パリの写真 PartⅡ
引き続き、パリの写真たちです。
まず一枚目は、自分ではなく、奥さんが撮った一枚。
僕がセーヌ河クルージングのチケットを200mダッシュくらいの勢いで買いに行ってる間に、
彼女が撮りまくっていたうちの一枚。
セーヌ河はクルージング用なのか何なのか、川沿いがどこもライトアップされていてきれいでした。
こちらは動画です。
パリのセーヌ河クルージング。
音が出ますので気をつけてください。
二枚目は、あのルーブル美術館です!
これは美術館の中から中庭を撮ったもの。
ルーブル美術館はめちゃくちゃ広く、全作品をじっくり観るのは一日じゃ足りないです。
僕は有名な作品をピックアップして観ていきましたが、それでも3時間かかり、朝から足がパンパンになりました。
一番良かったのは、ダヴィッドという画家の「ナポレオンの戴冠式」。
6.21m×9.79mというものすごいスケールの絵ですが、細部まで非常に細かく描かれています。
三枚目は、ミロのヴィーナス。
これは有名な作品ですね。
四枚目は、オペラ座です。
ホテルの近くというほどでもないですが、歩いていける距離にありました。
このオペラ座周辺と、サンジェルマンデプレというところの周辺が、
パリでもっともにぎわいのあるところだと思います。
オペラ座の近くには三越やプランタンなどのデパートもありました。
最後は『レピデュパン L'EPI DUPIN』 というビストロを日本で予約していったので、そこでのディナーです。
34ユーロのプリフィックス。
前菜、メイン、デザートがそれぞれ7つくらいある中から、1つずつ選べます。
左から、
【前菜】ホタテのなんちゃらのスープ、あんこうのなんちゃら、【メイン】仔牛のなんちゃら、あんこうのなんちゃら
結局、メニューの詳細はわかりませんでした。。。。orz
実はここ、日本語を勉強しているフランス人の店員さんがいて、
メニューを日本語で教えてくれます。
ただし、忙しい時間帯だとかなり早口でダーっと言ってくれるので、
一気に7つも聞き取るのはほぼ不可能です。。。
最後の「あんこう・・・」はその店員さんのオススメだったのですが、これが特においしかった。
あと、せっかくフランスに来たので、日本では苦手であまり飲まないワインを頼みましたが、
本当においしくてびっくりしました。
これなら日本でも毎日飲みたいなぁというくらい。
普段どんな安いワインを飲んでるんだという話ですが(笑)
それから、ガイドブックには「チーズが食べ放題」とあり、メインが終わったあとに店員さんが「チーズは?」
と言ってきたので、一切れほどお願いしたところ、しっかり8ユーロ(1000円くらい)取られてました(笑)
無料ではないようです。
あと、パンもすごくおいしかった。
思わず2つ半くらい食べてしまいました。
お腹いっぱいです。
自分たちのほかにも2組ほど日本人のお客さんが来ていました。
レストランだとスーツ着用なので、日本からの旅行ではなかなか難しいですが、
ビストロだと普段着で行けるので、気軽に本場のフレンチを楽しみたい方にはオススメです。
ただ、人気の店だと2週間くらい前から予約しておいたほうがいいようです。
ということでビストロの話ばっかりになってしまいました。。。
次回はモンサンミッシェル!
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