カバールが地球脱出を画策か?ロシア タス通信に謎の記事

2021年3月3日

Moon. First contact (tass.com)

ロシアのタス通信の英語のHPに、月へのファーストコンタクトという謎めいた記事が載っていました。
大部分は、ソ連と米国との宇宙飛行競争の歴史が書いてあったのですが、最後の部分に気になる記事があったので、翻訳して紹介したいと思います。
 
<翻訳はじめ>
月の開発目的
 
地球には全く存在しない、稀少なヘリウム3同位体(注)の抽出。
月の資源であるこの元素は、人類に数千年分のエネルギーを供給できる。
(注:ヘリウム3はヘリウムの同位体で、非常に扱いやすい核融合の原料として期待されています。ヘリウム3が手に入れば、原子力発電所よりずっと安全で、容易にエネルギーを得ることが可能となります。)
 
リザーブとしての惑星(reserve planet)および、人類の文化/精神文明の収納庫(repository)の創出。
地球上で、世界規模のカタストロフが起きた時に助けとなる。
 
火星を含む深層宇宙に向けた試験飛行や、ロケット発射のための訓練基地の建設
 
最も魅力的な着陸地点は月の南極である。この地点のクレーターの底には、凍結した水が存在する。一方で、尾根は、太陽電池による恒常的な充電が可能である場所を提供してくれる。月の南極には、2022年から2024年の間に、ロシアのルナ25(月-地球プロジェクトとしても知られている)着陸機の着陸が予定されている。

ソビエト時代においては、このプログラムはラヴォーチキン計画局(NPOラヴォーチキンに改名)によって開発された。現在、これはロシア宇宙局の一部である。
加えて、ロシア科学アカデミー傘下の生物医療問題研究所は、NASAやロシア、ドイツ、フランス、イタリアその他の国の有識者とともに、SIRIUS(Scientific International Research in Unique Terrestial Station/独自地上ステーションにおける国際科学調査研究)隔離実験を実施中である。5年以上の間、6名のメンバーは4、8、12ヶ月間の一連の隔離事件を実施する。
 
人類の月への帰還は時間の問題である。覇権を巡る食うか食われるかの戦いは、過去のものである。あらゆる種類の発見の向こうへと進もう。未来は作り上げられることを待っている。
<翻訳終わり>


ここで生物医療問題研究所というものが出てきました。以下に、どのような研究プロジェクトを行っているかを、当該HPから翻訳してみます。
<翻訳はじめ>
生物医療問題研究所
http://www.istc.int/en/institute/9799
 
参加国:アルメニア、EU、ジョージア、日本、カザフスタン、大韓民国、キルギス、ノルウェー、タジキスタン、アメリカ合衆国
 
プロジェクト

· 0496 - 宇宙飛行士の健康管理

· 1172 - 火星旅行

· 1346 - 宇宙船内の微生物状態

· 1460 - 宇宙における排泄物および廃棄物の分解

· 1962 - 酸素および混合ガスの生産技術

· 2120 - 有人惑星活動のためのテクノロジー

· 2137 - 制御された生態系生命維持システムにおける野菜生産システム

· 2343 - 危険なプロセスのための個人の健康管理

· 2548 - 睡眠中の人間の状態の遠隔監視

· 3339 - 宇宙飛行士のためのサラダ

· 3392 - 宇宙機材の微生物学的安全性

· 3684 - 微生物の宇宙における培養

· 3998 - 個人利用のための宇宙飛行サプリメント

· 4088 - 生物組織のインピーダンス(注)
<翻訳終わり>
 
(注:インピーダンスとは、エネルギーの流れやすさを示す指標です。人体の場合、チャクラのブロックやアンバランス、自他の壁が厚く自己本位となり、他人や他物へのエネルギーの出し惜しみや、他人や他物からのエネルギー搾取をするとインピーダンスは大きくなり、エネルギーの流れが滞ります。また、「一なるものの法則セッション57 その2」で解説した指向性の分極が大きければ、インピーダンスは小さくなります。この分野の研究は、人体の若返り、不老不死の研究と深い関わりがあります。インピーダンスができるだけ小さくなるように身体と生活様式を整えれば、それだけ長生きすることになります。自他の壁のブロックを乗り越え、無私の利他的奉仕に目覚め、チャクラバランスを整え、宇宙と地球のチャクラとのインピーダンスの調和に成功すれば、不老不死も夢ではありません。)

この情報から、ロシアは米国(NASA)、ドイツ、フランス、イタリア、アルメニア、EU、ジョージア、日本、カザフスタン、大韓民国、キルギス、ノルウェー、タジキスタンと、宇宙における人間の長期間にわたる生活を実現するために、必要な様々な研究を行っていることが分かります。
 
この記事の主旨は、「将来、地球でカタストロフが起きるのは必定なので、我々支配階級だけでも月や火星に移住して移り住みましょう。そのための研究を進めています。」ということだと思います。
どの国を見ても、わがままな為政者ばかりです。どこの国が火星や月に、全人類が避難可能な施設を建設しているというのでしょうか?

つまり、ごく一部の特権階級だけの施設が、月や火星に建設されたということなのでしょう。

なぜ、唐突にこのような謎めいた記事が出てきたのでしょうか?
支配階級の地球脱出が、現実のものとなりつつあるということではないでしょうか?

プレアデス人は、バーバラ・マーシニアックを介して、「いずれ、地球の支配者が住めないような波動特性の地球になる。」といった主旨のメッセージをよこしています。
 
カタストロフというのは、地球人一般にとってのカタストロフではなく、闇の勢力にとってのカタストロフを意味しているように思います。
コブラも「wipeout sequence 3 complete.」というメッセージを発しましたし、いよいよ終盤突入といった感じではないでしょうか?
去年の11月あたりのエネルギーは最悪でしたが、2月27日か28日か忘れましたが、犬と朝に散歩していてエネルギーがとても良くなっているのを感じました。
これから春にかけて良いことが起こりそうな気がしています。


by spiritual-lightさん
カバール地球脱出を画策か? ロシアタス通信に謎の記事