マイクロソフトは3月26日に、人間が運動したり、広告を読んだりした際に収集したデータを使って、仮想通貨マイニングを行うシステムを特許申請しています。

その申請の発行番号が「WO2020060606」であるというのも、一部で話題になっております。

(World Order 2020年 666 だからです)

これが、何に使われるのかは良くわかりませんが、ユーザーの心拍が上がるなどの身体運動を検知し、それを利用して仮想通貨をマイニングすることが出来るというものです。

マイクロソフトは、このシステムはユーザーに特定のタスクを行うインセンティブを与えるために使われる可能性があると述べている。

ここからは想像ですが、彼らが与える特定のタスク(仕事)を行ったり、彼らが望む行動を行っていたり、彼らが望む考えをしていれば、インセンティブ(お金)がもらえるという世界(仕組み)になるのかもしれません。これは、現在の中央銀行による金融システムを崩壊させた後に、彼らが計画している「デジタル通貨」に移行させて、その先には、人間の行動や思考の管理とデジタル通貨が一体となる世界が見えてきます。

つまり、人間の行動と思考が管理されているので、彼らが望む行動・思考をしていないとお金がもらえず、餓死してしまう世界。まさに「全体主義的な超管理社会」である。

 

このデータ収集には"ナノチップ"が使われます。つまり、次に世界展開される予定の「ワクチン」で体内に入れます。ですので、先日のサイキックLJさんも、「最初に出てくるワクチンは、絶対に打ってはいけません」と言っています。もし打ちたい場合は、3つ目に出てくるワクチンにして下さい。

そして今、私たちは未来世界の分岐点に立っています。既に気づいて、目醒めている皆さんは、乗り間違いは無いと思いますが、これから、特に夏至~8月末頃までに意識的か無意識的かによらず、全員が選択を済ませていることになると想像します。

 

私たちはこれから益々波動を上げて心をきれいにして、人間が人間らしく楽しい生活を送っている世界を想像・創造し、彼らがマスメディアを使って誘導する"望まない世界"は心の草薙剣で跳ね除け、自分が望む未来を、自分の意志で選択していきましょう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

身体活動や脳波で仮想通貨マイニング マイクロソフト特許申請

2020年4月1日  CoinDesk Japan編集部記事より引用 https://www.coindeskjapan.com/46328/

マイクロソフトは、人間が運動したり、広告を読んだりした際に収集したデータを使って、仮想通貨マイニングを行うシステムの特許を申請した。

3月26日、世界知的所有権機関(WIPO)に提出された特許出願においてマイクロソフトは、センサーは特定のタスクに関連づけられた活動─広告の閲覧など─を検出することができ、従来のプルーフ・オブ・ワークシステムとほぼ同じ方法で計算問題を解くために、その活動をコンピューターが読み取り可能なデータに変換することができると述べた。

「従来の仮想通貨システムが必要とする大規模な計算作業の代わりに、ユーザーの身体活動に基づいて生成されたデータは、プルーフ・オブ・ワークとして機能し、これにより、ユーザーは無意識のうちに困難な計算問題を解決することができる」と特許出願書類には記されている。

このシステムは、仮想通貨をマイニングするために身体運動を利用することができる。つまり、センサーは心拍が上がるなど、ユーザーの身体活動を検知し、そのデータを使ってマイニングを行う。

頭部に接続されたスキャナーは、脳波を使って仮想通貨をマイニングすることもできる。

マイクロソフトは、このシステムはユーザーに特定のタスクを行うインセンティブを与えるために使われる可能性があると述べた。

スキャナーは、広告を読むときの集中状態など、特定の種類のタスクからの活動を検出することができ、ブロックを検証して、ユーザーに仮想通貨を報酬として与えることができる。

2017年後半、オランダ企業が、人間は仮想通貨マイニングに必要なエネルギーを生み出しているかどうかを調査した。

調査では、2〜3時間にわたって集められた37人の体温は、コンピューターが8日以上、継続的にマイニングするために十分なエネルギーを生み出していることが明らかになった。

マイクロソフトはこのシステムを設計したが、実際に開発を進めているかどうかはわからない。また、このプロトコルが既存のプロトコルを実行するものなのか、あるいは全く新しいブロックチェーンをベースにしたものなのかもわからない。

マイクロソフトは特許申請書類の中で、システムは完全に中央集権化されることを示した。