ハクサンコザクラ -56ページ目

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17Mar
- お茶飲みに
  茶仲間の先輩から　「天気が良いから　お茶飲みに来て。」と誘われたので　行ってきました。里山一つ越えた集落に　先輩の家はあります。コザクラ地区は　雪消えが早いとよく言われ　その度に同じ飯山のこと　同じだよと言っていたのですが　山を越えて行って見ると　県境の連山が連なっている麓だけあって　まだまだ雪国でした。でも、家の中は　西洋さくらそうで　春爛漫。　　　　　　そして　お茶大好き人間が集まったので・・・・・・好きな道具使っていいよと先輩のお声に　しばしあれこれ。　　　　みんなで　箱書きをみたり　鑑賞したりと　しばし。おもむろに　さあお腹をつくって　お茶飲みしようと・・・・・・台所に行って　器に盛って・・・・・・・食事タイム。　夕べ作ったという御馳走を頂き　ワインを頂き・・・・・・・・・そのあと　「続き薄」でお茶。先輩たちは日頃　続き薄を仲間でしていると言いながら　好きな茶碗でお薄はお代わり。点てる人変わりながら　六人が　全員お茶満喫。ワインまでいただいて　大変雅なお遊びの一日でした。最近のシロタンのお気に入り寝床朝はもぐって寝ていて・・・・社長出勤　おりおりわずかずつ部屋の時計のずれていて春の憂鬱ちいさくゆれる丘ひとつ越えた向こうの山里は思いもよらぬ厚き雪積む
14Mar
- 春って良いね　猫も花も生き物みんな
  入り浸っている炬燵から　ちょっと出て見ると咲いていました。去年より　花数を増やして・・・今年も元気。雪の解けた所から・・・・・　　　　さっそくお隣の庭チェックの猫のシロタン猫像になったり　クンクンしたりと・・・・忙しい。６キロまでは　多分行かない。皆に大きいと言われ　太っていると言われ　カリカリはカップ１少な目にされてる猫ちゃん。せっかく家猫なのにねえ。雪が解けたばかりのリュウキンカエリア。しっかり葉が伸びていて　咲いてもいいよ状態。春ですね。おりおりバス旅の夫購いし鉢の花「春の花フェア」越のお国のこれぞ妻喜ぶらんと選びたらしヤマシャクの花確かな蕾オーニソグラム・ダビウス橙の一気に春風我が家に吹きぬ
12Mar
- 三月の花
  　　1月末に家族から　誰かさんがもらった花束です。そのまま　玄関でずっと咲いていて・・・・・・残ったのはスイトピーとカスミソウ今朝　スイトピーとさよならしました。　カスミソウは逆さにして　厨の窓辺に吊るして・・・・ドライフラワーに。まだまだ　咲いているのですが・・・・・・そして花束の中の薔薇、最初に満開になり　華やかな中心でしたが・・・・・・　崩れ出した薔薇、どうかなと思いながら吊るして置いたら　ドライフラワーに変身。もうしばらく楽しめます。そして　　オーニソグラム・ダビウス（大甘菜　オオアマナ）　　ヤマシャクあと画像は無いのですが　ボケの花を　誰かさん　バス旅で　新潟市まで出かけ購入してきました。新潟春の園芸フェア　同時開催・雪割草展があったようです。コザクラさんは？行きません！！お酒飲めないし　カラオケ嫌いだし・・・・・男の人がいるバス旅は苦手。それに　翌日　利休忌があるので。気張って早起きして着物で出掛けて来ました。でも、やっぱり利休忌なので　殆ど着物でした。　　　　　教授者の花寄せ　且座　投げ込みの花月の式があり、仲間と勉強に行ってきました。一番上の年配者の花寄せは　茶道の仙人のような方々の花月で　もうもう息をのむ素晴らしい式でした。この道一筋の方々の姿を拝見でき幸せでした。そして　我が家の雄花　最近この場所がお気に入りで　朝起きて来ません。二度寝しています。おりおり思いひとつしめやかなりし利休忌の手向けの花月椿が揃う御互いの距離をたもちて静かなり花入れ七つ芽吹きの野の花
