ますやんのドラム日誌 

ますやんのドラム日誌 

Dr兼Voのますやんが、日々を綴ります

昨年10月に定年退職となり、その後は雇用延長で嘱託社員に。

これで65歳までいくのだろうな、と予想していましたが。。。

現実問題として、給与が半分以下に。。それに反し。。仕事は若干の増。。

おまけにここ数年の日本全体の大幅な価格高騰。。当然僕の会社で製造している

製品も末端価格(販売価格)が高騰し、売り上げ大幅減。。にもかかわらず

「年間予算必達!!」の連続で、正直、身も心もボロボロでした。

大好きなラグビーを日曜日に花園に観戦に行っても、容赦なく「月曜日の昼までにこの

資料を提出せよ」等のメールが。。ラグビーも頭に入らない。。。

 

で、2024年GWの頃から本気で転職を考えました。ハローワークに登録し、いくつか

紹介してもらいましたが、やはり給与が。。で、悩んでいる事を聞いた大学の同級生

から電話がありました。彼は2浪しているから実際は俺の1歳上。

卒業してから誰もが知る大手商社の伊〇忠に入り部長までやった男でしたが、、

「今何してんの?」と聞いたら「千葉市内でタクシードライバー」という。

俺は「危険」「ブラック」というイメージがあったので「マジ?大丈夫か?」

が第一声でした。しかし、その後1時間以上話しましたが、各ドライバーの残業規制や、

休憩時間の確実実施、トラブル時の警察庁との連携(トラブルがあったら近隣

警察のフォロー体制)等、働く環境がとても良いとの事を知りました。

 

そして彼曰く「俺もキツイ人間関係と、とてつもない数字のプレッシャーから逃れた

かった。だから58歳で早期退職してドライバーになった」と教えてくれました。

「でも嫌な客もいるんだろう?」と聞くと

「そりゃ、たまにはムスっとして理由もなく不機嫌なヤツがいるけど、10分も乗せて

たら降りてくれるし、もう会う事もない」

「でも増田、お前の苦手な客って、定期的に会って、一緒に仕事でんとイカンのだろ?

 それに比べたら、全然気楽だよ」と。。

「あと、時々ニュースに出る暴力事件なんて、超レアだから。だいたいは良識的な客

ばかりだよ」と。        なんか目からウロコで。

 

そしたら、たまたま、大阪の会社の2歳上の先輩も西宮でタクシーされてると聞き電話して

聞いたら、やはり「メッチャに快適に働けてるし、給料が再雇用時の2倍以上になった」

と教えてくれて(笑)

 

8月初旬、思い切って大阪の梅田交通の説明会に行きました。一緒に受けていたのは中学校の

教員さんと料理人という方。皆、生活を変えたいという想いが強いみたい。

で、一通り話を聞いて一旦家に帰り熟考し、「よし!やってみよう!」となったわけです。

翌日履歴書をもって申し込み、

1週間後に「合格」を頂きました。

その後に事後報告で嫁ハンに言いましたら、もうこの世の終わりというくらい落ち込んで

くれました(笑)

でも今では受け止めてくれてるようです。

 

不安もあるけど、もう走り始めました!!

カッコつけるつもりはないけど、「30年以上同じ会社で営業やってきたけど、最後の4~5年は

違う仕事をやってみたい!!」といのも、これホンネ。

ワクワクしています。我が人生、ホンマに色々、デコボコあるけどこれもまた人生(笑)

楽しく生きていきます!!

 

 

 

 

 

 

超久方ぶりにRANDYについて。

今日は42年前にRANDYが天に召された日です。

 

これまでも色々書いてきましたが、彼の音楽的な才能についてはすでに認知

されているので、あらためて書くことはしませんが、今思うと。。

いや、自分が60歳になって思うのは、親としての想い。。

RANDYのお母さんのドロレス・ローズは息子の尻を叩き「OZZYのオーディションを

受けに行きなさい」と。そして、カリフォルニアから寒いロンドンに向かう際は

親の愛情でありったけの防寒着をもって行かせたと。そして成功をつかみ喜んでいたのも、

つかの間、飛行機事故で亡骸となって帰ってきた息子。。

 

OZZYは当時、「俺が預かってイギリスに連れて行ったのに、こんな形でドロレスに

どんな顔して会えばいいんだ??」と半狂乱になったそう。

受け入れた母・ドロレスの気持ちはもう想像を絶するものと思います。

 

