝食は食べていませんでした。
モン・サン・ミッシェルの中にはたくさんレストランやカフェがあります。
僕たちは比較的はじめのほうにあったクレープ屋さんでクレープを食べました。
モン・サン・ミッシェルはなぜかオムレツが有名ですが、
ブルターニュ地方は本来このそば粉のクレープが名産です。
モン・サン・ミッシェルは、入ってすぐのところは観光客相手のお店が多いですが、
修道院を出た後はこうした緑や苔などがあってとても穏やかな雰囲気でした。
モン・サン・ミッシェルは何度かにわたって増築を行い、今の形になったようなのですが、
初期の頃の写真がコレ！
小屋でした。。。笑
とまあこんな感じです。
モン・サン・ミッシェルはとても小さいので、3時間の滞在でしたが十分に見て回ることができました。
僕のように日帰りでも十分だとは思いますが、夕方頃に着くようにして対岸のホテルに泊まり、夕景・夜景を楽しんで、翌日の朝に現地を出るというプランもいいと思います。
次回はフィレンツェかローマの写真をアップしまーす。
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パリの写真 PartⅡ
引き続き、パリの写真たちです。
まず一枚目は、自分ではなく、奥さんが撮った一枚。
僕がセーヌ河クルージングのチケットを200mダッシュくらいの勢いで買いに行ってる間に、
彼女が撮りまくっていたうちの一枚。
セーヌ河はクルージング用なのか何なのか、川沿いがどこもライトアップされていてきれいでした。
こちらは動画です。
パリのセーヌ河クルージング。
音が出ますので気をつけてください。
二枚目は、あのルーブル美術館です！
これは美術館の中から中庭を撮ったもの。
ルーブル美術館はめちゃくちゃ広く、全作品をじっくり観るのは一日じゃ足りないです。
僕は有名な作品をピックアップして観ていきましたが、それでも３時間かかり、朝から足がパンパンになりました。
一番良かったのは、ダヴィッドという画家の「ナポレオンの戴冠式」。
6.21m×9.79mというものすごいスケールの絵ですが、細部まで非常に細かく描かれています。
三枚目は、ミロのヴィーナス。
これは有名な作品ですね。
四枚目は、オペラ座です。
ホテルの近くというほどでもないですが、歩いていける距離にありました。
このオペラ座周辺と、サンジェルマンデプレというところの周辺が、
パリでもっともにぎわいのあるところだと思います。
オペラ座の近くには三越やプランタンなどのデパートもありました。
最後は『レピデュパン L'EPI DUPIN』 というビストロを日本で予約していったので、そこでのディナーです。
３４ユーロのプリフィックス。
前菜、メイン、デザートがそれぞれ７つくらいある中から、１つずつ選べます。
左から、
【前菜】ホタテのなんちゃらのスープ、あんこうのなんちゃら、【メイン】仔牛のなんちゃら、あんこうのなんちゃら
結局、メニューの詳細はわかりませんでした。。。。orz
実はここ、日本語を勉強しているフランス人の店員さんがいて、
メニューを日本語で教えてくれます。
ただし、忙しい時間帯だとかなり早口でダーっと言ってくれるので、
一気に７つも聞き取るのはほぼ不可能です。。。
最後の「あんこう・・・」はその店員さんのオススメだったのですが、これが特においしかった。
あと、せっかくフランスに来たので、日本では苦手であまり飲まないワインを頼みましたが、
本当においしくてびっくりしました。
これなら日本でも毎日飲みたいなぁというくらい。
普段どんな安いワインを飲んでるんだという話ですが（笑）
それから、ガイドブックには「チーズが食べ放題」とあり、メインが終わったあとに店員さんが「チーズは？」
と言ってきたので、一切れほどお願いしたところ、しっかり８ユーロ（１０００円くらい）取られてました（笑）
無料ではないようです。
あと、パンもすごくおいしかった。
思わず２つ半くらい食べてしまいました。
お腹いっぱいです。
自分たちのほかにも２組ほど日本人のお客さんが来ていました。
レストランだとスーツ着用なので、日本からの旅行ではなかなか難しいですが、
ビストロだと普段着で行けるので、気軽に本場のフレンチを楽しみたい方にはオススメです。
ただ、人気の店だと２週間くらい前から予約しておいたほうがいいようです。
ということでビストロの話ばっかりになってしまいました。。。
次回はモンサンミッシェル！
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パリの写真
実際の旅程とは逆になりますが、最後に訪れたパリの写真からアップします。
一枚目。
ご存じ、エッフェル塔。
すぐ近くにある凱旋門のそばにいたときはまだ曇っていたんですが、
エッフェル塔にしばらくいると快晴に！
写真映えしますねぇ。
また、東京タワーと違ってエッフェル塔の付近には高層ビルがないので、
少し離れたところから見るとかなり際立っていて存在感があります。
夜は黄金色にライトアップされていてとてもきれいでした（その写真は次回）。
二枚目。
