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Smile! ジャマコの小さな幸せ

たのしかったこと、
おいしかったこと、
発見したことなど
小さな幸せを徒然なるままに
綴っていきます。

いま、東京都写真美術館で開催中の
「東京」中野正貴展。お正月休み中に
行きました。この、広告を見た時は
時間が止まったかと思いました。
何しろ…銀座!しかもライオンの前の交差点から銀座7丁目を臨むアングルです。
(どうやって撮ったのかな、路肩に停車中の車の中の視線に見えます、想像)
銀座の中でも、特にお馴染みの場所です。
私の勤め先はこの写真の中にありますが、
1996年の撮影とのことなので、本当に
意気揚々闊歩していた頃かと。
(今もよく歩いてはいます)
※ちなみにこの展覧会は写真撮影OKです。

新橋に向かって左、ヤマハ側。(1996)
手前からビヤホールのライオン、
吉本銀座7丁目劇場!インド観光局と、
カレーの名店「アショカ」(行きたかったなあ…当時の私には贅沢でいけませんでした)その手前のパール歯科は、今は一本裏の雑居ビルに移転しています。
AMANOは、あのアマノかしら。タイムカードの。そして、甘納豆の鈴屋さんに、(色々あった)宝石のココ山岡!ガスホールは1階に居心地のよいカフェがありました。その先の紫の看板(文字が下から上に、はこだわりだとか)は、ヤマハ銀座店旧店舗(レーモンドの名建築)お先が高級時計の日新堂、角はなんだったかなあ…横断歩道渡ると三菱銀行(当時の名称)ちなみにこの024銀座通支店は来月2/24に4丁目の銀座支店に統合で閉店です😥そして、カワムラシルクも中央通りだった!

向かって右側、資生堂側(1996)は…

お手頃な靴屋のセントメリーフジヤマ、全く憶えがないウエンディーズ!(8丁目にマクドナルドがあったのは鮮明に憶えているのに)隣のビルの地下が、ルーマニア料理の名店「ダリエ」(なぜ、なくなっちゃったのー)、魯山人を扱う黒田陶苑さんは京都の町家みたいに奥深いお店。今も昔も貫禄がある…隣がこちらも貫禄の羊羹の「とらやさん(1600円のあんみつを食べた思い出あり、健在)今は無き「立田野」はかき氷がおいしかった。老舗の子供服のサヱグサのとなりが、東亜という本格コーヒー220円の(ドトールみたいな)カフェ。ここのココアがヴァンホーテンで素晴らしくおいしくてほぼ毎日通ってたかも。北斗はラーメン、ランチについてくる杏仁豆腐が超絶美味しくて、今もここより美味しいのには出会ってません。
そのとなり、鰻屋さん?松岡と書いてあるような気がする。あれば行ってみたかったなあ。

で、角がシセイドー・ザ・ギンザ✨ここは当時、お化粧品のほか、フランスのバガジェリーというブランドのお財布を扱っていたのです。私も愛用していました。最先端のおしゃれなブティックでした。

横断歩道渡った先が資生堂パーラー(旧店舗)1階がガラス張りで丸見えのカフェだったのが懐かしい。
あ、マクドナルド見えますね、そして
大好きだった千疋屋さん。スペシャルバナナ1本200円をスペシャルな時に買ってもらったなあ…(遠い目)入口に花屋さんがあり、ラッピングが上手で僭越ながら常連でした。そしてタチカワショールームは変わらずあります!うっすらとTOY PARKと見える博品館は最近改装してよりおしゃれになりました。

とまあ、なんだかアド街風にコーフン気味になりましたが、そこで私も挑戦。
2020.1.21撮影。
1996年お正月ですね。門松あるし。 

同じアングルで比べてみたくなったのです。しかし難しかった。どう見ても横断歩道の上。私は限りなく歩道から激写。

何より変わったのは街灯です。銀座の
ガス燈風のクラシカルな形から、いまは
スタイリッシュなすっきりとしたデザイン。しかも、街路樹も植え替えたので、
数十年後は阿佐ヶ谷の中杉通りか、
渋谷の表参道みたいになってるかも知れません。実は道路もヒートアイランド対策で変えてました。電線はもともとなかったですね、さすが日本の目抜き通りです。