ウチも、反抗的だし、腹が立つ息子ですが、でも、、「こいつがいない世の中」

想像ができません。

最愛の息子を送り出し、こんな形で帰ってきた息子を受け入れた母の気持ちを想うと

涙が出てきます。RANDYが幼少の(お腹の中にいた頃という説も)頃、父親が蒸発し、

母一人で家族を守ってきたローズ家。

だからこそ、家族愛が強く、それが、RANDYの優しい人柄にもつながっていると。

 

母ドロレス・ローズは晩年、目が不自由になったとの事ですが、それでも最愛の息子

RANDYのために世界中からくるファンレターに返事を書いていたそう。

もう5~6年前?に逝去されたそうで、今では天国で最愛の息子とお茶でもしてるんじゃ

ないでしょうか?そうであってほしい。

 

 

 

 

 

もうあと1週間で2023年も終わり。

さて、何があった?

 

色々ありました。

年明けに3年前(2019年暮れ)に前方不注意の車によって重傷を負った息子ですが

その治療がやっと終わりました。それから、加害者側と弁護士さん交えてやり取りし、

全面的にこちらの主張を彼らが受け入れ、長い長い闘いの日がやっと終わりました。

 

2月はBEGGARS BANQUETの周年記念LIVEで有名なアーチストの方々と同じステージに

立たせてもらいました。控室で元J-WALKの中村耕一さんとじっくりお話出来て感激でした。

そしてこのLIVEを機にBLUESDELUXから佐野が卒業しました。

 

LED-ZEPPELIN カバーのBED-ZETTULINは相変わらず元気いっぱいでLIVEオファーもたくさん頂き順調。

夏のイベント企画もスタートしました。

 

 

様々な事情があり、一旦、BLUESDELUXは休止にして、新バンド作ろうと、いくつかセッションやJAMを

開始しましたが、僕の想うバンド像に合う人がなかなかいないとわかり、落ち込みます。

(というか、良い人は既にバンドやってますからね)

 

夏に「ZEP-FESⅡ」が大好評のうちに終わりました!

秋にLIVEで声をつぶしてしまい、長く不調が続きます。おまけに腸炎?を患い、己の年齢を

痛感します。

その勢いで、10月末に定年退職となり、給料半分の嘱託社員になりました。もちろん仕事量は

そのままです(笑)でも、それほど苦痛には感じていません。

 

2009年に解散した「Mother Soul Blues Band」のメンバーと13年ぶり再会して旧交を

暖めました。僕が集めて作ったバンドなのに、僕が抜けて、、、

色々とあり、ぶつかりもしましたが、皆が年を重ね、認めあえる事が嬉しかった。

 

 

さて!2024年はどんな年になるのか!?

当たり前ですが、バンドはギャンギャンやります!

ここ数年ドラム叩いてなかったですが、年明けから叩きます!!

 

いずれにせよ精力絶倫ですから!(笑)

 

皆様

酔いお年をお迎えください~~~~~~

 

 

 

 

という題目見て皆さん、全然わからないと思いますが。。

ドラマーならわかると思います。

例えば!!

ギタリストなら「エフェクターのチョイスから、接続連結の順番等々、またアンプでのつまみの具合」

等々、皆さん千差万別が当たり前です。それも個性ですから。

以前あるギタリストに聞いたのですが、時分のエフェクターボードをあまり見られたくないと、

え?なぜ?と聞いたら

「その人の好みでつなげて音を出しているのに、あ~だこ~だ言う人がいるし、結構トラブルの

元になってるんよ」って。

「へ~~~そうなんだ! ギタリストって大変やね!!」と会話しました。

 

でも、俺らドラマーも、「タムの数、インチ、ハットのインチ数や、シンバルの好みや配列」等々

これも個性丸出しで、まさに千差万別で面白いのです。

 

俺はというと、

「叩きやすさ?そんなの関係ねえ!! シンバルは全部水平!!!」

「ライドの位置は限りなく低くして」

「椅子は一番低くして、最低でもヒザが90°になるまで下げる」

と、まあこんな感じなんですが。

 

これでもライドの位置、高すぎるくらいだわ(笑)

 

では、どんなドラマーが?フェイバレットは?と聞かれても出てこないのです。。

BONZOはもちろんウルトラ大好きなんですが、でも俺はZEPモードになるとヴォーカルやしね(笑)

とにかくプレイとか、テクニックっとかそういう側面ではなく、俺の中ではやはり

「ドラムはオブジェ」つまりは「鑑賞物」なんよね。

「低くセットされたライドシンバルと限りなく平行にセットされたタムと大型シンバル」

に「美しさ」を感じてしまうという特殊体質(笑)

 

でも俺みたいな人、いるんじゃないかな?