パリのそこらじゅうにあるカフェです。
パリではカフェでゆっくりお茶するというより、ささっとお茶を飲んで出て行ってしまう人がけっこう多いみたいです。
それほど日常化されているんでしょうね。
日本人は500円でこれでもかというほどねばりますが（笑）
ローマとフィレンツェは入った店が悪かったのかあまりおいしいコーヒーには出会いませんでしたが、
パリのカフェはどこもおいしかったです。
ただし物価は高く、ランチをするにはどこでも15ユーロ以上は必要でした。
1ユーロ＝135円として、およそ2000円！
た、たかいです。。。
毎日は無理ですね。
三枚目。
セーヌ川沿いのカップル。
この日の前夜にセーヌ河クルージングに参加しましたが、夜もたくさんのカップルがいました。
そして船に向かって手を降ってくれます。
パリのセーヌ河クルーズは日本の浅草とかの船上バスと違い、パリの中心を横切るため、
パリ市民にとって馴染みのあるものなんでしょうね。
ただし、この季節の夜のクルージングは激寒でした。
往路は船上で、復路は船の中から景色を楽しみました。
ということで今日はココまで。
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フランス・イタリアに行ってました！
ずいぶんとブログをさぼってしまいました。。。
が、実はその間、イタリアのローマとフィレンツェとピサ、それからフランスのパリとモン・サン・ミッシェルへ行っていました！
１０日間。
結婚したのはもう１年近くも前ですが、新婚旅行というやつです。
１０日間遊び続けるというのは非常に楽しかったですが、疲れもしました。
なかなか普段そんなことはないですからね。
しかもヨーロッパは昼が長い！
パリだと夜９時くらいにならないと日が沈みません。
だから夜の７時でもギンギラギンに明るく、まだホテルに戻ってはいけないような気がして、毎日体力を使い果たしてしまいます。
そんな旅行でしたが、なんと行きのJALのローマ直行便は、ビジネスクラスにグレードアップしてもらえました。
混んでいたからでしょうか。
しかも食事もビジネスクラス。
「機内食」というか、「食事」という感じでした。
ごはんもほくほく炊きたてのようなおいしさ。
さすが、ここまで違うのか、と。。。
現地ではタクシーはいっさい使わず、ひたすらバスと電車で移動しました。
行ったところはみな「街」と呼べるような大きいところばかりだったので、交通手段は特に不自由しませんでした。
ただ、フィレンツェ市内から空港に向かうバスで降車のタイミングをしくじり、空港を横目に自分の乗ったバスが高速に突入していったときは焦りましたが（笑）
バスの乗り方や降り方は国や地域でさまざまなので、あらかじめ確認しておかないとダメですね。。。
食事はというと、最終日はパリのビストロを日本で予約していきましたが、
あとはカフェでランチをしたり、ピッツェリアと呼ばれるピザ屋さんでピザをテイクアウトしたり、屋台でパニーニを買ったり。
一緒に行った奥さんが（一緒に行ってない奥さんはいませんが）、４日目くらいに「汁物が食べたい……」と言ったので、偶然ホテルの近くにあったアジア系のコンビニで辛ラーメンとカップヌードルを買って食べたりもしました。
そして辛ラーメンは間違いなく、この旅でおいしかったものベスト３には入ると思います（笑）
ハムもチーズもクロワッサンもワインもピザもパスタもフレンチも本当においしいですが、ずっと食べると飽きます。。。
たまに食べるからいいんでしょうね。
ローマでは、世界史の授業を生で体験するような感じで世界遺産めぐりをし、
フィレンツェでは、ドゥオモを中心としたきれいな町並みを歩いたり丘から眺めたりし、
ピサでは、今にも倒れそうな斜塔を必死に支え（るかのような写真を撮り）、
パリでは、ルーブル美術館や街歩きや本場のフレンチを堪能し、
モンサンミッシェルでは、強風と寒さで死にそうになりながらも今まで何度も写真で見たあの眺めを楽しむことができました。
先進国だからといって、日本と同じ便利さや接客のホスピタリティをヨーロッパに求めると、きっと失望すると思います。
お店の店員さんもそれほど愛想はないし、地下鉄は落書きだらけだし、雰囲気の悪い場所も多いし、日曜日はお店がほっとんど空いていないし、コンビにもあまり見かけないし。
ただし、１０日間ほど行って旅行を楽しむにはもってこいのところだと思います。
かなり体力も必要ですが。
とにかく、いい気分転換になったし、新しい経験も色々できたのでよかったです。
またこれから日本で仕事を頑張ろうと思います！
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綺麗な写真を残したい花嫁は……
人生で一番美しい自分を残せるチャンスと言っても過言ではないのが、結婚式。
そんな花嫁姿を綺麗に残しておきたいと思うのは自然なことだと思いますが、なかなか難しいものです。
１．撮影時間がなかったり、
２．カメラマンの腕がなかったり、
３．カメラマンと新婦さんのイメージしてる写真が違ったり、
