セレク途中。現実逃避で今日の写真をアップ。
4月下旬の結婚式の写真をセレク途中です。
そしてこれを書いているということは、煮詰まったということです。。。笑
現実逃避しています。
今日は、披露宴後に近くの神社で二人の写真を撮りました。
一番上は、ポーズをつけて、そっとそばから。
真ん中は、二人の知らない間に隠し撮り。笑 別にこそこそ撮っているわけではないですが。。。
最後は、どーんと正面にたってのポートレイト。
人物を撮るときは、だいたいこの3パターン。
最近、ポートレイトのセレクトでは笑顔じゃない写真を選ぶことが多いです。
普通の顔、というか真っ直ぐな視線に魅力を感じるようになりました。
笑顔の写真は、他にもいっぱい登場するので。
さて、、、またセレクトに戻りたいと思います。
またまた小物の写真です。
今日の結婚式(披露宴)の撮影から2カット。
またまた小物の写真です。
指輪の写真とブーケの写真。
メイク撮影があるときは、1枚目のような写真も撮れます。
帰ってきたばかりなので、この撮影のお二人の写真はまた後日。
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今日の結婚式の写真から、小物。
今日撮影したばかりの結婚式の写真から、小物の写真をアップします。
一番下のリングピローは、新婦さんの友人の手作りなんだとか。
目を疑うほどの完成度の高さ。。。すごいとしかいいようがありません。
そこらへんで売っているものよりもはるかに素敵ですよね。
ちなみに僕は小物の撮影が好きです。
それを用意したお二人の好みとか、センスが凝縮されているから。
あと、こちら側のセンスを問われるから、という理由もあるかもしれません。
お花や指輪は笑顔を見せてくれはしないので、カメラマンのフレーミングやライティングが全て。
腕の見せ所というやつです。
いくらいい表情を捉えるカメラマンでも、こういった静物を撮らせてみると意外とダメだったりします。
小物の写真が微妙だと、アルバムにしたときに全体の雰囲気が損なわれてしまうので、結婚式の写真の中ではけっこう重要なポジションを占めているのです。
そんなこんなで今日は小物の写真をお届けしました~。
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送賓にて。
立川の結婚式のラストシーン。
披露宴のお開き後、新郎新婦が送賓のときに何度も「どうもありがとうございました」と言うのを見て、フラワーガールの女の子たちが見送る側に立って「どーも、どーも、あ、どーも」と真似していました。笑
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エンゲージメントフォト@我孫子&柏
結婚式の写真とエンゲージメントフォトをいったりきたりしていますが、今日はまたエンゲージメントフォトです。
先日一枚だけ載せたお二人の写真の続きを。
一枚目のあわーい色合いは、ウェディングフォトの本場であるアメリカやカナダでよく使われているもので、僕もこういった色使いが大好きなのでよくやります。
日本ではあんまり見かけませんね。
日本の結婚式写真って、とにかく元気に、とにかく笑顔で、とにかく色は明るくぱきっと、みたいな感じが主流なので、こういうのは一般受けしないのかもしれません。
食文化なんかは非常に繊細なのに、どうして写真はそうならないんでしょうかね。
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「きれいな写真」から「作品」へ
先日の立川の撮影から2カット。
MASATO KUBO -wedding photographer- では、アルバムが不要な方のために、撮影後にデータをお渡しするだけのプランがあります。プランがありますというか、それが一番ベースとなっています。最近はお店に行ってその場で簡単にプリントできますし、デジタルフォトフレームやパソコンの普及で写真の楽しみ方も変わっているため、最近では4組に1組くらいの割合でアルバムを頼まれないカップルがいらっしゃいます。
お渡しするDVDの中には、撮影後に私がパソコンで色や明暗を調整したデータを入れています。なので、なんだか暗いなこの写真、、、みたいな写真はありません。ちゃんと鑑賞するのに一番適していると思われるデータに仕上げています。お店に持っていってプリントしたら、あらまあといわんばかりにきれいな写真が出てくるはずです。笑
