いつも読んでいる方、
初めて読んだ方、
ご覧いただきありがとうございます🙇♂️💓
この話は2021年7月から始まって
今書いているのは2021年9月の話です。
結婚3年目、毒義母🦹♀️から実母🧑🦰への
1本の電話がきっかけで離婚問題にまで発展しました。
約1年経った現在、義父🦹🏻♂️もモンスター化し
今でもモンスター義実家と戦っている状態です。
皆様からのコメントがすごく励みになっています!
いつもありがとうございます。
本当の話なのか聞かれることが多いですが
すべて実話です。
まだまだ続く戦いの日々…
旦那(ゆうくん🙋♂️)とは中学高校の同級生で
共通の友達が多く、なかなか話すことができず
このブログを通じて自分の中で発散させています。
読んでいただけると嬉しいです🥲
1番人気の記事はこちらです⇩
前回の記事の続きです
「仕事を辞めないと離婚!」と言っていたゆうくんに「仕事を辞めた」(実際には休職)と伝えたらものすごい勢いで怒り始めた。
しばらく説教は続いた。
車の運転の話なんてどこかにいっていた。
🙋♂️「まじで早く実家帰って?」
🙋♀️「実家に帰ってお義母さんからママに連絡きて怒られたのに帰っていいの?一緒にいるのが夫婦なんでしょ?」
🙋♂️「絶対実家帰っちゃダメなんて言ってないよね?」
🙋♀️「でも数日開けるとお義母さんがゆうくんお弁当ないって心配しちゃうから。帰らないよ。」
🙋♂️「別に毎日弁当作れなんて言ってないんだけど。家空けないなら来週の結婚式も行くべきじゃないよね?」
🙋♀️「わかった。キャンセルするよ。」
🙋♂️「疲れるわ〜。そんな一緒にいろなんて言ってないんだよ。極端すぎる。」
🙋♀️「じゃあ行っていいの?」
🙋♂️「勝手にすれば?お前どうせ結婚式行って家あけるんだろ。仕事辞めてずっと一緒にいるって言ったくせに。」
🙋♀️「なら行かないって!」
🙋♂️「極端すぎる。もっと応用効かせろよ。じゃあなに、お前は応用効かないから結婚式は帰って、葬式は帰らないんだな?」
🙋♀️「わかった。帰らない。」
🙋♂️「一緒にいるのが夫婦ならもうそれ以外の行事では帰らないってことだよな?応用効かないお前の解釈は。」
🙋♀️「それ以外ってなに?」
🙋♂️「…」
🙋♀️「応用効かせるよ。わかったから。早く買い物しに行こう。」
🙋♂️「お前の応用はお前にとって都合いいことなんだよ。都合いいように解釈して帰るんじゃねーよ。」
🙋♀️「じゃあなに?結局結婚式もダメなの?ダメなら早めに言ってもらわないとスピーチ頼まれてるんだけど。」
🙋♂️「はあー。」
大きなため息をつかれた。
もう駐車場に着いて1時間以上が経過していた。
🙋♀️「買い物行かない?」
🙋♂️「行かねー。」
🙋♀️「もう説教始まって1時間経ってるよ。もうそろそろ行こうよ。」
🙋♂️「は、なに?俺が説教してるって言いたいの?アドバイスだろ。説教じゃねーから。」
🙋♀️「わかった。アドバイスね、ありがとう。」
🙋♂️「まじで疲れる。俺行ってくるわ。お前はここで待ってろ。」
そう言われて車の中で待っていた。
大雨が降り出した頃にゆうくんが戻ってきた。
運転席にいたわたしに
🙋♂️「お前もう二度と運転しないで。降りて。」
と言った。
🙋♀️「なんで?運転するよ?」
するとゆうくんは
・急ブレーキ、急アクセルをし ないこと
・駐車が1人でできるようになること
・燃費のいい運転ができるようになること
これができない限り運転はさせられない。
ゆうくんはこれらを要求してきた。
初心者のわたしにはハードルが高すぎたが、めんどくさいから返事だけした。
🙋♀️「わかった。」
そう言って降りて助手席に乗ろうとしたら
🙋♂️「俺の車乗らないで!歩いて帰れ!」
涙が出そうだった。
大雨の中傘なしで帰らせようとするゆうくん。
買い物に行く時しかお金を持たせてくれないからこの日もわたしは所持金がなかった。
わたしは無理矢理車に乗り込んだ。
🙋♂️「降りろ!!いいから早く降りろ!!」
🙋♀️「無理!こんな雨の中帰れないよ。」
結局ゆうくんも無駄だと思ったのかそのまま車を走らせた。
家に着いたけどゆうくんは車から降りてこない。
🙋♀️「お家に帰らないの?」
🙋♂️「…」
無視された。
こういう時は「放っておくのが1番!」とゆうくんの友達に言われたことがあるので放置した。
約5時間経った夕食の時間に呼びに行ってやっと車から出てきた。
🙋♀️「今日結局買い物できなくてなにも買えてないからごはん食べに行こう。」
🙋♂️「ななが行きたがってた焼肉連れて行ってあげる!」
昼間の喧嘩が嘘のように急に飴モードになった。
きっとゆうくんなりの仲直りだったのだろう。
わたしの気持ちは仲直りしたい反面、許すもんか!という気持ちだった。
「お父さんを車でひけ」という言葉が忘れられなかった。
会話はなかったけど焼肉はおいしかった。
帰宅後、またゆうくんを怒らせてしまう事件が起きる。
