茶仲間の先輩から 「天気が良いから お茶飲みに来て。」と誘われたので 行ってきました。
里山一つ越えた集落に 先輩の家はあります。
コザクラ地区は 雪消えが早いとよく言われ その度に同じ飯山のこと 同じだよと言っていたのですが 山を越えて行って見ると 県境の連山が連なっている麓だけあって まだまだ雪国でした。
でも、家の中は 西洋さくらそうで 春爛漫。
そして お茶大好き人間が集まったので・・・・・・好きな道具使っていいよと先輩のお声に しばしあれこれ。
みんなで 箱書きをみたり 鑑賞したりと しばし。
おもむろに さあお腹をつくって お茶飲みしようと・・・・・・
台所に行って 器に盛って・・・・・・・食事タイム。
夕べ作ったという御馳走を頂き ワインを頂き・・・・・・・・・
そのあと 「続き薄」でお茶。先輩たちは日頃 続き薄を仲間でしていると言いながら 好きな茶碗でお薄はお代わり。
点てる人変わりながら 六人が 全員 お茶満喫。ワインまでいただいて 大変雅なお遊びの一日でした。
最近のシロタンのお気に入り寝床
朝はもぐって寝ていて・・・・社長出勤
おりおり
わずかずつ部屋の時計のずれていて春の憂鬱ちいさくゆれる
丘ひとつ越えた向こうの山里は思いもよらぬ厚き雪積む