エンゲージメントフォトの写真が！！
１つ前の記事で紹介した、クルトゥルハイムで式を挙げられたお二人。
挙式後、ホテルニューオータニでの披露宴開始前に受付へ足を運ぶと、４月に撮影したエンゲージメントフォトの写真がウェルカムボードとなって飾られていました！！
そしておまけに、写真立てにも飾られていました。
それだけでも嬉しかったのですが、もっと僕のテンションを上げてくれたのは、その写真を見た皆さんの反応。
誰が撮ったんだろうね、と話している人たちがいたので、思わず目の前で挙手してしまいました（笑）
ほんと、評判が良かったので、これから式を挙げる方には自信を持っておすすめできます。
（※デザインはお二人がされました、おそらく。プロ級ですね）
また、アルバムの中に余白を作り、受付や披露宴会場にゲストブックとして置くことで、みなさんにメッセージを書いてもらうこともできます。
ゲストブックスタイルのアルバムをご希望の場合は、打合せのときにご相談くださいね。
さて、つい先日も、6月の結婚式＆エンゲージメントフォト撮影の打合せをしてきましたし、今月下旬にも、10月式のお二人とエンゲージメントフォトのロケ地の下見に行く予定です。
最近は国内に限らず、海外からもエンゲージメントフォト撮影の問合せをいただくようになりました。
海外の方にとって、日本という国はやはり魅力的な国の一つのようです。
紅葉や桜、あとは京都に見られるような伝統的な日本の雰囲気を好まれる方が多いですね。
重要なお知らせをしようと思ってたのですが、長くなってしまったのでそれはまた今度にします。
今日はこの辺で。
一瞬の光
式の初めから終わりまで、ずっと同じ光だったはずなのに、新婦さんがサインをしているこのときだけ、光が違った気がします。
カメラの液晶を見ると、びっくりするくらい美しい光に。
なんでかはわかりません。
でも美しいんです。
それが全て。
今日は、忘れたくても忘れられないくらい濃い撮影でした。
ただいまデータのバックアップ中。
写真はまた後日紹介します。
二人の写真＠京都 平野神社
二人の写真の続き。
実はこの二人、４月に東京でエンゲージメントフォトを撮影したカップルなのですが、そのときも、そして今回も新郎さんはずっと緊張してました。
でもそんなことは前回のエンゲージメントフォトでわかってました！
そんな状況も、楽しみながら撮影していた僕と新婦です。。。笑
さて、実はこのブログ、アメブロを使っているのですが、写真のアップがかなり手間で、しかも横600pixelまでの写真しか使用できないので、近々ブログを引越しする予定です。
googleのbloggerというブログにすると思います。
そのときはまたこちらでお知らせしますので、ブックマークの変更など、よろしくお願いします。
さて、今日は午前中に地元で買物（体重計を買いました！）、その後、写真の編集に勤しんでおります。
これから夕食。
そして明日は、上智大学のクルトゥルハイムでの挙式とニューオータニでの披露宴の撮影。
明日の二人も4月にエンゲージメントフォトを撮影しています。
なのでもう、楽しい撮影になること間違いなし。
僕は結婚式当日の前に必ず事前打合せを行なっているので、当日はお互いにリラックスして撮影に臨めますが、エンゲージメントフォトをしておくとさらにリラックス度がアップします。
というかもう、友だちみたいな感覚になりますからね。
おすすめです。
それでは明日も頑張ってきます！
京都の結婚式＠平野神社 その１
京都の結婚式。
場所は平野神社。
桜が非常に有名なところらしいけど、それ以外の時期は比較的すいていて、観光客があまりいません。
葵祭のほうに人が流れたのかもしれませんが。
披露宴中は、お庭や神社内の緑を眺めながら、おいしいお酒、おいしいお食事を楽しみつつ、外からは小鳥のさえずりが聞こえてきます。
東京ではこうはいきません。
撮影も、何もぴりぴりすることなく、楽しみながら出来ました。
今回はお支度の撮影はなかったので、神社内やご親族の様子からどうぞ。
ゆっくりと、静かな時間が流れているのが伝わりますでしょうか？
有言実行
データの書き出し中にブログアップです。
5/4の撮影から３カット。
ようやくGW撮影分のデータ処理にも終わりが見えてきました。
GW明けも日中は外に出ることが多かったので、なかなか作業が進みませんでしたが、ほっとひと安心です。
今年は色々と新しいことに取り組む予定です。
アルバムラインナップの充実。
海外のお客様のエンゲージメントフォト撮影。
打合せのオンライン化。
撮影機材、PC機材の入替え。
まず目標を決めて、その実現のためには何をすればいいかを考え、それを日々黙々とこなしていくだけ。
単純なことです。が、なかなかそれが難しい。。。
有言実行で頑張ります。
手紙朗読のかわりに。
リッツカールトン東京の続き。
披露宴の最後、新婦さんは手紙を読む代わりに、二胡という楽器の演奏を披露されました。
スポットライトが半逆光気味に入って、とても美しい光に。
もちろん演奏も素晴らしく、会場にいた皆が聞き入っていました。
中でも新婦さんのお父さんは特別な感情を持って聞いていたのでしょう。
ときおり涙をぬぐいつつ、演奏する新婦さんのほうを見つめていらっしゃいました。
披露宴後はちょっとバタバタしてしまい、あまり撮影時間を取れませんでしたが、ブーケ、リングピロー、新婦さんお一人のショット、グランドフロアでのお二人の写真はひととおり撮れたので良かったです。