なんでもかんでも「機能的に連結」しいてるより、「わけわからんけど、これやねん!!」

というコダワリが好きなんよなあ。

 

これって俺の主観なんだが、論理的にプレイする人も良いが

俺らからして意味もないコダワリでやってる人と思える人の方が、なんか面白いンよな~

不思議です。

 

異常

 

 

 

 

 

8月末のLIVEで久方ぶりにのどを痛めまして。

いつものパターンで「喉の痛み⇒咳風邪」になりましたが、9月初めから私にとって

4年に1度の楽しみである「ラグビーワールドカップ」の開催!

フランス開催のため、試合時間が日本の夜中。

連日の夜中起きも重なり、咳が重症化し、更には10月になったら、微熱と下痢と

なんか「おなかが思い・・」 日本代表が敗退し、落ち込みが大きい中、病院に行ったら

「腸炎」との診断。これで落ちこんでいる時に、更に追い打ちをかけるように定年後の

11月からの給与説明があり、まさに「ザ・半分!!!」これで一気に体力低下。

 

やっとマシになってきましたが。「病は気から」を痛感しております。

しかし、落ち込んでばかりはいられません。

12月16日のBED-ZETTULINの年内最終飛行に向け、気持ちを再度立て直すべく

部屋の片づけを(笑)

 

あと、オリジナルバンドのほうですが、今、ある動きを進めています。

近いうちにお伝えできるとお思います。

息子ですが、金髪から、今はシルバー髪になっており、もう遊びまくっているため

バイトせい!としかりましたら、家庭教師をするそう。

俺の時代は、シルバー髪でピアスした家庭教師はあり得なかったけど、今はOKとの事。

時代は変わったな。しかし、家庭教師って責任お大きいけど大丈夫か?

と聞いたら、中学校1年生で今、テストで10点しか取れない子らしく、親御さんから

せめて中3までに50点まで上げて欲しいと言われたそう。

 

それもかなり難しいぞ!

だいじょうぶか?

途中で投げ出すことは許されんぞ!!と言い聞かせています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月末をもって定年退職になります。

ただ、息子がまだ大学2年だし、自分自身もまだまだ元気なので、働かせてもらうつもり

ですが。

 

で、この2か月、嫁さんと二人で保険の見直しに取り組んでいます。若い頃に、よく

考えずに入ったものや、「なんで?この保険に?」というものや。。

とにかく断捨離のように整理しています。もう死亡保険金はそんなに要らないし、病気した

場合の医療保険に重きをおいて見直ししています。

幸いにも、丈夫な身体に生んでもらったおかげで、血圧高め以外はほぼ「A」判定なので

障害なく切り替えていけそうです。

 

以前読んだ本で「親からの遺伝で一番は?」の問いの答えは「寿命」だそうです。

要するに「病歴や云々色々あるけど、寿命が、継がれていく」らしいです。

そういえば、俺のおじいちゃん、明治?生まれで平均寿命が75~6歳の時代に生まれたにも

かかわらず、88歳まで生き、俺の父親も89歳でした。俺の5歳上の兄貴が調べたら

「ひいおじいちゃん」もかなり長寿だったみたい。

(ちなみにお袋は94歳でまだ元気・・・)

っちゅうことは俺もあと30年近く生きることになりそう。

 

ま、健康寿命が一番大切なんですが、今のところ、なんとかイケそうです。

定年で収入は激減しますが、なんとかやり繰りして好きな事に没頭しようと思っています。

 

 

BED-ZETTULINは絶好調ですが、もう一つ、自分のオリジナルバンドの「BLUESDELUX」も

再開しようと思い、今一人でギターを弾きながらコツコツ、黙々と曲作りしています。

俺の場合、それほど弾けないのですが、逆にコードだけでジャラ~ンと弾いて歌うので

の「間(ま)」を活かせればと思います。

楽器の音は「入れ込む」ではなく「できるだけ抜く」感じです。

その曲達は、もはやブルージーではないかもしれませんが、それも俺自身の変化です。

 

先日のLIVEも、決して絶好調ではありませんでしたが、初めて観て頂いたお客さんから

「滅茶苦茶良い声してますね」「声、最高ですね」と褒めてもらいました(爆)

(声だけかい??)

