友だちの記事に 新潟産のアカモク(ぎばさ)の記事が例年のります。
それを読むたびに 食べてみたい、でも当地には見かけないとここ2,3年ずっと思っていたのですが ありました。
名前は違いますが 多分同じもの。石川県産でしたが・・・・・
銀葉草と書いてあります。加熱調理用 味噌汁に最適などと・・・・
それで 4パックあった内の1パック購入。
早速 友だちの食べ方で頂いてみました。
水で綺麗に洗う→熱湯をかける→カットまたは刻んで
御好みの調味料で。我家は味付けは各自なので 私は酢醤油。
柔らかくて・・・・・・美味しいこと!!でした。翌日農協のスーパーなのですが もう売り切れでした。
その後 見つけに行っているのですが その店ではナシでした。本当に季節の物なのですね。
レジのお姉さんに あれ美味しかったんだけど・・・・と恨み節を囁いてきました。
ご近所の友達に話したら ひとり私も知っているという方がいました。
鉢上げを忘れていて、遅くなってしたら 大きくなりません。
養分も愛情も足りないようなサクラソウになっています。
でも、ちゃんと白花も一鉢ありそうなので・・・・まあいいかです。
ちゃんと愛情をかけないと・・・ですね。
愛情かけっぱなし もらいっぱなしの愛猫シロタン。ストーブからの暖気を抱いています。
ドクターに「天使の羽根を後ろにつけたシーちゃん。」と呼んでもらっていましたが・・・
私的には やぶれたハートに見えるよねですが・・・・・
おりおり
学生時代の友人に
花をのみ待つらん人に山里の雪間の草の春を見せばや(藤原家隆)
こんな季節に成りましたと書いたら 喜んでもらえました。
茶道具で 師匠宅には福寿草の描かれた銀色の棗があり この季節輝きます。季節の物は其れだけで心に沁みます。
屋根の雪厚き層なすそのままにずり落ち断面屋根に晒せり
春の陽に雪はら日ごとおさまりて水あふるるところ若草萌ゆる