07Mar
- 猫用システムトイレ？
  v　雪が解けて　春になれば　愛猫は猫トイレなんて使わない。畑でも花畑でも　どこでもお気に召すまま大自然のトイレに親しんでいます。そんな愛猫ちゃんに　三代目トイレを新調した矢先　例の尿路結石で　トイレを変えたら困るのではと旧式のままで　凌いでいたのですが、もう良いだろうと新しいトイレにしてみました。使うのは殆ど冬だけなのですが・・・・大きさだけで選んできたら　なんと様式が　今までと違ってびっくり。シロタン使ってくれるかと　案じて居ましたが・・・・・・・　紙や木片でない材質のチップの音にびっくりして　初めは　トイレから飛び出して逃げて行きました・・・・・・・・・・あははは・・・音には敏感、そして弱い。両方並べて　併用させるうちに・・・・・すっかり慣れました。尿はチップを素通りしてすのこ状態の底から下のマットに流れます。砂玉にならずチップから抜けそのままマットにーーーーすっごおい！です。以前のトイレでは・猫球にトイレ砂が入ってしまいどこにでも、僅かですが運んでいた。・トイレの周りを日に何度も　はかないとこぼれている。・砂で床が傷む。でした。何気なく購入したトイレですが・・・驚きの効果。・一応　抗菌、脱臭チップ・抗菌、脱臭マット（店が遠いので　マットは今の処　新聞紙で代用）チップは　一番大きいチップなので　重みがあり飛び散りません。肉球にも入らない。６年間せっせと冬は掃除して　汚れもごみとして出していたのですが　それから解放されました。　そして　尿の量　色が確認でき　かりんとうのような便の回収も　割りばしで出来ます。ゴミの少量化に貢献です。随分清潔になりました。以前プレゼントされていた雑誌「ねこのきもち」２０１５．１０を見たら　掲載されいたので　今はもっと改良されたのがあるかもしれませんね。でも我が家にとっては　一大改革に成りました。おりおりザクザクと雪を掘りあげ勢いを増したる川に今日も消しやる春の陽に日毎のどかに雪消えぬそれを待てずにスコップふるうざらざらの師走の雪に掘り下げてそれより落ち葉若草包めり
06Mar
- 西洋サクラソウ
  c今年の西洋サクラソウです。　鉢上げが遅れて・・・・それでも　小さいながら咲きだしました。左側の鉢は　どうも白花のようです。今朝肥料をあげたので　大きく成ってくれると期待をして。もう　４，５年は立つのに　新芽が出ないクンシラン。土が気に入らないのかと　植え替えをして見ましたが　やっぱり新芽は出ない。雑記　おりおり見立ての茶箱と大津袋　　甥っ子にもらったおいしい煎茶。木箱入りだったので　お茶を頂いた後は　茶道具の茶箱に見立てて　使ってます。中棗に肩衝の茶入れが　同時に入り　お茶飲みの茶稽古には使えます。そして　この年季の入った大津袋。師匠宅で大津袋の点前を学習した時　大津袋の形をチョコチョコと取って来て　家にあった朱色の縮緬でああだこうだと考えて作った袋です。お店が近くにないということは　こういうこと。未だに使っています。そろそろ紫縮緬で作ろうかなと思って見たり・・・・初めのころは　なんでも無くては所作が身に付かなかった。ばあちゃんのお宝。姪っ子のお手製。この他にもいくつもあるので　ばあちゃんも手習いしたらしい。　　おりおり伸びるだけ四肢をのばした家猫がおし葉のごとし布団の下に