 

その声を活かせるように、これからギアをあげていこうと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

常々言っているが、僕は数あるスポーツの中でラグビーが飛びぬけて好きである。

なぜ、ラグビーに惹かれるか。

数ある競技の中でおそらく最も大人数の15人という所帯の闘いなのでが、そこには

身体がでかく強いヤツは前線でスクラムでチームを守る。彼らは足が遅くても

構わない。足が速いヤツはサイドから切り込むために素早く動く。キックが得意なヤツ

はキッカーとしてチームに貢献する。つまりどんなタイプのヤツでも、それが秀でて

いればチームに貢献できるのである。

一つだけ、どのポジションでも要求される事は2m近い巨漢の相手にタックル

する「勇気」である。

しかも前に投げることは許されない。少しづつ、後ろの仲間に繋げながら、少しづつ前進

する。こんな泥臭く、しかし、ドラマティックなスポーツがあるだろうか。

 

そんな大好きなラグビーのワールドカップがいよいよ来週から開催される。今回はかなり

厳しい大会になるから、ひょっとすると大苦戦になりそうだが、これもまた現実。

 

そこでインビクタス

 

 

僕の大好きな「イーストウッド監督」作品だ。

昔は、このポスターを見て、ラグビー映画と思い観にいった。しかし、天下の

イーストウッド作品なので、そこにはもっと深いテーマがあることは容易に想像していたが

しかし、それを上回る大きな感動(爪痕)を与えるものだった。

 

南アフリカのアパルトヘイト政策に反して30年近く牢獄(まさにコンクリートのわずか2畳程度の部屋)

に収監されたネルソンマンデラ氏が刑期を経て出てから大統領となり、白人のスポーツである

ラグビーを通して国をまとめ上げてゆく様を描いる。最初は反発しあう白人と黒人達が少しづつ

理解しあい、最後のワールドカップでニュージーランドとの決勝で深い絆が生まれる。

その試合もかなり生々しく描いており、途中のスクラムのシーンではセリフ等はなく、ただ、汗みどろ

泥まみれの男たちが組み合い、激しく、しかし、しっかりルールを守りながら闘う。

あのスクラムの場面の多用は監督の意図するものなのかな?と思った。

ラグビーにはアメフトやサッカーなどの一発逆転はほとんどない。

やはり個性豊かな面々の協力で少しづつ前に向かう。それが原点であり、それがこのスポーツ

の醍醐味である。

 

この映画のテーマは、ラグビーではなく、ネルソンマンデラによる白人と黒人が共存できる国家

の樹立(そのプロセス)なのだが、しかし、だからこそ、このテーマを描くには「ラグビーが最も適している」

と強く感じる。

 

ああ、イカン!

ラグビーを語るとまた涙が出てきてしまう。

 

ちなみにサッカーワールドカップの優勝賞金は50億円。

ラグビーワールドカップの優勝賞金は・・・ゼロ 円です。

 

イカン、また涙が。。

 

 

 

 

問題のタツ・タイム

 

控室で「おっしゃ~!!気合入ってきたで~~!!!」とかなりの気合!

で、出だし一番せ~のっ!!でギターの音が出ず、客席から爆笑とヤジの嵐(笑)

ここでさっきまでの異様な緊張感が緩和!(笑)サンキュー!タツ!(笑)

しかし、その後の彼の演奏は、ここ最近でもかなり良いのでは??

おれも歌いながらメッチャ「乗った」し(笑)俺にとって「大阪で初めてできた友達」

のタツ。良いギタリストだ!

 

そして我がBED-ZETTULIN

正直、13時集合から色々働いて、出番が19時半くらい。かなり体力的にヘロヘロでしたが、

でも気合入れて頑張りました。絶倫て2019年10月スタートで、これまで何回LIVEした?

かなりの数こなしてきたから、なんかLIVEが始まると良い感じで身体が動くようになって

きました。もうお互いの顔を見れば精神状態がわかるくらいのバンドになってきました。

 

 

そして、最後は皆でワイワイとアンコール(笑)

やりながら「あ~このイベントやってよかった~」と実感しました!

 

これだけ長丁場&演者多しのイベントをやると色々ストレスがあるもんだけど、

今回はドラムの完全転換や、タイムテーブルの遵守とか、時間を守るとか、

参加者が皆協力的で、同じ方向を向いてくれてたから全てが予定通り!