1996年と2020年では空の大きさが違います。以前は高さ制限(31メートル、和光の高さ)がありましたが、1998年に56メートルに緩和されて資生堂、ヤマハなどが相次いで建て替わりました。銀座松阪屋跡のGINZA6なんて要塞のような重量感です。いまやまるでバートンの「ちいさいおうち」みたいな三菱UFJ銀行の4階建も見られるのはもうわずか…😢

ライオンだけは変わってないかな、と
思ってたら、マイナーチェンジしてました。
街は変わっても、そこにいる私はあまり
変わってないかも。

写真展は1/26までです。

弾けてました!昨夜はミラーボールも回ったほぼ満席の東京オペラシティコンサートホールに伺っておりました。
指揮 川瀬賢太郎
演奏 東京フィルハーモニー交響楽団

テーマは「宇宙」。
聞いたことのある曲を少しずつ、と
考え抜いたプログラムは、客席からも
「楽しい!」「すてき」の声が。
今日は特に後ろ姿を念入りにセットされたというマエストロ川瀬さんの渾身の指揮(と、面白いトーク)でさらに盛り上がりました。  

動画撮影:ジャマコ
   ※音でます、音量ご注意。
(公財)ソニー音楽財団主催の新企画
『ザッツ・クラシック』は、服装自由、
おしゃべり、写真、動画撮影可という
楽しげな趣き。私もいつもは即電源オフのところ、今日はずっとオンのままで、
撮ってみました。演奏中もOK。


(当日配布のプログラムより)
思い思いに客席から遠慮がちに
スマホを舞台に向けていた人たちもそのうち演奏にじっと耳を傾けるように。

ハッシュタグつけてInstagramやTwitterでの共有を促し、SNS時代らしい「クラシック音楽のプロモーション」は成功したようです。


すでに、Instagramにも投稿が次々と。


客席は皆さん、リラックスして音楽とその空間を自然に楽しんでらしたようだったのが印象的でした。カジュアルなコンサートに見えて実は入念さを感じます。きっとサプライズが上手で音楽が好きでたまらない人が企画したに違いない…✨来場者の笑顔がそれの大成功を物語ります。

席は、たまたま応募したら当たった招待席。落ち着くような落ち着かないような、やはり落ち着く席でした。
コントラバスに手が届きそう。



ところで、
コンサートの中で一番感動したのは
さりげなく(でもきっと思いを込めて)
語られたマエストロ川瀬さんのお話しでした。

音楽は静寂から静寂。
(この一曲はカメラを置いて)曲の始まる前と、
終わった後の静寂も
楽しんでみませんか。

と。

演奏前の無音(会場の空調音だけ)
演奏後の余韻を、約1600人が共有しました。この実体験が重なれば、「拍手は指揮者の手が降りてから」というアナウンスも
不要になることでしょう。



コンサートのラストはバズーカ🎉で、華やかなお開きでした。みんな大喜び。

中には撮影NGの曲もありますが、ダメダメとガチガチにするのではなく、理由や意味が浸透して理解が深まればコンサートを楽しむ文化もより広がることでしょう。
ホワイエには今年も
仮屋崎省吾さんの
豪華なクリスマスツリー🌲が。

演奏者と企画者とホールがタッグを組んだ素晴らしいコンサートで、友も大喜びだったし、色々イレギュラーな試み満載でした。19:30開演もよかったです。
(間違えそうになりましたが)

第2回に期待します✨😊
ありがとうございました、ソニーさま。


おまけ。時間間違えたので(早く着いた)ギャラリーを覗きました。こちらも、一部を除き基本撮影可。マナーを以った写真撮影はこれからの芸術鑑賞のスタンダードになるのかも知れませんね…
この展示は15日(日)までです。

2019年12月、リアルに新国立劇場で
「椿姫」を観ることができました。
ステキなキャストで♪

サンタさんの早めのプレゼントのよう。


全5回公演のうち
12/1(日)14時は2階のセンターエリア40番台、
12/5(木)19時は3階R列 の2回。
(新国立劇場の椿姫は、舞台がアンシンメトリーで、なおかつ片面と床が鏡なのが特徴なので、美しい舞台全体を眺めるために、敢えて2階以上の上手寄りを)