03Mar
- 銀葉草ありました
  友だちの記事に　新潟産のアカモク（ぎばさ）の記事が例年のります。　それを読むたびに　食べてみたい、でも当地には見かけないとここ2，3年ずっと思っていたのですが　ありました。名前は違いますが　多分同じもの。石川県産でしたが・・・・・銀葉草と書いてあります。加熱調理用　味噌汁に最適などと・・・・それで　４パックあった内の１パック購入。早速　友だちの食べ方で頂いてみました。水で綺麗に洗う→熱湯をかける→カットまたは刻んで御好みの調味料で。我家は味付けは各自なので　私は酢醤油。柔らかくて・・・・・・美味しいこと！！でした。翌日農協のスーパーなのですが　もう売り切れでした。その後　見つけに行っているのですが　その店ではナシでした。本当に季節の物なのですね。レジのお姉さんに　あれ美味しかったんだけど・・・・と恨み節を囁いてきました。ご近所の友達に話したら　ひとり私も知っているという方がいました。　　鉢上げを忘れていて、遅くなってしたら　大きくなりません。養分も愛情も足りないようなサクラソウになっています。でも、ちゃんと白花も一鉢ありそうなので・・・・まあいいかです。ちゃんと愛情をかけないと・・・ですね。愛情かけっぱなし　もらいっぱなしの愛猫シロタン。ストーブからの暖気を抱いています。ドクターに「天使の羽根を後ろにつけたシーちゃん。」と呼んでもらっていましたが・・・私的には　やぶれたハートに見えるよねですが・・・・・　　おりおり学生時代の友人に花をのみ待つらん人に山里の雪間の草の春を見せばや（藤原家隆）こんな季節に成りましたと書いたら　喜んでもらえました。茶道具で　師匠宅には福寿草の描かれた銀色の棗があり　この季節輝きます。季節の物は其れだけで心に沁みます。屋根の雪厚き層なすそのままにずり落ち断面屋根に晒せり春の陽に雪はら日ごとおさまりて水あふるるところ若草萌ゆる
25Feb
- 大聖寺の精進料理
  例年,寺宝展のときに　御茶席が設けられるので　社中でお茶点てに出掛けているお寺さんです。ボランテァの会の研修の一環で　お料理を頂きました。永平寺で修行をなさった副住職さんが作ってくださった御膳です。　　長芋にレンコンで作った魚肉疑似食品　　車麩　味付け唐揚げ何といっても胡麻豆腐　永平寺の胡麻豆腐です。家に帰って　私も胡麻豆腐に挑戦！！結果はともあれ。胡麻は沢山あるので・・・・　　愛猫ちゃんも　読書かな。人間に付いていくには　たまには勉強も。ええ！やらせだって？今晩も一緒に寝てやるからね。　おりおりひとところ青空透けて光りさす白き雪野を横切る千曲川
23Feb
- 今年は寒い
  挨拶に「今年は寒いですね。」と　口から出る。年のせいなのか　今年の寒波のせいなのかと思うが兎に角寒い。一鉢くらい早めに咲かせようと　秋からずっと居間に置いてあったクンシランの鉢が　高々蕾を持ち上げて来た。二番手三番手もそれならと鉢を点検した。部屋に入れた順に　蕾が上がってくるので楽しい。この二鉢は　玄関の棚に入れて置いた鉢。おっとっと。窓際になっていた葉が　黄色になって・・・いままで　こんなことはなかったのですが・・・・やっぱり　寒いんだ。例年より・・・・奥の新芽はカオリバンマツリ。蕾もそのうち。午後は誰かさんも雪片付けをやりだしたので、愛猫を外に誘いました。どうしようか迷っていましたが・・・・・出て来ました。雪の上は歩きません。だって　ワンちゃんではないニャン。おりおり日の差せば心和まし雪の間に漏れ来る川の清き水音
21Feb