４．物理的に場所や背景が違ったり、
などなど理由はたくさんありますが、事前に準備をしておけば、上記のような理由はかなりクリアできます。
まず、１番目の「時間がない」ですが、これは事前にプランナーさんに伝えておけば考慮してくれる可能性があります。
かなりの情熱を持って打合せ時に伝えておくと、当日の進行のときの注意点などとしてスタッフに通達されると思います。
ちなみに、いわゆる「ポーズ写真」はどこの会場でも撮ることが多いですが、ほんとに1、２カットしか撮らないところや、10分くらいたっぷり時間があるところもあります。
「当然撮ってくれるもの」と思っていると、当日全然撮れなかった、なんてことになってしまうかもしれませんので、事前に確認しておきましょう。
２番目は、自分のお気に入りのカメラマンを外注で頼むのが一番確実ですが、持込不可であれば、「ベテランの方やセンスのある方をお願いします！」とお願いしておきましょう。そういうところでは「この人で」という感じで指名することはできないと思いますので。
３番目は、これも事前にすることですが、雑誌の切り抜きやインターネットのプリントアウトをプランナーさんに渡して、「こういう写真が撮りたいです！！！！！！！！！！！」と相談しておきましょう。式場や撮影会社も、クレームにしたくない…といえばすごく後ろ向きな言い方ですが、いいように言うと出来る範囲でお二人の希望には答えたいと思っているはずなので、それらがカメラマンの手にわたり、当日はこういう撮影をお願いします、とあらかじめ伝えられる可能性が高くなります。
４．これだけは非常に厳しいですが、その希望の会場でやるのがもちろん一番確実ですが、それが無理な場合は、これもやはり切り抜きなどの現物を渡しておいて、「こういうイメージのものを撮りたいんです」と伝えておくといいんではないでしょうか。別の場所で１００％同じ写真を作ると言うのは無理ですが、その会場にしかない雰囲気のいい写真を撮ることができるはずです。なるべく希望に近いイメージで、かつその会場らしさの出た写真、ということですね。
あと大事なことといえば、そうした雑誌の切り抜きなどを見て、事前にポーズのイメージトレーニングや実際に練習をしてみることだと思います。
カメラマンにしてみれば、０から１０を作るのと、７から１０を作るのとではかかる時間が全然違います。
１カットにつき早く撮れれば、時間内で色んなバリエーションを撮影することもできますしね。
他には、、、「爆笑でない笑顔」を作ることでしょうか。
微笑み、、と言いますか。
楽しく笑わせるのはカメラマンでも簡単にできます、できるはずです。
オトナっぽくきれいに撮るのも同じくです。
しかし、式を迎えた新婦さん独特の、幸せに満ちた穏やかな表情っていうのは、対面してすぐのカメラマンを前にしてパッと出すのは難しいと思います。
カメラを向けられると、どうしていいものか・・・とガッチガチに緊張してしまうはず。
そこに信頼関係がないと、なかなか簡単にはいきません。
なので、それも鏡を前に練習してみるといいでしょう。
ちょっと長くなってしまいましたが、これから式を迎える花嫁さんは参考にしてみてください。
ではでは。
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１ヶ月分の仕事が来週１週間に。。。
来週は火曜日から土曜日まで撮影が入っているのですが、
今日の夕方、編集者の方から連絡があって
「カラーページの特集を組みたいので取材をお願いします！」とのこと。
直々に指名をいただきました。
文章もあわせての取材です。
が、４月１４日から１０日ほど日本を不在にする予定なので、
それまでに入稿しなければいけません。
水曜日と木曜日と土曜日は朝から晩までコースなので×。
月・火・金・日のあいてる時間で本当に取材なんてできるんだろうか、
いや取材だけじゃなくテキスト執筆＆写真の仕上げまでだ。。。
と、不安でたまらないので、来週平日の準備をわずかながらさっきやりました。
１カ月分の仕事を来週一週間でやるようなものです。
頑張れ自分。
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謎の牛
１泊２日で福島に行ってきました。
初東北。
自分の奥さんの、お母さん方の実家です。
信じられないことに、雪が降っていました。。。
そしてもっと信じられないことに、帰りに寄った茨城県のパーキングエリアで謎の牛を発見しました。
体中が田んぼ・川・空・木・少年で成り立っています（笑）
福島では、去年の結婚式に来てくれた皆へお礼を言って、写真やDVDを観たり、お酒を酌み交わしたりしました。
皆本当に仲がよく、ずっと笑っていたような気がします。
１歳ちょっとの男の子から９０歳近いお婆さんまで、１５人くらい？の大人数でわいわいにぎやかでした。
こうした関係がこの先もずっと続けばいいなと本当に思います。
さて、今日はこれから四ツ谷、中野、新宿に行ってきます。
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