というか早く進行したくらいで、最後まで素晴らしい時間でした!!

参加者、みんな最高に良い仲間でした!!!

ありがとうございました!!

 

来年も夏の終わりに企画しまっせ~~~~

 

ありがとうございました!!!

PS:集合写真撮るの忘れてた~~~

 

 

いよいよ当日

 

BlueZEP

噂通りのタイトで素晴らしい演奏。ヴォーカリストの声の伸びは、ローからハイまで

パワーの減退がなく素晴らしいパフォーマンス。楽器隊も女性らしさを残しながらでも

基本はしっかりROCK。各パート実に素晴らしい。「アキレス」のギターイントロが流れた瞬間、

会場全体が「グッ!」を唾を飲んだ瞬間でした!そして、圧巻の演奏で、皆大拍手!!

ホンマに素晴らしいバンドです!

俺的には「ブラックドッグ」で、Vo後にドラムがカウント&ハット1発で例のダダダダダダ~ダに

入るのを初めて「あ~なるほど!こういう解釈なんだ!」と!メッチャ感動!!

大概のバンドは「カン」でやってるからね(笑)

 

 

大阪ツエッペリン

伝説の大阪ツエッペリンがこのイベントのために再始動!!

BONZOのludwigグリーンスパークル導入!! いやいやそれも凄いが、なんや?この

圧倒的な完成度は?? Voの24歳の彼、見た目は大学生(実際大学生・笑)なんだが、その

ポテンシャルは筆舌になんとかかんとか(笑)バンドのパワー&アンサンブルももうこれ実刑レベル。

BlueZEPからこの大阪ツエッペリンの連続で、後半組にメッチャプレッシャーが(笑)

ここから「楽しいイベント」に「真剣勝負」というあらたな側面が追加(笑)

しかし、ホンマに被りモンいないなあ(笑)

 

そしてセッションタイムスタート

大阪ツエッペリンのリズム隊をホストにツカちゃん(VO)とカジやん(G)

この初顔合わせでせ~の!!での演奏にもかかわらず、パワフルで素晴らしい演奏!

見事です!ツカちゃんもカジやんも第一回から連続出演!!

ホンマにZEP好きなんやな~

 

そして共同プロデューサーサットンのギター!

「俺やらんでええわ」とか「誰かギター貸して」とか無茶苦茶言いながら、現場でステージに立つと

鬼のような演奏をするという男。今回もZEP究極の名曲「あなたを愛し続けて」を素晴らしく&

情感たっぷりに弾いてくれました。結局はキメに決める男やなあ~(笑)

さすがやわ。

そして次はいよいよセッションタイムラストのタツ!!

 

その③最終回に続く

 

 

 

 

 

久方ぶりのブログ更新です。

今から約5か月前に共同プロデューサーのサットンさんと暗躍し、開催を

決定。BIGJACKを押さえてもらい全てがスタート。

昨年の第一回はBED-ZETTULINがホストバンドとなり、3部構成で計22曲??

Vo&Gにゲストを迎えましたが、3時間を超える長丁場で終わったら、私

マジで「屍(しかばね)」に。

 

そこで今回はベンド参加形式に。作戦会議で、いわゆる「形から入るバンドさんではなく

ZEP愛があり、しかも自分の音を出してるバンド」をテーマに捜索開始。そして

BlueZEP 大阪ツエッペリン BED-ZETTULIN

そして、セッションタイムという構成が決まりました。

そして開催にあたり、一番の問題は演奏曲の配分。

それぞれ得意とするレパートリーがあるはずですが、曲が多く被る、それはそれで比較

出来て面白いのでしょうが、俺的にはZEPの素晴らしい曲をたくさんお客さんに聴いてほしい

と思い、各バンドに「どの曲をやりますか?」と打診、かえって来た答えみて

超驚きました!!

3バンドで、18曲自己申告されたのですが、なんと!!ダブリなし!!!!

こんな事ありますか??

 

しかも、BlueZEPは「アキレスラストスタンド」

大阪ツエッペリンは「幻惑されて」

BED-ZETTULINは「天国への階段」と人気曲が調整無しでバランスよく配置されました!

そして、セッションタイムでのVo&Gの選出。とりあえず、リハなしの当日一発勝負

に耐えられる人を厳選!(他にもたくさんいらっしゃいましたが、次回に回ってもらいました)

 

そして当日を迎えます!!

 

②に続く