- 雪かたつけ
  松本に住む友だちが　雪見舞いと庭先でご主人とペッタンコした　お餅を送ってくれました。其の時　「今年はね　お蔭様で他所で雪が降っていて　当地は少ないんだよ。」と話したら「雪国の人は　雪を大変だと思わないんだね。」と言われました。じっくり考えてみると　その通りです。そんなわけで　余裕で　キンカンの砂糖煮。ふっくら仕上がり、満足。お弁当の端にそっといれたり、摘まんだり、冬は楽しい。　　300ｇ痩せたら　シロタン若返りました。小さい頃の写真でしょ？いえいえ　最近２，３日前のシロタンです。腰の周りに　うふふ　くびれとかいうものが　猫なりきに出て来ました。雄猫ですが・・・・さあ　ゆきかたつけ　屋根の雪が落下して積もった雪山です。我家の裏庭の春の回廊をそろそろ作ろうかな？一度降ると　今年は寒いのでなかなか溶けません。その結果この積雪量です。さあ、雪片付け開始！！　　ほら、少し無くなりました。また、明日。手前の黒い所が　川です。此処に流します。流した分だけ　庭の雪が減ります。ご近所の90歳のおばちゃんが「春になれば　溶けるから　おら　やらね。」と。了解しました。そうです。豪雪地は幾ら降っても　雪が家の周りを埋めていても・・・・・・・道路はすっかり除雪してあり　春まで残しておいても　一応問題なしなのです。　テーブルクロスを持ち上げると　シロタン　食卓の下で　朝寝。おりおり暁のセブンイレブン静かなり淡雪まとい人ら入り来る空港便乗り合いタクシーあかつきのコンビニ前にスッと入り来る
17Feb
- 俺を飼うならちゃんと飼え
  猫ちゃんのご飯が終わりになって来たので　動物病院に行ってきました。そして　受付のお姉さんの体重チェックで　おおおおお　５．５㎏あああ・・12月末から今日までで３００ｇの減量。生まれてからずっと200ｇずつ毎年増えていて、ちょっと心配してました。子どものテープにあった歌を思いだします。何かくれ♪　腹減った♪優しい声より芋が良い♪・・・餌よこせ　夢よこせ　俺を飼うなら　ちゃんと飼え♪と・・・オヨネコぶーにゃん「猫は言いたい」猫好きのドクターがいわれるに　このままの体重維持で良いとのこと。ご飯もランクを下げて　オルファクトリーで大丈夫、下腹にはポチャがあるけど。胴回りにくびれが出て来たわねでした。尿検査がしたいが溜まっていないので　今のごはんが終わったら・・・・でした。私は餌と言っていたのに　ドクターはご飯と・・・・失礼しました、シロタン。待合室で　動物好きの保護者達とおしゃべり暫し、楽しかったです。みなかなりの動物好きばかりですから・・・・・かなり　かなり面白い話ばかり。おまけ　　　　　シロタンがもらったのか　誰かさんがもらえたのかわかりません。どちらもおいしいです！！！最後の写真は去年の写真です。猫ちゃんの箱の色が水色、今年は白です。大事に大事にいただきます。ありがとうございました。おりおり精一杯できたと笑顔で締めくくる小平奈緒のさわやかもらう
15Feb
- 雪中白菜
  雪国の暮らしも大分上手になりました。豪雪地には豪雪地の楽しみがあります。今日はポカポカ陽気に　根っこ付で川岸に並べてあった白菜を　掘りだしてきました。掘ると言っても　川岸に置いてあるので　川に雪を落とせば　白菜は出て来ます。　　根を切って　洗って８つ割りにしました。青々とした元気いっぱいの白菜、まずは塩漬。明日たっぷりの水で　それを洗って　自分の好きな味に漬けなおします。出汁　タカの爪　みりん・・・・これで美味しい白菜漬けになります。食べる時は　鰹節をかけたり　塩辛をのせたりもします。