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Smile! ジャマコの小さな幸せ

たのしかったこと、
おいしかったこと、
発見したことなど
小さな幸せを徒然なるままに
綴っていきます。

今日は完売のこちらに。
11時開演。少し早めに着いて待っていたら、親子連れ続々と。しかもみんな
オシャレして、ワクワク感はんぱなく。

テレビ朝日の坪井直樹アナウンサーの
司会で、途中、マエストロ沼尻竜典さんとのトークも交え、今回は、音楽のなかの
「メロディ」にスポットを当てての
プログラムでした。

こども率の高いコンサートなのに、
まったく選曲は子供用ではありません。


ジャマコは、なかでも、武満徹作曲
「波の盆」を生で聴けるのが楽しみで
来てみました。

それだけでなく、
大昔の大河ドラマ「黄金の日日」の 
テーマ曲まで。なんてシブい選曲。

この2曲は後半に、日本人作曲家の
作品として演奏されましたが、まったく
色褪せない作品のチカラに驚きました。 
おそらく、この曲を知らずにきている
お客様が大半(こどもさん達多数)
でしたが、身を乗り出すように聴き入る
こども達とその親御さん。
きっと、カッコいい曲だった、と
来場のこどもさんたちの心に、
ダイレクトに届いたことでしょう。
(プログラムに、音楽は脳に直接入るので、人間の体と心を直接揺さぶることができる〈意〉とマエストロが書かれていたとおりです)

前半に演奏された、チャイコフスキーの「メロディ」は、ヴァイオリンソロと、
オーケストラが伴奏のような形で
演奏されました。ピアノも達者な
マエストロはこれまで何度も伴奏を
弾かれたことがあるとか!そのせいか、
まるで、マエストロが伴奏しているかの
ような、アンサンブルの深みを
感じました。フルオケなのに。
ヴァイオリンソロは、
コンサートマスターの水谷晃さんでした。

テノールの錦織健さんは、親御さん
世代に注目を浴びておられました。
ナイスキャスティングです!
誰も寝てはならぬ、もばっちりと
歌い上げ、オー・ソーレ・ミオでは、
錦織圭さん風にテニスのラリーを
マエストロと絡み老若男女大ウケ。
さすが、エンターテイナーです。

休憩15分いれても、12時40分頃終演。
アンコールなし、もう少し聴きたいな、
くらいの腹八分なプログラミング、
お見事です!なお、今日は
可愛いちびっこレセプショニストも
大活躍でした。

客席にいて感じたのは、こどもさん達の
興味、好奇心は想像以上だということ。
尊い企画、これが完売とは喜ばしいこと。
雨降りでなければ、超満席だったことでしょう。
(写真は雨の増上寺)

東京交響楽団@サントリーホール



間宮芳生先生のお誕生日。

90歳、おめでとうございます。

今年1月に、先生の大作オペラ

「スキトオリメ」を拝聴した時、

先生のますますお元気なお姿も拝見。

とても嬉しかったです。しかも、

これからも意欲的に大作に臨まれる

とのお話で更に驚き。


スキトオリメはこちら。

https://m.youtube.com/watch?v=NoiK38_EEJo


ところで以下は2012年の話です。

書きかけて、下書きに残ってたのを

今発見。8年前の下書き!汗キョロキョロ

間宮先生の合唱作品に参加していました。



「焼かれた魚」

独唱、合唱とピアノのための


詩:小熊秀雄  作曲:間宮芳生

(新しいうたを創る会2008年委嘱作品)


再演。

この時先生はご体調が今ひとつな中、

おいでくださいました。この日は、

病をおして、という雰囲気だった記憶。

お誕生日なので、晴れてアップします。


8年前か!

私は紙芝居の後ろにいました。

ちなみにこの時の紙芝居係の方は、

現在は合唱界にて大人気な存在に

なられています。(GP写真です)

(以下、本日発掘した、下書きです)



間宮芳生先生のシアターピース

「焼かれた魚」

紙芝居付き約30分の作品。

小熊秀雄の絵本を題材にした、とても

シンプルかつ哀しいお話し。


紙芝居は、びわ湖アンサンブル様より拝借。

紙芝居係は2名スタンバイ。


前回の公演では、間宮先生からたくさん注文を

頂いたとのことでしたが、今日、演奏終了後

ステージに上がってきてくださった先生、私には

涙ぐんでいらしたように見えました。


紙芝居係のスダンド・アップ の指示は、

田中先生がなさるはずだったのに、

間宮先生が指示をだして下さった。

これだけでも、お喜びだったことが分かる。



第2ステージは、西村朗先生の新作室内オペラ

「清姫-水の鱗」オリジナルの背景の照明技術を

駆使した豪華ステージでした。


(当時のチラシです)豪華でした。



「焼かれた魚」に関する自分の投稿も。

もう1曲はプロジェクションで、
こんなに豪華でした。

室内オペラ 清姫ー水の鱗
佐々木幹郎台本  西村朗作曲

こちらも再演あれば、聴きたいです。


拍手のない幕切れ!

昨日、日生劇場に
「ヘンゼルとグレーテル」を
観に伺いました。

こちらに詳しく↓

この作品は最後
祈りの合唱で盛り上がり
大拍手で幕、となるところが、
昨日はだれも拍手しない、
できない、させない!
ものすごい緊張感のある、
舞台と演奏でした。
そして、本当の幕切れで、
割れんばかりの拍手と
スタンディングオベーションが自然に。

演奏と演出のチカラを目の当たりにした
オペラというアート、でした!

演出の広崎うらんさんのプロフィール
を拝見して、納得です。
芸術への愛に溢れています。
しかもなんか優しい。

1幕最後のバレエは、観客の私も
夢の世界に誘われました。誠に幻想的。
マクミランみたいでした!
このシーンを観るだけでも、
もう一度来たいくらいです。

今日も公演あります。
拍手は起きないのかな。
どうでしょう。舞台は生きてますから。