そして、アルバムのご注文がある場合は、アルバムに使うカットのみになりますが、僕がさっきの「きれいな写真」を「作品」に仕上げて、一冊の写真集を作ります。上の写真はその一例ですが、DVDに入れているデータとは少し違っています。色調を変えたり、彩度(色の派手さ)を落としたり、写真の四隅を焼きこんだり、他にも色々なことをしています。
ホームページにも書いていますが、僕が個人的にウェディングの撮影を始めようと思ったのは、「一生飾っておける結婚式の写真」を撮りたいからです。日本の結婚式の写真といえば、カメラ目線で二人がびしーーっと起立している写真を想像しませんか?一言でいえば、記念写真です。記録写真と言ったほうが適切でしょうか。
たしかにそれも写真の役割の一つではあります。ただ、たいていそれらは子どもが生まれたりすると、押入れの奥底にしまわれて、その後ずっと日の目を見ることなく存在を忘れられていくんではないでしょうか。それは、その写真がただ単に記録として撮られていたからであって、「飾っておきたい」と思わせる魅力を持っていなかったからだと思うんです。
もしその写真が、一つのアート作品として美しくて、ずっと見ていたいと思わせてくれて、インテリアとしてもとても素敵なものだとしたら。。。きっとその写真は、子どもが生まれようが、写真を飾るスペースが狭くなろうが、きっとずーっと飾られるものだと思うんです。
僕は、そういう写真を目指しています。
自分が結婚式をしたときの、あの心を清められたような感じ。
それをずっと思い起こさせてくれる写真が身近にあれば、毎日の生活も少しだけどこか豊かで、心地よいものになるんじゃないでしょうか。そして、ずっと飾っておけるような自分のお気に入りの写真が一枚でもあれば、なんとなく自信がつくというか、そんな気持ちになるんじゃないかなぁと思っています。
もちろん、DVDの中に入っているデータもきれいなので、それをプリントして飾るというのも全然OKです。アルバムをお申し込みされない方は、なるべく写真をL判より大きいサイズでプリントして、お部屋に飾ってくださいね。アルバムをご注文される方は、僕がもうひと手間をかけて一生自慢できるような作品を作りますので、アルバムはタンスの奥にしまわず、ずっとリビングの手の届くところに置いていてください。友だちが来るたびに自慢してやりましょう。笑 週末はワインを片手に二人でアルバムを開きましょう。笑
また、近々オプションを一つ追加する予定です。
インテリアとして自分の結婚式の写真を飾りたい人のために、アルバムでするような写真の加工を、数カットほどピックアップして行ない、A4やA3などのサイズにプリントしたものを提供するという内容です。
一般的にオリジナルプリントと呼ばれるものですね。
サイズや料金や枚数などはまだこれから考える予定なので、詳細が決まりましたらまたここでお知らせします。
編集の途中の息抜きでブログをアップするつもりが、長くなってしまいました。。。
また仕事に戻りたいと思います。
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今日のエンゲージメントフォトから1枚だけ
メールを返したり書類を作成したり。
そんな事務仕事を一通り片付けたところで、今日のエンゲージメントフォトから一枚。
天気はあいにくの曇り空でしたが、それを生かしたレタッチをしてみました。
うん、なかなかいい(自画自賛)。
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お酒
飲んでいるわけではありません。
明日も朝から撮影なので。
写真は披露宴会場でゲストをお迎えしたかわいいビールちゃんですが、この日は、かの有名な焼酎「森伊蔵」がふるまわれました。
なんと贅沢な。。。
焼酎が苦手で大のビール党の僕でもその名前は知っています。
さっきホームページを見たら価格は載ってないし、電話による予約抽選販売だというし。
本当にすごいお酒なんですね。。。
僕もいずれ焼酎を好んで飲むようになったら、チャレンジしてみたいと思います。
それまではスーパードライで。笑
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