雪中白菜は甘みもありますが　青々しているのが一番うれしいです。ご近所さんは　キャベツより白菜の千切りが美味しいと言っているそうですが・・・・・・・・今日は駅前のお店でキャベツを見たら　３５６円と高額でした。えええ！！田舎でもこの値段なの？とびっくりしましたが　農家の方のご苦労を思えば・・・・です。おまけのシロタン　　只今シロタン、ダイエット中。今日は良い天気だったので　外に飛び出した・・・・一匹で放りぱなしにされた。誘拐されたらどうするんだろう。可愛い可愛いと言っている人間のお母さん。只今お茶中らしい。おりおり好きな物集えばこの道明るくて茶碗ひとつに薄茶楽しむご馳走は炭火に沸き立つお釜の湯雪降る一日茶の湯に遊ぶ
12Feb
- もう寝る時間！！と猫に鳴かれて
  毎日　夜の9時前後になると　家猫に「そろそろ寝る時間でしょ！」と鳴かれます。ﾆｬｵ　ニャオ　にゃおお・・・・　何回か色々鳴かれて　その都度　はいよと返事をして・・・・・ホントの話。猫ってこんなことするんですかね。こんな顔して遊んでいる内は　いい。　　こんな顔も　まだまだ大丈夫。この頃　膝が痛いので椅子を出していたら　昨夜は椅子の上から　ほら　この顔が怪しい・・・・・・・ちょっと低い声で　奥歯に物がつっかえた鳴き方で小さな声で　「にゃお」・・・顔も怪しい・・・・渋い顔でこちらに物言いたげに鳴きだす。　オリンピック　観ているのに　にやお・・・・ん　にゃ・・・・おからかって　古いスカーフを被せたら　しばらく黙っていたが・・・・・スカーフを取ろうとしたら　じゃれつかれて　スカーフやぶれました。本当に我家の猫は　夜警のお仕事にも出かけず・・・・・眠いらしいです。ええ？深夜に警備に出かけるんだって！！そんな！はいはい・・・寝ましょう・・・でした。腕枕で一晩中寝ます。寝返りを私がすると布団を出たり入ったり・・・・それでも、入って来て寝ています。ベッドは私の寝床と決めている猫ちゃんです。おまけ都会に住んでいる人が来ると　当地の夜の暗さや静けさに驚く。明かりがないんですね、真っ暗ですね、それに静かですね・・と義弟すら　こんな静かな所で眠れないと言います。飲み会だった家族を迎えに行くと　戸狩スキー場の明かりが煌々とついて千曲川に影を落としていました。夜は真っ暗　物音は無し。おりおりひとつの結果しめせり演技後の選手の笑顔甘く厳しく
05Feb
- チーズとトマトソースがあったので
  チーズと自家製トマトの冷凍があったので　思い切ってピザを作ってみました。皮ごと煮たものを冷凍してあったのでまずは解凍して　ミキサー塩こしょうして　ちょっとだけ煮詰めて久しぶりにナショナルホームベイカリーでピザ生地を作って　そこにソースを薄く塗りました。そして具材は家に今ある物で・シイタケ　・キューイフルーツ　・キャベツ　・ニンニクの醤油漬け　・セロリそうそう　大きめの海老一匹２００度で15分焼いて　マヨネーズをかけました。何時もは1枚分で２枚作ります。今日は生地の伸びが悪いので　厚い生地のまま。下の写真は　湯蔵ランドの石焼き釜のピザ　　アボガドと海老でした。生地は薄くて　上品。私の生地は厚くて　むかしむかし私が初めて食べたピザの厚さ久しぶりだから　美味しいと誰かさんと二人でしっかり食べました。ほらね。　　　　　おりおり　一夜にして膝まで埋まる大雪の止みて青空白き雲浮く身丈越す雪の中に暮らしいて鉢植えの花咲くが嬉しき
03Feb
- 立待月