舞台こんな感じなのです(公式Twitterより)


そもそも昨年(2018年)の七夕に
このように書いたのがきっかけで
これが叶ったのです。





この頃は、新国立劇場主催公演には
まだ行ったことがありませんでした。
理由は単純にチケットが高かったからです。同じような演目でチケット料金が他所の2倍を超えるくらいなので。しかし、この4月に知人が出演という公演があり、半年前から行くことを決意、この短冊から9ヶ月後に『新国立劇場』の部分がかないました。

七夕さまは、『椿姫』と『新国立劇場で』と、更に『ステキなキャスト』を
バラバラに全部叶えてくれたのです。
勘違いされたのか?!だとしたら、
一石三鳥のステキな勘違いに感謝です。

『椿姫』は、9月に藤沢市民オペラ、12月のNYメトロポリタン歌劇場2018シーズン幕開けの公演新制作、


他にローマ歌劇場、テアトロレアルはそれぞれ映像で観て、
2019年3月は北海道二期会新制作を札幌で。10月にはトリエステ・ヴェルディ歌劇場来日公演…とここ1年『椿姫』三昧でした。行きそこねたのは1月の藤原オペラです。

一方『新国立劇場』の方も、鑑賞教室 (大人枠で『蝶々夫人』)や、藝大オペラ(秘密の結婚)、二期会公演(三部作)などで来たことはありましたが、いわゆる主催公演は、また格別な趣きがあります。
なんというか、歌舞伎座の歌舞伎、
のような感じです。

『椿姫』の叶い方も激しかったけど、
『新国立劇場』の方はもっと激しく。

4月『ダブルビル(フィレンツェの悲劇/ジャンニ・スキッキ)』(2回)
5月『ドン・ジョヴァンニ』
6月『蝶々夫人』(本公演1回と、鑑賞教室2回)、
7月『トゥーランドット』
(これは文化でも同じのを観ました)
9月『エウゲニ・オネーギン』
10月『ドン・パスクワーレ』
そして11月『椿姫』(2回)…
気付いたら全部観ていました、合計11回!すごいな、私。まるで会員みたいですね。
この間、バックステージツアーに1回当たったり…ほか色々めったにない体験も。
確かに高いですが、それに見合う、いえそれ以上のステキな時間が劇場にはあります。(ちなみに、最安値のZ席も体験しました)いわゆるホームグラウンドの貫禄なのかもしれません。

『ステキなキャスト』は、新国立劇場のパパタナシュさん、ヴィオレッタそのものでした。歌も語るようで心に響きました。それでもう一度観たのです。ほか、生では
METのダムラウ、トリエステのランカトーレ、そして今観ているパトリツィア・チョーフィー、映像で観たテアトロ・レアルのエルモネア・ヤオ…北海道二期会での
佐々木アンリさんのAddio del Passato も素晴らしかったです。あと、ジェルモンは藤沢市民オペラと新国立劇場の須藤慎吾さんや、METのクイン・ケルシーがすてきでした。オーケストラは、札幌交響楽団、トリエステ、東京フィル…もう書ききれず。舞台美術の豪華さでは、METと新国立劇場かな。しかし、いま自宅で観ているテアトロ・フェニーチェのカーセンも、素晴らしいです!(今日買ってきました)この演出でリアルに観たい!(また、短冊書こうかな)

それはそうと。今日たまたま神保町に行ったので、文庫を探したり(残念ながら品切重版未定)
(なかった)


初ディスクユニオン。
これをいま観ています。
古いのかと思ったら意外に新しかった。
2004年、テアトロ・フェニーチェのライブ。指揮がマゼール、ジェルモンがフヴォロストスキー、演出がロバート・カーセンだったので買いました。もう、すごい…の一言。お店の方がキズあるかもよ、とおっしゃってたけど、全く問題なく。
買ってよかった。

年が明けたら、二期会と芸劇でも「椿姫」かあります。まだしばらく熱が覚めなさそう。

2月22日!あら東京公演が重なってる!


(共同制作で、白河2/9、金沢2/16もあります)