  猫の方が早起き、カーテンを引いたら　日の出前の六時と言うのに明るい。もしかしてと　氷柱の下がった庇の向こうをのぞくと　西に傾き始めた月でした。ネットで月歴を見たら17日　立待月でした。ブラッドムーンは雪雲に覆われて　拝めませんでした。何となく今朝の月はそんな私の気持ちを　察してくれているようでしたが・・・・　　玄関を開けると　この頃威勢よく飛び出して行きます。どこでも　戸をけると聞きつけて・・・・・　　何をするか分からない誰かさんが手を出すと　大方事前に　危険を感じて飛び跳ね逃げる。時々お腹も撫ぜさせてくれる。ちょっと遊ぼうよって感じです。　おりおり朝六時日の出の前の明るさに覗けば傾く立待の月日の出前傾く月に照らされて雪原をゆく車の明かり
29Jan
- 韓国料理楽苑美味しかった
  tg夜良い子の猫ちゃはパトロール兼狩猟に出かける。もし必要あればですがどうやら今晩は留守番。だって人間の母さん「シロタンおいでコタツ電気入ってるから。」だって親分分かりました。誰かさん誕生日なんだって良いなシロタンの時はお魚ねそれに牛乳いってらっしゃいませ。かまくらまつりも始まっていた。チラ見で満足狼煙鍋をかまくらの中でも食べるんだって外国の方々も行列作ってた。さあ　韓国料理屋さんへ焼肉キムチの盛り合わせコーン茶　お初に頂きました。美味しいんですね。トッポギのチーズ掛け　　サムゲタン　　朝鮮人参大きくて感激　ナツメも松の実も　ニンニクも元気の元ばかりチャプチェヤンニョムチキン（辛いのは苦手なので　中辛に）誰かさん　ここで宴会をしたとき美味しかったので　家族にもと連れて来てくれｔのですが　食べきれず・・・・・・チジミやチャプチェは　お持ち帰りでした。当地にこんなおいしいお店があるのかと感激しました。飯山駅の近くです。　おりおり　かまくらの小さき入口明かり灯る入っておいでおいでと月影夜の闇雪山聳え迫りくるかまくら村に明かりが灯る
27Jan
- 猫にケーキ
  きょうはなんの日かな？サンローランのケーキだ！コタツでコーヒーのみながらうたた寝前のゼイタクタイムだって。シロタンどうぞ！ウッヒョ人間の母さんコタツの中から持ち上げてくれた！うーんなんだ！なんだ！なあに？お魚じゃないね。シロタンそこまで！ええええ！きゅうにハシゴを外された！シロタンチャンスは自分で掴め！ちゃんと確かめなくちゃ。ペロして良いのかな？シロタンいい子だからくんくん。くんくんミカンじゃない。。食べれるかな。あげるってどうしよう！おりおり我よりも先に通りし野うさぎの足あと静か山に向かえり我よりも先に雪道行きたるは坊主山にすめるうさぎか遠山は雪降るらしきスキー場のゲレンデ白く雪に霞める
24Jan
- 豪雪地から　豪雪地　野沢温泉へ
  豪雪地に住んでいながら　野沢温泉の雪は　また格別だよなと膝の治療に行くのを　ついつい渋ってしまうのですが　先週出かけて調子が良かったので、行って来ました。飯山市と同様除雪がしっかりしていて　やっぱりね、心配無用でした。　　私がこの地に来たころは　峠にはスノーセットがあって　カチカチに凍ったトンネルを過ぎるのが　怖かったのですが、スノーセットなるトンネルが無くなり道路は快適になりました。除雪車が進化したんですね。四季折々　この峠の景色は抜群です。周りの山リフトがかけられ　パウダースノーが待っています。でも、私はスキーはだめ。帰り道私が通っている医院です。野沢温泉住宅街の坂の一番上です。思ったより道路に雪がないので　看護師さんに聞くと　商店街の道路は温泉を通しているのだそうです。石畳でとても感じが良いです。車一台楽々　通れますが　対向車があると商店の軒先に避けて　道を譲り合います。外国の方が松葉杖で・・・・御気の毒でした。医院の裏道で　異国の方が盛んにビデオでしょうかしゃべりながら撮影してました。　医院の駐車場にある庭木の冬囲いです。ケヤキなどの雑木を払った枝を　逆さにして　木に押し付けてあります。木に添って弓なりになり庭木を助けています。温泉街の町だからなのか　スキー場のゲレンデの近くだからか優雅だと思います。大先生の時代は　庭先にスキー場へのリフトがあり　緊急の患者さんが来るとゲレンデに放送が入り　先生は呼び出されたそうです。今はテニスコートに変わったとか・・・・・・　地元の患者さんが　此処の温泉は一番良いと言います。一番上だから　綺麗なんだそうです。診察も予約制ではなく　感じが良いです。緑の季節　去年のシロタン　おりおり猫の手に似ているようなジャガイモの芽をかき剥きぬ雪降る夕べ
22Jan
- 南天の実
  よその家の南天です。冬囲いでされ縛られていますが　それでも　縄からはみ出して誇っています。車で通るたびどうしてるこんな風に実がなるのか　ここ何年も思いながら通過して来ました。そして結論よくお日様が当たる場所であることをそして何と言っても年数ですね。このように立派な南天の家は　南天が藪になっています。私は実がなれば切って花入れに入れ薮藪だと本数を少なくしたりと手の入れすぎ。放っておかなければ・・・・です。それで放って置いたら雪に埋まって・・・・・・・昨日掘り出しました。放っておくだけでは　雪国はだめでした。ちゃんと手を出すところは出さないと・・・・でした。我が家の南天この様に咲くには後10年はかかりますよね。元々ある南天に　去年いただいた紅白の南天、いつかこのようになったらいいなです。水路の水が跳ねて草の上に散り　氷柱になってます。寒いんですね。炬燵に当たっていると自分の椅子かのように膝の上に乗って来ます。そしてこの眠り。見ているだけでこちらも幸せになります。おりおり大寒の朝(あした)手にするジャガイモにうす紫の芽いくつも付くアンデスもかく寒からん芽吹きたるジャガイモ手にすここは信州玉葱の角ぐむ切れば青々と芯転がれり大寒の朝
20Jan
- 猫のシロタン　春を感じてか　
  2年前のシロタン　誰かさんのリボンをもらってご機嫌でした。大きくなっても　気持の上では昔の儘のシロタン。今日も膝の上でご機嫌。この季節に雪が降らないけど・・・・・どうしたんだと言うこのごろです。今日も一日中日が差して　屋根の上の雪は溶け地肌が出ています。本来なら連日雪が降って　雪かきばかりしている頃なのですが・・・・・猫のシロタン　春を感じているのか　外に出かけます。玄関先の石段で日向ぼっこ。ちゃんと日がさすとそこに出ていくので　立派です。人間の私　見習わなくては・・・氷点下の日に写した写真です。土手下から見上げた　雪。真っ白で・・・・まばゆい。　おりおり　すれ違う人ら異国の人ばかり野沢温泉冬の賑わい一月の半ばを過ぎて来た患者我にドクター新年寿ぐ坂道の野沢温泉雪道を恐れて治療の医院遠のく
16Jan
- 氷点下9度の景色
  いつもの橋を渡ってちょっとお出かけ。相変わらずの景色見惚れてしばしです。この電線ないといいのですが、後続がないのでしばし車を止めてもらって撮りました。氷点下９度川霧の深いこと。右も左もこの景色少しは歩いて取ればいいのに、です。橋を渡ったら川霧の中 6、7人のカメラマンがこの景色に向かい合っておりました。知ってるんですね、冷え込んだ日青空が出て来る前のこの景色を。おりおり人生の折り返し点と我言えばまだまだ先に道は続くと